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2009年7月

2009.07.31

「西日本パス」がさらにお得になって登場!

以前記事にしたJR西日本が発売する「西日本パス」が、さらにお得になって登場するようである。

JR西日本・JR四国・JR九州全線が乗り放題!! 「西日本パス」を発売します!(JR西日本プレスリリース)

JR西日本のプレスリリースおよび詳細(PDFファイル)によれば、今回発売される「西日本パス」は、JR西日本全線に加えて、JR四国及びJR九州全線、智頭急行線全線の特急(山陽・九州新幹線を含む)・急行・普通列車(新快速等)の自由席、JR西日本宮島フェリーが乗り放題となる。

以前の「西日本パス」では、JR九州は一部区間(博多-長崎/佐世保、博多-湯布院-別府-小倉)のみ、また智頭急行線と宮島フェリーは利用できなかった。特に智頭急行が使えることにより、京阪神エリアから「スーパーはくと」を使って山陰方面に向かえるようになるのは、使い勝手の面でかなり改善されたといえる。

お値段は、下記の通り(子供は半額)。

【普通車指定席用】
指定席利用回数6回 2日間用18,000円
指定席利用回数8回 3日間用20,000円

【グリーン車用】
グリーン車利用回数6回 2日間用20,000円
グリーン車利用回数8回 3日間用22,000円

以前の「西日本パス」より若干値上がりしているが、指定席・グリーン車の利用回数も増えており、乗り放題エリアが拡大していることを考えれば、まだまだお得度は高いといえそうである。

ただ、智頭急行に乗れるようにしたのであれば、ついでに北近畿タンゴ鉄道や土佐くろしお鉄道、井原鉄道、若桜鉄道、錦川鉄道、肥薩おれんじ鉄道、松浦鉄道といった第3セクター線や、筑肥線と乗り入れしている福岡市地下鉄も使えるようにしてくれれば、いちいち切符を買わなくてもスムーズに移動できるのになあと思う。

まあ、「2名様以上が同一行程での場合に発売」という条件に変更はないので、個人的に使う可能性は限りなく低いのだが(苦笑)。

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2009.07.29

2009年9月9日は「CUEの日」!

2009年9月9日は、「CUEの日」ということで、大泉洋さんが所属するオフィスキューさんが様々な企画を打ち出している。

【THANK YOU PROJECT 09】新情報一斉公開!!(オフィスキュー公式サイト)

その中でも個人的に気になる企画を取り上げてみたいと思う。

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2009.07.26

スタレビさんのライブinテアトロンに行く(2009年)

毎年この時期にさぬき市野外音楽広場テアトロンで行われるスターダスト・レビューのライブイベント「楽園音楽祭」。一昨年(記事はこちら)、昨年(記事はこちら)に続いて、今年も行ってきた。
今年一番心配だったのは「天候」である。天気予報は雨、そして九州北部や山口では豪雨による被害も出ている中、無事に行われるのか心配していた。

当日(7/25)、朝出発して、「青春18きっぷ」を使って高松へ。到着時点では雨はあがっていたがまだまだ雲行きは怪しい。会場までのシャトルバスに乗るにはまだ早すぎたので、ちょっと足を伸ばして「昼食」をとることにした。
駅から歩くこと十数分、久しぶりに訪れたのがこちら。

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香川県庁近くのセルフうどん店「さか枝」さんである。近くには行くことがあっても、たいてい他の店でうどんを食べた後なので、食べる機会がなかなかなく、久しぶりである。
こちらでの注文システムは、うどんの大きさと天ぷらの数を先に告げてお金を支払い、その後うどんを受け取って、天ぷらを取るというもの。

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今回は、かけ(中)と天ぷら2つ(ちくわとアナゴ)、お値段350円!久しぶりに食べるさか枝さんのうどんは、やっぱりおいしかった。
その後高松駅まで戻り、雨対策用にカッパなどを購入してから、シャトルバスに乗車し会場へと向かい、開演1時間前に到着となった。

では、続きにライブの感想などを書いてみる(若干ネタばれあり注意)。

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2009.07.24

「札幌-博多3夜連続深夜バスの旅」挑戦の手引き(みたいなもの)

というわけで、ブログ開設5周年記念行事を無事に終えたわけだが、ここで今回の「企画」について、まとめというか、今後この企画をやってみようという「どうでしょうファン」の方に向けて(いるのだろうか?)、情報をまとめておこうと思う。

以下、続きには【行程】【費用】【予約方法】【深夜バスに「負けない」ための5箇条】【雑記】を記す(各々の情報は2009年7月23日現在)。

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2009.07.23

『賽は投げられた』開設5周年記念  札幌-博多3夜連続深夜バスだけの旅(4)東京→博多「はかた号」

青森から「ラ・フォーレ号」に乗って東京に到着し、東京フリーきっぷを使ってうろうろし続けること約14時間。ついに「最終決戦」の対戦相手が登場である。

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来た!

