« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »

2012年8月

2012.08.29

観光列車「おれんじ食堂」2013年3月登場!

熊本県の八代駅と鹿児島県の川内駅を結ぶ第三セクター鉄道「肥薩おれんじ鉄道」に新たな観光列車が登場する!

平成25年3月観光列車“おれんじ食堂”運行決定!
肥薩おれんじ鉄道プレミアムトレインプレサイト

2013年(平成25年)3月に登場する観光列車「おれんじ食堂」は、肥薩おれんじ鉄道が保有する車両を改造するもので、デザインは鉄道デザインといえばこの人・水戸岡鋭治さんが手がけている。
プレサイトによれば、コンセプトは「九州西海岸を眺めながら、ゆったり、のんびり、スローライフな旅。」
車内にはキッチンが設けられており、地産地消の料理や飲み物など様々な食材が提供されるとのこと。
またカントリーミュージックなどの心地よい音楽も流れるそうで、車内の音楽にもこだわりがあるというのは、JR九州の三角線を走る「A列車で行こう」のイメージとも重なる。
どういったダイヤで運行されるのか、どんな料理が提供されるのかなど、気になることは山ほどあるのだが、それは随時サイトで公開されていくと思われるので、今後もチェックが欠かせない。
また乗りに行かねばならない列車が増えてしまった・・・うれしい悲鳴だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.27

さすがいすみ鉄道!JR西日本からキハ28導入決定!

2011年にJR西日本からキハ52形を導入した千葉県のいすみ鉄道がまたもややってくれた!
いすみ鉄道社長ブログ(2012年8月27日付)の記事「大本営発表!」によれば、2011年春までJR西日本高山線で活躍していたキハ28形(キハ28 2346)をJR西日本から導入するとのこと!
昭和39年に帝国車両で作られた同車は、新製当初に房総半島の夏季輸送に活躍した経歴があるそうで、いすみ鉄道に導入されるということは、いわば「里帰り」ともいえる。
今後の予定は「いすみ鉄道社長ブログ」で順次お知らせがあるということなので、今後の情報に注目して行きたいと思う。
もちろん、運行が開始されれば乗りに行かねばなるまい!2010_1007toyama0029_1024x683(写真は2010年10月高山線にて撮影。手前からキハ28 2360+キハ58 477)

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.26

名前も値段もルールも変わる!「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」は「秋の乗り放題パス」へ

毎年10月14日の「鉄道の日」にあわせて発売されてきた「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」が、この秋、名前も値段も利用ルールも変えて発売される。

「秋の乗り放題パス」の発売について(JR西日本)

では、この「秋の乗り放題パス」の内容と、以前の「乗り放題きっぷ」との変更ポイントを書き出してみる。
1)お値段
おとな7,500円 こども3,750円
以前の「乗り放題きっぷ」はおとな9,180円・子ども4,590円だったので、いずれも値下げされている。
これは利用者にとってはうれしい。
2)発売期間・利用期間
発売期間は、2012年10月5日(金)から10月19日(金)まで。
利用期間は、2012年10月6日(土)から10月21日(日)まで。
3)有効期間ならびに利用方法
有効期間は利用期間中の連続する3日間。1枚の乗り放題パスでの複数名利用は不可。
これは残念なルール変更である。以前の「乗り放題きっぷ」では、利用期間中で3回または3人まで利用が可能であった。一人で3日間連続で利用しなければならないというのは、グループ利用者や、連続した休みが取れずに飛び飛びで利用していた人にとっては「改悪」といわざるをえない。
もちろん、これまで一人で3日間連続で利用していた人にとっては、何ら使い勝手は変わらず、値段が下がってラッキー!なわけだが。
4)利用できる列車・路線については青春18きっぷと同じ。
念のため記しておくと以下の通り。
・JR全線の普通列車普通車自由席、およびJR西日本宮島フェリーに自由に乗降可能
・普通・快速列車のグリーン車自由席に限り、グリーン券別途購入で乗車可能
・普通車指定席も必要な指定券等を購入すれば乗車可能
・奥羽本線青森~新青森駅間、津軽海峡線「木古内~蟹田」間及び石勝線「新得~新夕張」間相互発着の場合に限って特急列車普通車自由席に乗車可能
・青い森鉄道線の青森-八戸間、青森-野辺地間、八戸-野辺地間における快速・普通列車の通過利用可能(青森・野辺地・八戸は途中下車可能)

