「大鉄道展」を見に行く
7月17日から、JR京都駅ビル内にある美術館「えき」KYOTOで開催されている「大鉄道展」に行ってきた。
入館料は大人700円なのだが、コンビニ等で購入できる前売り券だと500円になるので、駅近くのローソンさんで購入してから会場へと向かった。
美術館内は撮影およびメモすら禁止だったので、記憶を頼りに展示内容と感想などを箇条書きしてみる。
・日本の鉄道が発達していく様を、地図と模型で紹介するコーナーでは、北海道の路線の変化に改めて驚かされた。
・東海道線に関する展示では、フルスクラッチの鉄道模型の精巧さにびっくり。
・新幹線に関する展示では、国鉄の副技師長であった星晃さんの車両設計関連の展示に惹かれる(以前、江戸東京博物館で開催された「大鉄道博覧会」のとき(記事)もそうだったのだが)。
・HOゲージのジオラマコーナーは子供たちに大人気。
・展示コーナー外のグッズコーナーがかなり充実。特に鉄道書籍関連と今回の大鉄道展関連のポストカードがかなり魅力的。
小一時間ほどかけて展示を見た後、グッズコーナーでいろいろ迷った挙句、購入したのはこちら。
書籍もグッズも、買い出したらきりがなくなりそうだったので、今回はあえて購入せず、なぜか鉄道グッズと同じように並んでいた銚子電鉄の「ぬれ煎餅」と「玄米あげもち」を購入。
帰宅してからそれぞれ食べてみた。久しぶりに食べる「ぬれ煎餅」と「玄米あげもち」は、やっぱりおいしかった。また銚子電鉄にも乗りに行きたいものである。
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