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2018年7月

2018.07.30

CUE DREAM JAM-BOREE2018参戦顛末(レポではない)

【お断り】
この記事はCUE DREAM JAM-BOREE2018(以下CDJ)参戦の顛末を記しておりますが、CDJの内容にはほとんど触れておりません。あしからずご了承ください。
というわけで、2018年7月28日、北海きたえーるにて行われたCDJに参戦してきた。
振り返れば2006年に初参戦して以来、チケットを譲っていただいたり、自力で確保したりしながら毎回参戦してきたのだが、今回は先行抽選にはずれ、さらに一般発売初日のチケット争奪戦にも敗れてしまった。
往復の「足」と「宿」を先に押さえていたので、このままでは単なる「北海道旅行」になってしまうため、毎日ローソンに立ち寄り、Loppiを操作し続けること9日間、偶然にもチケットを取ることが出来たことで、今回の参戦が実現となったのである。
そして迎えた参戦前日の金曜日。朝から体に違和感・・・体全体に熱を帯び、体が重い。食欲はなく、腹痛発生。いわゆる「熱中症」の症状である。それでも明日からは北の大地が待っているからと、仕事へ向かうも、電車の中でいよいよしんどくなり、会社の最寄り駅まで来たものの会社まで歩く力もなく、休みの連絡を入れて自宅へUターン。
冷房を利かせ、水分を補給し、横になると少しはましになってきた。そこで、明日からの行程を考えると、早朝の飛行機への乗り遅れを防ぐには、空港内のホテルに泊まるのが一番確実と判断。
予約サイトを検索し、値段は高いものの何とか部屋を確保、旅支度を整えて、自宅を出発し、電車を乗り継いでやってきたのは神戸空港。
ここから飛行機に乗る、のではなくこちらに乗船。

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関西空港行の海上アクセスである。
久しぶりに乗船したのだが、思いのほか揺れがあり、結構なダメージを受けながらも何とか関西空港に到着、すぐホテルに入って、水分補給しながら風呂に入るなどして、就寝。
翌日早朝、連絡バスで旅客ターミナルへ移動、搭乗手続きを済ませ、保安検査場を通り、搭乗口前のベンチで体を休め、搭乗案内に従ってこちらの飛行機に搭乗。

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ピーチである。
狭い機内に乗り続けること約2時間、新千歳空港に到着するころには、かなりのダメージが蓄積されていた。
快速エアポートに乗って、札幌駅へ向かい、地下鉄南北線に乗車してまずは大通へ。
HTBの新社屋をちょっと覗いていく。

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おお、これが「挟まれonちゃん」か・・・
この日は、南平岸の現社屋でイベントが行われているとのことだったので、きたえーるに行く前に立ち寄ろうかと思ったのだが、体力的に厳しいと判断。CDJ終了後に行くことにして、地下鉄東豊線に乗ってきたえーるへ。

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会場に入り、これまでなら並んでいる花などをチェックしていくのだが、その気力もなく、指定された席へと向かう。
今回はこれまで参戦してきたCDJの中で一番ステージから遠い席であった。まあ、立ち上がって全力で観るつもりもないし(特に今回はそんな体力はひとっつも残っていない)、現場にいられるだけでもありがたいことである。
開演時間までは着席して体力を温存しておく。開演時間になってもまだ入場してくる人が多数。なかなか始まらない。
まだ始まらないのかなあと思っていると、暗転。ステージ中央に今回のCDJの総合プロデューサーである音尾琢真さんが登場。いつものCDJとはちょっと違った形でのスタートとなった。
以下、いつもならば参戦時に記載するメモを基に、感想などを箇条書きで記すのだが、今回はメモも断片的にしか取れなかったので、本当に記憶に残ったことだけいくつか記載。
・歌で出演者を紹介していくのはベタだけどなかなかよい。
・ミュージカルってことでいいのね。
・オクラホマ藤尾氏の歌で笑い声が起こるところで少し違和感。いや、彼のキャラで笑えるというのは分かるんだけれども、そこ笑うとこじゃないんじゃないの?
・安田さんはぶれないなあ(笑)
・ジャンボリーダー6年ぶりに登場!やっぱりジャンボリーにはジャンボリーダーだね。
・はやりの「いいねダンス」を入れてくるところもさすがジャンボリーダー。
・TEAM☆NACSもジャンボリーには欠かせない。気が付きゃ全員パパじゃない♪次回はどんな歌詞になるのだろう。
・ラストはもちろんマッスルブラザーズ。これを見るとジャンボリーも無事終わったなあと思う。
・3時間超の長丁場、楽しかったのだが、今回は自分の体調もあってか、長く感じてしまった。
・次回は体調万全で参戦せねばなるまい。
終演後は、地下鉄を乗り継いで南平岸駅からHTB本社へ。

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今年9月に市内中心部の新社屋に移転するHTB、嬉野Dの「ありがとう南平岸」の懸垂幕が素晴らしい。
事前にWEBサイトで発表されていた新グッズであるキーホルダーとポストカードセットは残念ながら売り切れ。

