毎年恒例「NHK技研公開」+αの旅(3)再びのヨコハマ
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5月26日木曜日、起床後こんな景色を眺めながら朝食。
実に贅沢である(普段は質素すぎるのだが)。
宿を出て、小田急に乗り込み、いつもなら成城学園前で下車してバスに乗るのだが、たまには違う行き方でいってみようと思い、1つ手前の祖師ヶ谷大蔵駅で下車し、てくてくと砧の住宅街を歩いてNHK放送技術研究所に到着。
今年の玄関装飾は、様々な配慮もあってか地味。中に入ってもやや照明が暗いように感じる。
65回目を迎える今年のテーマは「あなたに伝えたい、デジタル放送の未来」。今年7月にテレビ放送が完全デジタル化となるわけだが、その先の未来を目指してすすめている研究成果を紹介している。
今回は、展示を見た後に講演会を2つ拝聴したので、その内容も踏まえた上で、個人的に気になった内容について触れていくことにする。
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携帯を買い換えるのもいいが、今流行の「タブレット」を買って「2台持ち」するのもありかなと思い始めている今日この頃、NTTドコモがそれを後押ししてくれるようだ。
ドコモ、2台目にタブレット購入で「月々サポート」の割引額拡大(ケータイWatch)
記事によれば、6月1日から導入される「月々サポートセット割」は、ドコモの携帯ユーザー(現在音声通話可能な料金プランで契約していること)が2回線目以降としてタブレット型端末を購入する場合に、「月々サポート」の割引額に加えて、機種ごとに決められた「月々サポートセット割」の割引額を加えて、割引額が拡大するとの事。
6月1日時点で対象となるタブレット型端末は「GALAXY Tab」と「Optimus Pad L-06C」の2機種。
それぞれの「セット割」割引額(24ヶ月合計)は、「GALAXY Tab」が1万80円(月あたり420円)、「Optimus Pad L-06C」が2万5200円(月あたり1050円)となっており、購入月を1ヶ月目として最大24ヶ月割引が続く。
実際の負担額がいくらになるのか、よく計算しないといけないのだが、これは買ってしまいそうな予感がする・・・。
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「A列車で行こう」といえば、ジャズのスタンダードナンバーを思い浮かべる人もあれば、鉄道経営シミュレーションゲームを思い出す人もあるだろう。この秋からはもう一つの「A列車で行こう」が登場する。
「A列車で行こう」 大人向けに観光列車 熊本―三角(西日本新聞)
三角線観光特急列車の新設について(JR九州ニュースリリース)
記事ならびにニュースリリースによれば、熊本県の宇土半島を走る三角線に今年10月に登場する観光特急「A列車で行こう」(2両編成)は、「16世紀に天草に伝わった南蛮文化」をテーマにデザインされており、外観は黒と金色、内装は木製の壁や床にステンドグラスがあしらわれており、車内には「A-TRAIN BAR」と命名されたバーカウンターも設けられている。
列車名の「A」は「アダルト(大人)」や「天草」の頭文字から取られており、「大人の乗客」をターゲットとした観光特急列車となっている。
終点の三角駅では天草・本渡港への定期航路「天草宝島ライン」と接続しており、列車+船で天草への観光が便利になる。さらに、熊本-本渡間で運行されているバス「あまくさ号」を組み合わせたきっぷの発売も検討していくとの事。
運転区間は、熊本-三角間を1日2往復で、運転日は土・日・祝(冬休み、春休み等は毎日運転)の予定。
九州新幹線と組み合わせての九州への旅のバリエーションがまた一つ増えた。
土日祝は基本的に仕事なので、なかなか乗りに行くのは難しそうだが、何とか乗りに行きたいと思う。その前に「海幸山幸」にも乗らねばならないのだが・・・次から次へとユニークな列車を登場させるJR九州さんからは今後も目が離せない!
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樋口了一さんが熊本に戻られたのをお祝いするライブ「”カレイなる仲間たち”presents樋口了一 Uターンうえるかむライブ~ろーちゃんを囲む五人の美女~」が大分で行われた。
金曜日の夜開催ということで、どうしようか迷った挙句、金曜日午後と土曜日午前の半休を組み合わせて、参戦することにした。
まずは金曜日、お昼に仕事を切り上げて、大阪空港へ。
16時25分発のJALさんで空路大分へ向かう。
大分空港到着後は、大分市内行きのバスに乗り込み乗車すること1時間、本日の宿に程近いバス停で下車。ライブ会場である「music house CANTALOOPⅡ」もここから程近い場所にある。
一旦宿にチェックインしたのち、すぐに会場へ向かう。到着したのは開場15分ほど前。
このビルの6階である。
エレベーターで6階にいくと開場を待つ列が出来ていた。その列の中にはお世話になっている岡山のファミリーのお姿もありご挨拶。
待つことしばし、開場となり、入口でチャージを支払い中に入る。ステージ前方に席を確保することができた。会場にはどんどんお客さんが入り、ライブ開始前には立ち見の方もたくさんいらっしゃる状況!