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キング・オブ・深夜バス「はかた号」である。当時あった「HAKATA」の文字は今はなくなっている(まあ、バス自体も新しい車両に替わっているが)。
本日は1台での運行。3列シートの真ん中、中央よりやや後方が今夜の席である。車内は満席!
21時、定刻に新宿高速バスターミナルを出発した「はかた号」、乗務員による説明によれば、途中の休憩箇所は諏訪湖SAと下松SAの2箇所とのこと。鈴井さんと大泉さんが降り立った佐波川SAでの休憩ではないのは残念である。

説明が終わり、しばらくすると映画が始まる。作品は「LIMIT OF LOVE 海猿」であった。
映画はあまり興味がないので、オーディオサービスで他に何か流れていないかチャンネルをいじってみると、ラジオ番組らしきものが流れてきた。声の主は松山千春さん。どうやら「松山千春のON THE RADIO」(NACK5)のようである。
他に聞くものもないし、何よりも車内で結構大きな声でしゃべっている客がいて、かなり鬱陶しく感じていたので、とりあえずそのまま聞き続けることにする。

しかし、そのラジオも「はかた号」が西へと進むにつれ聞こえにくくなり、ついに雑音しか聞こえなくなってしまった。それでも、しゃべり声が聞こえるよりはましなので、ヘッドホンをしたままにしておく。

映画が終わり、しばらくすると最初の休憩地である諏訪湖SAに到着。

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『賽は投げられた』開設5周年記念  札幌-博多3夜連続深夜バスだけの旅(3)青森→東京「ラ・フォーレ号」

函館から「ナッチャンWorld」に乗って青森に到着し、「対決列島」のロケ地に行ってみたり、夕食を食べたり、駅で途方にくれたりしながら待つこと約8時間。ついに「第2戦」の対戦相手が登場である。

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「ラ・フォーレ号」(正確にはラ・フォーレ4号)である。
本日は2台での運行、2台とも弘南バスである。乗車したのは2号車、3列シートの左窓側が今夜の席である。
21時50分、定刻に出発した「ラ・フォーレ号」、車内設備についての説明テープが流れるのだが、機械的で抑揚のない女性声で、微妙にエコーがかかっており、なんだか変。
途中3箇所で停車するものの、乗務員の交代と車両点検のための停車なので、当時と同じく乗客の途中休憩はない。

出発直後は、「ちょっと寝にくいなあ、このシートは」と思っていたのだが、やはりバスを待つ間に適度に疲れていたせいだろうか、割と早い段階で睡眠状態へ。
そして、目が覚めると時間は5時半!そこから2度寝に突入し、再び目を覚ましたのは、東京駅に到着する直前であった。
定刻より30分ほど早く東京駅に到着。

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当時と違って、現在高速バスは東京駅日本橋口に到着する。バスを降りてから、八重洲南口まで歩き、当時鈴井さんが降り立ったであろう場所に行ってみる。

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あのとき鈴井さんは、負けてはいないが、バスが全体的に小さく、席の前後も狭く、ひざ固めを受けたような状態となり、一番といっていいほどのダメージを左足に受けたと語っていた。

では、我が身はどうかというと・・・自分でも信じられないのだが、ほとんどダメージを受けていないのである。
判定で言えば、1ポイント差で勝利といったところか。もっと差がついた勝利かもしれないのだが、これは「2夜連続深夜バス」による「深夜バス・ハイ」(ランナーズハイみたいなもん)ではないかという不安もある。
もしそうだとすれば、約14時間後にやってくる第3戦・キング・オブ・深夜バスとの戦いで大きなダメージを食らう可能性も否定できない。
出発までの体のケアが重要になってくるに違いない。

