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2008.04.25

会津鉄道にも「猫駅長」誕生!

猫の駅長といえば、以前訪れたこともある(記事はこちら)和歌山電鐵喜志駅の「たま駅長」が有名だが、福島県を走る会津鉄道にも「猫駅長」が誕生したそうだ。

会津鉄道 芦ノ牧温泉駅の老猫「バス」が名誉駅長に(Yahoo!ニュース-毎日新聞-)

会津鉄道は、旧国鉄会津線を引き継いで誕生した第3セクター鉄道で、JR只見線の西若松駅と会津高原尾瀬口駅(野岩鉄道と接続)を結んでいる。元名鉄8500系が「AIZUマウントエクスプレス」として走っており、以前乗車したこともある路線である(記事はこちら)。

その会津鉄道の芦ノ牧温泉駅に住み着いている老猫「バス」(推定年齢9歳以上)が、この度「名誉駅長」に任命されたとのこと。会津鉄道のHPには、「バス」に交付された「辞令」(PDF)も掲載されている。

一方、駅長の「先輩」である「スーパー駅長(課長級)たま」は、「駅長室」まで作られたそうである。

和歌山電鉄:「たま」の駅長室完成--貴志川線貴志駅(毎日新聞)

どちらの「駅長」も、たくさんの乗客を呼ぶ「招き猫」としての役割を、これからも果たして欲しいものである。

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