樋口了一コンサート「手紙~親愛なる子供たちへ~」 at 名古屋・テレピアホールに行く
昨日の記事で「次のコンサートが今から待ち遠しい。いつになるかはわからないが・・・」と書いたのだが・・・次の日に聴きに行ってしまった(笑)
今日(2009年10月29日)は、名古屋・テレピアホールで樋口了一さんのコンサートが行われる。ちょうど連休の代休を取得していたので、どうしようか迷っていたのだが、当日券の受付電話に電話したらあっさりチケットが取れてしまったので、これは行かねばなるまいと、身支度を整えて自宅を出発した。
電車を乗り継いで新幹線に乗ると名古屋まではあっという間である。さすがにコンサートの開演時間まではかなりあるので、「せっかく名古屋まで来たんだから何かやって行きましょう企画」を考えてみる。時間は1時半少し前・・・お昼ご飯を食べていなかったので、どこかで「ランチ」を食べることに決定。
在来線に乗り換えて数分、鶴舞という駅で下車する・・・ここでわかった方がいるかもしれない(笑)
駅から歩くこと数分、テレビで見たことのあるあの建物が目に飛び込んできた!
カフェレストラディッシュ・・・そう、「水曜どうでしょう」の藤村Dのお母様がやっておられるお店である。
恐る恐る店内に入ると、地元の方と思しき方が数名。そして、どう見ても地元ではない方が数名、いろんな「展示物」があるスペース近くに座っている。
そこから少しはなれたところに座り、注文を聞かれたのでランチをお願いする。「大盛りどうですか?」と聞かれたのだが、結構ボリュームがあるらしいといううわさを聞いていたので、普通でいいと伝える。
待つことしばし、厨房のほうから「○番の人は、△番に座ってもらわなくていいの?」という声が聞こえる。△番というのはは、どうやら展示物のすぐ真横の席らしい。
再び店員さんが登場し、「もしよかったらあちらどうですか?」とすすめられる。これはさすがに断る理由もないので、席を移動。樋口さんのインストアライブの写真などを見ていると、ランチが運ばれてきた。
今日のランチは、味噌カツとうどんと赤飯(これにドリンクがついて820円也)。
うどんのだしは、名駅で食べる「きしめん」と同じ味がした(ちょっと辛い)。味はもちろん抜群である。そして予想通りボリューム満点。満腹である。さらに「小倉トースト」なんて食べられるはずもない(大体あんこは苦手である)。
食後のコーヒーを飲みながらしばし時間をすごした後、店をあとにして、まずは会場の場所を確認しに行く。
地下鉄に乗車し、栄駅で下車。歩いて数分でテレピアホールに到着。ここは東海テレビ・ラジオが運営している施設である。
すぐ隣には大塚家具のショールームもある。ホールの入り口まで行くと、お花が飾ってある。
ひとつは先ほど訪れたラディッシュさんから。もうひとつはCBCラジオさんからであった。確か夏ごろにCBCラジオのイベントに樋口さんが出演されていた記憶がある。
まだ時間は早いので、栄の駅周辺をうろうろしながら時間をつぶし、再び会場へ。
まずは当日券を手に入れる・・・番号を見た感じでは、後ろのほうっぽい。まあ、今日はまったり見られればいいやと思いながら開場のときを待つ。
18時、いよいよ開場である。中に入ると、ホール座席の前に、普通のいす(パイプイスではない、ダイニングテーブルとかについているイスっぽい)が7列並んでいる。そして、自分の席を確認してみると・・・かなり前方である。一番前の列は「S列」でその後ろにR・Q・P列と続き、ホールの一番後ろの席は「A列」であった。
思いのほかいい席で見ることとなった。客席の前方には、藤村Dのお母様もお越しになっているようである。
ステージを見てみると、ピアノはグランドピアノになっている。あとは昨日と同じ様なセッティング。おそらくセットリストもほぼ同じであろうと推測しながら開演を待つ。
18時35分、いよいよスタートである。
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