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2008年9月

2008.09.29

来年4月、JR九州にSLが帰ってくる!

以前記事にした、あのSL列車の復活予定がついに発表となった。

JR九州が「復活SL」 来年4月から熊本―人吉間で(NIKKEI NET)

記事によれば、「SLあそBOY」として活躍し、2005年8月に引退した「8620形」蒸気機関車が、JR九州小倉工場での修復工事を行い、2009年4月25日に「SL人吉」として復活する。

JR九州や和歌山電鉄の車両デザインでおなじみの水戸岡鋭治さんがデザインした客車3両を牽引し、熊本から鹿児島本線・肥薩線を経由して人吉までを1日1往復するとのこと。

運行期間は3月から11月までの土曜、休日、春・夏休みなどとなっており、全席指定で熊本から人吉までは片道2570円(予定)。

「SLあそBOY」に乗ることができなかった者としては、この「SL人吉」にはなんとしてでも乗車したいと思う。

また、鉄道の日イベントとして、このSLの復元作業場の公開が行われるそうである(10月19日、小倉工場)。こちらもスケジュールがあえば訪れたいものである。
詳しくは、JR九州のサイトをご確認いただきたい。

参考:JR九州「レイルマンスin九州 ~第15回鉄道の日イベントについて~

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2008.09.28

ふらりワンデイトリップその3-レトロな乗り物&建物を堪能する

9月23日秋分の日、この日も日帰り旅に出た。
前日の仕事が終わった後、帰宅せずに難波で宿を取り一泊。翌朝、宿の朝食をゆっくりとってから、近鉄特急で名古屋へ。
さらに名鉄電車に乗り換えて、犬山駅に到着。ここから路線バスに乗り換える。

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バス前面に「目的地」がデカデカと書いてあるわけだが・・・乗車すること20数分、目的地に到着した。

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2008.09.26

最後は「ひかり」でラストラン

以前から何度も記事にしてきている、山陽新幹線の0系引退。
定期運行は11月末で終了となるが、12月に実施される「さよなら運転」の日程が決まったようである。

初代新幹線が“さよなら運転” 12月に「ひかり」で(神戸新聞)

記事によれば、運転日は12月6、13、14日で、運転本数は4本(上り1本(14日のみ)、下り3本)。それも、「ひかり」としての運転となるそうで、新大阪-博多間を最高時速220キロ、所要時間約3時間5分(下りの場合)で結ぶとのこと。
また、いずれの列車も新神戸駅には停車しないようである。現在では回送以外の新幹線はすべて停車する新神戸駅を、0系で通過するというのも貴重な体験といえるだろう。

さよなら運転の最後が「ひかり」というのは、5月に観劇したギンギラ太陽'Sさんの「BORN TO RUN さよなら初代0系新幹線」を思い出させてくれる。この演目は、ちょうどこの11月30日を挟んだ期間に東京で公演されるそうである。詳しくはこちら(ギンギラ太陽'S東京公演特設ページ)。

また、記事の中では、定期運行の最終運転にも触れており、こちらは11月30日岡山14時51分発のこだま659号(博多18時21分着)が最終列車となる。

定期列車の最終運転にも乗りたいし、さよなら運転の「ひかり」にも乗りたいし、ギンギラさんのお芝居も見たいし・・・すべてをかなえるのは難しいと思うのだが、ひとつくらいは何とかしたいものである。

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2008.09.25

ふらりワンデイトリップその2-六甲山を越える

前回の日帰り旅の翌週、仕事帰りにまたもや日帰り旅に出た。
阪急とJRを乗り継いで三田へ。三田からは、前の週にも乗車した神戸電鉄に乗り換え、有馬温泉へ。
さすがに休日とあって、人は多い・・・ので、人ごみを避けるように温泉街のはずれへと進むと、そこにはこんな「駅」がある。

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六甲有馬ロープウェーの有馬温泉駅である。せっかくなので、ここから六甲山を越えて帰宅の途へつくことにした。
この六甲有馬ロープウェーは、この有馬温泉から六甲山頂を結ぶ全長5キロの日本一長いロープウェーである。以前は六甲山頂から天狗岩駅を経由して、六甲ケーブルとの接続駅である表六甲駅を結ぶ「表六甲線」があったのだが、2004年12月に休止となっている。

