旅に出ます!
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本日(2013年5月22日)、どうでしょう祭UNITE2013オフィシャルツアーの予約申込日である。
8年前は仕事中に必死になって予約したのだが(記事はこちら)、今年は仕事休み&午前10時からの予約ということで、「余裕やな」と思いつつ前日夜はいつもの時間に就寝。
だが、心のどこかで
「もし取れんかったらどうしよう」
「お金の段取りどうしよう」
「休み本当に取れるのかな」
といった不安があったのか、目が覚めたのは3時半(笑)
そこからもう一度寝ようとしたのだが、結局寝られないまま夜があけて、もう今から寝たら10時に起きられないかもしれないと思い、前日のモーニング娘。コンサート(田中れいなさん卒業!)の記事をあちこちのサイトで読みながら(笑)待つこと数時間、いよいよそのときが来た!
NHKの「みんなの体操」終わりで、オフィシャルツアーサイトにアクセス!
あれ?申し込み画面どこだ?ない!どこよ!
再度アクセス・・・ああ!あった!発着地一覧の右側にボタン発見!
「お申込みはこちら」ボタンをクリック!
おおー、何かコースがいっぱい並んでるなあ。
ええと、どれだどれだ・・・これか!
あ、違った、これ違う!
コース名と、出発地と、参加人数と、参加期間と、出発日と、日数と、宿泊先を確認して・・・こっちこっち・・・これや!
クリック!
旅行代金カレンダー・・・○をクリック!
画面の下の方にある参加人数を入力して、
支払い方法を選択(クレジットカードか、現金振込か、コンビニか)
コンビニは・・・420円も手数料かかるのか!それなら現金振込みやな。
次へをクリック!
ええと、個人情報の取り扱いやら取引条件画面のチェックボックスにチェック入れてと。
また次へをクリックか。
ああここで個人情報を入力するのね。
名前と住所と電話番号とメールアドレスと・・・
これで次へ押してと。
最終確認画面が出て、これで最後か・・・クリック!
おお!予約完了画面が出た!印刷しておこう!
10時3分38秒、予約完了!
予約手順を思い出しながらだらだらと書き連ねてみたが、振り返ってみればあっけなく予約が取れてしまった。
支払いは3日以内にしなければならないので、明日の給与振込を待ってから手続きすることにした。
先ほど予約サイトをチラッとのぞいてみたのだが、結構「SOLD OUT」になってきている。来週の羽田発ツアーの予約はいったいどうなるのだろうか・・・。
それよりも、予約はしたものの本当にその期間仕事を休めるのかという自分自身の問題を心配すべきなのだが(苦笑)
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オフィシャルツアーの申し込み開始日前日となった2013年5月21日、水曜どうでしょう祭特設サイトに新たな動きがあった!
まずはグッズ店長としておなじみの石坂さんが「祭男こと祭坂」さんとして、公式ブログをスタート!→こちら。
開催までの残り108日間の間、「見楽食流(ミラクル)」を柱に祭り会場の見どころや楽しめる内容などを伝えてくれるとのこと。
さらに、「FAQコーナー」では会場やイベント、入場方法や撮影行為について、服装や気になるキャンプについてなど、聞きたかった情報を手に入れることが出来る。→こちら。
さらに、Twitter(@SD_UNITE2013)やFacebook(https://www.facebook.com/SDUNITE2013)も開設!
今後の祭情報をゲットするためには、すべてチェックしておきたいところである。
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2009年10月の台風18号による被害でバス代行輸送が続いており、一部では廃止されるのではという話も出ていた名松線がいよいよ復旧に向けて工事が始まることになった!
JR東海のニュースリリースによれば、鉄道復旧の前提条件となっていた三重県・津市による治山事業・水路整備事業が順調に進捗していることから、JR東海も2013年5月30日から復旧工事に着手するとのこと。
工事完了と運行再開時期は、治山事業・水路整備事業の完了と同時期になる2015年度内となる。
復旧したら乗りに行かねば!
