いよてつ高島屋「春の北海道物産展」HTBグッズショップに行ってきた
愛媛県松山市にあるいよてつ高島屋の「春の北海道物産展」にHTBグッズショップが出店するということで、GW前で通常の休みすらほぼ取れていない中、無理やり1日だけ休みを取り(昨年・一昨年同様)、参戦してきた。
当初は初日の4月23日に参戦するつもりで、往路の足を押さえたのだが、その日にどうしても外せない仕事が入ってしまい泣く泣くキャンセル。休みが1日しか取れなかったため、今回は宿泊すらない完全弾丸参戦となってしまった。
まずは、23日仕事を終えて帰宅。最小限の荷造りをして、向かったのは三宮バスターミナル。
23時54分発のJR高速バスに乗車し、一路松山へ。仕事疲れでいい感じで眠れるんじゃないかと思っていたのだが、車内の乾燥がきつくて何度か水分補給で目が覚めて熟睡までは行かず、かといってやられた感もなく、早朝5時半前に大街道で下車し、そこから歩いていよてつ高島屋へ。歩くこと10数分、入口付近には、まだ1名しか並んでいない・・・というわけで、隣接する伊予鉄道の松山市駅でフリーきっぷを購入し、郡中線を1往復。戻ってきたら8時前。もう一度入口付近をのぞくも、まだ1人。さらに時間をつぶすために、近くの喫茶店でコーヒーを飲みつつしばし待機。
9時になり、もう一度入口へ向かうと10名ほど並んでいたのでその最後尾につく。しばらくすると店長とonちゃん登場!
恒例の朝の撮影をいつものごとく回避し、さらに待ち続けていると、1枚の紙が配られた。
そこには今日はネット配信用の撮影があると書かれている。ふと見ると、小さいデジタルビデオカメラを持った人がonちゃんや列に並ぶ人の様子を撮影している。もちろん映りたくないので、背を向けたりしつつカメラを避ける。
9時半になりついに店内へ。整理券を渡されて、順番にエレベーターで7階へ。グッズコーナーの前で待つことしばし、するとそこに見覚えのあるお方が・・・何と藤村Dの母上様が登場!なんとちゃんと列に並んで整理券もお持ちだったとのこと。お客さんやonちゃんとの撮影に応じておられた・・・onちゃんかそれ以上の人気者である。
10時の開店と同時に、onちゃんが一人ずつ買い物袋を渡してご案内。onちゃんから袋を受け取り、商品を吟味。新商品のクリアファイルやステッカーを手に取り、さらに「あ、これも」「それも」と気が付けば「散財しないように」という決意はどこへやら、かなりの物量を袋に入れてレジへ・・・計20点のお買い上げ(金額は伏せる)・・・明らかに買い過ぎである。
そしてお目当てのご当地シールもゲット!
(こちらをもらうのがメイン!)
さらにそのレジの隣にある「一番くじ」(どうでしょう祭UNITE2013バージョン)にも手を出す。1回300円×3回挑戦したところ、B・C・D賞をゲット!
B・C賞はクリアファイル、D賞はステッカーであった。「新商品のクリアファイルも買ったから、クリアファイルだらけやがな・・・」と思いながらエスカレーターで8階へ。
ここでは1回600円のどうでしょうスピードくじに挑戦。前の人がどうでしょうの法被を当てて大喜びしているのを見ながら「法被は欲しくないなあ、もらってもどうしていいか困るし・・・」と思いながら、5回挑戦(3000円)。すると・・・何とどうでしょうの法被を当ててしまった!
欲がないと当たるのだろうか?他には藤村Dのイラスト入り軍手が3つとonちゃんのタオル。
さらに嬉野先生の書き起こしたステッカーを5枚ゲット!
(ちょうど5種類だったのでコンプリート!)
くじコーナーの裏手には、ちょっとした展示コーナーもあり、
最新作の「写真展」や、
ヒゲマラソン部の活動報告写真も掲出されていた。
欲しいものは手に入れたし、このまますぐにでも帰りたいところだが、帰りの時間は決まっている(バスを予約済み)。再び伊予鉄道に乗り込み、横河原線と高浜線、
さらに市内の路面電車も全線踏破
(ずいぶん前に一度全線踏破しているのでこれで2回目)。
もちろん、道後温泉にも立ち寄り、
「僕は松山にいます」の場所(本館前)や、
サイコロで臼杵を出した場所(巴堂前)を撮影したのち、松山城へ。
何度も松山には来たことがあるのだが、城に行くのは今回が初めて。
ロープウェイと徒歩で天守閣を見学し、帰りはリフトで下山。
バス停留所に併設されたローソンで時間をつぶし、5分ほど遅れてやってきたバスに乗り込み、乗車すること約4時間半、三宮バスターミナルに到着。往路の深夜バスより疲労感を感じてふらふらしながら電車に乗り換え、何とか自宅へたどり着くことができた。
そしてちょうど1年前の今日(4月24日)もHTBショップを訪れていたことに帰宅してから気が付いた。1年前は仙台(記事はこちら)、今年は松山、来年もどこかの物産展に行っているのだろうか・・・次はもう少し余裕を持ったスケジュールで訪れたいものだ。
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