六甲ケーブル下までの切符を購入して待つことしばし、ロープウェーが到着。乗客が降りた後乗車となる。

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乗客はたったの2名。そこに乗務員が加わり、3名で出発となった。

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2008.09.23

ふらりワンデイトリップその1-兵庫の「第三セクター鉄道」(現役&廃線)を見に行く

最近、休みが思うように取れず、なかなか遠くへの旅ができないので、日帰りでちょこちょこ旅に出ている。記事にするタイミングが遅れているのだが、ぼちぼち書いてみることにする。

今月初頭、記事にもした「大泉さんの看板」を見に行った後に旅に出た。
久しぶりに神戸電鉄に乗車し、終点の粟生駅へと向かう。

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2008.09.21

スカパー!&e2 by スカパー!で「CUE DREAM JAM-BOREE2008」いよいよ放送!(追記あり)

2008年9月21日(日)14:00、いよいよ「アレ」が放送される。

「CUE DREAM JAM-BOREE2008」

スカパー!では「スカチャン180」(ch.180)、e2 by スカパー!(ch.800)では「スカチャンHD800」で放送され、いずれも視聴は無料となっている(受信チューナー&契約は必要)。

CSとはいえ、電波に乗ってあのイベントが放送されるということだけでも驚きなのに、スカチャンHD800では「ハイビジョン」で放送されてしまう・・・時代も変わったなあ(笑)

今日見ることが出来なかった方には、 再放送(9/25(木)23:00~他)もあるということなので、スカパー!またはe2 by スカパー!のサイトを確認していただきたい。

また、23時からは「チャンネルNECO」(ch.261)にて、オフィスCUE社長鈴井貴之さん企画の新番組「直CUE!勝負」の第1回が放送される。「道北編」と題して、大泉洋さんとのコンビで登場するそうで、こちらもまた楽しみである。
こちらのロケの様子や、放送予定などは特設ブログ「ProjectCUE」で見ることが出来る。

(追記)では、「CUE DREAM JAM-BOREE2008」の放送を見た感想を少しばかり追記しておく。録画してまだ見ていない方や、再放送をご覧になる方のために「続き」に書くことにする。

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2008.09.20

「劇的3時間SHOW」追加募集開始!(当日受付もあり)

本日9月20日は、先日記事にした「劇的3時間SHOW」の当日受付の詳細発表日である。
というわけで、サイトにアクセスしてみたところ、驚きの事実が!

なんと、会場の協力・調整によって席数を増やすことが出来たので、「追加募集」が実施されると言うのである。それも、受付開始は今日から!

藤村Dの登場する10月12日だけではなく、10日間すべての開催日において「追加募集」が実施されており、今回は先着順ではなく、「抽選」となっている。

応募期間は、9月20日(土)から9月24日(水)正午まで。当選発表は、9月29日(月)正午から、当選者に順次メールでお知らせとのこと。

10月12日は、どうしても仕事で行けない・・・のだが、開演時間を見てちょっと思い直した。
開演時間は18時30分・・・お昼過ぎで仕事を切り上げられれば、何とか間に合いそうな時間である。終演時間が3時間後として、21時30分・・・一泊して、翌朝早くに出発すれば、翌日の仕事(13日も仕事である)にも何とか間に合いそうである。

「行けるじゃん!」

・・・まあ、当選すればの話ではあるが、とりあえず応募だけはすることにした。

ちなみに、当日受付は開催当日の正午から、会場前に設置される「当日受付」で整理券を配布するとのこと。

追加募集・当日受付の詳細は、「劇的3時間SHOW」のサイトをご確認いただきたい。

参考:劇的3時間SHOW

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2008.09.19

JR北海道で「鉄を極める!」

JR北海道のサイトに、「鉄道の日」関連のイベント情報が掲載されている。
今年のテーマは「鉄を極める!」だそうで、イベントの内容もかなり「濃い」。

例えば、ニンテンドーDSソフト「鉄道ゼミナール」を使用したクイズ大会「鉄道ゼミナール選手権大会」。
1次予選ではこのソフトの中の問題を中心にペーパーテストを実施。
2次予選は「1日散歩きっぷ」を使ったミッションに挑戦。
これらの予選を勝ち抜いた20名が決勝に進出。ゲーム画面をスクリーンに映し出してのクイズ大会が行われるとのこと。

