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2010年2月

2010.02.28

こうや花鉄道「天空」に乗る

2月はまったく旅に出ることができないまま最後の週末を迎えることになった。
「旅ブログ」なのにこれではいかん!と思い、出かけることにした。
土曜日は仕事だったので、出かけられるのは28日の日曜日のみ。日帰りでいけて、何か目新しいもの・・・そのとき以前から乗車してみたいと思っていた列車のことを思い出した。
それは、南海高野線を走る観光列車「天空」である。
思い出したのが土曜日の夜だったので、予約はできなかったのだが、とりあえず当日券があることを信じて家を出る。
電車を乗り継ぎ、新今宮駅へ。南海電車に乗るのは久しぶりである。せっかくなので、特急「こうや」の指定席を購入。「天空」の始発駅である橋本駅へ向かうことにする。

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橋本駅ホームにある指定券引換所の当日券表示は「有」になっている。待つことしばし、シャッターが開いたので、当日券を買い求める。お値段500円。

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さらに待つこと30分・・・ようやく「天空」がホームに入線してきた!

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2010.02.27

今年は作りたい、いかなごのくぎ煮

昨年は不漁で値段が高騰したイカナゴの新子(稚魚)。果たして今年はどうなるのか・・・漁解禁のニュースが今日(2010年2月27日)の神戸新聞夕刊に掲載された。

イカナゴ漁まずまず、お手ごろに? 播磨灘で解禁(神戸新聞)

記事によれば、本日(2月27日)に大阪湾と明石‐高砂沖の播磨灘で漁が解禁され、初日の水揚げ量は、昨年のほぼ2倍となり、値段は1キロ1,000円前後になったとのこと。
昨年は1キロ3,000円まで高騰したこともあり、いかなごのくぎ煮作りを断念せざるを得なかったのだが(記事はこちら)、今年は入荷のタイミングさえ合えば、自分の書いた過去記事「いかなごのくぎ煮の作り方を学ぶ」を見ながら作ることが出来そうである。

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2010.02.25

2010年3月6日、樋口了一 Special Mini LIVE「手紙~親愛なる子供たちへ~」at大阪開催!

今年に入ってから、関東や九州で行われていた樋口了一さんのSpecial Mini LIVEが、ようやく関西にもやってくる!
以下、テイチクエンタテイメントさんのサイトより引用。

大阪・樋口了一 Special Mini LIVE「手紙~親愛なる子供たちへ~」
【日程】2010年3月6日(土)
【場所】大阪・おおとりウイングス 中央広場ステージ
【時間】13:00~
【料金】観覧無料

【日程】2010年3月6日(土)
【場所】大阪・岸和田トークタウン セントラルコート
【時間】16:00~
【料金】観覧無料
(引用ここまで)

1日に2箇所での開催である。
おおとりウイングスは、JR阪和線鳳駅の近く、岸和田トークタウンは、同じくJR阪和線東岸和田駅の近くにあり、快速電車で10分ほどの距離にあるので、ライブの「はしご」も簡単。
もちろん、ライブ終了後にはサイン会が行われる。サイン会の参加券は、以下のCDショップまたは当日会場にて樋口さんのCD(Album「よろこびのうた」「時計台アコースティックライブ」/Single「手紙」)を購入された方に配布される。以下、テイチクさんのサイトより引用。

  • 山野楽器西武八尾店/イオンモール鶴見リーファ店
  • WAVE高槻店/伊丹店/イオン大日店
  • SOUND 1st梅田店/西宮店/四条大宮店/曽根店/高槻店/デュー阪急山田店/六甲店/クリスタ長堀店/ミュー阪急桂店/茨木店/エビスタ西宮店
  • TOWER RECORDS梅田大阪マルビル店/梅田NU茶屋町店
  • ミヤコ尼崎店/なんばウォーク店/堺ヨーカドー店/泉ヶ丘店/布施店/三宮店/塚口店/高槻店
  • JEUGIA三条本店/四条店/ポルタ店/ジャスコ久御山店/北大路ビブレ店/ダイヤモンドシティ・ハナ店/ジャスコ 洛南店/桃山近鉄店/草津Aスクエア店/ジャスコ西大津店/マイカル茨木店/上本町近鉄店
  • ディスクピア日本橋店:TEL 06-6634-1161
  • CD・ないとう 亀岡西友店:TEL 0771-24-2408

果たしてどんなセットリストになるのだろうか。とても楽しみである。

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「本日の日記3」5月12日発売&どうでしょうD陣部署異動&HTB制作部消える・・・

昨年6月に第2弾が発売された、水曜どうでしょうHPのトップに掲載される「日記」をまとめた「本日の日記」本の第3弾が5月12日に発売されるとのこと。
「南平岸ユメミル工房」のグッズ紹介ページによれば、今回の第3弾に収められるのは、2004年2月~12月まで。ちょうどこの「賽は投げられた」がスタートした時期と重なっている。