さて、その14時間をどう過ごすか・・・

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2009.07.22

『賽は投げられた』開設5周年記念  札幌-博多3夜連続深夜バスだけの旅(2)函館→青森「ナッチャンWorld」

札幌から「高速はこだて号」に乗って早朝函館に到着し、青森へ向かう前に朝食を、ということで函館市電に乗ってちょっと移動。

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到着したのは「はこだて自由市場」。

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この中にある「市場亭」というお店に入り、イカ刺し定食(1,000円)を注文。

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注文すると、お店の人がどこかに電話をかけ、しばらくすると何かを持った人がやってきてお店の人にそれを渡す。その「何か」とは、入荷したての「イカ」である。それをその場で調理して出てくるのである!

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イカ刺しにご飯・味噌汁・漬物などがついてボリューム満点!もちろん味も抜群である!

朝食に満足し、谷地頭温泉でひとっ風呂浴びてから、再び函館駅へ。フェリー乗り場のバスに乗り込む。

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函館フェリーターミナルは、大きくきれいな建物であった。

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これから乗船する高速フェリーに対応するために新築されたとのこと。
まずは、乗船手続きを行う。乗船手続きは、事前にプリントしておいた2次元バーコードをスマートチェックイン端末にかざし、申込み内容を確認した後、発見ボタンを押すと乗船券が発券される。

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いちいち窓口に並ばなくていいのは便利である。
すでに高速フェリー「ナッチャンWorld」は停泊していたので、早速見に行ってみる。

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大きな船なので、全体を撮影するのはかなり遠くからでないと無理そうだ。

今日は復活初日ということもあって、多くのテレビカメラがうろうろしている。映らないように気をつけながら、乗船券に印刷された二次元バーコードをゲートに読み込ませて乗船する。

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今回予約したのは「ビジネスクラス」である。

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当初はこちらの席は販売されていなかったのだが、予約状況が好調だったため、追加販売された席である。
進行方向とは逆を向いているが、去り行く景色を眺めることができる。

出航までにはまだ時間があったので、船内を一回りしてみることにする。

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エコノミークラスは多くの乗客でにぎわっていた。
エグゼクティブクラスには立ち入ることができなかったので、階段のみを撮影。

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もしもう一度乗船する機会があれば、今度はエグゼクティブクラスに乗ってみたいものだ。

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売店もある。
そうこうしているうちに、いよいよ出航の時間を迎えた。

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関係者が見送る中、「ナッチャンWorld」はゆっくりと岸壁を離れていく。

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そして徐々に速度を上げていくと、船の後方からものすごい勢いで水が噴出している。

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船内に戻り、早めの昼食をとることにする。昼食は函館で調達してきたこちら。

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ハセガワストアのやきとり弁当である。ご存知の方もいらっしゃるだろうが、「やきとり」といっても「鶏肉」ではなく「豚肉」の串焼きがご飯の上に載っている。味付けは今年登場したばかりの「うま辛だれ」である。
そして、せっかく北海道に行ったので普段は飲むことのないアルコールも一緒に購入。こちらは鈴井貴之さんがCMをされているサッポロビールの発泡酒「道産素材」である。
早速食べてみる・・・この「うま辛だれ」の辛さがビール(正確には発泡酒だが)にはぴったりである。あっという間に完食。

お腹もいっぱいになったので、席でうつらうつらしていると、船内放送が流れてきた。
なんと、もうすぐ「ナッチャンRera」とすれ違うというのである!
「ナッチャンRera」は、今乗っている「ナッチャンWorld」よりも早く登場したいわば「お姉さん」。なのに今回の復活運航では使われていないのである。その「Rera」とのすれ違い、これはこの目で見ないと!
外に出て、カメラを構えて待つことしばし、「彼女」がやってきた!