また、札幌国際大学准教授吉岡 宏高さん、フォトライター矢野直美さん、鉄道ダイヤ情報編集長助川和彦さんによるパネルディスカッション「鉄学ノススメ」も行われる。

これ以外にも、苗穂工場の公開イベントでは、DMVの試乗体験なども出来るそうである。

「鉄を極める!」のタイトルにふさわしい「鉄」イベントが盛りだくさん。詳しい日程や参加方法は、JR北海道のサイトをご覧いただきたい。

行きたいけどねえ・・・。

参考:JR北海道「鉄道の日」

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2008.09.17

「てっぱく」1周年イベントは内容盛りだくさん!

昨年10月14日のオープン以来、大人気が続いている「てっぱく」こと鉄道博物館の開館1周年記念イベントの情報が発表された。

鉄道博物館開館1周年記念イベント開催について(ニュースリリース・PDF)
鉄道博物館開館1周年記念イベントのお知らせ(サイト)

イベント内容は大きく分けると3つあり、「特別公開」「展覧会・トークショー」「その他イベント」に分けられる。

まずは、「特別展示」について。
3つある特別展示の中でももっともすごいなと感じたのは、「御料車」の見学である。
鉄道博物館に行かれたことのある方ならご存知かと思うが、御料車は保存のためにガラス張りの中に展示されている。
今回は、そのガラス張りの中に入り、車両横にある通路から間近に見学することが出来るそうである。
開催期間は2008年10月8日(水)~2008年10月26日(日)。1日2回(10:30~、11:00~)、各回先着15名限定のガイドツアーとなっており、入口では手袋の着用、そしてもちろん車両には触れることが出来ず、満18歳以上の方のみ参加可能と、さまざまな条件がつけられた貴重なものとなっている。

あと2つの特別展示(「クモハ101形式電車運転台でのマスコン操作とブレーキ操作の体験」「キハ11形式気動車運転台でのエンジン回転操作とブレーキ操作の体験」)も、かなり貴重な体験である。特に「キハ11」は、10月14日(火)1日限り、先着10名限定となっている。

続いては、「展覧会・トークショー」について。

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2008.09.15

あの「伝説の“テツ”イベント」第3弾に参加する

@niftyさんが運営する飲食店スタイルのライブハウス・東京カルチャーカルチャー
イベントスケジュールを見ているだけでも、面白そうなイベントが盛りだくさんで、きっと近くに住んでいたら毎週のように出かけてしまいそうな気がするのだが、実際はそうも行かず、時間と費用を考えながら精査する必要がある。

今回は、今年3月に行われたイベントの第3弾が行われるということで、チケットを確保し参加することにした。そのイベントの名は、「スーパーベルズの鉄道ナイト3・ロングランスペシャル!!のぞみ東京~博多間に匹敵の5時間運転!ライブ×エアトレイン×トークのフル編成で出発進行!!」である。
事前に購入したチケットには、こんな記載がある。
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「前売り乗車券」とか「食堂車付き」とか「改札」といった文言が見られ、なかなか凝ったものになっている。

では、当日のことについては続きに書いていくことにする。

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2008.09.13

これぞ本物の「旅ブログ」発見!

この「賽は投げられた」は、「旅ブログ」だと自称しているのだが、その名前を取り下げた方がいいのではないかと思わせてくれるブログを見つけた。それがこちらのブログである。

桜・稲垣早希の関西縦断ブログ旅

吉本興業所属の女性お笑いコンビ「桜」の稲垣早希さんが、毎日放送テレビの深夜番組「なまみつ」(毎週木曜日23:55 - 深夜0:55放送)の中で行っている「関西縦断ブログ旅」というコーナーのブログである。

この「関西縦断ブログ旅」というコーナーであるが、かなり過酷である。

関西最南端の和歌山・潮岬をスタートし、近畿2府4県を経由して、関西最北端の京都・経ヶ岬を目指すという企画で、その旅の様子を更新しているのだが、旅に必要な資金は、すべてブログの記事につけられた応援コメント数×サイコロを振って出た目によって決まる掛け率(「1」ならコメント数×0.1円、「6」ならコメント数×10円)によって支給される。

