日帰りラウンドトリップ(2)あの鉄橋を見に行く
鳥取12時17分発の浜坂行きに乗車する。
キハ126系、鳥取県内高速化工事完了後に導入された最新の気動車である。
とても乗り心地のよい車両に乗ること50分弱、終点の浜坂駅で城崎温泉行きに乗り換える。
今度は国鉄時代からおなじみのキハ47系である。乗ること10数分、餘部駅で下車する。
餘部駅といえば、そう、「余部鉄橋」である(モブログはこちら)。
すでに新しい橋の工事は始まっているが、まだ美しい橋を見ることは出来る。以前駅の上にあった展望台はすでに閉鎖されているので、下から橋を眺めることにする。
しばらくすると、大阪行きの特急「はまかぜ」が鉄橋を通過していった。
次の城崎温泉方面行きまではかなり時間があるので、いったん浜坂まで戻ることにする。
きつい坂道を登り、息を切らしながら餘部駅に戻り、14時1分発の列車で浜坂へ。
ここで約50分ほど時間が出来たので、近くの本屋に行ったり、駅近くのお店で昼食を調達したりして過ごす。
駅には「鉄道グッズ館」が併設されていた。
なぜか「鉄子の部屋」という暖簾がかけられている。中にはサボやタブレットなどの鉄道グッズが展示されていた。
浜坂15時4分発の豊岡行きに乗車する。
先ほど餘部から乗車した車両の折り返しである。今度は余部鉄橋を車内から堪能する。
16時7分、城崎温泉駅に到着。後は播但線経由で出発駅である姫路に戻るだけ。特急はまかぜの出発時間まで約1時間。さてどうしたものか・・・続きは次の記事にて。
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