今回の企画を2ヶ月くらい前に思い立ったというドクターマーサさんの司会でライブはスタート!と、ここで「特別MC」としてある方が登場する。その方とは・・・
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九州新幹線全線開業を記念して作られた「祝!九州」のテレビCMがなんとDVDとなって発売されることになった!
「祝!九州」CM DVDの販売について(JR九州プレスリリース)
プレスリリースによれば、このDVDに収録されるのは、「祝!九州」のイベント告知CM15種類、完成CM31種類、さらに特典映像としてCMで使用しなかった映像を含む車窓映像で合計50分。
お値段は税込み1,000円(送料別)となっており、「祝!九州」のホームページで販売される。
発売期間は、平成23年5月25日(水)~8月31日(水)までとなっており、商品の発想は6月24日(金)以降となる。
そして、このDVDの売り上げの一部(1枚につき200円)は、東日本大震災の義援金として寄付されるとの事。
あの素敵なCM&特典映像がつまったDVDを買えば、東北地方の支援にも繋がるわけだ。これはぜひとも買わねば!!
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今使っている携帯電話「F-04B」は、キーボードが分離する変わった携帯電話である。
購入して1年が過ぎ、そろそろ新しい携帯がほしい今日この頃なのだが、そんな中ドコモの夏モデルにかなり魅力を感じる機種を発見してしまった。
Windows 7とiモードの1台2役を実現したLOOX「F-07C」(ケータイWatch)
記事によれば、富士通製のiモード端末である「F-07C」は、Symbian OSを搭載したiモード携帯機能に、Windows7のパソコンが合体したような端末になっており、側面のキーを押すことで、携帯電話とWindowsの機能を切り替えられる。
iモード側は、おサイフケータイ、エリアメール、iアプリ、iチャネルといったiモードのサービスに対応しており、赤外線通信やBluetoothも搭載している。
Windows側はHome PremiumでCPUはAtom、1GBのメインメモリと32GBのフラッシュメモリ、Microsoft Office Personal 2010の2年間ライセンス版がプリインストールされており、無線LANにも対応している。
キーボードは横位置でスライドして出てくるタイプで、トラックボールも装備されている。
ディスプレイは4.0インチの1024×600ドット(タッチパネル操作対応)、バックカメラとインカメラも装備され、メモリカードは32GBのmicroSDHCに対応している。
別売りのクレードルを使い、HDMIケーブルでテレビと接続すれば、テレビをパソコンのモニターとして利用することも出来る。
本体サイズ125×61×19.8mm、重さ約218gの中に、iモード携帯とWindowsパソコンの機能をめいいっぱい詰め込んだ、ガジェット好きにはたまらない端末となっている。
ただし、使うにあたってはいろいろと注意すべき点もある、
例えば、カメラについては、バックカメラはiモードでしか利用できず、インカメラはiモードでは32万画素だがWindowsでは17万画素になる。
通信機能も、無線LANはWindowsのみ、赤外線通信とBluetoothはiモードのみが利用可能。3Gで通信した場合、Windows側で使った場合のパケ・ホーダイの上限金額は、パソコン接続利用の時と同じく1万395円になる点も要注意である。
おそらく実際に購入して使ってみると、「思いのほか、思いのほかでした(苦笑)」ということになりそうな気もするのだが、買い替え機種の一候補としておきたいと思う。
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先日1日休みが取れたので、前から気になっていた場所に行ってみることにした。
その場所とは、姫路市の手柄山中央公園にある「手柄山交流ステーション」。
ここはその昔姫路駅と手柄山を結んでいた「姫路モノレール」の手柄山駅があった場所で、その旧駅舎を改修し、多目的ホールや研修室、姫路市立水族館の新館(こちらは7月オープン)などを整備して誕生した施設である。
まずはJR姫路駅に向かい、駅南口からバスに乗ること5分、姫路市文化センター前バス停で下車。そこから少し歩いていくと、目の前に見えてくる。
以前はちょっとした山道を歩いてあがらねばならなかったのだが、今回の整備でエレベーターが設けられており、訪れやすくなっている。
エレベーターを降りて、通路を歩いていくと右下に「姫路市立水族館」が見える。
こちらは現在リニューアル工事中で7月に開館予定となっている。
扉には「姫路モノレール」が描かれている。
中に入ると、いきなり目に飛び込んでくるのが「姫路モノレール」の車両(本物)である。
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「東日本大震災の影響で運休していたあの列車が、観光シーズンを前にいよいよ運転再開である!