この期間中、どうでしょうに関わる主な出来事を箇条書きしてみる。

  • 大泉洋さんの『ミュージックステーション』出演
  • どうでしょう新作(ジャングルリベンジ)制作&放送
  • 新宿伊勢丹の北海道物産展にHTBショップ出店
  • 「どうでしょう写真集第1弾」復刻販売
  • 鈴井さん韓国に映画留学、壮行会開催

これ以外にも、大泉さんやどうでしょうが雑誌などで取り上げられることが一気に増えた時期でもあった。本放送が終わっても、まだまだどうでしょうの勢いは衰えることを知らず、一気に知名度が上がっていった時期ともいえるだろう。
個人的にも「ミュージックステーション」の記事(こちら)で、一気にこのブログへのアクセスが増え、さらに鈴井さんの壮行会の記事(こちらの記事ほか全11本)でも、多くの方にアクセスいただいた。ここまでこのブログが続いたのは、この時期のアクセス数アップが原動力になっているといっても過言ではない。
そんな時期の「本日の日記」となれば、目は通しておきたいところ。
発売は5月12日(水)、予約はいつものロッピーさんで3月1日から。予約コードは「027320」(鬼並みに礼)。

その「本日の日記」の元になっているどうでしょうHP、最近はほとんど見に行くことがないのだが、今日久しぶりに見に行くと、藤村Dの日記が掲載されていた。

その内容に衝撃を受けた。

日記の一部を引用する。

みなさまにご報告があります。

このたび私と嬉野は、4月1日付けでコンテンツ事業室という部署に異動することとなりました。

基本的にこれまでと業務は変わらない、とのことではありますが、より放送外収入(DVDの制作など)に特化した部署である、と聞いております。

また、「水曜どうでしょう」並びに「ドラマ」のプロデューサーをつとめていたお馴染みキャップこと福屋は、営業部へ異動となります。

そして我々が在籍していた制作部は、朝番組や夕方のワイド番組を作っている情報部と統合され、情報制作部となります。

制作部にいた部員のうち半数が情報制作部にスライドして「ハナタレナックス」を継続して制作、あとの半数は我々のように他の部署へ異動ということになります。

90年代初めの「モザイクな夜」から始まって、「水曜どうでしょう」「ドラバラ」「いばらのもり」「ハナタレナックス」「素晴らしい世界」などの番組制作を行ってきたHTB制作部ですが、4月をもって、なくなることになりました。
(引用ここまで)

藤村Dと嬉野Dの異動については、それほどの衝撃はない。問題は、その後に書かれているHTB制作部が4月になくなってしまうということである。
情報部との統合というが、制作部の人員の半分しか新しい番組制作部門である「情報制作部」に異動せず、残り半分は他の部署へ異動する、つまりは「制作部門の人員削減」である。

HTBの制作部といえば、ローカル局とは思えないほどのさまざまな番組を生み出してきた制作集団である。果たして放送局の「商品」である「番組」を作る人を減らして、番組制作のクオリティを維持、拡大することが出来るのだろうか?「情報番組」と「バラエティ番組」は同じように作ることが出来るものではないと思うのだが・・・個人的な感想である。まあ、それだけ放送局の経営が厳しくなっているということなのだろう。だからどうでしょうD陣も、放送外収入に特化した部署へ移され、利益を生み出していかねばならないのである。
そうなると、「新作どうでしょう」の可能性は・・・これまで以上に厳しくなりそうな気がする。
「本日の日記3」を読みながら、「昔はよかったねえ」としか言えなくなるのだろうか・・・(久しぶりの「ネガティブどうラーモード)。

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2010.02.24

阪神なんば線開通1周年記念スタンプラリー開催!

昨日に引き続き、阪神電車の話題を取り上げたいと思う。
阪神なんば線の開通1周年を記念したスタンプラリーが開催されるそうである。

阪神なんば線開通1周年記念スタンプラリーを実施! ~阪神電車を巡って『トリノ・エジプト展』へ!~(PDF)

ニュースリリースによると、このスタンプラリーは2010年3月20日から5月30日(日)まで、神戸市立博物館で開催される『トリノ・エジプト展』と共同で行うもので、大阪難波・桜川・ドーム前・九条・梅田・尼崎・甲子園・御影・三宮の各駅に設置しているスタンプを、専用のスタンプシートに3駅以上押印し、ゴールとなる神戸市立博物館で『トリノ・エジプト展』に入場して、会場出口でゴールのスタンプを押して台紙を提示すると、もれなくオリジナル缶バッジセット(先着3,000名)やポストカード(先着3,001名以降)がプレゼントされる。
さらに、すべてのスタンプ(9駅+ゴール)を押印すると、上記のもれなくプレゼントに加えて、子ども向けガイドブック「たのしくわかる古代エジプトガイド」と阪神電車オリジナルグッズもあわせてプレゼントされる。