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午前中に来訪していれば買えたかもしれない・・・まあいまさら言っても仕方がない。とりあえず「旅安全御守」の新デザイン版を購入。

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さらにくじ引きどうでしょうにも参加し、グッズを獲得。

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その後、平岸高台公園に立ち寄り、いつもの場所でいつものように撮影。
次に来るのは年末かなあと思いながら、南平岸駅から地下鉄に乗車しすすきの駅へ。
駅から歩くこと数分、以前「おにぎりあたためますか」でも紹介されていたお店「にぎりめし」へ向かい、さばトロと山わさび納豆を購入。

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再びすすきの駅へ戻り、地下鉄で札幌駅へ。JRに乗り換えてこの日の宿の最寄り駅へ。駅前のローソンで、CDJコラボのおにぎりを購入してからチェックイン。

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予定よりかなり早くの宿入りとなった。
宿で持参していたノートパソコンを開き、メールをチェックしていると、明日乗る予定の航空会社からのメールを発見。その内容とは・・・なんと当該便欠航の案内!台風の影響で飛ばないという。
これは困った・・・というのも明日は朝の飛行機で神戸空港に降り立ち、その後ポートライナーで三宮に向かい、駅近くの映画館でCDJのライブビューイング(以下LV)を観る予定にしていたのである(もちろんLVのチケットは確保済み)。
同じ航空会社の次の便は、LVの上映時間に間に合わないし、それ以前に満席で振替予約不可能。じゃあ他の航空会社はといえば、当然同じ時間帯の便は欠航、その後の便は全席満席。
ちょっと待てよ、これLV観るとか以前に、明日中に帰れないのでは?慌てて大阪空港や関西空港、さらに中部国際や羽田など、空港から他の交通機関に乗り継げば帰宅できる空港の便を片っ端から検索するも、すべて満席。
となれば後はJRしかないわけだが、こちらも函館北斗までの特急は空席があるものの、北海道新幹線が朝から最終まで全席満席・・・おいおいおいおい、帰れないじゃないか!
どうしよう・・・ん?待てよ?新幹線もどこかで乗り換えれば行けるんじゃないか?ネットでは新幹線を乗り継いでのチケットは予約できないようなので、宿最寄りの駅のみどりの窓口で発券を依頼すると・・・何とか仙台乗り継ぎで切符を確保することができた!
何とか帰ることができる目途がついたので、一安心して購入したおにぎりを食べたり、風呂に入ってから就寝。
翌日、まずは「スーパー北斗」に乗車。

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指定席車内は満席、自由席もかなりの混雑。前日のうちに指定席を押さえておいてよかった。
新函館北斗駅で北海道新幹線「はやぶさ」に乗り換え。

Img_2995こちらも全席満席での運行。3人掛けの窓側に座り、窓の外を眺めても多くはトンネルと壁で景色もあまり楽しめない。
仙台駅からは「やまびこ」に乗り換え。

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こちらもそこそこの混雑。3人掛けの通路側に座り、景色を楽しむこともなく、ただひたすら乗り続ける。一応「鉄」の自覚はあるのだが、電車に乗り続けて、こんなに楽しくないとは・・・。
出発から約9時間かけて、ようやく東京駅に到着。
ここからはおなじみ東海道新幹線「のぞみ」に乗車。

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あえて少し乗り継ぎ時間のある臨時列車の指定席にしたところ、終点の新大阪駅まで隣には人が来ず、車内も結構空いていて車内環境としては比較的快適な状態であった。
車内でネット検索していると、LV中に水曜どうでしょうで新しい旅に出ることが発表になったとの情報を目にする。ああ、飛行機さえちゃんと飛んで到着していれば、LVでリアルタイムで見られたのに・・・うれしい情報もこんな形では受け取りたくなかったなあと思いながら、終点の新大阪駅に到着。さらに電車を乗り継ぎ、宿を出てから約13時間、ようやく帰宅となった。
今回は体調不良に加えて、台風の影響による交通機関の大幅な変更もあり、中々厳しい参戦旅となってしまった。2年後のCDJにもし参戦できたなら、今度は万全の態勢で臨みたいと思う。

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2018.07.22

2018夏のハロコン@日本特殊陶業市民会館に行ってきた(自分メモ)

