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2010.10.31

長崎ちょっと「さるく」旅

福江島の宿で迎えた朝、朝食をいただいた後、チェックアウト。
レンタカーを返却し、長崎行きのチケットを手に入れて、出発までの時間を利用して、フェリーターミナル内のお店でこちらをいただく。2010_1026300178

五島牛入り肉五島うどん。
どうしても福江を出る前に五島名物を何か食べたかったのである。
朝食+うどんで苦しくなったお腹を抱えつつ、長崎へ向かうこれに乗り込む。2010_1026300182

ジェットフォイル「ぺがさす」である。2010_1026300205

ジェットフォイルといえば、日本ではあの「川崎重工」が製造しており、その昔神戸と関西空港を結ぶ航路にも使われていたことがある。ジェットフォイルに乗るのはそのとき以来である。
2階の指定された席に座り、いよいよ出発。甲高いエンジン音が鳴り響き、港を出るといよいよ船体が浮上、時速80キロで海の上を飛ぶように進んでいく。揺れもあまりない。福江まで乗船したフェリーと比べれば雲泥の差である(まあ、あれはしけの影響があったからものすごく揺れたのだが)。
途中、1時間40分前に福江を出たフェリーを追い越していく。2010_1026300200

長崎への到着はジェットフォイルのほうが30分も早い。その分運賃も倍以上するが(フェリーは2,760円、ジェットフォイルは6,740円)。
11時10分、定刻に長崎港へ到着。2010_1026300206

せっかく長崎に着たので、少し町をぶらぶらしてみたい・・・九州地方の方言でいうところの「さるく」である。「さるく」といえば、長崎では現在の田上市長が市の職員時代に「さるく博」(2006年)というイベントを企画し、以降も「長崎さるく」としてさまざまな催しが行われているようである(詳しくはこちら)。
まあ、そういった催し事に参加するつもりはないので(苦笑)、勝手に長崎の町を「さるく」ことにする。
まずは「足」の確保である。港から程近いホテルでこちらを購入。2010_1026300207

長崎電気軌道の1日乗車券である。これで路面電車に1日乗り放題となる。
早速電車に乗り込んで、最初に降りたのは浜口町電停。

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ここは、軌道緑化(軌道に芝生が敷き詰められている)が行われているほか、「長崎西洋館」という商業施設の中を電車が通り抜けていく。2010_1026300280

この「長崎西洋館」の中に目指す場所がある。

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長崎路面電車資料館である。
以前、鉄道ジャーナリスト史絵.さんのブログで紹介されており(記事はこちら)、長崎に行ったらぜひ訪れたいと思っていたところである。
中に入ると最初に目に飛び込んでくるのは、創業当時の電車(1形)の運転席部分(復元)。2010_10263002092010_1026300213

制帽も置かれていて、記念撮影が可能である。
壁面には、長崎の路面電車が残った理由や、電停の改良や車両のリニューアルなどの取り組み、また全国・世界の路面電車の紹介パネルなどが掲げられている。2010_10263002202010_10263002272010_1026300242

2010_10263002222010_1026300223さらに、昔の電車の写真や、原爆投下直後の路面電車の被害状況の写真などもある。2010_10263002192010_1026300232

また、貴重な鉄道備品・部品や、プラレールといった鉄道グッズも展示されている。2010_10263002302010_10263002452010_10263002342010_1026300254

これだけの資料がそろっていて、入場無料とは、長崎電気軌道さん太っ腹である!
資料館の見学を終えて、再び路面電車に乗り込む。今度は乗ったり降りたりしながら、さまざまな路面電車を撮影していく。2010_10263002722010_10263002682010_10263002742010_1026300287

ここで、また「つぶやき」情報を元に、ある場所へと向かうことにする。新大工町電停で下車し、山のほうへ歩いていくと、鳥居を発見。2010_1026300294

ここから階段をひたすら登っていく。2010_10263002962010_10263002972010_1026300298

登りきったところには、あの方がいらっしゃった。2010_1026300299

暗くてほとんど見えないが(苦笑)、坂本龍馬である。
ここは、若宮稲荷神社。すぐ近くには亀山社中の跡もあり、大泉洋さんもこちらを訪れたとのこと。
せっかくなので、亀山社中の跡のほうにも行ってみることにする。2010_1026300306

平日にもかかわらず多くの観光客が訪れており、中に入るにはかなりの時間がかかりそうだったので、入口だけ見て引き返すことにした。
向かいの土産物屋の店先には猫。2010_1026300303_22010_1026300307

これだけたくさんの人がいるにもかかわらず、気持ちよさそうに眠っていた。
来た道を戻り、再び路面電車で長崎駅へ。重い荷物を持っての移動に疲れてきたので、そろそろ長崎を後にすることにした。
長崎からの移動にはこちらを使う。2010_1026300311

「白いかもめ」である。
お昼ごはんも食べていなかったので、駅の売店でこちらを購入2010_1026300313

「長崎旬飯・角煮入りいかめし」これはかなり美味しかった!個人的には九州の駅弁では、折尾の「かしわめし」の次にうまいと思う。
途中、工事の進む九州新幹線の様子も眺めながら、終点の博多駅に到着。この日は博多で1泊!となった。
次の日はいよいよ旅も最終日。今回の旅のもう一つの「目的」を果たさねばならない。
その「目的」とは?それは次の記事にて。

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