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2013.04.09

「はやぶさ」B寝台ソロに一泊!の旅

2013_0403taragihyayabusa_74現役時代には乗れなかった憧れの列車で一泊!

というわけで前回の記事の続きである。
エアアジアで中部国際空港から福岡空港に到着し、地下鉄で博多駅へと移動。
博多駅近くで遅めの昼食を取ってから、普通列車を乗り継いでたどり着いたのは鹿児島本線の八代駅。2013_0403taragihyayabusa_1 ここからは肥薩線に乗り換え。やってきたのはこの車両。2013_0403taragihyayabusa_4 外観はおなじみのJR九州カラーだが、中に一歩足を踏み入れると・・・2013_0403taragihyayabusa_5

こ、これは・・・2013_0403taragihyayabusa_62013_0403taragihyayabusa_7

この木をふんだんに取り入れた車内は、どこかで乗ったことのあるような気がする・・・2013_0403taragihyayabusa_24

この車両番号は!
実はこの車両、以前は指宿枕崎線の鹿児島中央-指宿間を走っていた特別快速「なのはなDX」で使用されていた車両である。
JR九州の観光列車デザインを一手に手がける水戸岡鋭冶さんが手がけた車両が、今は肥薩線の普通列車として運行されているのである。
これが特別料金無しで利用できるというのはありがたい!
列車は球磨川沿いを進み、人吉へと向かう。2013_0403taragihyayabusa_10_22013_0403taragihyayabusa_29

人吉からはくま川鉄道に乗り換える。2013_0403taragihyayabusa_39_2 終点の湯前までは行かずに、多良木駅で下車。2013_0403taragihyayabusa_47_2 ここには、あの「名列車」が止まっている。

2013_0403taragihyayabusa_582013_0403taragihyayabusa_71_2 寝台特急「はやぶさ」、1958年10月に東京-鹿児島間で運転を開始し、2009年3月のダイヤ改正で姿を消した九州行き寝台特急である。
この「はやぶさ」で使用されていた14系客車を利用した列車ホテル「ブルートレインたらぎ」がこの日の宿となる。2013_0403taragihyayabusa_51_2 3両編成の「ブルートレインたらぎ」は、1号車(スハネフ14-3)は開放型B寝台、2号車(オハネ15 6)はテーブルとベンチシート、大型液晶テレビと受付カウンターが設けられた共通スペース、3号車(オハネ15-2003)が個室タイプ車両「ソロ」となっている。
今回は3号車「ソロ」での宿泊となる。2013_0403taragihyayabusa_91_2 受付を済ませ、指定された部屋へと向かう。車内設備はそのまま残されているが、使用することはできない。2013_0403taragihyayabusa_65_22013_0403taragihyayabusa_66 ちなみにトイレは車両に接する形で増築されている。2013_0403taragihyayabusa_682013_0403taragihyayabusa_80部屋の中は、B寝台「ソロ」そのままである。2013_0403taragihyayabusa_82 ベッドメイキングするとこんな感じ。2013_0403taragihyayabusa_84 このタイプの寝台車両には「北斗星」などで乗車したことはある。しかし、子供の頃から憧れていて、結局乗ることのできなかった寝台特急「はやぶさ」の車両にこうして乗り込み、一晩を過ごせるというのがうれしいのである。
ちなみに、宿泊料金は大人1名3,000円!この料金で、すぐ近くの温泉施設「多良木町ふれあい交流センターえびすの湯」の入館料も含まれているので、かなりお得といえる。
さらに、今回は人吉温泉駅でたらぎ駅前での往復きっぷと宿泊券とオリジナルタオルがセットになった割引乗車券を購入(3,900円)したので、往復の運賃も割引価格となった。
宿泊しての感想だが・・・「揺れない寝台車」である(笑)ベッド幅も広いわけではなく、「ソロ」下段の天井の高さは利用したことのある方なら分かると思うが低い。快適かといわれれば、決してそうではないが、ここは「簡易宿泊施設」なので、これで必要十分ともいえる。実際の寝台車の約半額で寝台車気分を味わえるのなら、結構いいのではないだろうか?
翌日は、始発列車で湯前まで行き、折り返しの列車で人吉へ。人吉からは肥薩線の列車に乗車し、スイッチバック、ループ、さらに日本三大車窓の一つの「矢岳越え」を堪能しつつ、隼人へ抜ける。2013_0403taragihyayabusa_134 隼人からは日豊本線に乗り換え、鹿児島を経由して鹿児島中央駅へ。さらに鹿児島本線・九州新幹線を利用して熊本まで戻り、熊本からはJAL日本航空(機材はJ-AIR)で一路伊丹へ。2013_0403taragihyayabusa_150 小さい機材で、途中多少強い揺れもあったが、機内アナウンスでのフォローもあり(LCCでは揺れても特にアナウンスがないことが多いように感じる)、さらに伊丹空港混雑のため、定刻より遅れたものの無事伊丹空港に到着。遅れたおかげで、リムジンバスの待ち時間も少なくすぐに乗車でき、帰宅の徒へとついた。
1泊2日のあわただしい旅ではあったが、久しぶりに充実感のある(ブログネタにしやすいw)旅であった。

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