お値段魅力的!「新幹線ふれあいデー」日帰りツアー
10月18日(日)に行われる博多総合車両所の一般公開見学「新幹線ふれあいデー」。
JR西日本のニュースリリースによれば、山陽・九州新幹線直通用N700系7000番台や、ドクターイエロー、WIN350、100N系2階建食堂車といった車両の展示や、N700系と500系の運転台公開(要整理券)、新幹線の歴史パネル展、救援連結器の取り扱い模擬実演など、魅力的な内容となっているのだが、この「新幹線ふれあいデー」に大阪方面から日帰りで参加できるツアーが登場している。
新幹線車両基地(博多総合車両所)一般公開見学 新幹線ふれあいデーの旅(日本旅行・PDF)
行程は、10月18日当日に新大阪駅7時12分発・新神戸駅7時25分発の「のぞみ95号」(N700系)に乗車し、9時40分に博多駅着。そこから臨時列車に乗り込み、10時18分に博多南駅に到着。会場である博多総合車両所までは歩いて約15分で到着となる。
帰りは、各自で博多南線に乗車し博多駅まで戻り、博多駅17時12分発の「のぞみ186号」に乗車し、19時38分に新神戸駅着、19時51分に新大阪駅着となっている。
「新幹線ふれあいデー」には最大で約5時間滞在できるほか、早めに博多駅まで戻り、博多駅周辺でラーメンを食べたり、買い物をしたりすることも可能となっている。
さらに参加者には「新幹線グッズ」のプレゼントもついて、お値段は大人1名15,900円(こども8,900円)!!
通常の新大阪から博多までの運賃と比較してみる。
のぞみ指定席の運賃・料金の合計金額は、片道14,690円。
「新幹線北九州・福岡割引きっぷ」なら、往復で26,200円。
「山陽新幹線2枚きっぷ」なら、往復で25,600円(10/18利用の場合)。
通常の片道運賃・料金にわずか1,210円プラスしただけで、関西-博多間を日帰り往復できてしまうのである!最少催行人員は20名で、募集人員は100名とのことだが、これはあっという間に埋まってしまうのではないだろうか?
新幹線乗って、見学して、ラーメン食って・・・これはかなり魅力的だなあ。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 毎年恒例家族旅行2025~釧路に行ってきた(2025.05.28)
- 日帰り遠征~ABC IDOL・吉川茉優&八木沙季インストアイベントへ行ってきた(2025.05.14)
- 2025年GW遠征+αの旅に行ってきた(2025.05.08)
- 1か月振り返り(2025年4月)(2025.05.02)
- ひなフェス2025&カーボンニュートラルを考える2025に行ってきた(2025.03.31)


コメント