「カシオペア」「北斗星」は20日から運転再開、指定券販売は17日から(マイコミジャーナル)
寝台特急「カシオペア」「北斗星」および6月1日以降の特急「スーパー白鳥」「白鳥」の運転計画および指定席発売開始について(JR東日本プレスリリース・PDF)
記事ならびにプレスリリースによれば、上野-札幌間を結ぶ寝台特急「カシオペア」「北斗星」の運行が5月20日(金)から再開されるとの事。「北斗星」については、上野発・札幌発ともに20日から、「カシオペア」は上野発が20日から、札幌発は21日からの再開となる。
指定券の発売については、以下のとおりとなっている。
5月20日~31日乗車分・・・5月17日(火)11時から発売開始
6月1日~18日乗車分・・・5月18日(水)11時から発売開始
6月19日以降乗車分・・・乗車日の1ヶ月前10時から発売開始
なお、各列車食堂車の夕食予約券についても、指定券と同時で発売されるが、5月20日の札幌発「北斗星」については、売店・車内販売の営業のみとなり、夕食・パブタイム・朝食の営業はないので注意が必要である。
北海道は来年デスティネーションキャンペーンが行われることから、今年7月から9月にかけて「プレ北海道デスティネーションキャンペーン」が実施される(詳しくはこちら・PDF)。SL列車やリゾート列車、「急行まりも」の復活運転などのイベント列車運行や、観光地を結ぶツインクルバスの運行など、様々な催しが企画されている。
これから北海道は観光シーズンに突入する。「北斗星」「カシオペア」に乗って、北海道を満喫する旅に出かけるのもよさそうだ。
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前回の追加発表より少し間が開いたが、「水曜どうでしょう」最新作放送局が新たに1局追加された。
追加されたのはKAB 熊本朝日放送!放送開始は7月6日(水)毎週水曜深夜1時15分からとなっている。
この春熊本に戻られた樋口了一さんもこれでご自宅で新作をご覧になることができる。
これで道外の放送局で最新作の放送を決定したのは21局、最新作が見られる都府県は、青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島・山梨・長野・静岡・愛知・岐阜・三重・新潟・石川・滋賀・京都・奈良・大阪・兵庫・和歌山・徳島・岡山・広島・山口・香川・高知・愛媛・熊本・大分・鹿児島の30県となった。
(2012.2.15追記)名古屋テレビが中京広域圏(愛知・岐阜・三重)を放送対象地域としていることから、見られる都府県に岐阜県を追加。
さて、次はどの地域で見られるようになるのだろうか。
参考:水曜どうでしょう 新作情報(HTB)
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先日、旭屋書店本店7階に立ち寄ったところ、ある1冊の本に目が留まり、即購入した。
いすみ鉄道株式会社代表取締役社長・鳥塚亮さんの著書「いすみ鉄道公募社長 危機を乗り越える夢と戦略」である。
いすみ鉄道といえば、「ムーミン列車の運行」や訓練費用700万円自己負担の運転士募集、最近ではJR西日本からのキハ52形導入など、次々とユニークなアイディアを実現している鉄道会社である。そのアイディアを産み出し、実現させているのがこの鳥塚社長である。
この本では、英国航空の部長にして、鉄道前面展望ビデオの制作販売会社「パシナ倶楽部」の社長でもあった鳥塚社長が、社長公募に応募し、社長になるところから、その様々なアイディアを実現する過程が記されている。
鉄道会社の公募社長といえば、山形鉄道の野村浩志社長が思い出される。野村社長もまた、社長になるまでの経緯や社長就任後のアイディア実現の過程を記した本「私、フラワー長井線「公募社長」野村浩志と申します」を出版されている(紹介した記事はこちら)。
お二人とも筋金入りの「鉄」であり、ある意味「鉄」として最高の夢ともいえる「鉄道会社の経営」に携わっているわけだが、単なる「鉄の妄想」を具体化しているだけではなく、経営者としてきちんとそろばんをはじき、商売として成り立たせているところがすばらしいと思う。
どちらの鉄道も関西からは離れているので頻繁に乗りに行くことは出来ないが、またぜひ乗りに行きたいと思う。
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JR東日本グループが、東日本大震災からの復興に向けた様々な復興・応援策の実施を発表した。
~JR東日本は復興に向けた様々な取り組みを実施します~(JR東日本プレスリリース・PDF)