個人的にはこの利用期間中に3日連続で休みを取るというのは至難の業なので、このパスを使うことはないような気がする(万が一3連休が取れたら使ってみたいとは思うが)。

そして、忘れてはならないきっぷがもうひとつ。
普段は「鉄」に優しくないJR西日本がこのときだけは優しいといわれる(?)「鉄道の日記念 JR西日本一日乗り放題きっぷ」、こちらは例年同様の内容で発売される。

10月14日は「鉄道の日」「鉄道の日記念 JR西日本一日乗り放題きっぷ」発売について(JR西日本)

利用エリアはJR西日本会社線の普通列車普通車自由席とJR西日本宮島フェリー。
きっぷの名称どおり有効期間は1日(乗車当日限り)である。
お値段は、おとな3,000円 こども1,500円となっている。
発売期間・利用期間は2012年10月6日(土)から10月21日(日)までなので、利用当日の購入も可能である。
まだこちらのきっぷの方が使う可能性があるかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.23

9年ぶりに復刻!2013年壁掛けonちゃんカレンダー発売!もちろん卓上カレンダー&どうてちょうも発売!

もうそんな時期なのか・・・毎年年末に発売される水曜どうでしょうグッズの「カレンダー」「どうてちょう」の情報が南平岸ユメミル工房に掲載されている。
目玉は何と言っても「壁掛けonちゃんカレンダー」だろう。
onちゃん(安田顕さん)と鈴井貴之さんが各月ごとに扮装・背景を変え、それを大泉カメラマンが撮影する「onちゃんカレンダー」は、ハワイ・ラスベガスへの「安田さん○致」(一部自主規制)も含めて名企画の一つといえる。
2000年に数量限定で発売され、その後2004年に再販。今回9年ぶりの再販では当時のデザインそのままで一回り小さいサイズ(開いた状態でA3サイズ)になっているとのこと。
毎年発売されている「卓上カレンダー」も、今回は「onちゃんカレンダー」をモチーフにしたデザインになっており、企画中の名台詞なども書かれているとのこと。
さらに、カレンダーの裏面には「旅に出ています」「会議に出てます」などの文字が入っているというから、これは旅ブロガーとしては「それ、魅力!
そして、こちらも毎年発売されている「布製水曜どうてちょう」は、名シーンのシルエットがちりばめられたベースに鮮やかな赤で「水曜どうでしょう」のはんこ風ロゴが入った和風デザイン(個人的にははんこ風ロゴよりいつものロゴの方が好きなのだが・・・)。
中身は月間と2週間単位の週間カレンダー、さらに「おまけのページ」も入っており、読み物としても楽しむことが出来るようになっている。
いずれの商品も発売は2012年12月1日(土)となっており、9月1日(土)からローソンLoppi、ローソンのオンライン“エンタメモール”エルパカ、HTBグッズ取扱店で予約受付が開始される。
ではロッピーの予約番号をいつもの勝手語呂で記しておく。

2013年壁掛けonちゃんカレンダー 082843(親には洋さん)
2013年卓上カレンダー 088557(親はここな!)
2013年 布製 水曜どうてちょう 066775(御室奈々子)
2013年 水曜どうてちょうリフィル 082723(親に何さ!)