『トリノ・エジプト展』は、イタリア北西部の都市トリノにある、トリノ・エジプト博物館から、大型彫像やミイラ、彩色木棺、死者の書、パピルス文書、ステラ(石碑)など、選りすぐりの名品約120点が展示されているそうで、いずれも日本初公開のものとのこと。詳細はオフィシャルサイトをご覧いただきたい。

ゴールの「ハードル」がやや高く感じる方もいらっしゃるだろうが、こういったスタンプラリーをきっかけに、普段見ることのない芸術作品に触れるというのもよいのではないだろうか。

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2010.02.23

阪神・近鉄相互直通運転一周年記念乗車券限定発売!

阪神なんば線の開業で阪神三宮-近鉄奈良間の相互直通運転が始まってもうすぐ1年になる。
これを記念したお得な記念乗車券が発売される。

相互直通運転一周年記念乗車券「阪神⇔近鉄 1dayチケット」の発売について(PDF)

阪神電車のニュースリリースによれば、この「阪神⇔近鉄1dayチケット」は、、阪神全線と近鉄奈良線(大阪難波~近鉄奈良間)が1日乗り放題となっており、お値段は大人が1,300円、こどもが650円。
阪神三宮~近鉄奈良間の大人通常片道運賃が940円(往復1,880円)  なので、結構お得な金額となっている。
さらに、乗車券をセットしている台紙に付いている応募ハガキに必要事項を記入して送ると、ホテル阪神や近鉄グループホテル(シェラトン都ホテル大阪、奈良ホテル)のランチ券、阪神タイガース応援グッズ、平城遷都1300年祭せんとくんクーポン・国宝巡礼奈良まほろば手帳セットが抽選で当たるとのこと。

発売期間は、 平成22年3月1日(月)~3月19日(金)まで。有効期間は、平成22年3月20日(土)~4月19日(月)のお好きな1日となっており、発売枚数は、大人が限定20,000枚、こどもが限定2,000枚となっている。

この発売枚数は、開業記念で発売された「相互直通運転開始記念 阪神近鉄 お試しチケット」と同数だが、「お試しチケット」の時は発売初日で完売となっている(記事はこちら)。今回も早々の売り切れが予想されるので、今度こそは何とか手に入れたいと思う。

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2010.02.22

津山扇形機関車庫に「キハ33」「キハ52」が追加展示!

昨年「みまさかスローライフ列車」に乗車する旅に出かけた際に見学した(記事はこちら)旧津山扇形機関車庫に、展示車両が増えるらしい。

「旧津山扇形機関車庫と懐かしの鉄道展示室」一般公開について(JR西日本プレスリリース)

JR西日本のプレスリリースによれば、旧津山扇形機関車庫と懐かしの鉄道展示室の一般公開が今年も行われることになり、今年3月のダイヤ改正で定期運転を終了する「キハ33」と「キハ52」の2両を扇形機関車庫に追加展示することになったとのこと。
展示される車両のうち「キハ33」は、50系客車を改造して作られた気動車で、2両しか存在しない変り種車両である。そして「キハ52」は、現在大糸線の非電化区間(南小谷-糸魚川間)で運行されている気動車で、現役車両は3両を残すのみとなっている貴重な車両である。
この2両が加わることにより、扇形機関車庫には「DE50 1」「DD51」「キハ28」「キハ58」「キハ33」「キハ52」の6台の車両が展示されることになる。
また、今年の一般公開初日の3月27日(土)には、実際に転車台を用いて「キハ52」を扇形機関車庫に収容する特別イベントが実施されるとのこと。
ちょうど「青春18きっぷ」の利用期間中でもあるし、岡山県内にお住まいの方なら、岡山県内の普通列車が1日乗り放題で、おとな1,000円、こども300円と大変おトクな価格で利用できる「春休み岡山県内おでかけパス」(ただし前日までに購入が必要)も利用できるので、出かけてみてはいかがだろうか。

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2010.02.21

FM番組「梶原しげるのNEXT ONE」に樋口了一さん出演

本日(2010年2月21日)、FM番組「梶原しげるのNEXT ONE」に樋口了一さんが出演されるというので、朝からラジオを聴いていた。
この「梶原しげるのNEXT ONE」は、毎週日曜日の朝6時から8時55分まで、JFN(ジャパンエフエムネットワーク)に加盟する全国のFM局で放送されているのだが、すべてのJFN加盟局で放送されているのではなく、また時間帯によっても放送されている局が異なるという番組である。

