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2010.06.07

有田鉄道廃線跡を訪ねる(1)

先日、ウェブで気になる記事を見つけた。

有田鉄道 8年ぶり“復活”(YOMIURI ONLINE)

2002年に廃線になった有田鉄道(和歌山県)の終点であった金屋口駅跡を利用した「有田川鉄道公園」が3月にオープンし、当時の車両が保存されている。それも、単なる保存ではなく、実際に線路の上を走ることが出来る「動態保存」だというのである。

これはぜひ見に行きたい。

というわけで、先日の日曜日、天気もよかったので、ふらりと和歌山へ出かけた。
まずはJRを乗り継いで、有田鉄道との接続駅であった藤並駅へ。2010_06060002
線路跡は自転車・歩行者専用道路としてかなりの部分が整備されているらしいので、その道をたどっていくことにする。2010_06060004
当時ホームがあった場所は、自転車置き場になっている。しばらくはJR紀勢線と平行した道が続く。2010_06060007
この緩やかなカーブは鉄道路線跡らしさを感じさせる。さらに進むと、JRの線路とは別れて進んでいく。2010_06060009
さらに進むと、道路にぶつかる。2010_06060011
この先はまだ整備されていないようである。すぐ近くの道に迂回してさらに進んでいくと、「鉄道の痕跡」を発見!2010_06060013
川を渡る鉄橋跡である。こういうのを見つけると楽しくなってくる。この先にもこんな痕跡を見つけることが出来るだろうか。

廃線跡は、しばらく立ち入り出来なくなっている部分になり、迂回しながら、見落とさないように進んでいく。すると、整備はされていないが、通れそうなところを見つけたので、そこから再び廃線跡を進んでいく。

2010_06060018

さらに進んでいくとまた道路にぶつかる。するとここにも「鉄道の痕跡」を発見!2010_06060021
このコンクリートの基礎である。道路に面していることから考えると、ここには踏切やそれに付随する機器類が設置されていたと思われる。こういったものは、道が整備されてしまうとなくなってしまう。

道路をわたってしばらく行くと、再び整備された道路になる。2010_06060026
そして、そのすぐ先には、田殿口駅のホーム跡が残されていた。ここまで藤波駅から約25分で到着。2010_06060027駅舎の一部も残されており、新たな看板が取り付けられていた。2010_060600282010_06060030新たに取り付けられていた看板は、もう取れかけであった・・・せっかく整備しているのに、なぜこんなことをするのだろうか。

終点まではまだまだ先は長い。先を急ぐことにしたのだが・・・続きは次の記事にて。

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