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2011年1月

2011.01.31

のと鉄道に乗ってみる

旅2日目。朝起きて窓の外をのぞいてみる。2011_0125270108

しっかり雪が降っている。列車が遅れないとよいのだが。
朝食を済ませ、宿を出て氷見駅へ向かう。足元は融雪パイプから出る水でシャーベット状になった雪でいっぱい。駅に着くころには靴の中まで冷たくなっていた。
氷見線で高岡に出て、北陸線に乗り換えて金沢へ、さらに乗り換えてたどり着いたのは、和倉温泉駅。2011_0125270121

ここから、のと鉄道に乗ることにする。周遊きっぷのゾーン外となるので別払いである。
乗車するのは2005年2月以来となる。当時はまだ蛸島まで路線が続いていた。HDDを漁ってみたらそのときの写真が少し残っていた。2005_022000072005_02200013

当時はこんな車両だった。2005_02200014

今はこんな車両。2011_0125270129

2005年の春に穴水から蛸島までの能登線は廃線となっている。ということでまずは穴水へと向かう。

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2011.01.29

北陸ぶらりグルメ旅

先日テレビの旅番組で見た「氷見ブリ」がおいしそうだったので、早速旅に出ることにした。
旅に出るとなればまずは「きっぷ」を手配せねばならない。
今回利用したのは「周遊きっぷ」の「富山・高岡ゾーン」。往復の乗車券が2割引&ゾーン券区間内の特急自由席が乗り放題となる。
まずは大阪駅から「サンダーバード」に乗車し、金沢へ。金沢で「はくたか」に乗り換えて、「富山・高岡ゾーン」区間内である富山に到着。
1日乗車券を購入して富山地方鉄道の市内線を堪能した後、高岡へと向かう。
高岡からは城端線に乗車した後、いよいよ今回の旅のメインとなる氷見へと向かう。
氷見線の車両は、こんなデザイン。2011_0125270034

氷見は藤子不二雄A先生の出身地ということで、「忍者ハットリくん」のキャラクターが描かれた車両が走っている。
もちろん車内にもたくさんのキャラクターが描かれている。

2011_01252701092011_01252701122011_0125270114(写真は翌日撮影)。
終点の氷見駅から少し街中を歩いてみる。「まんがロード」と名づけられた通りには「ハットリくん」や魚類をモチーフにしたオリジナルキャラクターがあちらこちらに存在している。2011_01252700732011_01252700692011_01252700592011_0125270057

また、湊川という川のそばにはハットリくんのからくり時計があるそうなのだが、冬季はお休みとのこと。
街中をぐるっと回った後、本日の宿に到着。いつもとは違って今回は「夕食・朝食つき」で予約をしている。部屋に入ってしばらくすると、夕食の準備が整ったとの電話が入る。いよいよ今回の旅のメインの登場である。
食事処に入り、待つことしばし、順番に出される料理を食べていく。2011_01252700872011_01252700892011_0125270091

そして、いよいよ今回のメインである「アレ」が来た!

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2011.01.27

帰ります

帰ります
旅の締めくくりは3月で消える「雷鳥」に乗る。

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2011.01.26

3月発売の水曜どうでしょうフィギュア「其の2」・ワンフェス&TOYOTA BIG AIRで発売前展示!

さて、水曜どうでしょう新グッズの話題である。
昨年発売された水曜どうでしょうの名シーンを飾った「小物」をフィギュア化した「其の1」は、店頭でほとんど見かけることなく販売が終わってしまった印象があるのだが、ついにその第2弾が3月23日から発売される。

水曜どうでしょう公式サイトの水曜どうでしょうフィギュア「其の2」紹介ページによれば、今回発売されるフィギュア「其の2」は、「なまはげの舞」「ウイリー」「荷台の姫だるま」「ウシ」「ブンブン・ブラウ」)+シークレットの全5種類。置き型タイプとなっており、どうでしょうの名場面を手元においておくことが出来る。
お値段は各630円(税込)で、全国のローソン店頭ならびにHTBグッズ取扱店で発売される。