樋口さんが出演されたのは、8時半から始まる「サンデーモーニングライブ」というコーナー。このコーナーが放送されるのは、AFM(エフエム秋田)、Boy-FM(エフエム山形)、ふくしまFM、RADIO BERRY(エフエム栃木)、FM長野、富山とやま、HELLO FIVE(エフエム石川)、FM福井、Radio 80(岐阜エフエム)、e-radio(エフエム滋賀)、Kiss-FM KOBE、HFM(広島エフエム)、FMY(エフエム山口)、FM徳島、Hi-Six(エフエム高知)、FMS(エフエム佐賀)の16局。東京・名古屋・大阪・福岡・札幌などの大都市のFM局では放送されていないのが特徴である。地元局が入っていたのは幸運であった。

では番組の内容へ。

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2010.02.20

ナインティナイン岡村さんの初&ひとり舞台・脚本作家陣に大泉さん!

今年40歳を迎えるナインティナインの岡村さんが、初舞台にしてひとり芝居に挑戦するらしい。

今注目の奇才クリエイターがサポート。岡村隆史、40歳にしてひとり舞台に挑戦(Yahoo!ニュース-@ぴあ-)

記事によれば、舞台のタイトルは「岡村隆史 おひとりさま公演『二人前』」。その舞台の脚本作家の一人として、大泉洋さんが参加されるというのである。

岡村さんと大泉さんといえば、一緒に食事に行ってどちらが支払いをするかでいつももめて、最後は「死ね!」と言って別れ、その後それぞれ自分のラジオで相手の批判をするというとても「仲がいい」(笑)ことで知られている。そんな二人が、お芝居でタッグを組む・・・夢のような企画である。

本公演の制作を手がけるネルケプランニングの公演情報によれば、大泉さんの他に、ヨーロッパ企画の上田誠さん、Piperの後藤ひろひとさん、シベリア少女鉄道の土屋亮一さん、「めちゃ×2イケてるッ!」の放送作家・渡辺真也さんが脚本を担当されるとのこと。
公演日と講演会場は、以下のとおりである。

東京公演:2010年6月16日(水)~20日(日) PARCO劇場
大阪公演:2010年7月2日(金)~4日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ

東京だけではなく、大阪でも公演があるというのはうれしい。
チケットは、2010年4月10日(土)午前10:00からチケットよしもと・ぴあ・ローソンチケット・e+で発売され、料金は6,300円(前売・当日とも、税込)となっている。

チケットの争奪戦はかなりすごいことになりそうだが、これはなんとしてでも観ておきたい!

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NHK「ラジオ深夜便」に樋口了一さん登場(2010/2/19放送分)

NHKのラジオ番組「ラジオ深夜便」に樋口了一さんが2/18(木)19(金)の2日間にわたって出演された。
朝4時台の「こころの時代」というコーナーで、18日の放送は起きることができず聞き逃してしまった。
19日も当初は聞くのをあきらめかけていたのだが、前日夜に「ブラタモリ」のアンコール放送「秋葉原」を見ながら「つぶやいて」いたところ、「ラジオ深夜便」をリアルタイムでつぶやきましょう」とある方からリプライされ、勢いでやることになってしまった(苦笑)。

まずは、ラジオのセッティングから。
以前はミニコンポでラジオを聴いたり、録音したりする機会があったのだが最近はすっかりそういうこともなくなっていたので、久しぶりに電源を入れてみる。
すると・・・ラジオが受信できない。アンテナはちゃんと接続されているのだがノイズがひどい。ほかの放送局にチューナーを合わせると、ABCラジオだけが唯一クリアに聞こえ、ほかはラジオ関西ですら聞こえない。アンテナの方向を変えたり、家の中のあらゆる家電製品の電源を落としてみたりしたのだが、一向に改善せず。

「これは・・・無理かなあ」とあきらめかけていたのだが、ふと、NHKのウェブサイトを見ていると、「ラジオ深夜便」がAMの第1放送だけではなく、FMでも同時放送(サイマル放送)されていることが判明。FMならテレビのアンテナ端子から分岐して同軸ケーブルをつなげば確実にクリアに聞こえるはずである。
余っていた同軸ケーブルと分配器(何で余ってるんだ?)を使い、ミニコンポのアンテナ端子に接続すると、無事NHK-FMをクリアに受信することが出来た。
気がつけばすでに日付は変わっており、樋口さんの登場まで4時間を切っている。このままおき続けて「徹夜」というのはさすがに体が持たないので、いったん横になり仮眠。

起きられるかどうか不安だったのだが、無事3時半過ぎに目が覚め、ミニコンポの前にスタンバイ、そのときを待った。

番組はちょうど財津和夫さんの特集。その後にはペギー葉山さんの曲も流れていた。お二人とも樋口さんがアルバム「よろこびのうた」でカバーした「切手のないおくりもの」を歌われている。

