大泉さん露出媒体チェック(追加3)
もっとサクサクとまとめていかなければ・・・では続きへ。
この記事での確認番組
○「探偵ナイト!スクープ」(ABCテレビ・5月23日)
○「王様のブランチ」(TBS/BS-i・5月24日)
○「マルコポロリ」(関西テレビ・5月25日)
○「探偵ナイト!スクープ」(ABCテレビ・5月23日)
以前記事にした「大泉洋顧問」の登場である。
西田局長に「北海道が生んだハイテンションアクター」(若干噛み気味w)と紹介された大泉さん、立ち上がってご挨拶。立ち上がって挨拶する顧問は、これまでいなかったのではないだろうか。大泉さんの大きな声で音も若干割れ気味のところがあった。その大声に引っ張られて、局長と大泉さんで大声でのやり取り。
局長「この番組はよくご覧いただいているそうでありがとうございます」
大泉「当たり前じゃないですか!ありがとうございます!」
局長「今日もがんばります!」
大泉「よしっ!」
・・・なんだかよく分からないテンションの高さである。
大泉「寝てもさめても僕はもう『探偵ナイト』でございます!」
局長「ありがとうございます。・・・ねえ、ホントにありがたい・・・ねえ・・・こんなホラ吹きですよ」
バレてる(笑)
探偵の紹介の後、桂小枝氏にこんなことを言われる。
「大泉さんというと、僕まあ、『水曜どうでしょう』、よう見させていただきましたけど、われわれと何かにおいが似てるというか・・・あの、今後探偵でどうですか?」
大泉さんは「全く匂いは違うと思うんですけどね。僕は『アクター』なわけですから」と否定するも、探偵・場内から笑い声。探偵からは「ちゃうちゃう」という声も(多分長原成樹さんの声)。
大泉さんが「どっちかっていうと僕は局長のにおいがする」というと、さらに「とんでもない!どっちかというとこっち(探偵)の部類」と言われ、「いやいや、いやいや」と言い、さらに「これはホントに事務所にきつく言っておかないと、下手したら受けかねないんですよ」と言う。
実際、あの「ロケ」に大泉さんが探偵で行くとしても、なかなかネタ的に難しいような気もするのだが、ちょっと見てみたい気もする。
1本目のネタで探偵のカンニング竹山さんが、大泉さんにロケについてのネタフリをしたところ、沖縄でハブにタックルというロケがあったことを告白(「ハナタレナックス」のことと思われる)、すると探偵側から「やっぱりこっち側」と手招きされる大泉さん。
1本目の依頼内容は祖父のために、ハブを捕まえて、ハブ酒を作りたいというもの。ハブを捕まえるロケ地の雰囲気は、「ジャングル」っぽくも見えた。
2本目のネタでは、成樹さんから思い出の味についてたずねられ、「赤ん坊のころから引き立てのファイアを飲んでいた」と回答。一応笑いは取れていたが・・・どうだろう?
3本目のネタは、久しぶりに深夜の視聴率調査。
ネタ的には、そこそこのレベルのものがそろっていたように思う(最近のナイトスクープは、ネタの出来不出来の差が激しい)。
もちろん、最後には「アフタースクール」の告知もあり。最後のネタの内容を受けた形でコメントするあたりはさすが大泉さんである。
○「王様のブランチ」(TBS/BS-i・5月24日)
BSデジタルで確認することが出来た「王様のブランチ」。佐々木蔵之介さん・堺雅人さんとともに3人での生出演である。
「大ヒットを祈願して願掛けなどをしましたか」という質問に、「神社に泊り込んでますね」と答える大泉さん。まあ大泉さんは「神様」なので、自分に願掛けをすればよいのだが(笑)
優香さんが「こちらのイケメン3人が共演した」というコメントを読むと笑いが起こり、大泉さんも「何で君そこ言いづらそうに言うの?」とツッコミ。
「イケメン3人で自身持ってドンッ!て言いなよ!」
「大体台本に「?」ってついてるのがおかしいんだよ!」
「(「?」がついているのは)俺が入ってるからなんだろ?」
と台本にまでぼやく大泉さん。優香さんも「そうですけど」と答えていて(笑)、リアクションもいい感じだ。
3人で紹介VTRのフリをまかされたのだが、こぶしを握って語るは大泉さんのみ(笑)。どうでしょうさんで企画発表の後の「気合入れ」のようにも見えた。
紹介VTRは、今までの映画告知のどれよりも詳しく紹介されているように感じた。監督へのインタビューもあり、3人のキャスティングの理由をこう語っていた。
大泉さんは「出てくるだけで、雰囲気が軽くなる」
堺さんは「たたずんでいるだけで怪しい」
佐々木さんは「いろんなモノを見てきた人の目」
また、撮影中に気になったこととしては、メイキングのカメラが回ると大泉さんが本気で(笑)タレント化するところだったとのこと。サービス精神が旺盛と思っていたのだが、後半になるにつれ「こういう病気を持っている人なんだ」という気がしたとのこと。テロップで、北海道の地図に大泉さんのお顔、そして「バラエティ根性」の文字・・・またですか(苦笑)
3人に作品の面白いポイントを聞いていったのだが、これは映画を見てからもう一度聞くとまた面白いのかもしれないので、あえてここには記載しないでおく。佐々木さん、堺さんに聞いて、大泉さんに聞かないという「お約束」もあった(笑)。
そして、撮影現場がどんな感じだったのかというアンケート結果が登場・・・もうこの時点で次の展開は読めたのだが。