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『賽は投げられた』開設5周年記念  札幌-博多3夜連続深夜バスだけの旅(1)札幌→函館「高速はこだて号」

さて、時計台の見学やHTBでのonちゃんとのふれあいを終えた後(記事はこちら)、大通のネットカフェで時間をつぶし、まずは鈴井・大泉の両氏が「出発した場所」を訪れることにする。

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大通バスセンターである。
2001年当時、札幌発函館行きのバス「オーロラ号」はこの場所から出発していた。

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テレビ塔の時計もあの時と同じように時を刻んでいる。

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ちなみに、現在は根室へ向かう「オーロラ号」がここから出発している。
今回乗車する「高速はこだて号」が出発するのは、ここから少し離れた「北海道中央バス札幌ターミナル」である。そちらへと移動することにする。

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札幌ターミナル(昼間の写真)

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この時間はまさに「深夜バスタイム」である。
釧路・斜里・網走行きの深夜バスが次々と発車していく。そして、その「深夜バスタイム」の大トリが「高速はこだて号」である。

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本日は2台での運行、1号車は北海道中央バス、そしてこれから乗り込む2号車は、北都交通、彼らが乗ったバス会社と同じである。
23時57分、定刻よりやや遅れて出発。3列シートの座席のほぼ真ん中が今夜の席である。窓側でもないので景色を見ることもできないし、乗客の途中休憩もなく、函館到着予定は5時10分、眠れるものなら寝ておきたいところである。後ろに人がいなかったので座席をめいいっぱい倒し、就寝体勢へ。
さあ、眠ることができるのだろうか?

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2009.07.21

「賽は投げられた」5周年記念企画(行事)について

2009年1月15日、当ブログ「賽は投げられた」開設5周年を迎えた日に、こんなことを書いている。

今年はブログ開設5周年に加え、11月には「水曜どうでしょう」と出会って10周年を迎えます。ということで、今年中に何らかの「記念行事」を実行したいと思っております(まあ、勝手に自分ひとりでやるだけですが)。
(元記事はこちら

この「記念行事」でいったい何をするのか。実はこの1月15日の時点である一つの「企画」が頭の中にあった。
それは、このブログにとってはなくてはならない存在である「水曜どうでしょう」と「5周年」という2つのキーワードによって導き出されるものであった。
しかし、その「企画」の実現にあたっては、予算・日程・体力などのクリアすべき問題があり、その調整にやや時間を要していたのだが、このたびこれらの問題がほぼクリアできることとなり、先週金曜日(2009年7月17日)から4日間をかけて、実行してきた。
これから、その「企画」実行の軌跡を記事にしていきたいと思っているのだが、その前に、「企画」を立てていく過程も記録として残しておきたく、この記事を書き記すことにする。

では、今回の「企画」のタイトルを発表する。
題して・・・

「『賽は投げられた』開設5周年記念
 札幌-博多3夜連続深夜バスだけの旅」

・・・そのまま過ぎだね(苦笑)
企画立案の過程は続きへ。

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2009.07.20

旅の終わりの名物2つ

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今回の旅の終着地・福岡名物を2つ。一蘭のラーメン&折尾駅のかしわめし。

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2009.07.19

我孫子駅名物弥生軒の唐揚げそば(2個入り)!

我孫子駅名物弥生軒の唐揚げそば(2個入り)!
東京まで来たので、ちょっと足を延ばして常磐線我孫子駅へ。

ホームに店を構える弥生軒さんの名物唐揚げそば(2個入り)。

ガッツリ満腹になりたい人にはオススメ。

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2009.07.18

せっかく青森に来たんだから「買わないと!」「行かないと!」

せっかく青森に来たんだから「買わないと!」「行かないと!」
水曜どうでしょう「対決列島」青森決戦の地・青い海公園に、「気になるリンゴ」&「アップルクーヘン」を持参して訪れてみる。

この雨じゃ「対決」出来ないねぇ…。

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2009年第1回「北海道の旅」

モブログでお分かりの通り、旅に出ている。行き先は「北海道」、今年に入って初上陸となる。
当初は金曜日の夜から出発する予定だったのだが、うまく休みが取れたので朝から出発することが可能となり、神戸空港発のJAL便で一路北海道へ向かった。
神戸はあいにくの雨模様で、離陸してしばらくはかなりの揺れが続いたのだが、途中から雲が切れ、大変よい天気に変わっていく。

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到着した新千歳空港の天気は晴れ、気温は19度。絶好の旅日和である。まずは「朝食」を調達しようと、到着ロビーのある1階から出発ロビーのある2階へ、土産物屋の前を通り過ぎようとすると、あるものが目に入ってきた。

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こ、これは・・・「じゃがポックル」!入荷されたばかりで山積状態である!まだ旅は始まったばかりで、荷物が増えるのはどうかと思ったのだが、ここで買わないと次にいつ買えるかわからないのでとりあえず購入しておく。
そして、本来の目的であった朝食も調達。

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おなじみ佐藤水産のおにぎりである。
そして、みどりの窓口で指定席を確保し、快速エアポートで札幌へと向かう。
いつもなら札幌に着いたらすぐに地下鉄に乗り込み、「いつもの場所」へ向かうのだが、今回はその前に、以前記事にして気になっていた「あの場所」へ向かうことにした。
その場所とは・・・

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サヨナラ北海道

サヨナラ北海道
今日から運航再開の「ナッチャンWorld」で北海道とお別れ。

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2009.07.17

今年初訪問

今年初訪問
年に一度は訪れたい「どうでしょうファン」の聖地、平岸高台公園。

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旅に出ます!

