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2008.05.10

「四国鉄道まるごとパス」の旅(2)

昨日記事をUPした後、宿の大浴場に行くと、誰も入っておらず、内湯・外湯を独り占め。
翌朝も、2、3人しか入っていなかったため、ゆったりと温泉を堪能することが出来た。
しかし、宿を出ると外は雨である。

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最近2泊以上の旅をすると2日目が雨というのが多いような気がする。
まずは、道後温泉駅へ向かう。すると、「坊ちゃん列車」の運行時刻が近いことが判明。今回の「まるごとパス」では乗車できないのだが、まだ一度も乗ったことがなかったので、乗車券を購入して乗ってみることにする(300円)。

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乗車券と整理券を受け取り、待つことしばし、坊ちゃん列車がやってきた。

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整理券の番号順に乗車する。今日は車両を1両つないでおり、乗客は全部で9名である。

車内は、軽便鉄道当時の車両を再現したもので、レトロな雰囲気。

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運転士や車掌もレトロな制服を着ている。今日は雨のため、合羽を着込んでいる。

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車掌は、観光案内や停車駅の案内時に扉を開けて肉声で説明する以外は、扉を閉めて、車外に立ちっぱなしである。運転士も窓ガラスのない運転席での乗務なので、どちらもこんな雨の日は大変である。
乗車時間20分足らずで、終点の松山市駅に到着。ここで、高浜線に乗り換える。改札で「まるごとパス」に日付を入れてもらい、ホームへ。

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次の大手町駅の先には、今となっては珍しい路面電車との平面交差がある。せっかくなので動画で撮影してみた。

平面交差部分の走行音で、阪急西宮北口駅にあった平面交差(神戸線と今津線)を思い出した。
古町駅で下車する。この駅は路面電車との乗換駅になっている。

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いったん大手町駅に戻り、今度は外から平面交差の様子を動画で撮影してみる。

1両だけの回送電車が平面交差を通っていくのを見ることが出来たのは幸運だったかもしれない。
撮影終了後、JR松山駅に向かい、11時39分発宇和島行きに乗車。

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普通列車用に改造したキハ185系の2両編成である。
列車は向井原から特急の通らない伊予長浜経由で進んでいく。途中には、青春18きっぷのポスターでおなじみの下灘駅もあり、天気がよければ瀬戸内海の美しい風景を楽しむことが出来るのだが、今日はあいにくの雨、車窓の撮影がうまくいかない。

伊予大洲の手前で内子線と合流、14時35分終点の宇和島駅に到着。

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この駅ビルが出来て今年で10周年になるそうである。
50分近い待ち時間を利用して、エキナカのコンビニでお昼ご飯を調達して食べたりしながら時間をすごし、15時26分発の予土線経由窪川行きに乗車する。

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予土線は「しまんとグリーンライン」の愛称がつけられており、四万十川沿いを走っていく。こちらも天気がよければ、日本最後の清流を堪能することが出来るのだろうが、やはり雨ではなかなか難しい・・・。

途中、江川崎駅で20分ほどの停車時間があったので、駅の外に出てみる。
駅舎の隣に「ふるさと案内所」があり、物販などを行っているようである。

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再び列車に乗り込み、四万十川沿いをさらに進んでいく。

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車内からの撮影では四万十川の美しさは撮影できないのが残念でならない。

17時49分、終点の窪川駅に到着。

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ここでも1時間弱の待ち時間。18時43分発の高知行きに乗車する。

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だんだん外は暗くなり、どこを走っているのかわからなくなってくる。乗車すること2時間あまり、終点の高知駅に到着。

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高架駅になってから降りるのははじめてである。

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駅の北側は以前地上駅時代には出入り口がなかったように記憶している。今はタクシー乗り場も整備されている。
一方、南側はまだ工事中で、地上駅時代のホームもまだ一部残っている。

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そして、「サイコロの旅」で「はりまや号」の目を出したあの場所は・・・

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もはや何の面影も残っていない。
一方、「よさこい号」が旋回して登場したあの場所は・・・

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当時とほぼ同じ様子をとどめているようだ(暗いのでよくわからないのだが)。

今日の旅はこれまで。高知で一泊!である。昨日と違って、ビジネスホテルなので部屋の広さは4分の1くらいだろうか・・・外からの騒音(路面電車の走行音、救急車の音、カラオケの歌声etc.)が結構あるのだが、昨日贅沢したので今日はもう我慢するしかないだろう。

明日はいよいよ帰宅の途へつかなければならない。どうやって帰ろうか、今から思案のしどころである。

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