冷房なし・センヌキあり・ひたちなか海浜鉄道の「真夏のレトロ列車」
暑い夏、冷房の効いたところで過ごすのもいいが、冷房のない中、自然の風を感じる旅はいかがだろうか?
冷房無し、窓下の栓抜き体験--ひたちなか海浜鉄道「真夏のレトロ列車」企画(マイコミジャーナル)
記事によれば、常磐線の勝田駅と阿字ヶ浦駅を結ぶひたちなか海浜鉄道が、「タイムスリップ、真夏の“あつ~い”レトロ列車運行 3days」と題して、冷房のついていない車両を使った列車を運行する。
使用される車両に冷房はないが、窓際に「センヌキ」がついており、このレトロ列車内ではビンの飲み物が販売される。買ったビンを「センヌキ」で開け、全開の窓から自然の風を感じながらのどを潤す・・・今となってはなかなか体験できないことである。
また、レトロ列車をデザインしたオリジナルラベルの梅酒の販売や、うちわの配布(勝田駅)も行われるとのこと。
列車の運転日は、8月13・21・29日の3日間。ダイヤについては、上記記事ならびにひたちなか海浜鉄道のホームページでご確認いただければと思う。
とても魅力的な列車なので、ぜひ乗りたいところなのだが、関西からではちょっと遠いなあ・・・。
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