コメント数をチェックするのは企画実行中の9時と15時。企画を実行していない時やチェック時間を過ぎてからのコメントは資金支給の対象とならない。

稲垣さんが、アニメ新世紀エヴァンゲリオンのアスカのコスプレをしながら(アスカの物まねが持ちネタ)、移動し、ブログを更新し、コメント数を数えて、サイコロを振って、資金を稼ぎ、更に移動する・・・これこそ本物、究極の「旅ブログ」といってよいのではないだろうか。

過去のさまざまな「旅ロケ番組」の要素が見え隠れするコーナーではあるが(あえてその「旅ロケ番組」が何かは言わないw)、こういう企画は個人的にツボにハマる。
特に「サイコロの目」が、旅を続けていく上で重要なポイントになっており、改めて「サイコロの神」は存在するんだということを実感させてくれるコーナー&ブログである。

関西ローカルの番組なので、放送をご覧になれる方は限られると思うのだが、ブログの方はもちろん全世界から見ることが出来るので、一度ご覧になってはいかがだろうか。

そして、もし「企画実行中」の時にブログをご覧になった方は、ぜひともコメントをつけてあげていただきたい。

※応援コメントはこちらへ→桜・稲垣早希の関西縦断ブログ旅

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今年も発売!鉄道の日記念「乗り放題きっぷ」

去年も、一昨年も同じタイトルの記事を書いているのだが、今年も同じタイトルで書いてみる。
10月14日の「鉄道の日」を記念して発売される「乗り放題きっぷ」は、今年もJR全線版とJR西日本版の2種類が登場する。

10月14日は「鉄道の日」
鉄道の日記念「乗り放題きっぷ」発売!
(JR西日本)

JR全線の普通列車の普通車自由席、および宮島航路の普通船室に自由に乗り降りでき、1枚のきっぷで3回または3人まで利用できる「鉄道の日記念 JR全線乗り放題きっぷ」(リンク先はPDF)は、お値段9,180円。

JR西日本エリア内の普通列車の普通車自由席、および宮島航路の普通船室に1日乗り放題の「鉄道の日記念 西日本一日乗り放題きっぷ」(リンク先はPDF)は、お値段3,000円。

どちらのきっぷも、値段は昨年と同じ。発売期間は10月3日(金)から19日(日)まで、利用期間は10月4日(土)から19日(日)となっている。

一昨年は「どうでしょう小祭の帰り」と「瀬戸内の旅」で「JR全線」を利用し、去年は結局買わずじまい。
今年は・・・せめて1日くらいは旅に出たいなあ・・・。

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2008.09.12

樋口了一さんの新曲「手紙」~親愛なる子どもたちへ~10月22日発売!

水曜どうでしょうファンにはおなじみの樋口了一さんのオフィシャルサイトの「Massage」(9月10日付け)によると、1年8ヶ月強ぶりのニューシングル「手紙」~親愛なる子どもたちへ~の発売が決まったとのこと。

発売元は、テイチクエンターテイメントさん(スターダストレビューと同じである)。その中のレーベルのひとつである「タクミノート」からの発売となるのだが、この「タクミノート」に所属しているアーティストの中に、秋川雅史さんがいらっしゃる。樋口さんによれば、大ヒット曲「千の風になって」は、この「タクミノート」の第一弾の曲だそうである。

樋口さんが楽曲提供をした関ジャニ∞や、石川さゆりさんもテイチクさんだそうで、何かとご縁のあるレコード会社だとご本人もおっしゃっている。今回のCD発売も、いろんな「縁」が重なって決まったようで、そのあたりのお話も書かれている。

ライブも関東方面ばかりでなかなか樋口さんの歌を聞く機会がない中、CDであっても新しい曲を聴く機会が得られるのは、うれしい限りである。発売が今から楽しみだ。

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2008.09.11

今年ももうそんな季節・・・カレンダー2種&どうてちょう発売日発表!

