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2009.12.23

年末恒例(?)東北方面への旅(2)

旅2日目。
6時前にホテルを出て駅へ。今日から5日間はこのきっぷを使うことになる。

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「北海道&東日本パス」である。
今日最初に乗車するのは、大船渡線。くねくね曲がるその線形から「ドラゴンレール」という愛称がつけられている。

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車両はキハ100型。これからしばらくはこの車両ばかりが続くことになる。
途中、気仙沼駅で下車。

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ここから昨日乗車できなかった気仙沼線を乗りつぶすため、前谷地駅まで往復する。

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気仙沼発仙台行き快速「南三陸」に乗車。

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前谷地駅で仙台発気仙沼行き快速「南三陸」に乗車。
2時間半強で気仙沼線を往復したあとは、再び大船渡線に乗車。

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ずーっと、同じ型の気動車なのでちょっと飽きてきた・・・そろそろ違う車両に乗りたい。
大船渡線の終点・盛駅からは、第3セクター・三陸鉄道に乗り換える。
まずは、青春18きっぷならびに北海道&東日本パス利用者のみが購入できる「三鉄1日とく割フリーパス(南リアス線用)」を窓口で購入。

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通常南リアス線(盛-釜石間)の運賃は1,050円、1日フリー乗車券1,100円のところ、このフリーパスなら530円とかなりお得である。
改札を抜けて三陸線のホームへ行くと、三陸鉄道の車両が待っていた。それもちょっと変わったこんな車両が!

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三陸鉄道のレトロ調車両「さんりくしおさい」である。
車内はこんな感じ。

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木目の壁と床、シャンデリアの照明、座席にはテーブルが取り付けられている。さらに、クリスマスの飾りつけもされている。

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釜石で再びJRに乗り換える。

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再びキハ100型で宮古ヘ向かう。
宮古からは三陸鉄道北リアス線へ乗り換え。こちらでも青春18きっぷならびに北海道&東日本パス利用者のみが購入できる「三鉄1日とく割フリーパス(北リアス線用)」を窓口で購入。

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こちらも900円とかなり格安である(通常北リアス線(宮古-久慈間)の運賃は1,800円、1日フリー乗車券2,000円)。

さらに、これから乗る列車は先ほどのレトロ調気動車に勝るとも劣らない車両が連結されている。
その車両は「指定席券」が必要とのことで、300円で購入。

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懐かしい横長型の硬券である。そしてその車両がこちら。

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「こたつ列車」というヘッドマークがついている。車内はこんな感じ。

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その名のとおり、車内にはこたつがずらっと並んでいる。また入り口近くにはストーブが置かれている。
靴を脱ぎ、指定された「こたつ」に足を入れる・・・実にぬくい。やはり冬はこたつに限ると改めて思う。

宮古駅を出発してしばらくすると、各こたつにあるものが配られる。こたつといえばこれはかかせない。

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みかんである。甘みがちょうどいい感じでかなりおいしかった。
さらに、線区内最長の真崎トンネル(6532m)に入ると、車内の照明が消される。
そして真っ暗な車内に、突然「彼ら」が現れる。

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悪い子はいねがー!

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こちらは沿線の岩泉町の伝統小正月行事に登場する「なもみ」である。ご存知「なまはげ」さんと同じ役割を果たされているそうである。
この後、なもみの「中の人」が普通の格好になって乗車証明書を配布されていた。

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また、車内のストーブを使ってあぶった地元のお菓子「山田せんべい」や、おつまみこんぶの試食サービスも行われる。

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こちらが山田せんべい。左があぶったもので、右は生。

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こちらはおつまみこんぶ。お茶がほしくなる味である。
いろいろと楽しませてくれるこの「こたつ列車」、これで指定料金300円とはかなり得した気分である。
終点の久慈駅からは、再びJRに乗り換え。八戸線に乗車する。

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今度はキハ40系。国鉄時代から活躍する気動車である。
乗車すること2時間弱、八戸駅に到着。本日はここ八戸で一泊となった。
今日は三陸海岸を北上するルートを通ったのだが、あいにくトンネルが多く、景色を楽しむことが出来るのは一瞬だったのだが、その代わりというわけではないが三陸鉄道のユニークな車両に乗車することが出来たのは収穫であった。
旅は明日も続く。

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