また、全国のローソンロッピーとHTBオンラインショップを通じての予約・オンライン販売では8個入りのBOXで発売されることになっており、こちらのお値段は5,040円(税込)で3月30日から受付開始となっている。
ちなみにロッピーの商品番号は「046803」(お城やオッサン)、予約期間は4月12日までの2週間限定で、引渡しは4月20日。

さらに、発売を前に2月6日(日)・幕張メッセで行われる「ワンダーフェスティバル2011[冬]」のユニオンクリエイティブインターナショナルブース内と、2月26日(土)・真駒内セキスハイムスタジアムで行われる「TOYOTA BIG AIR」にて展示が行われるとのこと。

結局前回のフィギュアは1つも買わなかったのだが、今回は名場面を再現したものなので、ちょっと魅力を感じている。でもまた店頭で見つけられないまま販売終了しそうな気もする(苦笑)。

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2011.01.25

「水曜どうでしょう」最新作道外地上波局での放送決定!

「オンデマンド配信」によって全国で見られる「水曜どうでしょう」最新作。とはいえ、対応テレビが必要&お金もかかるので、出来ることなら今あるテレビで見たいところである。
と思っていたら、ついに道外の地上波局でも放送を決定した局が出てきた!

北海道テレビ放送公式サイトの「水曜どうでしょう 新作情報」によれば、新作放送が決定した道外地上波局ならびに放送日時は以下のとおり。

IAT 岩手朝日テレビ 3月9日(水)~/毎週水曜 深夜0時45分~
KKB 鹿児島放送  3月9日(水)~/毎週水曜 深夜1時45分~
SATV 静岡朝日テレビ 3月9日(水)~/毎週水曜 深夜0時20分~

岩手・鹿児島・静岡の3局がいずれも北海道から1週遅れで放送開始となる。
前回の新作(欧州完結)でも、この3局は早い段階で放送決定となっている(そのときの記事はこちら)。
これからも続々と放送が決まっていくものと思われる。次は「本州バカ大将」こと宮城(KHB東日本放送)あたりがくるのではないだろうか。
さてさて、ABCテレビが「英断」を下すのはいつの日になるだろうか・・・座して待つしかない!

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旅に出ました!

旅に出ました!
休みが取れたので、ふらり旅に出る。

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2011.01.23

自作のヘッドマークを作れ!北条鉄道「H-1グランプリ」開催!

BDFで走る車両や子ザル駅長のいる北条鉄道が、また新たな企画を打ち出している。

第1回 鉄道ヘッドマーク・グランプリ(H-1)の開催(北条鉄道)

関西学院大学と共同で行われるこの「H-1ランプリ」は、列車の先頭に取り付けられる「ヘッドマーク」をデザインし、そのデザイン性・ユニーク性・完成度を競い合う催しで、子供部門と大人部門の2部門で募集されている。
子供部門(小学生・幼稚園・保育園の児童対象)のテーマは「日本一私の好きなもの」で、イラストまたはメッセージをA4横から四つ切サイズにデザインを描く。
大人部門(中学生以上、子供部門対象者も応募可)のテーマは「自分だけの架空列車」で、A4横サイズにイラストを描く。
いずれも、「○○号」という列車名の名前を作品中に入れることが必須となっている。
優勝作品は、北条鉄道の定期列車にデザインしたヘッドマーク(B2サイズ)が掲げられて運行されるほか、表彰日当日の希望する便で列車名の車内アナウンスが実施され、さらに記念乗車券の挿絵としても採用されるとのこと。
また、その他の優秀作品数点については、車内(フラワ2000-3)に掲示される。
募集期間は、2011年1月21日(金)~2月28日(月)まで、応募方法は北条鉄道ウェブサイトより応募用紙(こちら・XLSファイル)をダウンロードして、郵送またはメールで送付する。詳しくはウェブサイトでご確認いただきたい。
自分の描いたヘッドマークをつけて列車が走るというめったにないチャンス、特に絵心のある方は応募してはいかがだろうか。

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2011.01.19

「水曜どうでしょう」最新作が全国放送決定!(ただし条件付き)

