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2009.04.10

今年のHTBスペシャルドラマも藤村D演出で、どうなる?新作「どうでしょう」

水曜どうでしょう公式サイトの本日の日記(2009.4.10付け・藤村D)には、今後の「どうでしょう」に関するさまざまな情報が記載されていた。

水曜どうでしょうDVD全集第11弾「十勝二十番勝負/桜前線捕獲大作戦/サイコロ5~キングオブ深夜バス」の発売&受け渡しの件、「水曜どうでしょう着せ替えツール」のダウンロード開始決定の件、昨日記事にした「日記本2」発売の件、すでに始まっているBS朝日での「水曜どうでしょうクラシック」放送の件、そして最後に、こんなことが書かれていた(以下、引用)。

そして最後に。不肖藤村、今年もドラマを演出することになりました。本当はやるつもりなかったんですが、「これはやらないと!」と強く思ってしまったのであります。
(中略)
「新作はどうした」という怒りにも似た声が多数あるのは重々承知の上。

その上で、今年もドラマ作りに挑みます。
(引用ここまで)

というわけで、昨年の「歓喜の歌」に続いて、今年のHTBスペシャルドラマの演出も藤村Dが担当することになったとのこと。まあ、嬉野Dがプロデューサーとして動いている段階で、ある程度予想はできたのだが、やはりそうか・・・。
藤村D自身も触れている「新作」、いったいどうなってしまうのだろうか?「本日の日記」の続きには、数行の空白をはさんでこんな風に記されている(以下、引用)。

DVDはちゃんと作ります。
(引用ここまで)

DVD全集の制作については、一応作る「約束」をしたといっていいのだろうが、肝心の「新作」については、なんら触れられることもなく「はい、本日も解散!」で終了。

今年も「新作」は期待薄なのだろうか・・・それどころか、今後「新作」が作られることはあるのだろうか?

久しぶりに、「ネガティブどうラー」モードで続きに書いてみることにする。

 

各地の地上波に加えて、BS朝日・さらにはCSテレ朝チャンネルでの「クラシック」の放送も始まり、今後BSやCSを見ることで新たな番組のファンが増えていくのだろう。

その一方で、昔からの「どうでしょうファン」の中には、どうでしょうから離れていく人たちもいるだろう。ひとつのテレビ番組をずっと好きでいられるというのは、そうそうあることではない。

番組がいったんピリオドを打ってから、どうでしょう班はDVD制作や新作以外に、さまざまなことをやってきた。
芝居を打ったり、本を出したり、イベントをやったり・・・しかし、それは「水曜どうでしょう」という大きな「資産」があったからこそできたものである。
そして、そういった「どうでしょう」以外のことをやっていく中で、少しずつその「資産」を食い潰しているのではないだろうか?

「リターンズ」「クラシック」「DVD全集」などで、「資産」(番組そのもの)をうまく「運用」し、「利回り」(どうでしょうファン)を確保してきたはずなのだが、その「利回り」も、だんだん落ちていく。そうなれば、やはり「資産」そのものを増やしてやる必要があるのではないか。つまりは、新しい「どうでしょう」を作るということが必要なのではないかと思うのである。

それができないのであれば、「今後はDVD作りに専念します」といって、DVD全集完結に向けて全力を尽くし、全集が完成した段階で番組を完全に終了させればいい。
たとえ終了した(新作を作らないということ)しても、おそらく「クラシック」は放送され続け、一定の視聴率をとり、D陣がよく言っている「トムとジェリー」のようになるような気がするのである。それが彼らや「どうでしょうファン」が思っている「一生どうでしょうします!」ということなのかどうかは別にしてだが。

「どうでしょうは、いつでも4人がそろえば作ることができる」・・・そう彼らは思っているのかもしれない。でも、「いつでも作ることができる」は、「いつまでたっても作らない」にもつながるのではないか。だったら潔く、「もう作れねえ!」といってもらったほうがすっきりする。

・・・まあ、こんなことを書きながらも、やっぱり「新作」が作られることを信じたいし、作られることを願っているのだけれども(苦笑)
まだ今年も半年以上残っているのだから、最後まであきらめずに(笑)

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水曜どうでしょう」カテゴリの記事

コメント

 ちは。
 悲観しなくてもいいと思います。
 変に期待しすぎて無理に作らせてお互い不完全燃焼状態で燻るより、作りたい衝動から作ってもらって完全燃焼してもらいましょう。
 変な期待から作ったはいいけど視聴者が望んでなかった形故、愚作の烙印押されて四半世紀近く再放送の機会がなかったドラマのファンしている身として。
 来月からCSファミリー劇場で放送するらしく、今夜特別番組が午後十一時半から放映するらしいです。当方アンテナないので観られませんが。

 うちのホームページでネタにした『日本の、これから』【テレビのこれから】にて鶴間さんが言っていた単語。
「僕達、楽しいもの、面白いものを送り出してきて、それを視ている人が勝手に受け止めて‘ああ、おもしろかった’って拍手をくださってるんですよね。で、僕はテレビに対して‘こういうものを作って欲しい’なんて事、一度も思った事、ないんですよね」
 多分藤やんも同意見じゃないかと思います。
 自分が面白いと思う物を作る。それだけを求め、模索する。
 今はドラマ制作が面白いけれど、それはある種のガス抜きで、作りたい気になったら『どうでしょう』をやる。そんな心構えなような気がします。
 うれしーはカメラを買った。ミスターは映画製作にひと段落ついた。
 あとは三人顔を合わせたら一気に話が進むんじゃないかと内心期待してます。
 要は大泉君に気取られない旅をする。それだけで面白いと思っている物の意見でした。
 それでは。

投稿: ZAP01533 | 2009.04.12 12:55

ZAP01533様
コメントありがとうございます。
「作りたい気になったら『どうでしょう』をやる。」
これが認められるというのは、番組制作者にとっては、ものすごい贅沢なことだと思います。もちろん、そうなるように「環境」を作ってきた努力はあるんでしょうけど(このあたりの話は「3時間SHOW」で藤村Dが語っておられました)。

視聴者なんていうのは、勝手なもので、作られなければ「早く作れ!」と文句を言うし、作ったら作ったで「前に比べると面白くない!」と文句を言うのですよ、きっと(笑)
ですから、どうでしょう班が作りたいタイミングで、面白いと自信を持って送り出せるものを作って、われわれ視聴者に見せてくれればいいんじゃないかと思っておりますよ。

彼らがどうでしょう以外のものを作ることが「ある種のガス抜き」であるならば、こうやってネガティブな記事を書くのも、私にとっての「ガス抜き」といえるでしょうね(笑)

投稿: K_S | 2009.04.12 17:07

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