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富山県が出来て130年を記念した乗り放題きっぷが発売されるのだが、その内容が中途半端なので、それをあえて紹介したい。
JR西日本のプレスリリースによれば、このきっぷは、富山県内のJR、万葉線、富山ライトレール、富山地方鉄道が1日乗り放題で1,300円(限定1,300枚)という、かなりお得なきっぷなのだが、記事タイトルにもあるように富山県内の鉄道「ほぼ」全線に乗り放題であり、一部乗車できない「鉄道」がある。それは、富山地方鉄道の富山軌道線と富山環状線、いわゆる「市内電車」と呼ばれる部分である。
万葉線も富山ライトレールも乗れるのに、なぜ市内電車だけ乗れないのか・・・何か「大人の事情」があるのかもしれないが、利用者から見れば「意味不明」である。
ちなみに利用期間は、2013年5月11日(土)から6月10日(月)まで、発売は利用日の3日前までとなっているので、遠方からの利用には向いていない。あくまで地元の方のためのきっぷという位置づけなのだろう。
同一エリア内の鉄道が乗り放題のきっぷというのは、その地域を旅する者からすると、結構使い勝手がいいので、こういった企画きっぷはどんどん登場してもらいたいところだが、どうせ作るならできるだけ制限のない形で作ってもらいたいと思う。
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どうでしょう祭UNITE2013のオフィシャルツアーについて2本記事(こちらとこちら)を書いてきたわけだが、実は個人的にとても気になっているツアーのコースがある。
それはツアー紹介ページの一番下にひっそりと存在している「Jコース」である。
これは秋田・盛岡・青森の3箇所からの出発に限定されているコースで、往復には飛行機ではなく、JR唯一の定期急行列車「はまなす」を使うという「鉄」にはたまらないコースとなっている。
さらに、このコースの行程は祭前日夜に出発し、当日早朝に札幌に到着するので、祭の最初から確実に参加でき、祭最終日も札幌駅の出発時刻を考えると、終演まで見てからバスで移動になることが予想されるので、「フル参戦」にはぴったりなのである。ちなみに宿泊は札幌市内となっている。
気になるお値段は以下のとおり。
青森発:2・3名1室 59,000円 1名1室 64,000円
盛岡発:2・3名1室 65,000円 1名1室 70,000円
秋田発:2・3名1室 63,000円 1名1室 68,000円
まあ、こちらもそれなりのお値段である。
ではなぜこのコースが個人的に気になっているかというと、前回の祭参戦時、往復の飛行機は自分で手配し、千歳発のバスツアーを使うという組み合わせ技を使っており、今回もその作戦で行くつもりだったのだが、今回は前回の祭のときにはあった道内各地からのバスツアーが今のところ発表されていない。そこで、このJRを使ったプランを使い、そこまでの足は別途確保するということを参戦プランのひとつとして考えているからである。
オフィシャルツアーの申込は2013年5月22日(水)から(東京・羽田発のみ5月29日(水)から)なので、それまでにどうするか決めなければならないのだが・・・お金と休みをどう確保するかも考えなければ・・・頭が痛いなあ。
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さて、前の記事の最後に「オフィシャルツアーにはさらにとんでもないものが存在している」と書いたのだが、それは何と祭会場内でテントを張って宿泊するというツアー「Iコース」である。
祭当日の9月6日(金)に各地から現地入りし、6日・7日の2日間は、会場内に設けられたキャンプサイトで、ツアー用に用意されたキャンプセット(テント・寝袋・マット・ライト)を自ら設営して宿泊、8日(日)は定山渓温泉で一泊し、9日(月)に各地へ戻るという行程になっている。
記事タイトルの通り、まさに「ここをキャンプ地とする!」を体験することができるわけである。さらにキャンプセットは「買取」なので、これからはいつでもどこでも(?)「ここをキャンプ地とする」ことが可能となる(笑)
気になるお値段は、大阪発でテント1張4名利用(定山渓1部屋4名利用)で、91,000円、2名利用で、104,500円となっている。
当日現地入りなので、祭開始冒頭部分に参加できない可能性があるほか、値段だけ見れば、ホテル宿泊のほうが安いコースもあるのだが、会場内で宿泊できるのはこの「Iコース」だけだ。
2名以上で参加を考えている方は、この「Iコース」も検討してみてはいかがだろうか?(かなり大変だろうが、間違いなく思い出に残る祭りとなるはずだ!)
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2013年5月8日、ついに発表の日がやってきた。
昨年延期となった水曜どうでしょう祭の開催日・場所ならびにオフィシャルツアーの詳細が発表となった。
詳細はこちら→水曜どうでしょう祭 UNITE 2013
開催日は、2013年9月6日(金)7日(土)8日(日)の3日間!
開催時間は6日が12時~20時、7日・8日が10時~20時の予定!
開催場所は、札幌真駒内のセキスイハイムアイスアリーナ&オープンスタジアム&真駒内公園!