今回も微妙(苦笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.22

0泊2日横浜・富山経由本州の真ん中ら辺ラウンドトリップ

忙しかったお盆が終わり、秋の繁忙期との端境期、旅に出るしか今しかない!というわけで、2日間旅に出ていた。
先日の大分旅(記事はこちら)で使用した青春18きっぷの残りを使い、早朝(といっても5時半過ぎだが)に自宅を出発、電車を乗り継ぎひたすら東へと向かう。
大阪・米原・大垣・豊橋・浜松・島田・沼津・熱海と乗り継ぐこと10時間あまり、横浜駅で電車を降りて、歩くこと数分。到着したのはこちら。2012082122roundtrip_1_574x1024

2012年7月にオープンした「原鉄道模型博物館」である。
鉄道模型製作と収集で世界的に著名な原信太郎さんのコレクションの一部である約1,000輌(!)の鉄道模型や、「一番切符」(例えば、東海道新幹線開業の1番列車の切符など)、列車のプレートやマスコンなどが展示されているほか、原さんと鉄道の歴史を解説したパネルなどもある。
一番の見所はやはり1番ゲージ(線路幅45ミリ)のものとしては世界最大級の鉄道ジオラマ「いちばんテツモパーク」である。
鉄のレールと車輪を使用し、実際に架線からパンタグラフを通じて電気を取り(架線集電)、電気の供給をやめても走り続ける「惰力走行」など、本物の鉄道と変わらない仕組みで走る鉄道模型は、姿かたちや走行音なども本物と変わらない。
さらに、駅や建物、山や人などの情景も非常に細かく作りこまれており、貸し出しされているオペラグラスで見ていくと、どれだけ時間があっても足りないくらい楽しめるようになっている。
館内は写真撮影禁止となっているのだが、博物館と同じビルの1階にあるミュージアムショップ「天賞堂みなとみらい店」では、この「いちばんテツモパーク」や、HOゲージで横浜の今昔が再現された「横浜ジオラマ」、所蔵模型のポストカードが販売されているので、これはぜひとも手に入れておきたい(5枚組525円・A/Bの2種類)。
今回の旅の目的はこれにて終了なので、後は帰るだけなのだが、宿で一泊して来た道を帰るというのも面白くない。というわけで宿として選んだのはこちら。2012082122roundtrip_7_1024x768

快速「ムーンライトえちご」である。新宿を23時10分に出発、新潟には翌朝4時51分の到着である。
最初は隣の席が空いていたのだが、途中から人が乗り込んできたため、やや厳しい戦いを強いられたものの、何とかドローに持ち込んで新潟駅に到着。あまり眠れた感じはしなかったのだが、車両空間の広さもあって、深夜バスよりはずいぶんと快適に感じた。
多くの乗客は、接続する村上行きの快速に乗り換えるのだが、こちらは長岡行きの電車に乗り込む。
ここからまたひたすら乗り継ぎである。長岡・直江津で乗り継いで富山駅に到着。
ここで約1時間ほどの待ち時間がある。この時間を利用して、あるものを探しに富山地方鉄道の電鉄富山駅へ向かう。
「いたらラッキーなんだけどなあ」と思いながらホームをのぞくと・・・いた!!!

続きを読む "0泊2日横浜・富山経由本州の真ん中ら辺ラウンドトリップ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.20

ハロプロのライブビューイングに行ってきた

今年で誕生15周年を迎えるハロープロジェクト(ハロプロ)の記念ライブが、全国の映画館で見られるという「ライブビューイング」(LV)が本日(2012年8月19日)に行われた。
少し前にモーニング娘。やBerryz工房・℃-uteの記事(こちらこちら)を書いていることからも分かるように、最近のハロプロが気になっていたので、行ってみることにした。20120819hpwkwklv