南平岸ユメミル工房に、水曜どうでしょうの新グッズ情報が掲載された。
今回のグッズは、カレンダーが2種類とおなじみ「どうてちょう」である。
では、それぞれの内容を確認してみる。

今回のカレンダーは、いつもの「卓上カレンダー」に加えて、B2サイズの「ポスターカレンダー」も発売となる。
この「ポスターカレンダー」には、どうでしょうさんの数々の名場面がデザインされており、1月から12月までのカレンダーが下に印刷されている。めくる必要のないカレンダーなので、壁に貼って毎日どうでしょうの名場面を眺めることが出来る。

そして、「どうてちょう」。デニム生地に「水曜どうでしょう」の文字がモノグラム調に入った「布製どうてちょう」は、モノグラムの中をよく見ると「あの人気者」がいたりする。
すでにカバーを持っている人のために中身(リフィル)だけの販売もあるとのこと。

いずれの商品も発売は12月1日。もちろん、全国のローソンさんでもロッピー経由で購入することが出来る。ロッピーでの予約開始日は9月15日、予約期間は2008年9月15日(月)~2008年11月14日(金)となっている。

予約番号と語呂(勝手に作成)、お値段は、以下の通り。

2009年ポスターカレンダー
第1回目予約 商品番号 357081(3コーナーをハイ!)
1,050円(税込)

2009年卓上カレンダー
第1回目予約 商品番号 354392(みこし三国)
630円(税込)

2009年布製水曜どうてちょう
第1回目予約 商品番号 358347(ミコ優しーな)
1,600円(税込)

水曜どうてちょう2009年リフィル
第1回目予約 商品番号 369870(ミロク離れ)
700円(税込)

「革てちょう」を持っているので、「リフィル」でもいいのだが、布カバーもなかなかいい感じなので、おそらく布手帳を買うことになりそうである。もちろん、カレンダーは両方とも買い。
・・・また散財である。「年貢」を絞りとるったらないなあ、どうでしょうさんは(苦笑)。

参考:南平岸ユメミル工房(水曜どうでしょうグッズのページ)

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2008.09.09

「TRAIN+」で行く0系&SLの旅はどうでしょう?

通勤途中に、駅のパンフレット置き場でつい手にとってしまうのが「TRAIN+」のパンフレットである。
Vol.1の「津山線・因美線」にはじまり、「呉線」、「山陰本線」、「山陰本線・因美線・若桜鉄道」と続いてきたこの企画は、オリジナルの駅弁や、列車名票型のフリーきっぷ、さらに期間限定スタンプを楽しむことが出来る。現在はVol.5の「山口線」の企画が進行中なのだが、さらにVol.6として「山陽新幹線0系」のパンフレットがおいてあったので、山口線のパンフレットとともにいただいてきた。

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何度か記事にしてきたが、山陽新幹線の0系は、11月末で運転終了となる。山口線は山陽新幹線の新山口駅を基点とする路線であり、パンフレットの表紙にもあるSL「やまぐち号」が走ることでも有名である。0系新幹線に乗って、SLやまぐち号に乗る旅なんていうのもいいんじゃないかなあと思っていたら、JR西日本の「JRおでかけネット」でそういう旅が提案されていた。

0系とSLに乗ってノスタルジックな旅に出かけよう!(JRおでかけネット)

具体的な乗り継ぎプランが紹介されており、新大阪方面から行く場合、新大阪駅6時12分発の「こだま629号」(もちろん0系新幹線である)に乗車すると、新山口駅9時40分到着で、10時36分発のSLやまぐち号には十分間に合う。

「新大阪6時過ぎはちょっと早いし、ずっとこだまに乗り続けるのもしんどいなあ」とおっしゃる方には、1時間後の7時12分発「のぞみ57号」に乗車すると、広島駅で「こだま629号」に乗り継ぐことが出来る。ちなみに「のぞみ57号」は、最新の新幹線車両N700系で運転されるため、新旧新幹線を楽しむことが出来る。

SLやまぐち号の運転は11月24日までの金・土・日・月(9月は火曜日運転も一部あり)となっているので要注意である。

0系がなくなる前に、行けるといいのだが・・・。

 

参考:SLやまぐち号電子パンフレット

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2008.09.07

HTBスペシャルドラマ「歓喜の歌」ついに放送!

