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2009年8月

2009.08.31

東北6県のローカル線に乗り放題! 東北ローカル線パス

さて、「鉄分補給の旅」から帰ってきたばかりなのだが、またすぐに旅に出たくなってしまうおトクなきっぷを見つけてしまった。

東北ローカル線パス(普通列車限定)(JR東日本:おトクなきっぷ)

この「東北ローカル線パス」は、東北6県(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)を走るJR東日本と私鉄あわせて12社の鉄道会社線の普通列車(快速含む)普通車自由席が3日間乗り放題となるというもの。
乗車できる東北6県の鉄道は以下の通りである。

JR東日本(JRバスは除く)
青い森鉄道
弘南鉄道
十和田観光電鉄(以上青森県)
IGRいわて銀河鉄道
三陸鉄道
(以上岩手県)
秋田内陸縦貫鉄道
由利高原鉄道(以上秋田県)
山形鉄道(山形県)
阿武隈急行
福島交通
会津鉄道(以上福島県)

東北6県の鉄道のうち、このきっぷで乗車できないのは、津軽鉄道(青森県)・仙台市交通局・仙台空港鉄道(いずれも宮城県)の3社局のみとなる。

利用期間は、平成21年9月4日~平成21年11月30日の金・土・日又は土・日・月の連続する3日間と、平成21年9月18日~平成21年9月28日及び平成21年10月30日~平成21年11月3日の連続する3日間となっている。

お値段は、大人6,000円・こども3,000円となっており、これはかなりおトク感があるように思う。

JR九州やJR四国でも同様のきっぷが発売されており、JR東日本も関東エリアで類似のきっぷ「ツーデーパス」を発売し、売れ行きも好調らしい。そこでこうしたきっぷが発売されるようになったものと思われる。

JR九州の「旅名人の九州満喫きっぷ」も、発売当初は一部の鉄道会社では利用できなかったのだが、現在では九州内のすべての鉄道会社で利用できるようになっている。
この「東北ローカル線パス」も、今後の売れ行きによっては、津軽鉄道や仙台の2つの鉄道でも使えるようになるかもしれないし、ぜひそうなってほしいものである。

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2009.08.30

「鉄分」補給の旅(3)

旅3日目。
深夜にNHK総合で放送されていたさだまさしさんの生放送を見ていたため、少し遅めの起床となる(前にもそんなことがあったような気がする・・・)。
宿をチェックアウトして郡山駅へ向かい、東北本線の電車に乗り込む。
途中黒磯駅で乗り換えて、たどり着いたのは宝積寺駅。

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乗り換え時間が結構あったので、改札を出てみる。

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この駅舎は、鉄道デザインの国際デザインコンペティション「ブルネル賞」で、建築部門の奨励賞を受賞したそうである。

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駅の東口には、商工会館やホールなどの施設がある「ちょっ蔵広場」が整備されている。
再び駅構内に戻り、しばらくするとこれから乗車する烏山線の列車が到着した。

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2009.08.29

「鉄分」補給の旅(2)

旅2日目。
宿をチェックアウトして高崎駅へ。まずは「有名な朝食」を弁当屋で購入。それがこちら。

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「上州の朝がゆ」350円。

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暖かいおかゆ(むきえび・しらす・栗入り)と大根みそ漬け・ねり梅・塩がついている。販売時間朝7時~9時、1日限定100食という貴重な駅弁である。
朝ごはんにはちょうどいい量で、値段も安いし、これはかなり得した気分である。

腹ごしらえも終わり、早速今日も「鉄分」を補給する旅に出発である。まず最初は、ここ高崎駅から出ているローカル私鉄「上信電鉄」である。

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高崎駅と下仁田駅間33.7kmを約1時間で走破するローカル私鉄であり、途中にある上州福島駅は、トラベルライターの横見浩彦さんが日本の鉄道全駅下車を達成した駅である。
改札口で1日乗車券を購入。

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するとこんなものも一緒にいただいた。

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スタンプラリーシートである。現在上信電鉄では「銀河鉄道999号」というラッピング電車が運行されており、これを記念したスタンプが5つの駅に設置されているとのこと。今回はこの後の電車の乗り継ぎの都合上、乗り降りしながらスタンプを押していくことはかなわないのだが、とりあえず高崎駅のスタンプだけ押印させていただいた。
乗車すること1時間、終点の下仁田駅に到着。

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駅にはこんな「顔出し看板」も設置されていた。

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折り返しの電車で再び高崎駅に戻り、上越線の電車に乗り換えて先を急ぐ。

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2009.08.28

「鉄分」補給の旅(1)

お盆期間の仕事の代休がようやくまとめて取れたので、旅に出ることにした。
特にどこに行くかは考えていなかったのだが、たまたまある列車の「指定席」が取れてしまったので、まずはその列車に乗車することから旅を始めることになる。
その列車とは、モブログでもUPしたこちら。

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この夏から臨時列車となった快速「ムーンライトながら」である。使用される車両も、以前の373系から189系に変更となっている。
早速指定された座席に着き(通路側)、寝る体制に入ることにする。先日記事にした深夜バスの攻略法を使い、靴と靴下を脱いで、リクライニングシートを倒し、さあ寝るぞ・・・寝るんだ・・・寝ないと・・・だ、だめだ!ね、ね、眠れない!