前回(2005年)と同じ場所で、1ヶ月早い開催時期となった。
入場チケットは、1日券が3,500円、3日通し券が9,800円で、発売は2013年6月5日(水)の予定。
ちなみに前回のチケットのお値段は、1日券が2,500円、3日通し券が7,000円であった。
さて、道外から参戦する私のようなものにとっては、チケットだけを手に入れても往復の足と宿の確保が重要な問題となってくるわけだが、そこはどうでしょう軍団、ぬかりなく(笑)前回同様にJTBによるオフィシャルツアーが企画されている。
前回は詳細が発売直前に発表されるという「客商売としてありえない」状態だったのだが、今回は祭の日程発表と同時に、ツアーの詳細も発表されている。
詳しくはツアーのサイトを見ていただきたいのだが、自分なりにここでまとめてみることにする。
まず、ツアーは大きく分けて「3日間参加コース」と「2日間参加コース」に分かれる。ここではフル参戦となる「3日間参加コース」についてもう少し詳しく見ていく。
「3日間参加コース」の中で、もっとも理想的なプランは「Aコース」であろう。
祭前日の9月5日(木)に各地から飛行機で札幌入りし、バスで会場に最も近いホテル「アパホテル&リゾート札幌」にチェックインし、ここで4泊!前回の祭のときはこのホテルに泊まったのだが、毎日祭り会場まで「徒歩」で行くことができるのはかなり楽である。
そして、祭り終了翌日の9月9日(月)に飛行機で各地に戻るという行程である。
4泊5日の「Aコース」、「ええコース」だけに、お値段も「ええ値段」になっており、例えば大阪発だと2・3名1室で88,000円、1名1室なら94,000円!
前日からの参加は厳しいという方には、祭り当日の9月5日(金)に現地入りする「Dコース」もある。祭り終了翌日の9月9日(月)に各地に戻る3泊4日の行程で、お値段は大阪発で2・3名1室で84,000円、1名1室なら88,500円となっている。
「アパの周りには何もないし、むしろ札幌市内のホテルのほうがいいんじゃないか?」という方には、ホテルが札幌市内に変わるだけで、あとの行程は「Aコース」と同じ「Bコース」がある。
ただし、こちらはお値段がさらにUPし、大阪発で2・3名1室で100,000円、1名1室なら110,000円となっている。
またこちらも前日からの参加は厳しいという方向けの「Eコース」(要はDコースと同じ行程で宿だけ札幌市内に変更)があり、お値段は大阪発で2・3名1室で94,000円、1名1室なら101,500円となっている
「おいおい、何ぼなんでも高すぎるやないか!もうちょっと安いコースはないんかいな!」という方には、往路の飛行機を午後便、復路の飛行機を午前便にすることで、お値段を下げた「Cコース」がある。
こちらは札幌市内ホテルでの宿泊だが、お得な「バリューホテル」が設定されており、こちらを利用した場合、お値段は大阪発で2・3名1室で82,000円、1名1室なら88,000円となっている。
ここまでの情報を整理すると、以下のようになる(いずれも値段は大阪発)
・会場最寄のホテルに宿泊
「Aコース」4泊5日 2・3名1室 88,000円 1名1室 94,000円
「Dコース」3泊4日 2・3名1室 84,000円 1名1室 88,500円※
・札幌市内宿泊
「Bコース」4泊5日 2・3名1室100,000円 1名1室110,000円
「Cコース」4泊5日 2・3名1室 82,000円 1名1室 88,000円(バリューホテル利用)
「Eコース」3泊4日 2・3名1室 94,000円 1名1室101,500円※
注意したいのは※をつけた「Dコース」「Eコース」である。どちらのコースも祭り当日の現地入りとなるが、開演時間前の到着が確約されているわけではない。つまり、飛行機やバスが遅れれば、祭開始冒頭部分に参加できない可能性もあるわけだ。
なお、オフィシャルツアーの申し込みは2013年5月22日(水)から(東京・羽田発のみ5月29日(水)から)、WEB申込限定となっている。
これらのプランだけでも悩むのに、オフィシャルツアーにはさらにとんでもないものが存在しているのである。ちょっと記事が長くなったので、それについては次の記事で紹介したいと思う。
(追記)オフィシャルツアー参加者の特典を箇条書きで紹介。
・会場近郊バス発着所まで送迎バス運行。
・ツアー専用パスでスムーズな入場(ができるらしい)。
・ツアーオリジナルグッズプレゼントあり。
「特製パスケース」「特製ネックストラップ」「特製マフラータオル」「祭特製ステッカー」
・ツアー参加者専用グッズ販売所あり
会場近郊バス発着所にツアー参加者専用のグッズ販売所がOPENするとのこと(品目限定)。
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以前記事にした九州新幹線開業2周年を記念した「DREAM九州新幹線」で採用される企画が発表された。
「新幹線貸し切り」恩師に贈る JR九州が「夢」企画(Yahooニュース-qBiz 西日本新聞経済電子版-)
記事によれば、九州内外から応募のあった1539件の中から、福岡の男性が応募した3月末で退職した恩師の女性教諭を祝うため、教え子が集まり、大人になった自分たちのことを報告する「中学時代の恩師の退職祝い」が採用されたとのこと。
学校の先生ともなれば、お世話になったという人も多いし、最大350人乗車して実施する企画としてはまさにぴったりの企画といえるかもしれない。
以下蛇足。
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