仕事を終えて、電車を乗り継ぎ、LV会場である映画館に到着したのは、開演時間である18時30分を大きく超える19時20分・・・中に入ると、道重さゆみさん(モーニング娘。)と嗣永桃子さん(Berryz工房)のお二人がトークをしているところであった。
その後、徳永千奈美さん・夏焼雅さん(以上Berryz工房)・矢島舞美さん・中島早貴さん(以上℃-ute)・飯窪春菜さん(モーニング娘。)によるユニット・DIYの曲「フォレフォレ」から最後の「かっちょ良い歌」まで、あっという間の約1時間であった。
個人的に聴いていて「いいね!」と思ったのは(というか、聞いたことがあるのでスッと入ってきた曲)を箇条書きにしてみるとこんな感じ。
・モーニング娘。の生田衣梨奈さん・石田亜佑美さん・佐藤優樹さんとスマイレージの竹内朱莉さんによる「付き合ってるのに片思い」(原曲:Berryz工房)
・Berryz工房「Because Happiness」~℃-ute「幸せの途中」~ベリキュー「超HAPPY SONG」
・モーニング娘「The 摩天楼ショー」
・「浪漫 ~MY DEAR BOY~」「Be 元気<成せばなるっ!>」(いずれもメドレー内)
・「青空がいつまでも続くような未来であれ!」(ラスト前の曲)
帰宅してからセットリストを調べてみると、到着前に
・モーニング娘。「One・Two・Three」
・Berryz工房「cha cha SING」
・℃-ute「会いたい 会いたい 会いたいな」
という「聴いてみたいなあ」と思っていた曲が入っていたのが悔やまれる。
ライブ終了後は、リハーサルや舞台裏の様子、最後には各グループのリーダーと真野恵里菜さんによるLV来場者向けのメッセージが流れていた。
ライブビューイングは初参加とはいえ、ハロプロ系のライブは約2年半ぶり、今回のようなハロプロ勢ぞろいのライブは約6年ぶりだったのだが、改めて感じたのはあれだけの複雑かつ激しいダンスをこなしながらの「生歌」の上手さ。「CDよりもライブの方が歌が上手いなあ」と感じた。
それと「MCの面白さ」は、前に見ていたときよりもかなり上回っていた。特にLVでは、しゃべっている声が非常にクリアに聴こえる上に、細かい表情までも観ることができるので、特にそう感じたのかもしれない。
一方で、歌の部分については確かに音はクリアなのだが、音圧は当然の事ながら現場にはかなわない。「ライブの空気感」という点では、やはり現場に勝るものはなしということだろう。
とはいえ、映画館の快適な椅子に座って、大きな画面でゆったりとライブを楽しめるのは、これはこれで「あり」だと思う。あと、お財布にもやさしいし(笑)※ちなみに今回のライブのチケットは8400円、LVのチケットは3000円であった。
明日(2012年8月20日)には、8月19日午前に行われた公演を録画したものを同じLV会場で観ることができる。開始時間も19時からと少し遅めなので、仕事帰りでも間に合うし、お値段も2500円とさらにお手ごろ価格!ぜひとも行きたいところなのだが・・・こんなときに限って会社行事が入っている(泣)
今度はやはり実際のライブ会場で観たいと思う(のだが、大体仕事の日程とかぶるんだよなあ・・・)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.15

J R最南端の終着駅に駅舎復活へ!

JR最南端の終着駅である指宿枕崎線の枕崎駅。以前は立派な駅舎があったのだが、2006年に解体されてしまい、現在はホームが一本だけあるさびしい駅となっている。 そんな枕崎駅に駅舎が復活するらしい!

JR枕崎駅舎のデザイン決定(南日本新聞)

枕崎 7年ぶりに駅舎(朝日新聞-マイタウン鹿児島-)

記事によれば、新しい駅舎は木造平屋建てで、旧駅舎の面影を残しながら、地元の素材を使った建物となっており、「来てよかった、レトロ感あふれる癒しとパワーを感じる最南端の終着駅」がコンセプトとなっている。 建設費1680万円は、すべて市民などからの寄付金でまかなう計画で、2012年11月にい着工し、2013年3月完成の予定とのこと。
以前枕崎駅を訪れたときにはちょうど解体された後でとてもさびしい姿であった。

2006_1230kyushu0012_1024x768 2006_1230kyushu0015_1024x768

駅前の灯台を模したモニュメントだけが残っていた。2006_1230kyushu0014_1024x768

(いずれも2006年12月撮影)
新しい駅舎が出来ればぜひとも再訪したいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.14

九州新幹線乗り放題!!!「夏休み!九州新幹線乗り放題きっぷ」発売!