なぜ眠れないのか・・・それは「ムーンライトながら」と深夜バスとの相違点が原因にある。
まず、座席。深夜バスは狭い狭いといいながらも、しっかりとリクライニングシートが倒れるし、足元もある程度は伸ばせる。
しかし、「ムーンライトながら」では、リクライニングシートの角度もそんなに倒れないし、足元も広くはない。体を楽な状態にするのがとても難しいのである。

そして、これが最大の要因だったのではないかと思われること・・・車内の照明である。
深夜バスでは、完全に消灯され、ほぼ真っ暗な中で眠ることができる。
しかし、「ムーンライトながら」では消灯されることはない。ずっと同じ明るさである。目をつぶっても、明るいことにかわりはなく、これはかなりきつい。アイマスクでもあれば、ずいぶんと違ったのに・・・今回は出発前にバタバタしていて、せっかく持っていたにもかかわらずアイマスクを持参していなかったのである。

それでも、なんとか必死に目をつぶり、寝たのか寝てないのかよくわからない状態のまま、朝を迎え、終点の東京駅に到着。
まだ時間も早いし、少し体を休めたいということで、ネットカフェに移動し、しばし時間をつぶす。
朝のラッシュも終わった10時前、移動開始。中央線の電車に乗り込み、降りた駅は国立駅。

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高架工事の真っ最中であった。ここから徒歩である場所へと向かう。

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2009.08.27

旅に出ます!

旅に出ます!
臨時列車になった快速ムーンライトながらに乗って、東へ。

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2009.08.26

今度は特急も乗り放題!「紀勢本線全通50周年乗り放題きっぷ」がリニューアル!

以前記事にした「紀勢本線全通50周年乗り放題きっぷ」が、おトクにリニューアルする!

「紀勢本線全通50周年乗り放題きっぷ」のリニューアル発売について(JR東海)

紀勢本線全通50周年乗り放題きっぷ発売!!
紀勢本線全線の特急列車の普通車自由席・普通列車が乗り放題!!
(JR西日本)

JR東海ならびにJR西日本のニュースリリースによれば、これまでのきっぷは普通列車のみ乗り放題だったのだが、今回はフリー区間内の特急・急行列車の普通車自由席が乗り放題となる。
これで「くろしお」「オーシャンアロー」「南紀」といった特急に乗車できるようになるため、現在実施中の「駅名しりとりラリー」への参加も容易になるし、紀勢本線沿線の観光地めぐりにも行きやすくなる。

発売期間は、平成21年8月29日(土)~平成21年9月28日(月)、利用期間は平成21年9月1日(火)~平成21年9月28日(月)となっており、お値段は、これまでのきっぷ(おとな3,800 円 こども1,900 円)より約2,000円ほど高くなるだけ(おとな6,000円・こども3,000円)。
これはかなりお買い得な切符といえるのではないだろうか?

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2009.08.25

樋口了一コンサート「手紙~親愛なる子供たちへ~」 at 青山円形劇場に行く

というわけで、8月24日(月)に青山円形劇場で行われた樋口了一さんのコンサートに行ってきた。
当初は、平日・東京でのコンサートということで、行く予定はなかったのだが、休日出勤の代休を取るにあたって、仕事の調整がうまくつき、月曜日の午後から火曜日の午前中まで休みを取ることが可能となったので、チケットを取ろうとしたのだが、そのときにはすでにとき遅し・・・チケットは完売していた。
一度はあきらめかけたのだが、その後チケットを譲っていただける方を見つけ、コンサート当日を迎えたのである。

午前中、仕事を終えてすぐに大阪空港へ。羽田行きのJALさんに乗り込む。

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天気はいいのだが、風が強く、離着陸時にやや揺れたものの、無事羽田に到着。モノレールと山手線を乗り継いで、渋谷に着くと・・・

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外は豪雨であった。あわてて傘を購入して、劇場へ向かって歩き出したのだが・・・傘をさす意味がないほどの雨で、特に足元はぐちゃぐちゃになってしまった。それでも何とか劇場までたどり着き、無事チケットを譲り受ける。