「水曜どうでしょう」公式サイトの「本日の日記」(2011年1月19日付・担当藤村D)において、3月2日から放送される4年ぶりの新作について、ある発表がなされた。

それは、「オンデマンド」による配信である。

配信を行うのは「アクトビラ」「ひかりTV」「JCOMオンデマンド」の3サービスで、配信開始は3月3日午前0時からとなっている。
北海道での本放送が3月2日午後11時15分から45分までとなっているので、本放送終了の15分後には、該当のサービスを利用すれば全国どこでも新作が見られることになる。
視聴価格はいずれのサービスも315円(税込)となっている。

「水曜どうでしょう」のネット配信といえば「インプレスTV」での配信(2001年10月~2008年9月)や、「Viena」での配信(2008年9月~2009年11月)が行われてきた。
今回の3サービスは、それぞれ対応の機器が必要なこともあるので、以前の配信サービスと比較すると視聴のハードルは高いが、最近のテレビであれば「アクトビラ」や「ひかりTV」対応のものも多いようなので、まずはお手元のテレビが対応しているかどうか確認してはいかがだろうか。
また、BDレコーダーの中には「アクトビラ」「ひかりTV」の録画が可能なものもあるようなので、テレビが対応していなくとも、レコーダーで何とか見られる可能性もある。

過去のネット配信よりも格段に高画質で、対応していればいつものテレビで見ることができる「水曜どうでしょう」最新作、今から楽しみである。

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2011.01.18

乗ってピンバッジ、思い出送ってキーホルダーをもらおう!特急「雷鳥」運転終了イベント開催!

3月12日のダイヤ改正で運転を終了する特急「雷鳥」。これを記念してJR西日本金沢支社がイベントを実施する。

特急「雷鳥」号運転終了に伴うイベントなどの実施について(金沢支社)【JR西日本プレスリリース】

プレスリリースによれば、関連イベントは3つ。
まず1つ目は、「雷鳥」号ピンバッジプレゼントキャンペーン。
平成23年2月7日(月)から27日(日)までの期間中、雷鳥8号または雷鳥33号を利用して金沢駅で乗降する乗客にもれなくピンバッジ(「ボンネット型雷鳥」「非貫通型雷鳥」「パノラマ型雷鳥」デザインのうちひとつ)がプレゼントされる。
さらに、このピンバッジについている応募シールを3枚集めて応募すると、抽選で100名にピンバッジ3個を収納できる特製コレクションケースがプレゼントされる。
別紙(PDF)にピンバッジと応募シールのデザインが掲載されているのだが、見るとこれはちょっと揃えたくなる。3回乗車か・・・なかなか条件が厳しい(苦笑)。

2つ目は、「雷鳥」号引退記念パネル展。
平成23年2月7日(月)から3月11日(金)まで、金沢駅コンコース内において「雷鳥」号の歴史を振り返る年表や写真が展示されるほか、「雷鳥」号にまつわる思い出やエピソード・メッセージの募集が行われ、応募作品が展示されるとのこと。
このメッセージ募集は、平成23年1月18日(木)から2月28日(月)まで行われており(当日消印有効)、作文・写真・イラスト・俳句・川柳・なぞかけ(笑)など形式は問わないそうである。詳しくは別紙募集要項(PDF)をごらんいただければと思う。
こちらの応募メッセージが展示された方には、特製キーホルダーがプレゼントされる。

3つ目は、「雷鳥」号引退セレモニー。
実施日はもちろん、平成23年3月11日(金)、ダイヤ改正の前日、運転最終日である。
大阪行きの「雷鳥8号」の出発式では運転士への花束贈呈と駅長による出発合図が行われる。
また、金沢に到着する「雷鳥33号」の到着式では運転士への花束贈呈と駅長による移動合図が行われる。

これらのイベントに合わせて乗りに行くことが出来るかはわからないが、引退前に1度は乗りに行きたいと思っている。

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2011.01.14

ぶらり地下鉄の旅in名古屋

休みの朝、どこかに行きたいなあと思いながら、時刻表を見たり、ネットでいろいろ見たりしているうちに時間があっという間に過ぎてしまい、気づけば夕方。今からではそう遠くにも出かけられない、どうしようか・・・そこでふと頭に浮かんだ場所があった。それは「名古屋」。
「乗り鉄」として、日本の鉄道全路線踏破に向けて、あちこちの鉄道に乗車し続けているのだが、残っているのが東北エリアの一部(JR・地下鉄・第三セクター)、関東エリアの一部(私鉄と第三セクター)、そして東海エリアの一部(名古屋の地下鉄)である。
名古屋の地下鉄も半分くらいは乗車済みなので、1日あれば十分全線踏破できそうである。それと、「レトロでんしゃ館」という旧名古屋市電や地下鉄の旧型車両が展示されている施設もあるようなので、これを絡めた旅にしようと決定。
旅支度を整え、三宮バスターミナルから高速バスで一路名古屋へ。