まずはお得なきっぷ情報から確認してみる。
「やまびこ自由席片道きっぷ」は、復興支援にあたっているボランティアなどの方が利用しやすいきっぷで、被災地エリアから東京までの東北新幹線「やまびこ」の自由席がほぼ半額になるというもの。発売・利用期間は平成23 年5 月14 日(土)~6 月13 日(月)で、利用当日も購入可能となっている。
「JR東日本パス」は、東北をはじめとした東日本エリアの観光や、復興支援・お見舞い・帰省といった移動のサポートを目的としたきっぷで、JR東日本・北越急行・青い森鉄道・IRG岩手銀河鉄道全線の新幹線・特急列車の普通車自由席が1日乗り降り自由で、さらに普通車指定席も2回まで利用可能(事前予約必要)となる。お値段は大人10,000円、こども5,000円となっており、この「JR東日本パス」利用者は、フリーエリア内の駅レンタカー営業所で「Sクラス」のレンタカーが1日3,500円で利用できるとのこと。
この「JR東日本パス」を使って出かけるのに最適なキャンペーンが「青森デスティネーションキャンペーン」である。
4月23日に始まり、7月22日まで行われるこのキャンペーンは「行くたび、あたらしい。青森」「~がんばろう日本!がんばろう東北!~」をキャッチフレーズに、青森県全域と秋田県の大館市、能代市、八峰町、小坂町、藤里町で開催されるもので、D51498号機によるSL列車「SL津軽号」(弘前-青森間・2011 年6 月11 日(土)・12 日(日運転)、「リゾートあすなろ」(大湊線・津軽線)、「リゾートしらかみ」(五能線)の運転や、観光周遊バス「びゅうばす」8コースの運行、定額観光タクシーやハイキング特別コースの設定、エリア内約200施設から3施設のスタンプを集めて応募すると1,000名に青森満喫賞品が当たる「あおもり満喫スタンプラリー」の開催など、盛りだくさんの内容で展開されている。
そして、出かけた先でのお泊りにはJR東日本ホテルズの特別プランがおすすめである。
4月30日から6月末まで、JR東日本ホテルズの予約サイトで特別宿泊プランが提供されており、売り上げの一部は被災地支援のための義援金になるとのこと。
なかなか東北までは出かけられないという方には、東日本エリアの各県、地域を応援する「応援産直市」が行われるそうなので、こちらにいくというのもよいだろう。
また、駅のコンビニ「NEWDAYS」の首都圏主要店舗では、東北地方のみやげ物が販売されていたり、ホテルメトロポリタンでは「食の応援プロジェクト」として、被災地域や東北各県の食材を使った料理や地酒などが提供されていたり、駅弁大会の開催や、駅ビルでの復興応援キャンペーンなど、あらゆる取り組みが行われる。
自らも被災企業であるJR東日本さんの様々な取り組み、関東方面に出かける機会があれば、ぜひとも協力したいと思う。
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JR大阪駅の新しい駅ビルがオープンして6日。連休中は仕事帰りに立ち寄ろうとしてもかなり混雑しているように見えたので行くことはなかったのだが、今日の帰り道にのぞいてみると、意外と空いていたのでこれはチャンス!と、ある場所に立ち寄ってみることにした。
その場所とは、こちら。
先日記事にした「鉄道プラザ」、ノースゲートビルディング(神戸寄り・大阪三越伊勢丹の入っているビル)11階、JTBさんの隣にある。
中に入る前に、目を引くのはこちら。
懐かしい列車のヘッドマークやテールマークがずらりと展示されている(現在運行中のものもあるが)。
さらに、スタッフ用の出入り口はこんなデザイン。
新幹線の扉風(11号車禁煙のサイン付!)である。
入る前から楽しませてくれる「鉄道プラザ」、早速中に入ってみる。
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平成23年3月のダイヤ改正でJR九州内での定期運転が終了した特急形電車485系。この車両を利用したツアーが企画されている。
ニュースリリースによれば、このツアーでは国鉄色の485系を使い、5両編成の「かもめ」と3両編成の「みどり」を門司港駅-肥前山口駅間は併結運転し、肥前山口駅で分割・併合を行うとのこと。
また、車内ではオリジナル弁当や記念乗車証の配布が行われるほか、門司港駅到着後、九州鉄道記念館で行われるツアー参加者限定の記念撮影会にも参加できる。
出発日は、門司港駅発長崎駅・佐世保駅行きが平成23年6月25日(土)、長崎駅・佐世保駅発門司港駅行きが6月26日(日)となっており、ツアーの旅行代金は、大人お一人9,500円(片道参加)からとなっている。
なお、申し込み方法は「往復はがき」で行うことになっており、平成23年5月27日(金)必着。詳しくはニュースリリースならびにパンフレット(PDF)をご覧いただければと思う。
全国的にも活躍の場が減っている485系、それも分割・併合を見られるチャンスはなかなかないと思われる。
行けるものなら行きたいところなのだが・・・土日はほぼ仕事なので無理そうだ(泣)
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前からずっとほしいと思っていたデジタル一眼レフカメラ用のレンズをついに購入してしまった。
タムロンのA14(AF18-200mm F/3.5-6.3)である。
早速我がK-xの標準レンズをこのレンズに交換する。
若干重くはなったが、大きさはそれほど変わらない。
せっかくなので、試し撮りをしに行くことにした。
向かった先は万博公園。というわけで、まずはこれを撮らねばなるまい。
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大阪市内をぐるっと回る大阪環状線が今年開業50周年を迎える。
これを記念したイベントが、実際に環状線の現場で働くJR西日本の社員さんが中心になって行われるという。
大阪環状線50周年記念イベントの実施について
~大阪環状線で働く人たちがやって来た! 交通科学博物館~
(JR西日本プレスリリース)
プレスリリースによれば、交通科学博物館(弁天町駅下車すぐ)で行われるこの記念イベントは、大阪環状線に関する○×クイズ大会「めざせ!環状線ハカセ」や、こどもの制服着用体験&記念撮影、スタンプラリー、運転士さんのカバンの中身を紹介するコーナーや、ミニ環状線の運転会など盛りだくさんの内容となっている。
実施日時は、平成23年5月21日(土)22日(日)10時30分~15時30分とのこと。
これらのイベントを、環状線の各駅・電車区・保線区などがそれぞれ担当することになっているそうで、なにやら「手作り感」あふれるほのぼのとしたイベントになりそうである。
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2011年5月4日、ついにJR大阪駅の駅ビル「大阪ステーションシティ」が全面オープンする。
多くの人々にとって注目すべきところは、百貨店や専門店なのだろうが、「鉄」のみなさんにとっては、こちらの方が気になるのではないだろうか。
大阪ステーションシティに「鉄道プラザ」オープン 日本旅行、鉄道の魅力を発信(トラベルニュース)
記事によれば、大阪ステーションシティのノースゲートビルディング11階にオープンする「鉄道プラザ」は、運営する日本旅行の鉄道ツアーの情報発信や、プラレールで遊べるコーナー、交通科学博物館の情報や資料展示、さらには鉄道グッズや鉄道部品の販売、Nゲージジオラマの運転も楽しめるという、「鉄」にとっては「それ、魅力!」な施設となっている。
営業時間は、午前11時から午後8時までで、年中無休とのこと。
オープン直後は、えらいことになると思われるので、少し落ち着いたころにフラッと立ち寄ってみたい。
(2011.05.09追記)
会社帰りにフラッと立ち寄ってみたので記事にしてみた。
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昨年7月に新しい橋梁が完成しその役目を終えた余部鉄橋。その鉄橋の鋼材を利用した記念グッズが発売されている。
余部鉄橋「形見分け」 鋼材使った記念グッズ販売中(朝日新聞)
記事によれば、鉄橋が解体された後、その鋼材を「兵庫県但馬・鳥取県東部地域の交通・観光連携協議会」がJRから譲り受け、それを養父市の津﨑鋼材が加工したとの事。
鋼材を製造したアメリカの工場名「PENCOYD」が刻印された部分を切り取ったプレート(縦13cm・横26cm・厚さ1.5cm・重量3.7kg)は、専用台や由来を書いたプレートなどがついてお値段7万円(限定200枚)。
また、リベットで固定した鋼材の接続部分(縦横70cm・奥行き4.2cm)は、お値段7千円(限定600個・通し番号つき)。
このほかにも、鋼材が入ったお守り(500円)や携帯ストラップ(300円)などもあるそうで、香住など但馬各地の観光協会で受け付けているほか、津﨑鋼材では電話・FAX・メールなどで注文を受け付けている。詳しくはこちらで確認を→余部鉄橋記念グッズ(津﨑鋼材)
さすがにプレートはお値段も張るし、置き場所にも困りそうだが、ストラップはちょっと欲しいかも。
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