「手紙~親愛なる子供たちへ~」ビジュアルブックを手に入れる
2009年3月3日、いよいよ樋口了一さんの「手紙~親愛なる子供たちへ~」が、「誰も知らない泣ける歌」(NTV系)で放送される。
そんな今日、本屋で一冊の本を購入してきた。
「手紙~親愛なる子供たちへ~」のビジュアルブックである。
中身は、この「手紙~親愛なる子供たちへ~」の原詩(ポルトガル語)と、写真詩(写真の上に「手紙」の歌詞が掲載されているもの)、「手紙」の楽譜、そして対談「『手紙』が教えてくれたこと」(樋口さんと原詩を訳された角智織さんによるもの)。
写真詩はこんな感じである。
この先、ページをめくっていくと、「詩」と写真が見事に一体となっていて、曲を聴きながら読めば、かなり「来る」と思われる(まだやってないのだが)。
聴けば聴くほど心に染み入る「手紙」、本と一緒に味わってみてはいかがだろうか?
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