会場まではまだ時間があったので、雨が小康状態になるのを見計らって、少し先にある場所までいってみる。

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昨年10月、藤村Dが出演した「劇的3時間SHOW」が行われた青山スパイラルホールである。また今年も同じ場所で同企画が行われるらしく(藤村Dは出演しないが、別企画で登場するとのこと。詳しくはこちら)、昨年の企画は9月に書籍化されるそうである(詳しくはこちら)。

開場まではまだ時間があったので、近くのマクドナルドや青山ブックセンターで時間をつぶした後、再び劇場入口へ。
すでに結構な人数の人が開場を待っている。年齢層は・・・かなり広い。明らかに「どうでしょうファン」という人はあまり目立たず、高い年齢層の方が結構目立つ。「手紙」きっかけでこられた方が多いということなのだろう。
開場時間は「最終調整」を行っているためとしてやや遅れ、18時9分ごろから入場が始まった。
エレベータで3階まで上がると、劇場のロビーである。そこにはいろんなお花が飾られていた。
どんな花が届いていたかというと・・・

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2009.08.24

まもなく開演!樋口了一さんのコンサート

まもなく開演!樋口了一さんのコンサート
仕事を半日休みにして、樋口了一さんのコンサートが行われる青山円形劇場にやって来た!

開場を待つ人々をみると、年齢層の幅がかなり広い。

さあ、あと30分足らずで開演である!

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2009.08.22

NHK「生活ほっとモーニング」で「手紙」特集再放送&週刊朝日に記事掲載

いつもお世話になっている樋口了一さんのファンサイト「FairWind」さんのところで、NHK「生活ほっとモーニング」で樋口さんの「手紙」特集(2009年5月11日放送)が8月21日に再放送(再構成)されるという情報を得て、録画しておいた番組をようやく見ることができた。

番組冒頭部分では、5月の放送で反響が大きかったことを紹介。
内容は、スタジオトークの一部が編集されたりしていたが、5月に放送されたものとほぼ同じ。
番組の最後で、放送当日に500件以上の意見が寄せられたこと、樋口さんがアルバムの制作や各地でのコンサート活動を行っていることを紹介して番組は終了。
またこれで「手紙」への注目が高まりそうである。

それと、「週刊朝日」8月28日号にインタビューが掲載されているという情報もFairWindさんのところで得たのでこちらも早速購入した。

『樋口了一「手紙」に託す「歌う幸せ」』という見開き2ページの記事で、「手紙」の全歌詞も掲載されていた。インタビューの内容は、歌詞との出会いから、曲作りの苦労や、リスナーからの反応やポストマンライブのことなどが、うまくまとめてある。
基本的には、これまでテレビで紹介されてきた内容とかぶる部分がほとんどなのだが、こうした雑誌に活字として掲載されると、また違った層に「手紙」が広がっていくように思う。
あと、樋口さんのプロフィール紹介のところにこんなことが書かれていた(以下引用)。

ヒット曲にテレビ番組「水曜どうでしょう」のテーマソング「1/6の夢旅人2002」などがある
(引用ここまで)

読みながら思わずニヤリとしてしまった。記事を書いた方も「どうでしょうファン」なのだろうか?

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2009.08.20

鉄道模型のパートワーク第2弾発売!

2年前に記事にした鉄道模型のパートワーク(分冊百科)の第2弾が本日から発売されている。
その名も「週刊鉄道模型 少年時代」である。

2年前に発売された「昭和の「鉄道模型」をつくる」では、懐かしい昭和の町並みを中心とした風景ジオラマに、旧型国電をイメージしたオリジナル車両を走らせるというものであった。
今回の「鉄道模型 少年時代」では、里山や川・祭りなど、懐かしい田舎の風景をモチーフにしたジオラマに、旧国鉄の気動車「キハ04形」をイメージしたオリジナル車両を走らせるというものになっている。

毎週木曜日発売で、全75冊と「昭和の~」よりも25冊多くなっており、全冊購入した場合の総額は119,610円(一括払いの場合)となっている(1冊あたりの単価も若干値上がりしている)。

購入特典は、創刊号から50号まで購入した人全員にプレゼントされる「光るオリジナル車両」である。ヘッドライト・テールランプ・車内灯が点灯するTOMIX製のオリジナル車両で、創刊号についてくる車両と、最終号についてくる車両を合わせると全部で3両の鉄道模型を手に入れることができる。

