津軽鉄道に「トレインアテンダント」誕生!
地方鉄道再生のお手本といわれる福井県のえちぜん鉄道。その原動力の一つが、日中の列車内で切符の販売や観光案内を行う女性乗務員「アテンダント」の存在である。
これを参考にして、ストーブ列車が有名な地方鉄道も「アテンダント」を導入する。
「ローカル線ガールズ」津軽鉄道にも誕生(NIKKEI NET)
記事によれば、「奥津軽トレインアテンダント」と呼ばれる女性乗務員7名が、太宰治の生誕100周年直前に当たる6月15日から、観光客が多い列車を中心に乗務を開始するとのこと。
また、乗務以外にもブログ「奥津軽を行く津軽鉄道でお待ちしています」を使って、津軽の魅力を全国に発信していくことも業務のひとつ。こうした情報発信によって、津軽鉄道の利用者がアップしてほしいものである。
個人的にも、ずいぶん長い間津軽鉄道には乗車していないので、また乗りに行かねばと思っている。
参考:おすすめの書籍
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コメント
9月15日五所川原発8:15に乗車し、金木まで行きました。トレインアテンダントの存在を知りませんでしたので、親切に斜陽館の説明やパンフレットの配布を乗車している方全員にされており、ローカル電車なのにすごいなと思いました。帰りは金木発10:57の乗車しましたが、また別のアテンダントの方が
いろいろと話かけてくれ、今回は念願の五能線の乗車と斜陽館をめぐる年寄1人旅でしたので、おかげで楽しい時間をすごせました。
家で検索してみて、ようやく理解ができましたが、すてきなお嬢さん方ですので、事業を継続して多くの方に楽しみを与えてやって下さい。
投稿: | 2009.09.18 23:07