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2012.05.25

毎年恒例!NHK技研公開2012&NHK放送博物館を見に行く

毎年5月に行われているNHK放送技術研究所のイベント「技研公開」。昨年は前乗り込みでゆっくり見ることができたのだが(記事はこちら)、今年は休みが1日しか取れないため、モブログでもUPした「いつものやつ」(苦笑)で行くこととなった。2012_0526nhkgiken_kokai001_1024x576

 

今回利用したのは八王子経由新宿行きの高速夜行バス「ツインクル」号。近鉄バスと共同運行を行っている西東京バスの車両である。
名神高速道路の工事による通行止めの影響も多少あり、定刻より数分遅れて京王八王子駅に到着。
まだ時間に余裕があるということで、せっかくここまで来たのだからと少し足を伸ばしてみる。
京王線の電車を乗り継ぎ、さらにこんな乗り物にも乗車。2012_0526nhkgiken_kokai015_1024x768

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日本の鉄道で最大の勾配(608パーミル!)を登るケーブルカーで高尾山駅へ。2012_0526nhkgiken_kokai029_1024x768

 

ここから山頂まで登るほどの時間と体力はなかったので(苦笑)、駅近くの展望スペースから景色を眺めてみる。2012_0526nhkgiken_kokai034_1024x576

 

晴れていたらよかったのだが・・・。
再びケーブルカーと電車とバスを乗り継いで、いよいよ本題のNHK放送技術研究所へ。2012_0526nhkgiken_kokai043_576x1024

 

 

会場に入ってすぐの場所に、昨年も大きく展示されていた「Hybridcast」が2013年頃の実用化を目指している(技研の3か年計画による)ということで、展示されている機器もかなり現実的なものになっているようであった。
この「Hybridcast」とすぐ隣の「teleda」の展示スペースはとにかく人が多く、この時点で若干やられ気味(苦笑)
ここからは個人的に気になったものを箇条書きで。
・22.2マルチチャンネルの音響制作デモは、スピーカーとヘッドホンの両方で体感することが出来たのだが、自宅で聞くならヘッドホンが現実的だし、手軽に体感できるようになればいいなと感じた。
・スーパーハイビジョンについては、145インチのスーパーハイビジョンディスプレイや120Hzのスーパーハイビジョンプロジェクターが展示されており、どちらも立体感にあふれる高解像な映像を見ることができた。技研の3か年計画では2020年頃の実用化を目指しているとのこと。
・今回は体験型展示コーナーが4つもあり、うち3つ(触覚ディスプレイ・CG操作・家庭用簡易立体音響)を体験。こういうコーナーは混雑時にはなかなか難しいと思うのだが、NHKの技術開発の一端に触れることが出来るのでぜひ続けてもらいたい。出来ればもう少し放送や番組制作体験に近いものが出来ればなおよいのだが。
・毎年楽しみにしているスーパーハイビジョンシアターは今回場所を講堂に変更しての実施。今年の内容は、「スペースシャトル 最後の打ち上げ」と題して、昨年のスペースシャトルの最後の打ち上げの様子(整備シーンや実際の打ち上げシーンなど)を観ることができた。画も音も非常に迫力があり、素晴らしかった!
一通り展示を見終わって、再びバスと電車を乗り継いで向かったのは、昨年行くつもりだったのだが時間の都合でいくことが出来なかったこちら。

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日本で始めてラジオ放送が行われた愛宕山にあるNHK放送博物館である。
ラジオやテレビの歴史が、実際の機器やパネル、音や映像で分かりやすく紹介されており、「放送ヲタ」(そんなのいるのか?ここに一人いるがw)にはたまらない展示内容である。
例えば、世界で始めてブラウン管による映像の伝送と受像に成功した高柳健次郎氏が制作したテレビの復元品では、そのとき最初に映し出された「イ」の文字が映し出されていた。2012_0526nhkgiken_kokai094_1024x768

 

それから、「玉音放送」の録音盤も展示されていた。

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またNHKの施設にもかかわらず、日本の民間放送第1号・2号である「中部日本放送」と「新日本放送」(現在の毎日放送)のポスターも展示されていた。2012_0526nhkgiken_kokai051_52

 

また、企画展示では「こんにちは ふるさと 地域放送局のちから」と題して、神戸放送局についての展示が行われており、阪神・淡路大震災のときの写真や、一時神戸駅前のHDCビルに移転していたときの写真など、懐かしいものが展示されていた。2012_0526nhkgiken_kokai061_1024x7682012_0526nhkgiken_kokai058_1024x768

 

 

 

別の企画展示では懐かしい「人形劇」の展示も行われていた。2012_0526nhkgiken_kokai073_768x1024

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「紅孔雀」とか「プリンプリン物語」とか「ひげよさらば」は覚えているなあ・・・。
そうそう、こんなものも展示されていた。2012_0526nhkgiken_kokai078_1024x768

 

ツイッターアイコンでよくみるNHK_PRさん!色が違うけど(笑)2012_0526nhkgiken_kokai082_1024x768

 

「できるかな」のゴン太くんもいた!(イベント用らしい)2012_0526nhkgiken_kokai089a

 

マイク・テレビカメラ・テレビ・ラジオが一同に!
4階には「番組公開ライブラリー」があり、埼玉県川口市のNHKアーカイブスと専用回線で結ばれたブースでNHKの過去の番組を見ることが出来るそうなのだが、これは次のお楽しみにとっておくことにした。というのも、体が疲れてきたから(苦笑)。
外を見ると小雨が降ってきており、これ以上うろうろすると体調がさらに悪化しそうな気がしてきたので、東京駅へと向かい、新幹線で帰宅の途へとついた。
今年は技研だけでなくようやく放送博物館にも行くことが出来たので、一定の満足感は得られたのだが、やはり0泊2日の「強行軍」は体にきつい。来年は前か後かどちらかで1泊できる行程で行きたいと思う(でも結局今年と同じようになる可能性が高いのだが・・・)。

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