旅に出ます!
天候不良故、強く揺れるとのこと。

無事到着したいなぁ…。

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2009.07.15

「鉄本」まとめ買い

朝、駅のコンビニに立ち寄ったら、こんな雑誌を発見して即購入。

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ブルータス8月1日号。見ての通り鉄道の特集記事が掲載されている。早速電車の中で読みふける・・・いやあ、面白い。特に取り立てて新しい情報があるわけではないのだが、新幹線やブルートレインの系譜や、名駅弁47種類の紹介など、読んでいるだけで「旅気分」が味わえる。
さらに、「読み鉄」と称して、鉄道に関するさまざまな本(「鉄本」)の紹介もされており、これに刺激されて会社帰りに本屋に立ち寄ることにした。
お目当ての本はこちら。

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酒井順子さんの「女子と鉄道」である。前から買おうと思いながら買うタイミングを逃しており、今回文庫になったということで買うことにしたのである。
久しぶりに本屋に立ち寄ったので、ついでに本屋の中をうろうろしていると、こんな本も目に付いたので購入。

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池澤夏樹さんの「キップをなくして」。帯に書いてある「子供たちの鉄道冒険ファンタジー」という文字だけで思わず購入してしまった。

さらに、「鉄本」がまとめられているコーナーに立ち寄ると、またまたこんな本を発見。

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下東史明さんの「TRAIN IRO(トレイン イロ)」。手にとってパラパラめくってみると、それは「普通の本」とは全く違ったものであった。
例えばこんな感じ。

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全く同じ色で塗られたページが左右に並んでいるように見える。果たしてこれは何だろうか?
「TRAIN IRO」という本のタイトルから考えてみると・・・これはどうやら電車の「イロ」らしい。
本の冒頭にある「はじめに」を読むと、日本各地にある鉄道車両の車体を「旗」のごとくイメージ化したものが掲載されているとのこと。
写真の色があまりよくなくて申し訳ないのだが、これは「阪急電車」のマルーン色である。
そして、左と右の違いとは・・・左側のページには上の部分に白いラインが入っている。
つまり、左側は「8200系」であり、右側は「2300系」をイメージ化したもの。

こんな感じで、私鉄・JRを問わず、北は北海道から南は九州・沖縄まで、232種類もの車両の「イメージ」が掲載されているのである。「なんじゃこりゃ?」と思いながらも、こちらもお買い上げ。パラパラとめくっていると「ああ、これはあの電車か」と頭の中に実物の車両が浮かんでくるから面白い。

他にもたくさん面白そうな本がいっぱいあったのだが、買いだしたら止まらなくなりそうなので今日はこのあたりでやめることにした。
近々「旅」に出る予定なので、いずれもその「旅のお供」として持って行くつもりである。

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2009.07.14

高速バス+レンタカーで「1000円高速」に対抗!

少し前に「1000円高速」に対抗した「1000円バス」のことを記事にしたが、今度は「1000円高速」も「味方」にした新たな対抗策が出てきた。

西鉄など52社、バス利用でレンタカーを割引 一部路線などで(NIKKEI NET)

記事によれば、九州・下関地域の高速バス事業者52社が、九州のバスが乗り放題となる「SUNQパス」の利用者や、対象となる高速バス路線の往復利用者に対して、ニッポンレンタカーの利用料金が20%割引で利用できるサービスを始めるとのこと。

高速バスの便数が多い大都市間は高速バスで移動、その先はレンタカーで移動すれば、費用的にも安上がりだし、運転疲れも必要最小限に抑えられそうなので、結構いいのではないだろうか?