4時になり、ニュースが終わった後、いよいよ樋口さんが登場する「こころの時代」のコーナーが始まる。

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2010.02.18

京都で元・越前屋俵太さんの「自分おこしプロジェクト」始まる

今は「書家・俵越山」として活動されている元・越前屋俵太さんが、出身地の京都府城陽市でなにやら面白そうな活動を始めるようである。

今は書家…あの探偵!ナイト越前屋俵太、ユニークな町おこし(Yahoo!ニュース-産経新聞-)

記事によれば、現在は関西大の客員教授も務めている俵さんが、高校時代まで過ごした城陽市に何か恩返しできないかと市長と懇談し、自身がプロジェクトリーダーとして、市民ぐるみの自由な発想で地域活性化を目指す「自分おこしプロジェクト」を立ち上げることになったとのこと。
プロジェクトは、毎月2回程度、俵さんや京和傘などの伝統工芸職人らを講師に迎えて勉強会を開催、新しいことに挑戦する意欲や活動のノウハウを学び、聴講者はその気になれば、挑戦したいことを「自分おこし」として宣言し、取り組んでもらうことになる。当面は市職員らをメンバーにスタートし、今夏ごろからは市民の出席を募るそうである。
城陽市民ではないが、俵さんがどんなお話をされるのか、聴いてみたいところである。

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2010.02.16

樋口了一さんのニューアルバム「よころびのうた」を手に入れる

樋口了一さんの14年ぶりのオリジナルアルバム「よろこびのうた」がいよいよ2010年2月17日に発売となる。というわけで、少しでも早く手に入れたいということで、お昼休みの時間を利用してCDショップへ向かった。

まずは最近CDを買うときには必ず立ち寄るタワーレコードさんへ。樋口さんのCDがあるべき棚には、不自然な「隙間」があり、そこにあったであろう肝心の「よろこびのうた」は見つけられず。

「もしかしてもうかなり売れているのか?」

昼休みの時間もあまり残っていない。急いで次の店へ向かう。向かったのはタワレコさんから程近い「ヨドバシカメラ」さん。通常の棚では見当たらず、「ここもないのかなあ」と思っていたら、入口近くの新譜コーナーに並んでいるのを発見!無事手に入れることができた。

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会社で聞くわけにはいかないので、帰宅後ゆっくりと聴きはじめ、約1時間掛けて全10曲を聴き終えた。

聴き終えた「感想」らしきものを続きに書いてみる。

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2010.02.15

路面電車で「位置ゲー」を!

路面電車とGPS機能付き携帯電話を使った「位置ゲー」が、広島で開発中のようである。

路面電車と携帯GSP機能を使った「広電ゲーム」-ウェブの勉強会で企画 /広島(Yahoo!ニュース-みんなの経済新聞ネットワーク-)

【参加者募集】広電ゲームプロジェクト「第二回テストプレイ」(WEB TIUCH MEETING)

記事およびこのゲームを作っている「WEB TIUCH MEETING」のサイトによれば、この「広電ゲーム」は広島電鉄の路面電車に乗って、すごろくの要領でスタートからゴールを目指していくもので、携帯のGPS機能を使って位置情報を取得するとイベントが発生し、ゲームの進行に影響を及ぼしていくようである。
現在までに2回のテストプレイが行われており、3月中旬にはゲームを公開するとのこと。

路面電車という「地元の足」を使いながら、位置情報で地元に密着した情報を手に入れながらゲームを進めていくというのは、なかなか面白そう。公開されたらぜひ一度はやってみたいものである。

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2010.02.13

インターネットで民放ラジオ同時放送開始へ(在京・在阪13局)

こんな風になればいいなあと思っていたことが、ついに始まる。

<ラジオ>ネットで番組配信 在京、在阪13局本格参入(Yahoo!ニュース-毎日新聞)
民放ラジオ局13社、3月から番組ネット配信
(YOMIURI ONLINE)

記事によれば、在京、在阪の大手民放ラジオが、CMを含む通常のラジオ放送と同一の内容をインターネットで同時刻に放送(いわゆるサイマル放送)をはじめるとのこと。
対象となる放送局は、「IPサイマルラジオ協議会」に入っている放送局で、次の13局。

関西:ABCラジオ、MBSラジオ、OBC、FM大阪、FM802、FMcocolo
関東:TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、FM東京、J‐WAVE、インターFM、日経ラジオ社

インターネットを使った放送ということで、全国各地で関西・関東のラジオが聞けるのかと思いきや、放送免許で規定された首都圏の1都3県(東京、神奈川、千葉、埼玉)と関西の2府2県(大阪、京都、兵庫、奈良)でしか聴くことが出来ないようになっているとのこと。
聴取エリアの制限は、現状では仕方のないことだが、周りの環境で電波がうまく受信できない状況にある人にとっては、このインターネットでのIPサイマル放送はありがたい存在である。

