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2012.07.26

樋口了一ライブ in 大分 第17回天神さま夢通りを見に行く

昨年(2011年)12月の熊本・CIBのライブ以来、樋口了一さんの「生歌」を聞く機会がなかったのだが、7月24日に大分で行われるイベントに出演されるという情報を得て、ちょうど休みの日に当たっていたこともあり「これは行かねば!」ということで行ってきた。

以下、会場にたどり着くまでのいつもの文が続くので(苦笑)、ライブの内容を見たい方はこちらへ。

出演時間は18:55~19:40とのことだったので、それまでに現地に到着するように行程を逆に追いながら考えていく。ちょうど「青春18きっぷ」の利用期間なので、交通費を安く上げる意味でも普通列車乗り継ぎで何とかたどり着きたいところ。
しかし、自宅最寄駅から始発電車に乗っても、出演時間までに大分にたどり着くことは出来ない。他に方法はないのか・・・またいつもの「深夜バス」か・・・そのとき、あるプランが頭に浮かぶ。
今度は、その「あるプラン」を軸に順を追って行程を作っていく。すると、一部「ワープ」は必要だが、深夜バスよりも安く、現地にちょうどいい時間にたどり着けるプランが完成!
出発は前日7月23日の夜である。まず向かったのは三宮バスターミナル。といっても、深夜バスに乗るのではない。乗車するのは「ジャンボフェリー乗り場行き連絡バス」である。
今回組んだ行程は以下の通り。
まずは神戸港午前1時発のジャンボフェリーで高松東港に午前5時着。
連絡バスに乗り継いで、高松駅5時35分発のマリンライナー4号で岡山へ。
岡山からは岩国・下関と普通列車を乗り継いで小倉へ。
小倉から中津まで特急「ソニック31号」で「ワープ」した後、再び普通列車で柳ヶ浦で1回乗り継いで大分に17時44分着。
ライブ開始約1時間前に到着という、実によく出来た(自分で言うな!w)行程である。
というわけで、連絡バスで神戸港のジャンボフェリー乗り場に到着し、乗船券を買って乗り場へ向かうが、まだフェリーが到着していない。アナウンスによれば、到着が30分遅れるとのこと。ということは、必然的に出発も遅れる、高松到着も遅れる・・・30分遅れたら、マリンライナー4号への乗車はほぼ絶望的である。
これは困ったことになったのだ・・・とりあえず時刻表を取り出し、フェリーが来るまで行程を練り直す。
次の岡山行きは6時8分発のマリンライナー6号で、岡山到着が7時4分。岡山での接続が悪く、30分ほどの待ち時間で糸崎行きに乗り、糸崎・岩国・徳山・下関・小倉・中津までは普通列車を乗り継ぎ、中津から別府まで特急「ソニック37号」で「ワープ」し、別府から大分まで普通列車に乗ると、大分着は18時11分。当初より30分弱遅れるが、何とか間に合いそうだ。
結局フェリーは約20分遅れで神戸港を出航。到着も同じくらいの遅れであることが予想される。修正した行程ならほぼ大丈夫なはず、と安心したところで寝る前にこの一杯。2012_072424_1_576x1024

今回は高松を通るにもかかわらず、1軒のうどん屋にも立ち寄れないので、船内で讃岐うどんをいただく。夜中のうどんはなぜこんなにも美味いのか・・・満足した後就寝。
翌朝、予想通り20分遅れで高松東港に到着し、連絡バスに乗り込み、高松駅に到着。
「青春18きっぷ」を購入し、修正した行程どおり6時8分発のマリンライナー6号に乗車。2012_072424_3_1024x576

その後岡山から糸崎・岩国・徳山・下関・小倉・中津と無事に乗り継ぎ、中津からは特急「ソニック37号」に乗車。2012_072424_7_1024x576

当たり前だが特急は早い。あっという間に別府に到着。
大分へ行くならこのまま乗車していればいいのだが、「別払い」の運賃・料金を少しでも節約するため(苦笑)、別府から普通列車に乗り換えてようやく大分駅に到着。
以前来たときはまだ地上駅だった大分駅も、線路はすべて高架になり、地上部分の線路等の撤去工事が行われていた。次に来るときにはまた違った風景になっているのだろう。
駅を出て、アーケードをひたすら歩き続けること10数分、会場である「ガレリア竹町」西口の特設ステージに到着。
近くに貼ってあるポスターで樋口さんを確認!2012_072424_9_576x1024

さらに、ご本人がステージ近くにいるのも確認!でも周りは誰も騒がない。樋口さんだと気づいていないようだ・・・。
待つことしばし、前の出演者のパフォーマンスが終わり、ステージ前にあるパイプいすが空いたのでそこに着席。
すると、樋口さんと今回のギターを担当する渕野浩士さんがステージ上で準備を始める。

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徐々にお客さんが集まる中、樋口さんは「始まっちゃうよー!」と自ら呼び込み(笑)
そしていよいよライブがスタート!
まず1曲目は、「天満社」のお祭りということで神様の歌を。

M1 HOW?