対象となる高速バス路線や利用方法など詳しい情報はこちらへ(PDF)

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2009.07.13

Love Cub50プロジェクト展 in みやこめっせを見に行く

7月11日(土)、この日からみやこめっせ(京都)で始まった「Love Cub50プロジェクト展」に行ってきた。

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会場となる「みやこめっせ 京都市勧業館」は、平安神宮の南、岡崎公園の中にある。
河原町駅から市バスに乗り、「京都会館美術館前」バス停で下車すると、すぐ目の前が「みやこめっせ」である。会場入口の3階に上がり、入場券(850円)を購入して入場してみると・・・来場者がほとんどいない!
初日の開場30分後くらいに訪れたのだが、10人もいなかったのではないだろうか。ところどころに立っているスタッフのほうが多いくらいである。

展示内容は、有名人のデザインしたカブがズラリ並び、あとは、カブの歴史が少しわかるパネル展示と、出口付近にグッズ販売コーナーがある。

もちろん目当ては「水曜どうでしょう」デザインのカブである。事前に「南平岸ユメミル工房」の店長のひとりごと(2009.6.22付)で写真を見ていたのだが、やはり実物を見ると「いやあ、よう出来てるなあ」と思ってしまう。
ただ、写真撮影は禁止となっていたため、ここでご紹介できないのが残念。

他のいろんなカブも、それぞれデザインした方の「キャラクター」がよく表されていて、見ていてまずまず楽しむことができた。
最後に出口付近のグッズ販売コーナーで「オフィシャルガイドブック」(1,650円)を購入し、開場を後にした。

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正直な感想を言えば、「どうでしょうデザインのカブを見る」というだけの目的で行くと、カブに触れられるわけでも乗れるわけでもなく、ただ展示されているのを見るだけなので、ちょっとつらいかもしれない。
「同じ形のカブなのに、デザイン一つでこんなに変わるんだ!」というところに興味・関心を持てれば、楽しい展示イベントといえるだろう。
なお、このイベントは7月20日(祝)までの開催となっている。

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2009.07.11

「どうクラ」放送中に「アナログテレビ終了のお知らせ」テロップが・・・

野球中継延長のため、1時間20分押しで始まったサンテレビの「水曜どうでしょうクラシック」を見ていたら、突然こんな画面が出てきた!

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「ご覧のアナログテレビ放送は
2011年7月24日に終了し、ご覧になれなくなります。
早めにデジタル受信の準備をお願いします。
<お問い合わせ>
(以下略)」

さっきまで放送してた「走る男」じゃ出てなかったのに、なんで「どうクラ」で出るのさ?
こっちはデジタルチューナー内蔵のHDDレコーダーだけど、これまでのアナログ放送とサイズをあわせるために、わざわざアナログで受信して録画してるというのに・・・。
あまりの出来事に呆然としてしまった。

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紀勢本線の快速・普通列車が3日間乗り放題!

紀勢本線の全線開通50周年を記念した「お得なきっぷ」が発売される!

紀勢本線全通50周年記念「紀勢本線全通50周年乗り放題きっぷ」の発売について(JR東海)

ニュースリリースによれば、この「紀勢本線全通50周年乗り放題きっぷ」は、紀勢本線全線(亀山駅~和歌山市駅間)をフリー区間として、快速・普通列車の通車自由席に連続した3日間乗り放題となるもので、お値段は大人おひとり3,800円(こども半額)。
1日あたり1,266円という金額は、「青春18きっぷ」のほぼ半額。特にこども用は「18きっぷ」にこども用がないことを考えるとかなりお得といえるだろう。
発売期間は、7月13日(月)から8月29日(土)まで、利用期間は7月15日(水)から8月31日(月)までとなっている。

現在、全通50周年を記念した「ウルトラ駅名しりとりラリー」が実施されており、これに参加するにはちょうどいいきっぷではないだろうか。

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2009.07.09

「高速1000円」に高速バスも対抗!

以前記事にしたフェリー同様に「高速1000円」の影響を少なからず受けている「高速バス」もついに対抗策を打ち出してきた。それも同じ「1000円」という金額で!