というわけで本日(2008.9.7)、HTBスペシャルドラマ「歓喜の歌」がついに放送となった。
所用で出かけていたため、録画したものを先ほど見終わった。
すでにさまざまなブロガーさんがドラマの感想を書かれていると思われるので、ここではちょっと視点を変え、先日行われた札幌ドームでのイベントで設置されていた「歓喜の歌」ブースの展示品を紹介しながら、ドラマのことも少し触れていこうと思う。
当然のことながら、ドラマ内のネタバレありなので、続きに書くことにする。

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2008.09.06

大きい「大泉さん」を見に行く

柴咲コウさんと大泉洋さんが出演されている江崎グリコの「POs-Ca」の大きな看板が、JR神戸線塚本-尼崎間で見られるというのは、ご存知の方も多いだろう。
ただ、電車に乗ってみていると、あっという間に通り過ぎてしまう。こんな感じで・・・。

分かりやすくなるよう「編集」してみたのだが、ちょっとしつこかっただろうか?(苦笑)

これは現地に赴いてちゃんと見て見たい、そう思ったので実際行ってみることにした。
看板のある場所は、江崎グリコ本社である。事前に最寄り駅なども調べず、「まあ、塚本駅よりは近いんじゃないか?」という思い込みで、JR東西線の加島駅へと向かった。

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加島駅で降りるのはおそらくこれがはじめて。
改札を出て、付近図を確認する。

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1番出口から出るのが近そうだが・・・ちょっと気になる出口があるので、そちらから出てみる。何が気になるかと言うと・・・

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2008.09.04

「劇的3時間SHOW」当日受付実施!(詳細は9/20発表)

9月1日の受付開始からあっという間に受付終了となってしまった、藤村Dが登場する「劇的3時間SHOW」。
スケジュール的に当日はいけないことが確定していたため(今回ばかりは仕事の都合をつける隙は全くなし)、申し込みすらしなかったのだが、先ほど「劇的3時間SHOW」の藤村Dの紹介ページをのぞいてみると、申し込みできなかった方たちへのうれしい情報が掲載されていた(以下、同ページより引用)。

このたびは多くの方からお申し込みをいただき、誠にありがとうございました。
「10月12日 藤村忠寿氏」は予定数となりましたので、お申込受付を終了させていただきました。
残念ながらご登録いただけなかった多くの皆さまからのご要望をいただきまして、若干数ではありますが、「当日受付」の準備を進めております。
「当日受付」は各開催日に会場での受付とさせていただきます。
詳細情報につきましては、9月20日(土)に当ホームページにて、お知らせいたしますので、いましばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
(引用ここまで)

「若干数」というのが、どの程度かは分からないが、藤村&嬉野Dのトークを聞くチャンスが「復活」したことになる!当日都合のつく方は、この機会を逃さずに行ってみてはいかがだろうか?

ああ、ホント行きたいのになあ・・・今回ばかりはどうしても抜けられない仕事があって絶対無理なのである(泣)

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「ナッチャン」いなくなる?

以前記事にした、格安北海道旅のルートに組み込まれている青森-函館間をわずか2時間で結ぶ高速フェリー「ナッチャン」。一度は乗船して北海道に渡ろうと思っていたのだが、その計画は実現不可能になりそうである。

原油高騰の波は乗り切れず…東日本高速フェリー1年で運休(Yahoo!ニュース-読売新聞-)

記事によれば、昨年9月に就航した「ナッチャンRera」などの高速フェリー2隻を10月末で運休するとのこと。運休後はグループ会社が航路を引き継ぐが、高速フェリーは運航しないそうである。
また、同時に函館-大間、室蘭-青森の航路も11月末を持って撤退する。
原油高騰(1年で2倍!)で、不採算航路の維持が出来なくなったのが運休の原因とのこと。

高速フェリーは、今年5月に2隻目の「ナッチャンWorld」が運航を開始したばかりである。
わずか5ヶ月で運休とは・・・運休後の2隻の「ナッチャン」がどうなるのかも気になる。
運休前に何とかして乗りに行きたいのだが・・・。

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「みゅーじん/音遊人」にスタレビさん登場!