そのほか、トンネル内にスピーカーを組み込み、5種類の音が出せたり、ジオラマ内に白熱灯を模したLEDライトが設置され、夜の情景を楽しめるようになっていたり、模型を動かすコントローラーも、オリジナルのレトロデザイン(電池駆動可能)となっていて、個人的には前回のものよりもかなり心惹かれるところがある。

新聞広告で見て、本屋で平積みされているのを見て、かなり迷った挙句、今日は購入しなかったのだが、次に見かけたら買ってしまいそうな気がする・・・。

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2009.08.18

原由子さんの新曲特設サイトでの対談記事に、大泉さんの「どうでしょう愛」を見る

大泉洋さんが主演するドラマ「赤鼻のセンセイ」の主題歌で、原由子さんが歌う「夢をアリガトウ」が8月19日(水)に発売となる。ということで、特設サイトが開設されているのだが、その中のコンテンツに原さんと大泉さんの対談が掲載されている。

ドラマの主題歌なので、ドラマに関する話題が中心なのだろうと思いながらページを開いてみると、意外と他の話題にも触れられている部分が多い。

特に注目すべき点は、大泉さんの言葉の中に何度も「水曜どうでしょう」という単語が登場することである。

桑田佳祐さんの誕生パーティーで初めて会った大泉さんが、原さんに「スープカレー」とともに「水曜どうでしょう」のDVDを渡したとか(原さんは「スープカレー」の印象しか残ってないらしい)、
「東京タワー」の大泉さんを見たという原さんに、「水曜どうでしょう」とか自分の出ているバラエティはあまりご覧にならなかったのかと聞いてみたり、
ご覧になっていないという原さんに対して、「水曜どうでしょう」のDVDを差し上げたのに、どこかに行っちゃってるのか?と聞いてみたり(原さんは、「ちゃんとあります」と答えている)、
さらに(どうでしょうのDVDを)まだ見ていないのなら、「早急に出して見てください!」と要求したり、
対談の最後も、舞台のDVDを見る前に「水曜どうでしょう」のDVDを見ておいてくださいとお願いしている。

どんだけ「水曜どうでしょう」プッシュよ!(笑)

新作が作られる見通しがまったく立たない中、「どうでしょう班」の中から「一生どうでしょうします」なんていう気持ちはなくなってしまったのかな・・・とふと思うこともあるのだが、大泉さんの中には、やっぱり「水曜どうでしょう」が一番大切なものとして今も存在しているんだということを、この対談ページの中で感じることができたのは、どうラーとしては大変うれしく思うのである。

さすが、「ベトナム縦断1800キロ」放送終了直後、「ウラ」にUPされたメッセージで、

君たちはたいそうこの番組のファンか知らんけどーだ、

一番のファンはこの僕だったんじゃないのか!?

君たちは本当の、放送一回目から一回も欠かさず見てたのか?

僕は見てましたよ!一回目からずっと、一度も欠かさずにーだ!

えー、どうだ!君たちとは番組への思い入れが違うんだよ。

(引用ここまで)

と言い切った人だけのことはある。

大泉さん、あなたが世界で一番の「どうでしょうファン」だ!

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2009.08.17

電車の中で予習・復習?叡山電鉄で「京都検定号」運行開始

「ご当地検定」の存在を全国的に有名にしたことで知られる「京都検定(京都・観光文化検定試験)」。今年で6回目を迎えるそうだが、この検定の過去問題を掲示した電車が運行されている。

「京都検定号」運行スタート 叡山電鉄 車内で“出題”(京都新聞)

記事によれば、叡山電鉄の2両編成の車内中吊り広告に、叡山電鉄沿線にちなんだ過去の出題例を中心に20問が掲示されているとのこと。
10月30日まで1日10往復程度運転され、9月と10月にはこの「京都検定号」を使った講習会も実施される。今年の「京都検定」は12月13日に実施されるそうなので、受験前に乗車して「腕試し」するのもいいかもしれない。
また、検定問題の答えを探しに、叡山電鉄を使って観光するのも面白そうである。
ちなみに1日乗車券 「えぇきっぷ」のお値段は、大人1,000円・小児500円である。

参考:叡山電鉄ホームページ

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2009.08.16

中央線開業120 周年!583系で新潟・新津車両製作所へのツアー発売!

