窓の外には天橋立!北近畿タンゴ鉄道に水戸岡デザイン車両導入へ!
全国の第三セクター鉄道の中で最大の赤字(前年度7億7500万円)を計上している北近畿タンゴ鉄道が起死回生の大勝負に出る!
窓の正面に天橋立 北近畿タンゴ鉄道車両改修へ(読売新聞)
記事によれば、1990年に製造された車両(2両)を改修し、窓を正面に見るように座席を設置したり、土産物などを展示・販売する棚を車内に置くなどして(いずれも案)、日本三景の天橋立周辺の景色などをゆっくり眺めてもらえるようにするとのこと。
具体的なデザインは、鉄道デザインといえばこの方、水戸岡鋭治さんに委託するとのことなので、これはかなり期待が持てる。
この車両改修は、京都府や沿線市町などの出資自治体が事業費約4,000万円を負担し、来年3月のダイヤ改正にあわせて運行を開始する予定となっている。
果たしてどんなデザインに仕上がるのか楽しみである。もちろん運行が始まれば乗りに行かねばならない!
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 2025年3月ABC IDOL×2公演に行ってきた(2025.03.27)
- 2025年2月遠征その3~ABC IDOL×2~(2025.02.27)
- 2025年2月遠征その2~さきぴょん対バン&ワンマンライブ~(2025.02.20)
- 2025年2月遠征その1~横浜日帰り+α~(2025.02.06)
- 2025年初遠征(3現場+α)(2025.01.15)
「地方交通」カテゴリの記事
- サンキュー♡ちばフリー乗車券で行く千葉乗り鉄旅(2018.11.19)
- えちぜん鉄道福井駅付近高架切り替え&加賀楓温泉郷チラっと立ち寄り旅(2018.07.09)
- 東武鉄道のSL大樹に乗ってきた(2017.10.14)
- 2017年夏季休暇の旅(3)四国ぐるっとバースデイきっぷの旅(2017.08.29)
- 2017年夏季休暇の旅(2)寄り道しながら西へ向かう(2017.08.27)
コメント