エキスポシティで讃岐うどん巡りしてきた
大阪府吹田市にある万博記念公園の中に、大型複合施設「エキスポシティ」が完成し、2015年11月19日にグランドオープンすることになっているのだが、グランドオープンに先駆けて、2日前の11月17日から「プレオープン」という形での営業が始まっている。
今回のエキスポシティで個人的に注目しているのが、飲食店。なんと讃岐うどんのお店が2軒も出店しているのである。というわけで、プレオープンの初日にさっそく訪れてみた。
まずは昼食にと訪れたのがこちら。
揚げたての半熟卵天でおなじみの「竹清」さんである。
表の看板にも「半熟卵天」がメインビジュアルを飾っている。入店したのはちょうどお昼時だったのだが、行列も店内で収まる状況であった。ただし、店の外にはポールや最後尾の看板などが置いてあり、開店前には行列ができていたようである。
注文の流れは以下の通り。
店内に入り、うどんとてんぷらを注文し、まずはうどんを受け取り。その横に作り置きの天ぷらがあるので必要であればセルフで皿に取り、レジでお支払い。その際に揚げたての天ぷらを受け取り、その横にあるテボで麺を温め、タンクに入った熱いだしや冷たいだし、ネギなどの薬味を入れて、席へもっていく。
今回はちょっと奮発して(笑)、うどん2玉に半熟卵天・ちくわ天・げそ天の天ぷらオールスターズの組み合わせ。はさみはげそ天を切るために使用できる。うどんの太さが個人的には好きな太さで食べ応えもあり、大変おいしくいただけた。
店内の様子はこんな感じ。
天ぷらを揚げる場所がレジの手前にあるのだが、レジでの支払い時に天ぷらの揚がるタイミングが間に合わず、客の流れが滞ることが多いように感じた。高松の店のように、天ぷらはあとから席まで運ぶスタイルにして、支払いをスムーズに出来れば、待ち時間も少なくなってよいのではないかと思った。
もう1軒は、仕事終わりに立ち寄ることにした。こちらは、大型フードコートの中にある。
讃岐うどん「まごころ」さんである。こちらの注文方法も、最初にうどんを注文・受け取り(だしはすでに入った状態)、作り置きの天ぷらをセルフで取り、最後にお会計という流れ。いただいたのはこちら。
かけうどん(中)に半熟卵天・ちくわ天・赤天の組み合わせ。夕食替わりなのでこちらもがっつりといただいた。やや細めの麺はつるつると食べやすく、あっという間に胃の中へ入っていく。竹清さんとは全く方向性の違う麺である。
お会計の際に前のお客さんが出したポイントカードの対応に少し手間取っていたようだが、これは慣れれば改善されるものと思われる。
今回は2軒とも熱いかけうどんをいただいたのだが、冷たいうどんやその他のうどんメニューもあるし、これから何度となく訪れてあらゆるメニューを制覇していきたいと思う。
これで高松へ行く頻度は減る・・・ことはないだろうなあ、逆に火が付きそうな気がしてならない(苦笑)
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