JR中央線の立川~八王子間が開業して今年で120 周年を迎えるそうである。これを記念したツアーが発売されることになったのだが、その内容が行き先も乗る車両もかなり魅力的なのである。

「中央線開業120周年記念キャンペーン」第3弾!~「583系」車両で行く新潟への旅行商品を発売します~(JR東日本八王子支社/PDF)

上記ニュースリリースによれば、ツアー名称は「中央線120 ゴロンと号」で行く新津車両製作所見学の旅」。行き先は新潟にある新津車両製作所である。そしてツアーで使われる車両は、急行きたぐにでも使用されている583系。この583系の座席を寝台にセットした状態で、シーツや毛布、枕などは提供されない「ゴロンとシート」として利用することになる。
行程は行きに583系を利用し、新幹線で帰ってくるAコースと、その逆のBコースの2つが用意されており、出発日は、Aコースが10月9日、Bコースが10月10日となっており、お値段はおとな 12,000 円・こども 7,500 円となっている。
お値段も手ごろだし、「ゴロンとシート」とはいえ「寝台電車」の雰囲気を味わうことが出来るし、なかなかお得なツアーではないだろうか。
まあ、10月の3連休は仕事確定なので参加できないのだが・・・残念。

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2009.08.15

樋口了一Special Mini LIVE in 茨木を見に行く

「ちちんぷいぷい」でも告知のあった樋口了一さんのSpecial Mini LIVEに行ってきた。
本当は高槻でのライブにも行きたかったのだが、仕事の都合でどうしてもその時間に行くことができず、茨木のみの参加となった。
マイカル茨木一階中央吹き抜けジョイプラザは、3月にも樋口さんのミニライブが行われている(記事はこちら)。ということで今回2回目となるわけだが、ライブ開始前に前回のライブと違っている点を見つけた。
それは・・・樋口さん&森竹さんの座る「イス」である。
前回3月のイスはこんなものであった。

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明らかに「普通のイス」といううか、どっかのダイニングテーブルセットから取ってきたんじゃねえか?と思うような代物であった。
そして、今回のイスはこちら。

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いかにも「ライブ」をやるっぽい感じのイスである。まあ些細なことなのだが、「ちゃんと歌を歌う環境を作っている」感じがした。
到着したのはライブ開始まで1時間を切っていたのだが、すでに多くの観客がいた。

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何とか空席を見つけて座り、ライブが始まるのを待つ。
そしてライブ開始時刻6分前、樋口さんがサウンドチェックのために登場した。

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「究極ヒットパラダイス」(NHK)にスターダスト・レビュー登場!

昨晩(というか今日未明)、NHK総合で放送された「究極ヒットパラダイス ~アラフォー・エンドレス・サマー~」にスターダスト・レビューが出演していた。

この番組は、NHKの番組紹介によれば(以下引用)、

いわゆるアラフォー世代の心揺さぶる、「胸キュン名曲」を織り連ねた音楽番組。  彼らの世代にとっての青春時代である1980~90年代のヒット曲……そのオリジナルアーチストによるアツいライブパフォーマンスはもちろん、当時の貴重なライブ映像も織り交ぜ、お送りする。

ということで、世代的には「ドンピシャ」(古っ!)なので楽しみにしていた。
スタレビさん以外の出演者は、杉山清貴さん・稲垣潤一さん・中村あゆみさん・山下久美子さん。さらに、各々のライブの合間には「名曲セレクション」として、TUBEや爆風スランプ・小比類巻かほるさん・バービーボーイズ・プリンセスプリンセス・渡辺美里さん・JAYWALK・山根康弘さん・沢田千可子さん・中西保志さんなどなど、「ああ、聞いたことある」「ああ、特に好きじゃなかったけど歌えるわ」といった曲のライブ映像が挟み込まれる。

出演者のライブでは、それぞれの「ヒット曲」が演奏される。例えばトップに登場した杉山清貴さんは「ふたりの夏物語」「さよならのオーシャン」、次に登場した稲垣潤一さんは「夏のクラクション」「バチェラー・ガール」、中村あゆみさんは「翼の折れたエンジェル」「ちょっとやそっとじゃcan't get Love」、トリに登場した山下久美子さんは「赤道小町ドキッ」「微笑みのその前で」「バスルームから愛をこめて」。

さて、スタレビさんは何を演奏するのだろうか?登場は4番目であった。

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2009.08.14

「ちちんぷいぷい」(MBS)に樋口了一さん出演!

大泉さんもVTRインタビューで登場したことのある(記事はこちら)毎日放送(MBS)の番組「ちちんぷいぷい」に樋口了一さんが出演された。
出演されたコーナーは、「今日のダレ?」というコーナーである。
ただいま番組を見ながら感想などをまとめているので、後ほどUPしたいと思う。

(2009.8.15追記)というわけで、「続き」に内容などをまとめてみた。

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2009.08.13

誰がいくらで落札?銚子電鉄1車両丸ごとオークション

「ぬれ煎餅」でおなじみ、銚子電鉄の車両1両が丸ごとオークションにかけられるらしい!