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この日は名古屋で一泊となった。
翌日朝、ホテル近くの伏見駅で1日乗車券を購入。2011_01130002

前日ホテルで踏破ルートを決めるときに、ずっと地下鉄ばかりに乗るのは飽きると思い、バスを組み合わせた行程を組んだので、バスと地下鉄に乗車できる1日乗車券である。
東山線に乗車してまず最初に向かったのは、終点の高畑駅。2011_01130003

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「愛・地球博」の時に名古屋から「リニモ」の接続駅である藤が丘駅までは乗車したことがあったのだが、こちら方面は未乗車であった。
高畑駅からは、市バスに乗り換えて六番町に向かい、名港線に乗り換えて、終点の名古屋港駅へ向かう。2011_011300092011_011300122011_01130013

名古屋港駅では近くにちょっと気になる施設があるので立ち寄ってみることにする。
駅から歩くこと数分・・・着いた!2011_01130016

南極観測船「ふじ」である。子供のころ、南極観測船といえば「ふじ」であった。1965年に初代観測船の「宗谷」に代わって登場し、1983年までその任務についていた。今はここ名古屋港に係留され、見学することができるという。また、「ふじ」が係留されている名古屋港ガーデンふ頭には、こんなものも展示されている。2011_01130018

南極の基地近くで採取された石2011_01130024

雪上車2011_01130031

「ふじ」の主錨2011_01130037

「ふじ」のプロペラ2011_01130039

「南極物語」でおなじみのタロ・ジロの像。

せっかくなので「ふじ」の中に入ってみることにした(入館料は300円)。

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2011.01.12

E5系「はやぶさ」4000人試乗会募集開始!

東北新幹線「はやぶさ」として3月5日から営業運転を開始する新型車両「E5系」。その試乗会が2月に行われる。

東北新幹線E5系「はやぶさ」記念試乗会の実施について~夢の超特急へ、4,000名様をご招待~ [PDF/65KB](JR東日本プレスリリース/PDF)

JR東日本のプレスリリースによれば、試乗会が開催されるのは3日間で、試乗区間は以下のとおり。

1日目 2011年2月18日(金) 仙台→大宮/大宮→仙台 計2回
2日目 2011年2月19日(土) 大宮→仙台(親子限定)/仙台→大宮(親子限定)/大宮→仙台×2回 計4回
※親子限定の「こども」は中学生以下
3日目 2011年2月20日(日) 盛岡→新青森/新青森→盛岡 計2回

それぞれ片道のみの乗車となっており、定員は各回500名、合計4000人である。詳しい運転時刻についてはプレスリリースをご参照願いたい。

応募方法は応募専用サイト【http://www.jreast.co.jp/e5/hayabusashijoukai/ (パソコン・携帯電話とも共通)】から申し込むことになっており、1人1回、1回の応募で4名まで、第2希望まで申し込むことができる。
なお、「大人の休日倶楽部」「えきねっと」「モバイルSuica」の会員(1月末時点)は、応募口数が複数口でカウントされる。これらすべての会員の場合は「4口」となるので、かなり有利といえる。
応募期間は2011年1月12日(水)16時から1月21日(金)18時まで。
応募者多数の場合は抽選となり、当選者には2月上旬に案内状が発送される。

残念ながらグランクラスやグリーン車の車内見学はできないが、仙台大宮間(逆区間も含む)では、最高時速300キロ運転を体験できる予定とのこと。
ぜひ参加したいところではあるが、かなりの競争率が予想されるし、仮に当選した場合の仕事の調整が難しいので応募は見送ることになりそう。営業運転を開始してから乗りにいければと思う。