1000円高速に対抗 高速バスも1000円 福岡─山口・光(Yahoo!ニュース-西日本新聞-)

記事によれば、福岡と山口県光市を結ぶ高速バス「福岡・周南ライナー」は、景気低迷に加えて、1000円高速の影響を受けて、土日祝日の利用者が2割程度減少しているとのこと。
さらに、この夏はお盆前の平日4日間も高速道路料金が1000円になることから、利用する便を指定したうえで、乗車の1週間前までに乗車券を予約、購入することを条件に、通常片道3500円のところを、1000円にする「早期購入割引」を実施するとのこと。
期間は8月10日から9月末までで、1便につき10席限定の割引制度となっている。

今回の割引制度の結果を見て、他の路線にも「1000円バス」割引の導入を検討するそうなので、バスの利用増と他路線への導入拡大を期待したいところである。

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2009.07.07

100・300・500・700・700RS・N700・・・山陽新幹線全タイプ制覇ツアー発売!

0系は引退してしまったものの、山陽新幹線には6種類(古い順に100系・300系・500系・700系・700系レールスター・N700系)もの新幹線車両が走っている。これらすべてのタイプに1日で乗車するという、「新幹線好き」にはたまらないツアーが発売となった。

山陽新幹線全タイプ制覇! 門司港レトロ観光列車、九州鉄道記念館の旅(日本旅行)

このツアーは、新大阪または新神戸から出発し、往路ではN700系・500系・700系を乗り継いで、小倉まで向かう。小倉からは在来線に乗り換え門司港へ。
門司港では、「九州鉄道記念館」の見学と、この春開業した「門司港レトロ観光列車」への乗車を果たす。
再び小倉まで戻った後は、700系レールスター・100系・300系を乗り継いで、新神戸または新大阪へ戻ってくる。
添乗員が同行し、これだけの内容があって、お値段は大人お一人14,800円(8/2出発)・17,800円(8/9・23出発)となっている。また、子供は半額となっているので、家族での旅行にも最適ではないだろうか。
お問い合わせ・お申し込みは、上記リンク先を参照いただきたい(電話受付とのこと)。

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2009.07.06

我孫子道に行きたいかー!?「阪堺縦断ウルトラクイズ」開催!

「ニューヨークへ行きたいかー!」といえば「アメリカ横断ウルトラクイズ」。さまざまなクイズに挑戦し、負ければその場で強制送還、勝ち続ければ決勝の地・ニューヨークへたどり着けるという、壮大なスケールのクイズ番組であった。
そんな「アメリカ横断ウルトラクイズ」をリスペクト(?)したクイズが、大阪南部を走る路面電車を舞台に行われる。

不正解者は電停に置き去り 阪堺電車でウルトラクイズ(朝日新聞)
阪堺縦断ウルトラクイズ「いちびり検定」(南海電鉄特設サイト)

記事および特設サイトによれば、参加者はまず今宮戎神社に集合し、新世界や阪堺電車の沿線で「超ディーーープなクイズ」に答えていく(○×クイズ)。
○×クイズで正解した人だけが次のステージに進め、不正解の時点でクイズへの参加は終了となる。
そして、すべてのクイズをクリアした30名が、貸切列車“ウルトラクイズチン電”に乗車することが出来る。もちろん、電車に乗ったあともクイズは続き、不正解の場合は、住吉鳥居前、浜寺駅前で下車となる。
そして、優勝決定戦は我孫子道の車庫。阪堺電車や南海電鉄に関わる様々な珍問に挑戦し、優勝者には「阪堺電車・特製フラッグ」がプレゼントされるとのこと。

開催日は7月18日(土)、参加料は無料(ただし「堺・住吉まん福チケット」1,000円が別途必要)で事前の申し込みが必要となっている。
申込締切は7月7日(火)AM必着、特設サイトにあるエントリー用紙(PDF)に必要事項を記入の上、FAXで送らねばならないので、締切前にこの記事を見た方は今すぐ応募を!
(締切以後にこの記事をご覧になった方には・・・申し訳ない)

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2009.07.05

新幹線高速試験車両の特別公開を見に行く

東海道本線(東京-神戸)が全通120周年を迎えたのを記念したイベントのひとつとして、米原駅に程近い場所で保管されている新幹線高速車両の特別公開が行われているということで、訪れてみることにした。

毎年10月に公開されているという新幹線高速車両「300X」「STAR21」「WIN350」の3両は、米原駅から歩いて数分のJR鉄道総合技術研究所風洞実験センターの隣に保存されている。
米原駅の改札を出ると、こんな張り紙がしてあった。

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線路沿いに歩くこと5分で到着。

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入口には何の告知もなく、ただいつもは閉まっているであろう扉が開いている。では早速中へ入る。

