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2010.07.27

三笠鉄道村に行ってみる

さて、今回の北海道旅のメインイベントである「CDJ2010」が終わった翌日。
夕方早めの便で帰るため、新千歳空港には15時までに着いておきたい。それまでどうするか・・・いろいろ考えた結果、以前からいきたいと思いながら、なかなか訪れる機会がなかった場所へ行ってみることにした(いつものパターン)。

朝7時過ぎ、ホテルをチェックアウトして、札幌駅へ。2010_07250001昨日の夕方くらいから天候が回復し、今日はとてもいい天気である。
まず乗り込んだのはこの列車。2010_072500162010_07250021稚内行き特急「スーパー宗谷」である。出来ることなら終点まで乗って行きたい。まあ、今回は無理なのだが。
出発してしばらく行くと、窓の外の天候が怪しくなってくる。2010_07250028また雨が降るのか?
不安を抱えながら、最初の停車駅・岩見沢駅で下車。2010_072500302010_07250032

以前訪れたときはまだ工事中だったのだが、今はこんなにきれいな駅舎になっている。
駅に隣接するバスターミナルへ向かうと、乗るべきバスの発車時刻ぎりぎり!急いで乗り込む(写真撮れず終い)。
バスに乗ること30分弱で、三笠市市民会館に到着。ここから本日最初の目的地までは歩いて向かう。
道路沿いには、こんなバナーが飾られている。2010_07250082

町を挙げての「アンモナイト押し」のようである。2010_07250035

川を渡る橋の欄干にも「アンモナイト」が!
その橋を渡った先に、目的地「クロフォード公園」がある。

ここは、1987(昭和62)年に廃線となった幌内線の三笠駅周辺を利用して整備した公園で、北海道にアメリカの鉄道技術を伝えたアメリカ人「ジョセフ・ユリー・クロフォード」にちなんで三笠市民からの愛称応募により名づけられたそうである。2010_072500362010_07250037

「幌内太駅(後の三笠駅)」の駅舎(再現)の中には、昔の駅風の作りになっている。2010_07250038

また、跨線橋やホームが残されているほか、車両もいくつか展示されている。2010_072500722010_07250044

ただ、車両の保存状態は決してよくない。
特に、「特急おおぞら」の編成を再現しているキハ80(82)系の6両編成は、写真を撮っていてつらくなるほど。2010_072500602010_07250057

屋外展示はどうしても保存状態が悪くなってしまう。膨大なコストがかかるのは十分理解できるが、何とか色を塗りなおしたり出来ないものだろうか・・・そんなことを思いながら、今度は幌内線の廃線跡を利用したトロッコ鉄道を見に行く。2010_072500782010_07250081

クロフォード公園のすぐそばに受付、そこから少し先にトロッコ車両の出発点がある。実際にトロッコを運転して走ることが出来るので、時間があればやってみたかったのだが、今回は断念。市営バスに乗り込み、次の目的地へと向かう。
バスの車窓から、トロッコが見えた!2010_07250090_22010_07250091

いいなあ・・・。
バスに揺られること5分ほどで、次の目的地三笠鉄道記念館に到着。2010_07250096ここは、明治から昭和にかけての北海道における鉄道の貴重な資料や部品、模型、さらには車両などが展示されている。2010_07250106入館料を支払い、中に入って見学。2010_07250155シンボルモニュメント「スチーム・パワー」2010_07250174

幌内鉄道の木橋工事模型2010_07250193

国鉄の制服など2010_07250219

キハ22形気動車のディーゼルエンジン(手前の模型がキハ22形)2010_07250227客車の記号についての解説パネル2010_07250229

さまざまな信号機

これは・・・すごい。北海道の鉄道の歴史が全てわかるだけでなく、車両の記号の意味や信号システムについてなど、専門的な知識も分かりやすく解説している。
また、2階には、自分で運転も出来る巨大鉄道ジオラマもある(運転は有料)。2010_07250266これで入館料おとな520円は安い!

また、日本国内で最後まで現役で働いた蒸気機関車「S-304」が動態保存されており、乗車することも出来る。
その「S-304」の走行シーンを動画で撮影してみた。

さらにこのSLは、運転体験も出来るそうである(詳しくはこちら)。

続いて、場内に展示されている車両を見てみる。2010_072501132010_072501072010_072501492010_072501522010_072501252010_07250138

端の方に行くと、囲いがされている車両を発見。2010_07250140なんと、車両塗装を行っている!
鉄道記念館館長さんのブログ「館長の独り言」によれば、8/14・15には、一部塗装も終了し、きれいな姿を見ることも出来るそうである。
少しずつでもいいので、ぜひ他の車両もいい状態で見ることが出来るようになればと思う。
あっという間に時間は過ぎ、折り返しのバスの時間である。もう少し見ていたい気持ちはあるのだが、飛行機に乗り遅れるわけにも行かず、三笠鉄道村を後にする。
三笠市民会館で乗り換えて、再び岩見沢駅へ。ここから乗車するのはこちら。

2010_07250316

特急「スーパーカムイ」である。車両は789系1000番台。いつも乗りたいと思いながら乗れずにいた車両である。
窓の外を見ると、行きとは違ってとてもいい天気である!2010_07250322でも北海道を離れるときはどんどん近づいている・・・。
予定していた列車より1本早い特急に乗ったため、札幌駅で1時間ほど時間の余裕が出来てしまった。特に何もすることがないので、時計台の写真を撮りにいき、2010_07250325駅に戻る途中で、ちょっと遅めの「昼食」をローソンで買い求め、快速「エアポート」に乗り込む。
発車するとホームの向こう側に、トワイライトエクスプレスを発見!2010_07250334これから大阪へ向かうのだろうか・・・あれで帰りたい、あるいは北海道にたどり着きたい、今度は。
札幌駅に戻る途中で購入した「昼食」はこちら。2010_07250328

「ジャンボリーチキン竜田揚げ弁当」498円(税込)。2010_07250330

おろしポン酢ドレッシングであっさり仕上げたとのことだが、量がかなり多い。CDJ来場者のうち、どの層にターゲットを絞った商品なのだろうかとふと思った。
新千歳空港には14時31分に到着。予定より少し早めではあるが、ギリギリよりはいい。
搭乗手続きや手荷物検査も速めに済ませて搭乗口へ。しかし、機材の到着が遅れたため、出発は15分遅れ。こんなことなら、もう少し外にいればよかったかなあと思ったのだが、手荷物検査場の混雑を考えれば、そうとも言えない。
結局、お土産も何も買わずに、飛行機に乗り込み、一路関西空港へ。
到着もほぼ15分ほど遅れたものの、乗ろうと思っていたリムジンバスの時間には余裕で間に合い、無事帰宅の途へ着いた。

今年最初の北海道への旅は、1泊2日というあわただしいスケジュールであった。一応「目的」は達成できたのでそれなりに満足感はあるのだが、やはり時間が足りない、物足りない。次はもう少し余裕のある日程で行きたいものである。

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