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2011.01.09

おみくじをひいてみる2011

年明けから仕事がバタバタしていて初詣もずいぶん遅くになってしまった。初詣といえばやはり「おみくじ」、というわけで、恒例のおみくじネタなのだが、今年は神戸3社(長田・湊川・生田)のすべてを回る時間がなく、湊川神社と生田神社の2社のおみくじをひいてみた。

では、今年は「総合結果」から見ていくことにする。
湊川神社は・・・Photo

「末吉」。昨年は「小吉」だったので若干ダウン。
では生田神社はどうか?Photo_2
「中吉」。昨年は「大吉」だったのでこちらもワンランクダウン。
といっても、昨年「大吉」だからといって何かいいことがあったわけでもなく、むしろ・・・(苦笑)だったので、まあほどほどの結果であればよしとしたい。

続いては、「旅行運」と「方角」。これは両方いっぺんにドン!Photo_6

湊川神社:旅行 病気に注意してください/方向 北のほうがよいでしょう
生田神社:旅行 色事慎め/方向 西の方よし

・・・旅行運は微妙(苦笑)。まあ方向は「北」「西」ということで、北海道・九州あたりがよさそうである。

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2011.01.06

夕食と朝食を調達しに行く

多くの方が「仕事始め」であろう5日は、2日から働き始めて最初のお休み。
昨年契約をやめたCATVインターネットのモデムを返したり、調子の悪かったトイレの修理をしている間に時間はあっという間に過ぎ、気がつけばもう夕食の準備をせねばならぬ時間。だが冷蔵庫の中には何もない・・・というわけで、「夕食」を調達しに出かけた。
電車を乗り継ぐこと3回、調達した夕食はこちら。2011_0106070001寒い季節にはぴったりのカレーうどん。それに揚げたてのちくわ天をプラスしてみた。
冷え切った体に体の心からあったまるうどん・・・さすが「本場」の味は違う。
というわけで、いただいたお店はこちら。2011_0106070003

高松の夜のうどんといえばこのお店、「五右衛門」である。
そう、夕食の調達に出かけたのだが、それがそのまま「旅」になったというわけである。
時間的には「ジャンボフェリー」の1便に間に合ったのだが、ずっと移動し続けるのも疲れるので、この日はいつも高松で宿泊するホテルを取って1泊。
翌朝、朝ごはんに選んだのはこちら。2011_0106070002

のしいかが入った「うまいかうどん」にモーニングサービスのちくわ天をプラス。
朝からうまいうどんを食べられるというのはなんと幸せなことか!
いただいたお店は「こんぴらや」2011_0106070005

いつもならここからうどん屋めぐりをするのだが、明日が仕事だということも考慮し、今回はこれにて終了。高速バスで一気に帰途に着いた。
夕食と朝食を調達した今回の旅、また近いうちにがっつりうどん屋を巡る旅に出ようと思う。

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2011.01.02

「ホワイトストーンズ」の原点(?)を訪れよう!白石発・もうひとつの白石訪問ツアー

2011年最初の更新は、こんなツアーを取り上げてみることにする。

白石新駅舎開業記念 全線開業の東北新幹線で行く もう一つの白石を訪ねて ~白石から白石へ~(JR北海道・PDF)

函館本線白石駅の新しい駅舎が完成するのを記念して企画されたこのツアーは、白石駅から列車を乗り継ぎ、全線開業したばかりの東北新幹線にも乗車して、平泉・中尊寺を観光。続いて宮城県白石市を訪問し、白石城・白石城歴史探訪ミュージアム・片倉家中旧小関家武家屋敷を見学、さらに江戸時代初期から続く伝統の味「白石温麺(うーめん)」を食べたり、テレビ番組で紹介された「甘ったれうどん」のお土産もついてくる。
これだけの内容で、お値段は白石新駅舎開業記念価格として地名にちなんだ「1名46,410円(シロイシ!)」(2名1室)からとなっている。

白石といえば、札幌市白石区だけの平和を守る白き戦士・「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」が思い出される(笑)。
「ドラバラ」でホワイトストーンズをご覧になった方はご存知かと思うが、白石城の城主であった片倉家が、明治維新後に北海道に移住・開拓にあたっており、その入植した地が現在の札幌市白石区の一部となっている。ホワイトストーンズの「原点」(?)を訪れる絶好の機会、出発日は平成23年2月20日(日)である。

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