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2009.07.04

「JALでは成せない技」を見に行く

先日記事にした、カワサキワールドの「ヘリコプターフェスタ2009」の目玉イベント・ヘリコプターの無料体験飛行。インターネットでの募集は応募するのをすっかり忘れており(苦笑)、当日の先着枠もすぐいっぱいになるんだろうなあと思いながらも、せめて飛んでいる姿は見てみたいと思い、カワサキワールドまで出かけることにした。

カワサキワールドは、神戸港中突堤のすぐそば・メリケンパークの中にある。電車での最寄り駅は、神戸市営地下鉄海岸線みなと元町駅である。というわけで、海岸線の三宮・花時計前駅から地下鉄で向かうことにした。となれば、以前記事にしたあの切符が使えるということで、窓口で購入。

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「都心回遊切符」である。これを使えば、片道200円のところが往復200円になる上、沿線施設の優待も受けることが出来る(ちなみに「カワサキワールド」も優待対象である)。

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4両編成の地下鉄(リニアモーター式)に乗ること3分、みなと元町駅に到着。

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駅を出て南へ降りていくと、ちょうど中突堤に突き当たる。と、ここでこれも以前記事にした乗り物を発見!

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水陸両用船のSPLASHである。これも一度は乗ってみたい。
そして、駅から歩くこと約10分、ようやくカワサキワールドのある海洋博物館に到着。するとそこには看板と張り紙が・・・。

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朝日新聞「be」に大泉洋さんインタビュー

放送開始が近づいてきた大泉洋さん主演のドラマ「赤鼻のセンセイ」。
先日は「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチ10」にも登場されるなど、番組宣伝の露出も増えてきている。そんな中、朝日新聞の別刷り「be」に大泉さんのインタビューが掲載された。

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記事冒頭から、「何をやってもドジを踏む、不運な男」と自らを称する大泉さん。
「声優に映画監督、作詞、歌手、食品プロデュースまで引っ張りだこ」と持ち上げられているのに、ゴルフのときの雨や、トンカツ屋の臨時休業などのいわゆる「大泉伝説」を持ち出している。

また、子供との付き合いについて「意外にも」「うまい方ではないらしい」と書かれており、大泉さんは「自分が子供だから」「子供は調子に乗ると牙をむく」などと答えている。
まあ、こちらとしては「水曜どうでしょう」の前枠・後枠で、子供に全く受けない手品をやったり、「はてな星人」として子供たちをかぶとむしにしてやるといって子供を追い回して泣かせたりしているので、「うまい方ではない」のは十分知っているのだが(苦笑)

さらに記事では「裏返ったような高く細い声で、どこかボヤくように話す」「『水曜どうでしょう』などで見せる『脱力系キャラ』そのまま」などと書かれているのだが、こういうのはなんだか違和感を感じるなあ。
そして記事の最後は、常に全力で挑んでいるが「理不尽にも人にはそう思われないようで」という大泉さんのコメントでしめられている。
こうしたインタビュー記事でも、やっぱり大泉さんは大泉さんだなあと改めて思った次第である。

ドラマ「赤鼻のセンセイ」は、7月8日(水)夜10時からスタートである。
参考:赤鼻のセンセイ公式サイト(NTV)

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2009.07.03

樋口了一さんの「手紙」売り上げ10万枚突破!

樋口了一さんの「手紙」が、ついに「大台」突破である!

樋口了一の「手紙」がついに10万枚突破(Yahoo!ニュース-BARKS-)

記事によれば、樋口了一さんの「手紙~親愛なる子供たちへ~」が、6月30日付けで10万枚の売り上げを突破したとのこと。

2008年10月の発売以来、8分22秒という長さにもかかわらず、ラジオではDJやディレクターの理解の下に「フルコーラス」でオンエアされ、じわじわと浸透。さらに、「誰も知らない泣ける歌」「おはよう日本」「お元気ですか日本列島」「歌謡コンサート」などテレビでも紹介されることで、さらに多くの人たちのもとへ「手紙」が届いていった。
インストアライブやミニライブでの観客数も、回を重ねるごとに確実に増えていたし、その結果がこの10万枚突破という数字になったのである。

これからもミニライブやポストマンライブなどで、多くの人のもとへ「手紙」は届いていくに違いない。

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