最近はラジオを聴く機会がずいぶん減ってしまったのだが、このIPサイマル放送が始まったら、一度は聴いてみようと思う。自分の好みに合うラジオ番組に出会えるといいのだが。

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2010.02.11

春の旅の計画準備・旅の雑誌を買う

JR各社のニュースリリースで、春の「青春18きっぷ」発売情報が出てきた。そろそろこの春の旅の計画を立てていきたいところ。というわけで、本屋をうろうろして旅計画の参考になりそうな雑誌を買ってきた。

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「JR時刻表」の発行元である交通新聞社が発行する「旅の手帖」。3月号の特集は「おトクな春きっぷ旅」。

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こちらは旅行読売出版社が発行する「旅行読売」。3月号の特集は「日帰り鉄道の旅」。
どちらの本も、旅の計画作りにはかなり役に立つ。

「旅の手帖」で気になったのは、列車ではJR九州の観光特急「海幸山幸」、南海の観光列車「天空」。あとJR東日本の「土・日きっぷ」を使って、米沢牛や山形ラーメン、村上(新潟)のはらこ丼などを食べまくる食い倒れの旅は、かなり魅力的。

「旅行読売」で気になったのは、列車では富士急行の「富士登山電車」やわたらせ渓谷鉄道。あと、全国の鉄道スポットを紹介した「おもしろ鉄道百科」という特集記事は、目的地の参考になりそうである。

春の「青春18きっぷ」の利用期間は3月1日から4月10日まで。それ以外にもお得なきっぷはいろいろとあるので、これらの雑誌と時刻表を片手にプランを練りたいと思うが、3月にJRのダイヤ改正があるので、時刻表を買うのはもう少し待たねば・・・。

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2010.02.09

USBケーブルでカセットテープをデジタル化できるカセット・プレーヤー発売

最近、カセットテープの音源をデジタル化する機材が次々と発売されている。これは一種のブームなのだろうか?これまでにもいくつかの機材を記事で紹介してきたのだが(こちらこちらこちら)、また新たな機材を見つけてしまった。

USBケーブルでカセットテープをPCに取り込める「TAPE EXPRESS」BARKS 楽器チャンネル)
◆TAPE EXPRESS 製品詳細ページ
(楽天市場 two-five WEB SHOP)

ION Audio社の「TAPE EXPRESS」である。
これは、USB端子付きのポータブル・カセットテープ・プレーヤーで、パソコンとUSB接続し、付属のソフトまたは市販のソフトで、パソコンにテープ音源を取り込むことが可能となっている。パソコン接続時はUSBバスパワー駆動が可能なため、別で電源を用意する必要もなく手軽である。
また、乾電池(単三×2本)やACアダプタを別途用意すれば、カセットプレーヤーとしても利用できる。
持ち運びしやすく、どこでも使えるのがこの「TAPE EXPRESS」の長所だと思う。

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2010.02.08

「高速1000円」にフェリーと新幹線がタッグを組んで対抗!

休日の高速道路割引に苦戦しているフェリーと新幹線が連携して新たなツアーパッケージを発売している。

フェリーと新幹線が強力タッグ!新企画「フェリー&新幹線で行く大阪満喫スペシャル」(JR九州)

JR九州のニュースリリースによれば、新門司-大阪南港を結ぶ名門大洋フェリーと、JR西日本・九州が提携した旅行商品「フェリー&新幹線で行く大阪満喫スペシャル」を、2010年2月5日(金)から発売している。
ツアーの行程は、次のとおり。
大分・熊本・博多など九州各地からJR九州の特急で小倉駅へ向かい、小倉駅からは無料送迎バスで新門司港へ。新門司港から名門大洋フェリーに乗船し、翌朝大阪南港に到着。
大阪では、USJ(13時以降の入園)や海遊館、大阪城など8つの施設の入場券と、JRの大阪地区が乗り放題となる「大阪ミニぐるりんパス」で約11時間滞在。
帰りは、新大阪駅20時9分発の「のぞみ51号」で小倉駅に22時26分着。その後JR九州の特急で各地へ戻るという全行程0泊2日の旅である。

お値段は、小倉駅発着の場合で大人1人14,800円、こども8,800円となっている。これで往復の交通機関とUSJなどの人気施設の入場券がついているのだから、かなりお得な企画といえるだろう。
利用期間は、2010年2月10日(水)から3月30日(火)までとなっている。

関西在住者としては、逆コースのプランも欲しいところ。門司港レトロ地区の観光パスとか、博多・天神エリアの地下鉄・バスフリーパスなどがセットになったものであれば、個人的にはかなり魅力的なのだが。

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2010.02.07

遊園地で遊園地の物語を上演!ギンギラ太陽'sの公演は「アトラクション1回券」つき!