モバオクに銚電1両丸ごと出品(MSN産経ニュース)

記事によれば、携帯電話向けのオークションサービス「au one モバオク」が、「クイズ鉄道王決定戦」開催を記念した関連企画として「鉄道オークション」を実施しており、これまでに三岐鉄道(駅名看板)やひたちなか海浜鉄道(1日駅務体験)が出品しているのだが、8月24日からは銚子電鉄が、昭和16年製造の「デハ702号」を出品するとのこと。

誰がいったいいくらで落札するのか?そして、落札した人はいったいこの車両をどうするのか?いろいろと気になるところ満載のオークション、結果が楽しみである。

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2009.08.12

神戸新聞朝刊に「手紙」のビジュアルブックの広告掲載

今朝、購読している神戸新聞の第1面を見て、一気に目が覚めてしまった。

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樋口了一さんの「手紙~親愛なる子供たちへ~」のビジュアルブックの広告(全3段)が掲載されていたのである!

最後のページをめくったあとに、
あなたの大切な人を
思い出してください-。
きっとお父さん、お母さんに
会いたくなります。

このコピーがまたいい!
一つ歳をとった朝にちょっとうれしい出来事であった・・・他には何もなかったけど(苦笑)。

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2009.08.11

「1円電車」復活へ募金活動開始!

その昔、「1円電車」というものが走っていた。
兵庫県養父市にある旧明延鉱山の鉱石輸送を目的に作られた「明神(めいしん)電車」のことで、乗車運賃が「1円」だったことから「1円電車」と呼ばれていた。
鉱山の閉山とともに廃線となり、その後は2007年11月にわずか30メートルながら動いたことがあるのみであったこの「1円電車」を「復活」させようと募金活動が始まっている。

消えた明延の一円電車復活へ 8月から募金スタート(MSN産経ニュース)

記事によれば、旧鉱山の坑道外に現存するトロッコ軌道の枕木などを取り替えて、牽引用のバッテリー機関車を購入し、全長約600メートルの軌道を月に1日運行する構想とのこと。

募金は「1円電車」だけに1口1円で、個人は1000口以上(1000円以上)からとなっており、郵送・FAX・インターネットで申し込むようになっている。また、あけのべ自然学校と養父市大屋地域局には募金箱も設置される。

募金方法などを記載した鉱石の道明延実行委員会の「1円電車を走らせよう(募金)」ウェブサイトによれば、募金者には、一円電車の復刻切符が進呈されるほか、3000口以上の募金者には、一円電車グッズ「しろがねくん」、10000口以上の募金者には、特製記念プレートを作成し、「一円電車募金」寄付者として永久保存されるとのこと。

目標額(2000万円)を達成すれば、来春からの運行が実現することになるそうなので、ぜひとも目標額を達成し、復活運行して欲しいと思う。

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2009.08.10

乗れば乗るほどおトクになる!東京-関西間の高速バスに利用回数割引導入!

東京-関西間をお安く移動する手段といえばやはり高速バスである。
深夜バス「ドリーム号」をはじめ、快適に移動したければ「プレミアムドリーム号」、できるだけ安く移動したければ「青春ドリーム号」、昼間に移動するなら「昼特急」と、ニーズに応じたバスが多数運行されているのだが、これらを利用すればするほどおトクになる割引制度が、9月からスタートする。

東京・関西間の高速バスで、新たな割引サービスを開始・格安商品を大幅充実させます! 9/11(JRバス関東)
青春エコドリーム号新登場・利用回数割引の実施(西日本JRバス・PDF)

JRバス関東と西日本JRバスのニュースリリースによれば、今回スタートする「利用回数割引」は、全国のJR高速バスの予約ができる「高速バスネット会員」が、対象路線をインターネットで予約後、乗車券を購入してバスに乗車すると、利用回数に応じた割引を適用するというもので、初回は2%、最大で10%割引(利用回数10回以上)になる。さらに、インターネットでクレジット決済を行うと「ネット割」が適用され、さらに2%割引となる。なお、利用回数のカウントは、乗車日の翌月から6ヵ月後の末日まで有効である。

サービス開始日は、2009年9月11日(金)乗車分から。また、この日はダイヤ改正も実施され、「青春エコドリーム号」(座席定員56名のトイレ付き2階建てバス)が「大阪~東京」、「大阪~新宿」間で毎日1往復運行されるほか、東京駅~大阪駅間を結ぶ格安高速バス「超得割青春東京号」も毎日運行となる。

先月たっぷり「バス」には乗車したので、しばらくは乗らなくてもいいなと思っているのだが、やはり値段の安さにはひかれるところがある。9月の西武池袋本店での物産展への移動ももしかしたらこれらのバスを使うことになるかもしれないなあ・・・。

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2009.08.09

富士山を真正面から眺められる「富士登山電車」登場!