北海道旅行の記事を書いていたら、すっかり遅くなってしまったのだが、先日放送された「みゅーじん/音遊人」(TV東京系)について、少しばかり記事を書こうと思う。

今回の密着アーティストは「スターダスト・レビュー」である。
番組の冒頭から、「音楽番組」のはずなのに、おかしなシーン&ナレーションから始まる。

ナレ「ライブ会場は、笑いに包まれていた」
映像:爆笑する観客

そこにボーカルの根本要さんのMCシーンが挿入される。

「うちはね 全くヒット曲というのがないわけですよ」
「知らない曲は新曲だと思って聴け」

そしてまた爆笑する観客の映像である。
その後は「夢伝説」の頭が流れる・・・スタレビさんの「振り幅の大きさ」がとても分かりやすく表現されているオープニングである。

「この夏、面白くてカッコイいスターダスト・レビューの熱いライブに迫った」ということで、その後は、楽屋の映像や、実際のライブの映像、リハーサルの様子などが紹介されていく。

ライブの映像は細切れにカットされているのだが、編集がうまくなされており、スタレビさんのライブの楽しさ、そして音楽の素晴らしさは十分伝わっているように感じた。

ライブのシーンでは7月末に行われたテアトロンでのライブの映像がたくさん使われていた。客席がやたらと映るので、映っていないことを祈りつつ見ていたのだが、ギリギリ映っていなかったようである(笑)。

熱海で行われた野外フェスのトリをつとめたスタレビさんは、持ち時間30分という中で、「AMAZING GRACE」のアカペラで観客をつかみ、「木蘭の涙」でスタレビワールドに引き込んだら、「夢伝説」「と・つ・ぜ・んFall In Love」と畳み込む。こうなればもうスタレビさんの「勝利」である。
昨年夕張で行われた「CUE MUSIC JAM-BOREE」の時もそうであったが、どんな場所でも「自分の土俵」に観客を引きずりこむことが出来る。「ライブは勝って当たり前」、スターダスト・レビューが「最強のライブバンド」と言われるのは、こういうところにあるんだなあと、改めて実感させられた。

熱海のライブでは、アンコールに応えたいものの、屋外のため決まった時間を越えて演奏することは出来ないという状況下、5分足らずのその時間を「THE LONGEST TIME」をアカペラで演奏、最後まで観客を楽しませる。一度見たら、二度三度、何度でも見たくなるスタレビさんのライブ、今回も番組を見ながら「ああ、またライブ見に行きたいなあ!」と強く思ってしまった。

番組の最後に根本さんは「スターダスト・レビューのモットー」をこう語った。

「高い音楽性と低い腰」

昔からずっとおっしゃっていた言葉なのだが、改めて聞くと、この言葉ほど「スターダスト・レビュー」というバンドを一言で言い表せている言葉はないなあと思う。

冬のライブツアーも発表され(公式サイト情報)、ツアータイトルも「暮れの元気なご挨拶~お歳暮付き~」ということで、今回もなにやら楽しそうな気配がする。何とかして見に行きたいものである。

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2008.09.02

札幌市内観光(?)の旅

8月31日日曜日。
帰りの飛行機の時間まで何をするか、いろいろ考えた結果、以前時間がなくて訪れることの出来なかった「藻岩山」を訪れることにした。市電に乗ってロープウェイ入口電停まで行き、ロープウェイとバスで山頂まで行くことが出来るようである。

ただし、ロープウェイの営業時間は10時30分から。その時間まで何もしないというのはもったいない気がする。さらに調べてみると、市電でひとつ隣の電車事業所前電停に隣接する「電車事業所」で、10時から「市電フェスティバル」というイベントが行われているという情報を得たので、まずはこちらに行ってみることにした。

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2008.09.01

HTB開局40周年記念イベントへの旅(4)

会場中央には、スペシャルドラマ「歓喜の歌」のブースも設けられている。

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中には、撮影の様子が分かる写真や、細かい小道具やポスターなどが掲示されており、これらの紹介は、ドラマの放送後に紹介して行きたいと思う。

そのお隣は、「HTB40年のあゆみ」ブース。

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昔の放送VTRが流れていたり、HTB社屋の図解や年表などが展示されていた。

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HTB開局40周年記念イベントへの旅(3)

さて、各番組のブースの中でもっとも大きな面積を占めていたのが「水曜どうでしょう」のブースである。
まずは入口から見ていくことにする。

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「どうでしょう祭り」でも展示されていた「竜宮城」が展示されている。
その横からブース内に入る。

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