九州・福岡の人気劇団「ギンギラ太陽's」さんの公演情報が公式サイトに掲載された。

4月東京ドームシティ シアターGロッソ 公演が決定いたしました!!

福岡の商業施設・初代新幹線0系・国産飛行機YS-11など、さまざまな「モノ」を主人公としてきたギンギラ太陽'sさんの今回の物語の主人公は「遊園地」。福岡県北九州市にあった「到津遊園(いとうずゆうえん)」が閉園を前に夢見た、自分が主人公となって伝説の遊園地を目指す「冒険の物語」とのこと。

上演場所は、東京ドームシティ アトラクションズ(旧:後楽園ゆうえんち)の中にある劇場「シアターGロッソ」。つまり、遊園地で遊園地の物語が上演されることになる。
これだけでもユニークなのに、さらに今回のチケットには「アトラクション1回券」がついており、最大1,000円の乗り物まで乗ることが出来る。

お芝居と実際の乗り物、ダブルで「遊園地」を満喫できる今回のギンギラ太陽'sさんのお芝居、上演日程は次のとおりである。

  • 2010年4月9日(金) 開場18:00 開演18:30
  • 2010年4月10日(土) 開場12:30 開演13:00/開場16:30 開演17:00
  • 2010年4月11日(日) 開場12:30 開演13:00

チケットは、全席指定5,000円(消費税込)で、2月28日(日)からチケットぴあ・イープラス・ローソンチケットなどで一般発売される。
また、公式サイトの情報によれば、7月に新作が上演されるそうで、内容は「地元家電量販店を舞台にした家電戦争の物語」とのこと。これはどちらもぜひ観にいきたい!

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2010.02.05

「水曜どうでしょう」アメリカの次は台湾に進出!

「水曜どうでしょう」に関する記事を書くのはいつ以来だろうか・・・2007年7月にアメリカはカリフォルニア州ロサンゼルスで放送を開始した「水曜どうでしょうクラシック」が、新たな「海外進出」を図ることが、本日(2010年2月5日)の水曜どうでしょう公式サイトの「本日の日記」(担当藤村D)で明らかになった。以下、「本日の日記」より引用。

台湾の日本語ケーブルチャンネル「ゴールドサン國興衛視」で、毎週日曜日夜8時~9時の1時間、毎週2本ずつ「どうでしょうクラシック」放送であります。

番組の中国語タイトルは、「玩轉世界瘋很大」。直訳すると、"世界を舞台に徹底的にハチャメチャに遊び転げる"という意味だそうです。
(引用ここまで)

國興衛視では、「黄金伝説」や「ビフォーアフター」など日本のバラエティ番組を多く放送しているようで、このラインナップに「どうでしょう」が加わることとなる。現時点では、サイト内に番組紹介は掲載されていないが、2月7日の番組表には確かに「玩轉世界瘋很大」の記載を見ることが出来る。

もし機会があれば、放送される日に台湾に行って「玩轉世界瘋很大」を見てみたいものである。

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「はやぶさ」駅に「はやぶさ」を!

寝台特急「はやぶさ」が「富士」とともに廃止になってからもうすぐ1年となる。
使用されていた寝台車両は、JR九州がさまざまなツアーで「復活運転」させているほか、肥薩おれんじ鉄道阿久根駅では、宿泊施設としても利用されている。
その寝台車両を使ってまちおこしをしようとしている団体が鳥取県にある。

寝台特急はやぶさでまちおこし 千円オーナー募集へ(日本海新聞)

記事によれば、鳥取県の第3セクター鉄道若桜鉄道にある隼駅の地元住民が中心となって作られた「隼駅を守る会」が、駅と同名である寝台特急「はやぶさ」で使われていた寝台車両を購入する計画を進めているとのこと。
この隼駅は、スズキのバイク「ハヤブサ」と同名であることから、以前よりライダーが集まることで有名な駅だそうで、寝台特急「はやぶさ」の廃止のニュースを見た守る会の会員から、列車と同名である隼駅に車両を持ってきて、ライダーに休憩、宿泊してもらおうという声が上がり、八頭町や若桜鉄道とともに調査を開始。そして昨年11月、JR九州小倉工場に留置されていた寝台車両2両(A個室寝台車とB寝台車)を購入しようとしたが、断念せざるを得なかったとのこと。
その理由は、記事にこう書かれている(以下引用)。

車両本体は鉄くず相当の値段で購入可能だったが、レールの違いで鉄道輸送ができず、陸送は専用トラックで1両2千万円。陸送に伴う駅周辺の道路幅確保も課題となった。
(引用ここまで)

「レールの違いで」という理由がよくわからない。少なくとも線路の幅はJRも若桜鉄道も同じである。若桜鉄道の線路では、寝台車両の重さなどに耐えられないので、輸送できないということか・・・まあそんなことが気になるのは「鉄」くらいだろうが(苦笑)。