全国各地を走る車窓を楽しめるように改造された「観光列車」に、「日本一」の風景を楽しめる仲間が加わった。

「正面に富士山…」登山電車の車両公開(MSN産経ニュース)
工業デザイナー水戸岡鋭治氏デザインの観光列車「富士登山電車」について詳しくはコチラ(富士急行ニュースリリース)

記事およびニュースリリースによれば、JR中央本線大月駅と河口湖駅を結ぶ富士急行に、観光列車「富士登山電車」が登場し、8月9日から1日3往復運転(水曜日・木曜日を除く毎日運行)されるとのこと。

JR九州や和歌山電鉄などの車両デザインを手がけたことで知られる水戸岡鋭治さんがデザインした車両で、つり革や床、窓枠などは富士の自然を連想させる木製、座席は富士山の見える方向に配置をしているので、座ったままで真正面に富士山を眺めることができるようになっている。電車は2両編成で、1両が着席券車両(着席料金 大人・小人共に200円が必要)、もう1両は自由席車両である。

富士急行にはこの「富士登山電車」や「フジサン特急」など、ユニークな車両が走っているので、近いうちに乗りにいければと思っている。

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2009.08.07

HTBグッズショップ・9月は池袋に登場!

南平岸ユメミル工房の店長のひとりごと(2009年08月06日付)に、こんなことが書かれていた(以下引用)。

早速ですが、皆さんにお知らせが
またまた行きます!百貨店で開催される北海道物産展!
前回は奈良でしたが、次に行く地は?

○○です。

出展する場所に関しては
明日8月7日のお昼12時30分より
HTBのホームページ内にあるお天気カメラ
HTBの正面駐車場から札幌市内を写している
「今の札幌」内でonちゃんズがお知らせします!
(引用ここまで)

さて、○○はいったいどこなのだろうか?お昼12時半にホームページを見ることはできなかったので、先ほどホームページをのぞいてみると、すでに特設サイトが出来上がっていた。

○○は・・・池袋であった!

今回HTBグッズショップが出展するのは、西武池袋本店の7階大催事場で行われる「北海道うまいもの会」。
出展期間は、2009年9月3日(木)~8日(火)の 6日間である(「北海道うまいもの会」は14日(月)まで開催)。今回も、グッズ購入先着500名様に「onにちは池袋!!シール」がプレゼントされるとのこと。

出展期間中に土日が1回しかないというのは、なかなか厳しい状況だが、何とか都合をつけて「参戦」したいと思う。

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2009.08.05

無謀な日本縦断ツアー再び登場!

JR北海道旭川支社がまたやってくれた!
3年前、日本最北端の駅・稚内からJR最南端の駅・西大山まで、3,155kmを、「普通列車」だけで(一部区間除く)、5泊6日で走破するというツアーが発売された(内容を紹介した記事はこちら)。
そして今年、今度は西大山から稚内へと向かうツアーが発売されている。

列車を乗り継いで目指せ最北端・稚内駅!各駅停車日本縦断の旅(PDF)

ツアーパンフレットによれば、総乗車距離は3,167.6Km(重複除く)、乗降・停車・通過駅数合計741駅( 乗降41駅、通過13駅、停車687駅)、7泊8日の行程となっている。
出発日は8月28日(金)・募集定員19名(最少催行人数16名)で、お値段は129,000円(鹿児島空港発・稚内着の現地集合・現地解散プラン)からとなっている。

また、このツアーへの参加には【参加条件】が「まじめなもの」から「笑えるもの」まで11項目規定されている。こちらもご紹介しておこう。
 1.18歳以上75歳以下
 2.三度の食事より旅(列車)が好き
 3.ここ一年以内に手術・入院をしていない
 4.乳児・幼児を同伴しない
 5.ひとりで自由自在に歩行・階段昇降ができる
 6.急な発作や体調の悪化をもたらす持病・症状がない
 7.長時間起立していても平気である
 8.早起きは得意である(起こされなくても起床できる)
 9.団体行動は全く苦にならない
10.過去に連続三泊以上の旅行をしたことがある
11.疲れても眠れば何とかなる

自分に当てはめてみると・・・1から8、10、11はクリアできそうだが、9が厳しいかな?(苦笑)。

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2009.08.04

樋口了一さん「徹子の部屋」に出演!

というわけで本日(2009年8月4日)、「徹子の部屋」に樋口了一さんが出演された。
放送時間は仕事中だったので、帰宅してからHDDレコーダーに録画しておいた番組を視聴した。
では、番組の内容や感想などは続きに。

続きを読む "樋口了一さん「徹子の部屋」に出演!"

