アンジュルム「七転び八起き/臥薪嘗胆/魔法使いサリー」前作同様2位獲得!
ハロー!プロジェクト所属の9人組グループ・アンジュルムが2015年7月22日に発売したトリプルA面シングル「七転び八起き/臥薪嘗胆/魔法使いサリー」が、8月3日付のウイークリーオリコンCDランキングで第2位を獲得したとのこと。
「七転び八起き」と「臥薪嘗胆」は、5月に行われた日本武道館公演で初披露されており、前作の「大器晩成/乙女の逆襲」同様に歌詞の世界観が彼女たちの姿と重なる部分が多く感じられるのだが、今回のこの2曲のほうが、歌詞の中にある「回り道でもいいじゃない最後の最後に笑えば」とか「苦い思い出ほど甘くなる」「クライシスはチャンス」「しゃがみこんだぶんだけバネになる」など、聞いている側がより感情移入しやすい(自分を投影しやすい)ように思える。
また、「七転び八起き」ではダンスチームとボーカルチームに分かれたり、「臥薪嘗胆」では冒頭のソロパートを今秋卒業する福田花音さんがかなり長く担当されるなど、新たな試みも行われている。
そして、「魔法使いサリー」は、あのアニメの主題歌のカバーであり、テレビ番組主催のイベントの課題曲ともなっており、3期メンバーがメインボーカルをつとめている。
2作連続で週間2位を獲得し、この秋には4年ぶりとなるホールコンサートも行われ、さらには新メンバーのオーディションも行われているアンジュルム、今年後半の更なる活躍が楽しみである。
「七転び八起き」と「臥薪嘗胆」は、5月に行われた日本武道館公演で初披露されており、前作の「大器晩成/乙女の逆襲」同様に歌詞の世界観が彼女たちの姿と重なる部分が多く感じられるのだが、今回のこの2曲のほうが、歌詞の中にある「回り道でもいいじゃない最後の最後に笑えば」とか「苦い思い出ほど甘くなる」「クライシスはチャンス」「しゃがみこんだぶんだけバネになる」など、聞いている側がより感情移入しやすい(自分を投影しやすい)ように思える。
また、「七転び八起き」ではダンスチームとボーカルチームに分かれたり、「臥薪嘗胆」では冒頭のソロパートを今秋卒業する福田花音さんがかなり長く担当されるなど、新たな試みも行われている。
そして、「魔法使いサリー」は、あのアニメの主題歌のカバーであり、テレビ番組主催のイベントの課題曲ともなっており、3期メンバーがメインボーカルをつとめている。
2作連続で週間2位を獲得し、この秋には4年ぶりとなるホールコンサートも行われ、さらには新メンバーのオーディションも行われているアンジュルム、今年後半の更なる活躍が楽しみである。
「臥薪嘗胆」レコーディングの貴重な映像も公開されている。こちらもぜひ! ブラスは生!
ボーカルレコーディング!
トラックダウン!
蛇足:「臥薪嘗胆」の1番に入る前にメンバーが「ゲロッパ!」と叫ぶところがある。ゲロッパといえば、ジェームス・ブラウン(JB)なわけで、JBといえば、アップフロントの前身ともいえるヤングジャパンがJBの日本公演を企画して、どえらい大赤字を抱えて、それをアリスの興行で返済したなんていう話をふと思い出した。今のアップフロントの「堅実経営」はこの出来事が発端なのかも(という妄想)。
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