次の目標は、1口1000円の募金でオーナーを募り、3万人を集める取り組みを進めていくそうで、現在は隼駅に募金箱を設置しているだけだが、今後は八頭町ホームページにリンクした同会ページで募金を周知してくとのこと。

若桜鉄道といえば、SL(C12)を整備し、圧縮空気で運転できるようにしていることでも有名(以前見学したときの記事はこちら)であり、さらに寝台車両の展示活用が加われば、利用者増加にも貢献するものと思われる。今後の動向に注目したいところである。

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2010.02.02

2010年も発売!カシオペアひとり利用券

毎年発売の度に記事(2007年2008年2009年)にして、「今年こそは利用したい」と毎回書きながら一度も使ったことがないあの切符が今年も発売される!

カシオペアひとり利用券(上り限定)(JR北海道)

このきっぷは、「カシオペア(上り)札幌→上野」のカシオペアツインを一人で利用できるもので、利用日の14日前から当日まで空席がある場合に発売される。
お値段は過去発売されたものと同額の19,800円。実際の乗車には、この利用券と普通乗車券が必要となる。

利用期間は、平成22年4月21日までの「カシオペア(上り)」運転日(月曜・水曜・土曜日)となっている。
発売場所は、JR北海道の駅のみどりの窓口、ツインクルプラザ、北海道内のJR北海道プラザ、北海道内の主な旅行会社となっており、北海道外のJR北海道プラザでは発売していない点に注意したい。

道外在住者にとっては、北海道に行ったはいいが、満席で利用券が購入できず乗車できないというリスクを背負わなければならないが、この値段で乗車できるのはやはり魅力的。
どうせなら、行きは「トワイライトエクスプレス」か「北斗星」、帰りにこの利用券を使って「カシオペア」に乗車するなんていう旅行をしてみたいものである。

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2010.02.01

「高知旅づくりコンテスト2009」受賞結果発表!

昨年行われた「高知旅づくりコンテスト2009」(紹介した記事はこちら)、このコンテストに応募すべく、昨年は2回高知への旅を行い、1回目は応募できるだけの内容にならず、こちらで記事をUPし、2回目にしてようやくレポートを書き上げ、応募していた。その結果がWeb上で発表された。

高知旅づくりコンテスト2009 受賞結果

応募していたレポート『「とでん」満喫の旅』は、『高知に行きたいランキング賞』を受賞した。
「受賞した」と言えば聞こえはいいが、応募レポート全163通すべてがこの『高知に行きたいランキング賞』を受賞しているので、自慢できることではない。その中から15通のレポートが、「グッドレポート賞」として選ばれており、そちらの方には選ばれることはなかった。

しかし、受賞結果のページにこんなことが書かれていた(以下引用)。

ただ、受賞したレポートと受賞できなかったレポートの評価の差はほんのわずかであり、そういった作品についても審査員の総意でご披露することになりましたので、後段の「審査会で協議された有力レポート」もぜひ皆さんご覧になってください。
(引用ここまで)

その「審査会で協議された有力レポート」の中に、なんと『「とでん」満喫の旅』が入っていたのである!
自分の記事レポートが、こういった形で評価されるというのは、ありがたく、またうれしいことである。
あのレポートでは、写真の投稿数に制限があったため、内容を割愛した部分があったので、近いうちに割愛した内容を「補足版」としてこちらで記事に出来ればと思っている。

このようなコンテストをどこかで見つけたら、また応募してみたいものである。

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樋口了一コンサート「手紙~親愛なる子供たちへ~」 at 飯塚に行く

2010年1月31日(日)、福岡県飯塚市で樋口了一さんのコンサートが行われるということで、前日から福岡入りし、1泊(前日の行動はこちらの記事)。
当日朝、ホテルを出て向かったのは福岡空港。ここでレンタカーを借りる。コンサートの会場時間は15時なので、その時間まで志賀島一周など適当にドライブしてから、会場へ。

駐車場に車を止め、会場内に入る。会場の飯塚コスモスコモン中ホールは600名弱のキャパである。
ステージ上は、先日の岐阜・船津座同様に手にはグランドピアノが置かれ、上手にギター、中央にボーカル用のイスがセッティングされている。
チケットの席は、会場のほぼ中央あたり、ちょうど樋口さんのマイクが真正面に見えるなかなかの場所である。

15時31分、1ベルと注意事項のアナウンスが入り、15時36分、場内の照明が落とされ、ピアノの岡本さんとギターの森竹さんがスタンバイ、その後樋口さんが登場し、中央のイスに座る。
1曲目のイントロが始まり、樋口さんにスポットが当たる。いよいよコンサートの始まりである。

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