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2009.08.03

明日(2009年8月4日)、樋口了一さんが「徹子の部屋」に出演!

少し前から情報は出ていたのだが、いよいよ明日が放送日ということで、記事にしておく。
樋口了一さんが、明日(2009年8月4日)黒柳徹子さんが司会をつとめる「徹子の部屋」に出演し、「手紙~親愛なる子供たちへ~」をフルコーラスで披露する。

樋口了一 徹子の部屋に異例の初出演(スポーツ報知)

記事によれば、黒柳さんが5月に放送された「ワイドスクランブル」で樋口さんの「手紙」を聴き、出演を強く希望されたことで、今回の出演が決定したとのこと(「ワイドスクランブル」の放送内容はこちらの記事にまとめてある)。通常はスタッフが出演候補を選ぶそうで、今回のようなケースは珍しいそうである。
そして、「手紙~親愛なる子供たちへ~」のフルコーラス演奏(8分22秒)は、34年の同番組史上最長とのこと。
歌はもちろんだが、黒柳さんと樋口さんがどんなお話をされるのか、とても楽しみである。
放送時間は、午後1時20分からである。録画予約を忘れないようにしないと!

(追記)
出演された模様はこちらの記事にまとめてみたので、ご覧いただければ幸いである→樋口了一さん「徹子の部屋」に出演!

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2009.08.02

「大鉄道展」を見に行く

7月17日から、JR京都駅ビル内にある美術館「えき」KYOTOで開催されている「大鉄道展」に行ってきた。
入館料は大人700円なのだが、コンビニ等で購入できる前売り券だと500円になるので、駅近くのローソンさんで購入してから会場へと向かった。

2009_0801railway_exhibition0002

美術館内は撮影およびメモすら禁止だったので、記憶を頼りに展示内容と感想などを箇条書きしてみる。

・日本の鉄道が発達していく様を、地図と模型で紹介するコーナーでは、北海道の路線の変化に改めて驚かされた。
・東海道線に関する展示では、フルスクラッチの鉄道模型の精巧さにびっくり。
・新幹線に関する展示では、国鉄の副技師長であった星晃さんの車両設計関連の展示に惹かれる(以前、江戸東京博物館で開催された「大鉄道博覧会」のとき(記事)もそうだったのだが)。
・HOゲージのジオラマコーナーは子供たちに大人気。
・展示コーナー外のグッズコーナーがかなり充実。特に鉄道書籍関連と今回の大鉄道展関連のポストカードがかなり魅力的。

小一時間ほどかけて展示を見た後、グッズコーナーでいろいろ迷った挙句、購入したのはこちら。

2009_0801railway_exhibition0001
書籍もグッズも、買い出したらきりがなくなりそうだったので、今回はあえて購入せず、なぜか鉄道グッズと同じように並んでいた銚子電鉄の「ぬれ煎餅」と「玄米あげもち」を購入。
帰宅してからそれぞれ食べてみた。久しぶりに食べる「ぬれ煎餅」と「玄米あげもち」は、やっぱりおいしかった。また銚子電鉄にも乗りに行きたいものである。

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2009.08.01

「水曜どうでしょう大百科(仮)」って何よ?

「水曜どうでしょう大百科(仮)」って何よ?
ローソンさんのグッズカタログ8月号の表4に「水曜どうでしょう大百科(仮)が出ます!」との告知を発見!

8月15日から予約開始とのことだが、何だこれは?

事前の告知もなく突然出てきたこの書籍らしきもの、詳細は8月15日配布の「月刊ローソンチケットENTA版」に掲載される模様。

とりあえず現時点では、情報がなさすぎるので、これ以上のコメントは差し控えることにする。

(2009.8.2追記)
南平岸ユメミル工房の「店長のひとりごと」(2009.8.2付)に、この件についての記載があった。それによると、正式な書名は「水曜どうでしょう放送事典」。

内容は、放送開始(1996年10月9日から)の放送データをまとめた本で、『前枠・後枠の紹介や各話の内容、ミスターさん、大泉さんのインタビューをはじめ、う・ふ両Dはもとより、土井P、杉山D、スタイリストの小松さん、音効の工藤さんなどのインタビュー頁や用語集、移動マップなどなど各タイトルに纏わるあれこれを紹介』とのこと。さらに、『サイコロの旅シリーズの移動が一目瞭然でわかるマップ』もついてくるという(『』内は「店長のひとりごと」より引用)。

サイズはA5サイズで304頁、価格は2,940円(本体2,800円)。うーん、安いのか高いのか微妙な金額である。でも恐らく購入してしまうだろうねえ・・・。

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