佐々木さんの回答は「大泉洋の髪が・・・!!」カメラも大泉さんの「髪」のアップからズームアウト。もう何度も何度も語られている、大泉さんの髪型のお話。メイクさんが腱鞘炎になったとか、ストレートアイロンが壊れたとか、話はどんどん大きくなっているような気がする。大泉さんがその髪の毛について話しているというのに、次のアンケートに進む優香さん(笑)
堺さんは、「1,300万円のポルシェ」。プロデューサーの所有物だそうで、どきどきしながら運転していたとのこと。
大泉さんは「いかがわしいロケ場所」。歌舞伎町のおっかなめのところとか、普段行けないようなところにいけたところが、楽しかったご様子。「大泉さん、いかがわしい場所がお好きということでね」と締められてしまう(笑)
大泉さんが「優香ちゃん、今日テンポいいね」というくらい、手際よくコーナーが進められていく。「アフタースクールぶっちゃけクエスチョン」というコーナーでは、3人の名前の札が配られ、質問について当てはまる人の名札をあげていく。
「3人の中で一番ウソが上手そうなのは誰?」という質問では、大泉さんは堺さん(この微笑の奥で何を考えているかわからない)、佐々木さんは大泉さん、堺さんは誰もあげずに「3人ともダメなんじゃないかと思う」という回答。
続いて内田けんじ監督から3人へのコメント。佐々木さんとは飲みに行った「飲み仲間」(監督はお酒は飲めないとのこと)、堺さんとは「ナベ仲間」、大泉さんには役者のすごさ・怖さを見せていただいたのに、キャンペーンで回っている間に、それは消えてしまい、食べ物のことしか考えてない人だというコメント。
最後は大泉さんのコメントで締め。
「とにかく『アフタースクール』は、今押さえておかないと、ちょっとあの、恥ずかしいみたいな、あ、見てないの?アフタースクール、みたいな感じの映画になるんではないかなと私思うわけでございますんで、あのーぜひぜひ『アフタースクール』は早めに見てですね、友達に勧めるといいんじゃないかなという風に思いますね」
優香さんがコーナーを締めようと割り込んでくるにもかかわらず、コメントを続けようとする大泉さん。結構時間は押していたようである。最後は追い出されるかのようにスタジオを後にしていくお三人であった。
○「マルコポロリ」(関西テレビ・5月25日)
関西ローカルの番組である。出演コーナーは、仕事場の移動中のタレントをバスに乗せ、次の仕事場に到着するまでの間にカードを引いて、PR以外のカードは、そのカードに書かれていることについてトークをするという内容になっている。
レポーターはアジアンの2人。
舞台挨拶の移動の合間ということで、田畑智子さんもご一緒である。
全日空ホテルから御堂会館までの移動。それもわずか15分しか時間がないということで、ディレクターもかなりあわてていたとのこと(大泉さん談)。
そして、せっかく裏向けているカードを全部ひっくり返してみようとする大泉さん、予想外の行動(笑)
仕切りなおして、引いたカードは「最近のマイブーム」、ということで、またもやゴルフの話である。
ゴルフに関しては駄々っ子だという大泉さん、わずかな時間を利用してゴルフに行きたいがためにゴルフをしたことのないマネージャーを引っ張り出して、コースデビューさせたとのこと。
田畑さんは、「芸能界交遊録」というカードを引き、それぞれがお友達の名前をフリップに。
大泉さん、ご飯に行くのは「ちっさいおっさん」こと岡村さん。お互い「最終手段」ということで、何もすることがない、ご飯を食べに行く相手もいないときに、岡村さんは日曜の夜7時とか8時でも「ヒマやなあ」なんてメールを入れてくるとのこと。そのとき北海道にいた大泉さんは「すみません、いま北海道です」と返信したら「死ね!」と帰ってきたそうで・・・相変わらず仲がよろしいようである。
ゴルフ仲間としてあげたのが、小泉孝太郎さん。そして、お父さん(元総理)は大泉さんのファンで、夜、家に帰ってきたら「いま大泉君出てるよ」といって、見ていた番組はなんと「水曜どうでしょう」だったとのこと!すごいなあ。
田畑さんのメル友は優香さん、芸能界のお兄ちゃんとして、雨上がり決死隊の宮迫さんを書かれていた(高校の先輩とのこと)。
そして、すでに車が次の目的地に到着しているにもかかわらず、無理やり次のカードを引かせるアジアン。
「カバンの中の必須アイテム」というカードを引き、かばんの中身をあけさせて出てきたのは薬の山。37度8分の熱があり、薬は手放せなかった様子。
田畑さんのかばんの中から出てきたのは、激辛の一味唐辛子(日本一辛い黄金一味)。アジアンの隅田さん(細いほう)が一口食べて、えらいことになっていた。
そして、ようやくPRカードが登場。
「アフタースクール」の予告映像が流れて、中身が語れない、先入観なしで見て欲しい、70歳を超えた大泉さんのお母さん(「ママ」ではなく「うちのおふくろ」と表現w)でさえ面白かったと言った、などこれまでのプロモーションでも語られた内容を語る大泉さん。
最後は、「いい番組でした、マルコポロリ」「また呼んでください」といって、去っていく大泉さん。ファンの「洋ちゃーん」の声援でVTR終了。スタジオでのトークは、隅田さんのリアクションの話で盛り上がり、映画の話には一切触れられなかった。
・・・ふう、とりあえず現時点でテレビ関連でチェックできたものは一通り記事に出来たはずである。
あと、雑誌関連が少し残っているのだが、それはまた今度ということで。
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