8月もすでに半ばを過ぎ、そろそろこの夏最後の旅の計画を立てたいところ。
そんな旅に使ってみたい超おトクなきっぷが発売される。

~夏休み最後のご旅行に!チャンスは週末2回!~「夏休み!九州新幹線乗り放題きっぷ」を発売します!(JR九州ニュースリリース)

JR九州のニュースリリースによれば、この「夏休み!九州新幹線乗り放題きっぷ」は、九州新幹線(博多-鹿児島中央)と在来線特急列車(博多-新八代、川内-鹿児島中央)の自由席を2日間自由に乗り降りできるきっぷで、在来線特急の普通車指定席については2回まで追加料金なしで利用できる。
利用期間は、2012年8月25日(土)から26日(日)または9月1日(土)から2日(日)までのいずれか2日間となっている。発売期間は、いずれも8月20日から利用期間初日当日まで。
気になるお値段は、大人19,800円、こどもはなんと1,000円!で、大人用1枚につきこども用は3枚まで発売するとのこと。
2回の利用期間中ともに、特急「あそぼーい」の臨時列車(91号・92号)が博多-熊本-新八代-人吉間を1日1往復しており、この乗り放題きっぷでは博多-新八代間で乗車することが出来るので、片道は九州新幹線、片道はこの「あそぼーい」に乗るのがよさそうだ。
ああ、土日連続の休みが欲しい・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.09

気動車好きにはたまらない!気動車三昧の旅!

7月のCDJ日帰り以降、休みが思うように取れないわ、仕事は忙しくなってストレスたまるわ、旅に出たいけれども出られない、そんな状態が続いている。
ブログ更新もすっかり滞り、これではいけないとネタを探していたら、これは!という素晴らしいツアー情報を見つけた。

JR・小湊・いすみ鉄道3社の気動車ツアー(鉄道コム)
JR久留里線・いすみ鉄道・小湊鉄道 気動車三昧の旅(JR東日本千葉支社・PDF)

記事ならびにJR東日本千葉支社のリリースによれば、千葉県内の非電化鉄道路線であるJR久留里線・いすみ鉄道・小湊鐵道の3路線を1日で乗りつくすツアー「気動車三昧の旅」が、2012年9月に開催される。
まずは、その行程を追ってみる。
午前9時木更津駅に集合し、9時15分発の久留里線の列車(キハ30/37/38形のいずれか)に乗車して、終点の上総亀山駅へ。
ここでは駅事務室の見学や、記念硬券乗車証に日付印字体験やマイクを使った放送体験などが出来る。
その後、専用バスで「ポッポの丘」(いすみ鉄道や銚子電鉄・北陸鉄道・万葉線の電車などが保存されている)に立ち寄りながら大原駅へ。
大原駅からいすみ鉄道の「キハ52」に乗り込んで大多喜駅へ。ここでは乗務員との写真撮影や交流会が行われる。
さらにいすみ200型に乗車して終点の上総中野駅へ。ここからは小湊鐵道のキハ200形に乗車して語彙駅へと向かう。車内では乗務員との交流会や車内販売が行われ、17時48分に五井駅到着後解散となる。
開催日は、2012年9月8日(土)22日(祝)29日(土)の3日間、募集人員は各日30名となっており、旅行代金は、お昼のお弁当、記念硬券乗車証、記念参加証もついておとな1名7,800円(こども6,800円)となっている。もちろんおとな1名から参加可能である。
申し込みはインターネット限定で、千葉支社のホームページから、2012年8月13日(月)14時から申し込みが可能となっている(支払いはクレジットカードのみ)。
いすみ鉄道のキハ52への乗車も魅力的だが、久留里線のキハ30/37/38形もこの秋からE130形に順次置き換えが始まるので、これを機会に乗ってみたいところだが・・・土曜日はほぼ仕事だからなあ(泣)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »