夏シーズン初設定!東北ローカル線パス発売!
東北のローカル線を満喫できるあのきっぷが、この夏も発売になる!
6月期定例記者会見『夏シーズンに初の設定!!涼しい初夏の東北をローカル線で旅しよう!
「東北ローカル線パス」を発売します!』(JR東日本仙台支社プレスリリース・PDF)
JR東日本仙台支社のプレスリリースによれば、これまで秋冬シーズンに発売されてきた「東北ローカル線パス」が初めて7月に設定される。
利用できるのは、東北6県(青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島)のJR線と、11の鉄道事業者線(IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道・弘南鉄道線・十和田観光電鉄・秋田内陸縦貫鉄道・由利高原鉄道・三陸鉄道・山形鉄道・阿武隈急行・福島交通・会津鉄道)の普通車自由席となっており、新幹線・特急などには乗車することが出来ない(新青森駅-青森駅間のみの特急・急行列車普通車自由席の利用をのぞく。秋田内陸縦貫鉄道の「急行もりよし号」は別途急行券を購入すれば利用可能)
また、現在運転を見合わせている区間で、代行バスを運行している区間はこのパスの利用が可能である。
利用期間は、2011年7月1日(金)から7月31日(日)までとなっており、有効期間は金・土・日又は、土・日・月の連続する3日間である。
発売期間は、2011年6月27日(月)から7月29日(金)までで、有効期間開始日当日も購入が可能だが、3日間の有効期間がない場合は購入できないので要注意。例えば、7月3日(日)を利用開始日にしようとすると、有効期間は月曜日までなので、2日間しか有効期間がないので購入できない。この場合、7月2日(土)を利用開始日とするパスを購入すれば、3日(日)4日(月)の利用が可能となる。
お値段は、大人6,000円、こども3,000円で、これまでのパスと同じ。
今回も残念ながら仙台市営地下鉄や仙台空港鉄道、津軽鉄道はこのパスでの利用は出来ないのだが、別途乗車券を使ってでも、一緒に乗ってみたいところである。
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