Berryz工房のライブ＠日本武道館に行ってきた（自分メモ）

2013年11月29日午後17時30分少し前、ある場所へとやってきた。この場所にやってくるのは今年4回目である。
その場所とは、 日本武道館！（昨日も来たけど）
この日は「Berryz工房10周年記念 日本武道館スッペシャルライブ2013　～やっぱりあなたなしでは生きてゆけない～」がここで行われることになっており、事前にチケットを手に入れることができたので参戦することとなった。
Berryz工房の単独ライブ参戦はこれが初めてである。
ではこの後はレポではなく、いつものように「自分メモ」として記す。

・前日のモーニング娘。ライブと同様、２階ファミリー席からの観戦。すぐ近くに小さなお子さんを連れた方を発見！だが、全体としては前日よりも年齢高めの客層。
・Juice=Juceioのオープニングアクトを見るのはこれで5回目。「ナルチカ」には参戦できなかったのだが、来年はぜひオープニングアクトではない形で見てみたい。
・諸注意アナウンスの後、会場の各所からメンバーの名前を叫ぶ声が上がる。遠い昔、80年代のアイドルのコンサートの雰囲気にも似た感じがする。
・公演開始直前のBGMが「Hello!のテーマ」！これで客席のテンションが一気に高まってくるのを感じる。
・ついに本番スタート！
・1曲目はデビュー曲「あなたなしでは生きてゆけない」10年経っても全く古さを感じない。それどころか今の彼女たちの雰囲気にぴったりあっているよう。10年後のパフォーマンスを想定して作られたのではないかとすら思えてくる。
・2曲目は最新シングルの「ROCKエロティック」この2曲でぐっと彼女たちの世界へ引き込まれてしまう。
・MCを挟んでからの「ゴールデンチャイナタウン」「アジアンセレブレイション」「Loving you Too much」「ジンギスカン」の流れは知っている曲ばかりでかなり楽しい！
・熊井友理奈さんによるシングルジャケット振り返りゆるゆるトーク（笑）に続いての「笑っちゃおうよBOYFRIEND」は、当時Berryzへの関心はなかったはずなのになぜか聞き覚えがある。
・ゲスト℃-ute登場からのキッズ時代の写真紹介（℃-ute武道館のリベンジｗ）は、破壊力抜群（笑）
・そしてべりキューによる「がんばっちゃえ！」は、PVの映像が浮かんできて懐かしい気持ちになる。
・ハロプロ研修生のチャレンジアクトに5人のベリメン参加はインパクト大！
・新人研修生（笑）「ちなちな」こと徳永千奈美さんと。「すどすど」こと須藤茉麻さんの自己紹介とそこに突っ込む研修生自称リーダー金子りえさんとのやりとりはさすが「プロ」だ！
・そしてももちこと嗣永桃子さんが登場し、業界の偉いさんが来ている云々からの金子さんの対応は、かなりギリギリっぽく見えて、こちらもさすが「プロ」だ！
・しかし日本武道館で「許してにゃん体操」が見られるとは・・・。
・夏焼雅さんソロの後から続く曲の嵐！「すっちゃかめっちゃか～」はぜひとも生で聴きたかった曲の一つなのでかなりうれしい！
・そして「スッペシャル ジェネレ～ション」！あのイントロでのファンの生コールは鳥肌もの！
・本編締めは「cha cha SING」やはりこの曲での会場の一体感は半端ない！
・アンコールの「Berryz行くべ」コールが最初はかなりずれていたのがどんどん合っていって場内が一つになっていく感じがまた気持ちいい！
・ アンコールでの「なんちゅう恋をやってるぅ YOU KNOW?」の菅谷梨沙子さんの「かーなたー♪」の部分で、ABCテレビ「バレベルの塔」でBerryz工房賢人のフットボールアワー岩尾さんがこの曲を歌っているところだけを見ていつのツアーか当てていたのを思い出した。
・最後のMCでオリンピックや金メダルといったキーワードを入れてくるももちこと嗣永桃子さんは本当に「プロ」に徹しているなあと思った。ほんとに隙を見せない人だ。

終演はまさかの21時越え！当初は最終の新幹線で帰る予定にしていたのだが、何かあってはいけないと一泊して翌朝に帰ることにしたのは正解だった。
初めてのベリコン参戦、噂通りの楽しさ満載お腹一杯のライブであった。また来年ライブ参戦の機会を作らねばと思う。