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2016.10.25

母が「振り込め詐欺」の電話を受けた話(被害なし)

テレビや新聞で見かける「振り込め詐欺」の被害。自分にはかかわりのないことだと思っていたのだが、先日実家の母が「振り込め詐欺」の電話を受けたことが分かった。
幸い被害には至らなかったものの、まさか身近でそんなことが起こるとは思ってもみなかった。その時の様子をいろいろ聞くことができたので、ここに記録として記しておくことにする。

某月某日
実家に電話が入る。
電話の相手は風邪を引いた私(と名乗るもの)で、風邪で具合が悪くなったので仕事の途中に帰宅したのだが、会社に何も言っていないので何か連絡が入るかもという。
母曰く、電話の声は風邪を引いた私の声に酷似していたとのこと。
母は私(と名乗るもの)に医者に行くようにと伝え電話を切る。

翌日
再び実家に電話が入る。
昨日の「風邪を引いた」というアテンションが効いているので、すっかり本人だと信じ込む母。医者に行って薬をもらったどうこうという話から、私(と名乗るもの)が風邪だけではなくて最近体調が不調(ストレスがたまっている)だという話をし始める。
「どうしたん?」
という母の問いに、「実は・・・」と語り始める私(と名乗るもの)。
その内容は、会社の経理の人に勧められて株を始めたが、損失が出て、それを埋めるために会社の金を使い込んだ。間もなく監査が入るのでそれでばれたらまずい。経理の人からは監査が入る前に使い込んだお金(400万円)があればなんとかなるとのこと。
「そんなお金は一度に用意できない。とりあえず実家に戻っておいで」という母に、
「今は帰れない」
といっていったん電話を切る私(と名乗るもの)。
再び電話をかけてきて、今度は株を売った代金と、手持ち現金(100万円)があるので、足りない分だけなんとかしてほしいという私(を名乗るもの)。
流石に母も怪しいと思い、いくつかのトラップを仕掛ける。
「あんたの誕生日は?」→正解を回答。この辺りは事前に把握しているようだ(個人情報漏れまくりやな・・・)。
「母の誕生日は?」→忘れたと回答。
「今どこにいるの?」→なんばと回答→「なんばは遠いしわからんからよう行かん。やっぱり実家まで戻ってきて」
ここで「また連絡する」と電話を切られ、その後は電話がかかってこないとの事。

それから2日後、念のためにと私(本人)にメールで「連絡ください」と一言送り、それに対しで折り返し電話したところ、上記のような話を聞かされることとなった。

「騙されんでよかったなあ」と言ったところ、母が放った一言。
「手持ち現金であんたが100万もってるわけないもんな」
・・・悪かったな貧乏人で(苦笑)いや、むしろ貧乏人でよかったというべきか(笑)
というわけで、皆様も振り込め詐欺には充分お気を付けいただきたいと思う。

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