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2008.12.26

手帳とカレンダーを買いに行く「旅」

モブログでもお分かりのとおり、旅に出ている。
今回の旅の目的は、記事タイトルのとおり「手帳とカレンダーを買いに行く」ことである。
以前記事にもした、水曜どうでしょうの手帳「どうてちょう」、卓上カレンダー、ポスターカレンダーの3点を、買おうと思いながらすっかり忘れており、気がつけば予約期間が終了していた。

「これは、買いに行かねば!」

・・・いや、HTBのオンラインショップで買えばいいのだが、せっかく休みもあるし、以前から気になっていたある「トクトクきっぷ」を使えば、意外と安く北海道上陸を果たせそうだったので、「現地で購入」することにしたのである。

まずは12月24日。仕事を終えていったん帰宅した後、旅支度を整えて出発。
電車を乗り継いで、たどり着いたのは大垣駅。となれば乗る列車はこれ。

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ムーンライトながらである。乗車するのは10年ぶりくらいだろうか?

車内はわりと空席が目立つ。年末とはいえ、まだ時季が早いからだろう。乗り込んですぐに寝る体勢(マスク&アイマスク着用)を整え、就寝・・・だが久しぶりの「夜行列車」ということもあってだろうか、なかなか眠れない。
あまり眠れないまま、定刻よりやや遅れて東京駅に到着。ただ、それほど疲れてはいないので、この勝負は「イーブン」といったところか。
山手線に乗り換えて、上野で下車。「みどりの窓口」が開くのを待って、ある「トクトクきっぷ」を購入する。それは・・・

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「北海道&東日本パス」である。
JR東日本とJR北海道全線の普通列車に連続5日間乗り放題となる切符である。普通列車に乗り放題ということで、「青春18きっぷ」と似ているのだが、大きな違いがある。

まず第3セクターである「青い森鉄道」「IGRいわて銀河鉄道」「北越急行」の普通列車にも乗れる。また、青森-札幌間を結ぶ急行「はまなす」の自由席にも乗車できる。さらに、青森-函館間に限っては、別に特急料金を支払えば、特急列車の普通車自由席も利用できる。うまく使えば、かなりお得な切符といえる。

この「パス」で最初に乗車するのは、宇都宮行き。

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続いて、宇都宮で黒磯行きに乗り換え。

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黒磯で郡山行きに乗り換え。

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乗り換える度に編成がどんどん短くなっていく。

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福島からはついに2両編成になってしまった。
しかし、福島からは仙台行きの快速(4両編成)に乗車。

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仙台到着は、お昼過ぎ。できれば「牛たん」など食べてみたいところではあったが、そんな時間の余裕はなく、さらに北を目指す。
まずは小牛田行きに乗車。

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ここから、ひたすら701系が続く。ロングシート車両の長時間乗車ほどつらいものはない。
小牛田からは一ノ関行きに乗車。

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途中、石越駅を過ぎたあたりで、「くりはら田園鉄道」の跡が見えた。

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駅舎はもう残っていなかったが、線路がまだ残っていた。
一ノ関からは盛岡行きに乗車。このあたりから天候が悪くなってきた。
盛岡からは、第3セクターであるIGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道に乗り換えて、八戸を目指す。

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八戸では約1時間の乗り継ぎ待ち。青森行きに乗車する。

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21時過ぎ、青森駅に到着。急行はまなすの出発まで1時間半ほどある。
とりあえず、自由席の乗車位置に並ぶことにする。

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22時12分、出発30分前に急行はまなすがホームに入ってくる。

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まずは座席を確保。並ばなくても十分座れるくらい空いている。

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22時42分、定刻に青森駅を出発。青函トンネルに入るのを確認してから、就寝体勢に入る。
ふと目が覚めると、ちょうど函館についたところであった。
外に出ると、ものすごい雪である。

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今後の行程に若干の不安を覚えながら車内へと戻り、再び就寝。
目が覚めると、もうまもなく札幌に到着するところであった。5分ほど遅れての到着らしい。
ホームに降り立つと、とてつもなく「寒い」。雪と風がホームまで流れ込んでくる。

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車体についた雪もすごいことになっていた。
改札を出て、近くのネットカフェへ移動する。

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いつも高くそびえて見えるJRタワーがまったく見えない。ネットカフェまで歩いていくのも一苦労。前が見えず、足元がすべる中、何とかたどり着いたころには、体全体が雪で真っ白になっていた。

しばらく体を休めた後、9時半ごろにネットカフェを出て、地下鉄に乗車。あの場所へと向かう。ところが、駅を降りて、その場所に向かうのに、ものすごい風と雪で方向がわからなくなってしまい、道を間違えてしまった。
人がまったく通っておらず、ひざぐらいまで雪に埋もれながら歩き続け、ようやく到着したのは、モブログでもUPした「平岸高台公園」である。

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公園の中には到底入れそうにもなかったので、入口で撮影。
その後、HTB社屋にも少し立ち寄った後、再び駅へと戻る途中、何度も転びそうになり、実際2回ほど転んでしまった。ケガはしなかったのだが、ますます歩く速度が遅くなる。
地下鉄に乗り込み、すすきので下車。地下街ポールタウンのHTBコーナーに立ち寄り、、目的のグッズを購入。

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これで今回の「旅の目的」は達成である。
次に乗り継ぐ電車の時間が気になりながらも、せっかくなので大通公園と時計台も見に行く。

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雪の時計台を見ると、「絵はがきの旅」を思い出してしまう。
足元が解けた雪でびしょびしょになりながら、札幌駅に戻ると、電車が大幅に遅れているとのこと。
とりあえずホームに上がると、乗る予定だった列車の2本前の列車がまだ到着していない。しばらく待っていると、その列車が50分遅れで到着。とりあえず先へ進まなければならないと思い、乗車。
窓の外は、吹雪・そして大荒れの海。

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ほぼ定刻より1時間遅れで終点・小樽駅に到着。
いったん改札を出て、昼食を調達したのち、再びホームへと戻る。

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小樽といえば、このランプ。何度見ても美しい。
ホームで待つことしばし、長万部行きの列車がホームに入ってきた。

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ここからは通称「山線」を経由していくことになる。
札幌からの列車の接続待ちがあり、定刻よりやや遅れて出発。
席も無事に確保できたので、先ほど買った昼食・・・というか、朝食も兼ねてなのだが・・・を食べることにする。

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いくら弁当1260円。ふたを開けた瞬間、「海の宝石箱やー」と心の中で叫んでみた(笑)。
天気はよくなったと思ったら、再び吹雪いたりと、ころころと変化していく。

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終点長万部にはやや遅れての到着となった。またここで1時間ほどの待ち時間がある。
改札を出たところで待っていると、特急列車は軒並み遅れているようである。
待つこと約1時間、ようやく改札が始まり、函館行きの列車に乗り込む。

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車内が「国鉄時代」のままなところがいい。
出発してまもなく、外の景色は真っ暗で何も見えなくなってしまったので、時刻表を見ながら、明日の予定を考えたり、少し眠ったりしながら過ごし、定刻よりやや遅れて函館駅に到着。駅近くの宿へと入った。

「北海道&東日本パス」は29日まで有効なので、まだまだ日数はある。とはいえ、日数が増えれば、宿泊費や食費などがかさむし、体も疲れてくる。適当なところで帰宅しなければと思いながらも、まだ最終行程は決まっていない。

さて、明日はどんな行程になるだろうか・・・。

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