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2008.05.16

読売新聞(大阪本社)夕刊に大泉さん登場

5月16日付の読売新聞(大阪本社)夕刊に折り込まれている「えぴす」という広告特集に大泉さんのインタビュー記事が掲載されているということで、帰宅途中の駅売店で購入した。

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モノクロではあるが、見開き紙面のセンターに大泉さんの御姿がビシッ!と掲載されている。

インタビュー内容は、大泉さんが「アフタースクール」を「トリックアートのような映画」だと語るところから始まり、演技の苦労などにも触れられている。
そして、撮影現場でのエピソード(佐々木蔵之介さんの「惑星ピスタチオ」時代の役のセリフをそらで言って気持ち悪がられたとか、梅雨時期なのにスケジュールどおりに撮影が進んで、常盤貴子さんが「突然のオフ」がなくて残念がっていたなど)に触れた後、北海道に拠点を置いている話、そして関西のファンのノリを一番だと語り、「浪速の子猫ちゃんたち」なんていう言葉も飛び出している。

「トリックアートの誘惑」という記事のタイトルも、映画の内容だけでなく、映画の中での大泉さんの姿にも重なり、記事の締めの文章もなかなかいい感じ。

夕刊代50円でこの記事はかなり「お買い得」だと思う。

またシティリビング(大阪版)にもインタビュー記事が掲載されているそうで、こちらはリビング新聞のサイトから記事を読むことが出来る(こちら/PDF)。

さらに、「SAVVY」「Lマガジン」と、関西発の媒体にインタビュー記事が立て続けに掲載されるそうなので、こちらも確認していきたいところである。

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