歌い終わると樋口さんは「暑いっすね」と一言。
30歳くらいのときに「夏なんか大嫌いだ!」と叫んだことがあったが、だんだんと好きになってきたという樋口さんは、天草の海水浴場のお話をされていた(沖縄の海よりきれいな海らしい)。
このイベントの前に大分県庁で歌ってきたという樋口さん、次の歌は大分のデパート「トキハ」の70周年記念で作った曲。トキハでこの曲がかかるらしいのだが聞いたことがなく、明日仕事が遅い時間なので、実際に行って聴いてみようとおっしゃっていた。

M2 風の呼び声

歌い終わると樋口さん着席。
5月に渕野さんと気仙沼・陸前高田の避難所へいった話をされ(7箇所ほど回られたとのこと)、行った先の人たちに喜んでもらい、励ましに行ったつもりがそれ以上のものをいっぱいもらって帰ってきたとおっしゃっていた。
次の曲は屋外にはふさわしくない曲、余計なことは言わない、親から子への手紙。

M3 手紙~親愛なる子供たちへ

しんみりしてネガティブに聴こえるかもしれないが、この曲は樋口さんにとっては「応援歌」。
そして次の曲(最後の曲)も同じメッセージを持った歌だといって、大泉洋さんやサイコロの旅のことなど「水曜どうでしょう」の説明を始める。
無意味でいいじゃん、意味なんて後でついてくる!今年は2012年なので、「2012」と叫ぶと、渕野さんのギターがスタート!

M4 1/6の夢旅人2012

今回のコール&レスポンスは、「大分」「ガレリア」「天満社」「女川」「陸前高田」「気仙沼」「福島」「日本」
最後に、毎月大分に来てますのでといってライブ終了。
終了後は、ホテルのディナー券をプレゼントされていたのだが、その後渕野さんと二人で行ったのかどうか気になる(笑)
その後CD即売&サイン会が行われている様子を少し見てから、再び大分駅に戻り、来た道を電車のを乗り継いでひたすら戻る。
途中、またもや「ワープ」を使いつつ、23時過ぎに本日の宿に到着。翌日の行程の都合上、宿は本州・山口県下関!長い1日がようやく終わった。
翌日も、ひたすら列車を乗り継ぎ、途中広島で「お好み焼き」を食べたりしながらも、夜には自宅に到着。2日間の「弾丸旅行」は無事終了となった。

さて、今回の樋口さんのライブだが、樋口さんのコンディションは正直よろしくなかった。
1曲目の「HOW?」からかなり厳しく、2曲目の「風の呼び声」で は少し取り戻したものの、3曲目の「手紙」は、これまで聴いた手紙の中でも一番・・・な状態で(それでもメッセージは伝わったはず!)、最後に「1/6」 が来ることが分かったときには「これは・・・」と思ったのだが、最初の「回るよ、回る 地球は回る 何もなかったころから同じように」で、いつもの樋口さ んの声に!!思わず「すげー!!」とつぶやいてしまった。2番では歌い方を工夫して、コール&レスポンスで再度盛り上げる!私のような素人が言うのはおこがましいのだがこれぞ「プロ」。素晴らしいライブであった。
さて、次に樋口さんの生歌を聴くことが出来るのはいつになるのだろうか・・・出来ることならば関西に来て欲しいものである。

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コメント

ブログ更新、お待ちしておりました(^^)
イベントの様子も大変うれしく思ってますが、裏ワザなワープに興味を持ちました。

「ワープ」方法としてフェリーを使われたのかな?とは思ってたんですが、そのまま小倉とか門司につくフェリーじゃなかったのですな。

あと、ちょっと話がずれますが、「白いかもめ」と「白いソニック」って同じ車両ですかねぇ?
大分に向かうソニックは青のイメージだったので、白いのをみて一瞬「かもめ?」「長崎??」と思ってたので(^^)

投稿: Riezo | 2012.07.26 22:43

Riezo様
コメントありがとうございます。
「ワープ」は18きっぷを使う上では必要なスキル(笑)です。
新門司港行きのフェリーは時間が合わなくて今回は使えませんでした。
「白いかもめ」と「白いソニック」は同じ車種(885系)ですが、運転席下のラインが黄色いのが「かもめ」用で青いのが「ソニック」用という違いがありました(車内インテリアもちょっと違います)。今は区別なく使われているようです。

投稿: K_S | 2012.07.26 23:41

こんにちは。大分までいらっしゃっていたんですね。
気付かずに失礼しました。
私は一番前のブルーシートに体育座りしてたんですよ。(笑)
大分のファンは、樋口さんに気付かないのではなく、あまり周りでさわがないだけで、みんなちゃんと気が付いていたんですよ。
なるべく、ステージの前では気を使わせないための、ファンの心使いなんです。
でもそのせいで大分のファンはテンションが低いと思われるのかもしれませんけど。(笑)

投稿: くろちゃん | 2012.07.27 14:42

くろちゃん様
コメントありがとうございます。
あら、最前列に陣取っていらっしゃったんですね!私は一番後ろのイスに座ってみておりました。
なるほど、気が付いていても騒がないとはファンの鑑ですね!というか、それがファンのあるべき姿かなとも思います。

投稿: K_S | 2012.07.27 14:59

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