2018年7月21日、日本特殊陶業市民会館で行われたハロー!プロジェクトのコンサート(ハロコン)に参戦してきた。

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2018年夏のハロコンは「ALL FOR ONE」と「ONE FOR ALL」の2パターンで、この日の公演は「ONE FOR ALL」。
以下、公演の感想などをいつものように箇条書きで(一部ネタバレあり注意)。
・ハローのテーマインストからの暗転で本編スタート。
・1曲目の全員曲はヒャダインこと前山田健一さんによる新曲。各グループ(研修生・新ユニット含む)のことが織り込まれた歌詞はもう一度聴きたい。
・ハロプロ研修生の1曲に続いて、各グループの楽曲披露へ。
・こぶしファクトリーの新曲は、及川眠子さん作詞星部ショウさん作曲。ハモリがきれい。
・アンジュルムの曲披露で、人数が足りないことに気づく。中西香菜さんか?
・新グループの楽曲披露、アウトロではBerryz工房の「スッペシャルジェネレ~ション」の振り付けを披露。そういえば、先日の音楽番組で原曲のグループはSMAPの「世界に一つだけの花」の振り付けをやっていたなあ。
・スペシャルゲストOGは、モーニング娘。OGの道重さゆみさんとBerryz工房キャプテンの清水佐紀さん。それぞれソロ1曲と2人で1曲披露。
・道重さんのソロ曲での客席のコールがすさまじい!ピンク一色の客席もきれい。
・清水さんのソロ曲は、「ラップ」が素敵。
・まことさんとのMCで、新グループがカバーした曲をやりたいという清水さん(少しだけ踊る)。きちんとフルコーラスで見てみたい。
・OGコーナー後のMCでアンジュルム中西さん体調不良のため欠席の報告あり。ちょっと心配。
・シャッフルメドレーは、ALL FOR ONE公演とはまた違う夏のシャッフルユニット曲が続々登場。
・続いて各グループが2曲ずつ披露(こぶしファクトリーとつばきファクトリーは、2曲目合同)。
・こぶしファクトリーの曲がこれまでのこぶしにはなかった可愛くPOPな楽曲、これはよい。
・Juice=Juiceの新メンバー稲葉愛香さんのダンス、やはり目を引く。
・ラスト2曲は全員で。1曲目はアンジュルムの曲、そしてラストにあの曲が来た!
・20時37分公演終了。
本公演もフルコーラスの楽曲が多く、聞きごたえのある楽しいライブであった。特にこぶしファクトリーの新曲が心に残った。ハロプロ年表コーナーがなかったのは少し残念に思った。
今年の夏のハロコン参戦はこれにて終了の予定だが、休みやチケットが取れれば、もう1回くらい観に行ければと思う(観るならALL FOR ONE公演かなあ)。

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2018.07.15

2018夏のハロコン@オリックス劇場に行ってきた(自分メモ)

2018年7月14日、オリックス劇場で行われたハロー!プロジェクトのコンサート(ハロコン)に参戦してきた。

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2018年夏のハロコンは「ALL FOR ONE」と「ONE FOR ALL」の2パターンで、この日の公演は「ALL FOR ONE」の初日となっていた。
以下、公演の感想などをいつものように箇条書きで(一部ネタバレあり注意)。
・オープニングアクトはおなじみLoverys、披露した曲はアルバム収録曲とのこと。コール&レスポンスやタオル回しなどもあり、本公演前のウォーミングアップとしては最適ではないだろうか。
・注意事項VTRがリニューアル。ナレーションが男性に変わり、映像もテキスト中心の表現に。
・その後、ハローのテーマインストからの暗転で本編スタート。
・1曲目は全員曲。まあ、公演名が公演名なのでこの曲になるのは必然か。
・メンバー紹介Vはかっこいいというよりはかわいらしい感じ。
・続いてハロプロ研修生が1曲。作詞は福田花音先生。
・カントリー・ガールズの新曲は、児玉雨子さん作詞。詞も曲もカントリーにぴったり。
・こぶしファクトリーの新曲は、つんくさんの作品。ラップがいい感じ。
・つばきファクトリーの新曲は、作詞雨子さんに作曲中島卓偉さんで中々キャッチャーな曲。
・Juice=Juiceの新曲は、2018年8月発売のアルバム収録曲。アレンジとメロディラインがものすごく好み。
・アンジュルムの新曲は、SHOCKEYEさんの作品で、夏らしさいっぱい。
・一岡伶奈さんリーダーの新グループ、高瀬くるみさん・清野桃々姫さんの新セクショングループは、合同で曲を披露。まさか今(2018年夏)ハロヲタがブレイクの一端を担ったともいわれるヒット曲(ハロプロ外・アップフロント外)をカバーするとは!賛否両論あるだろうが、個人的には「あり」。
・スペシャルゲストOGは、モーニング娘。OGの高橋愛さんと藤本美貴さん。それぞれソロ1曲と2人で1曲披露。
・藤本さんのソロ曲は、ソロでの見せ方、ファンとの距離感を完全に把握した素晴らしいステージング。
・OG2人での曲は、イントロが流れた瞬間に、現役時代のステージが見えたような気がした。後半では現役モーニング娘。'18もバックダンサーとして参加。これで盛り上がらないわけがない!
・メドレーは、昔のハローでは定番だった夏のシャッフルユニット曲が続々登場。
・ハロプロ年表コーナー再び。2006年からスタートしたものの、正月のワンダフル・エルダーの話題で時間切れ。これ絶対最後までいけないやつやん!
・ダンス部を挟んで、メンバーシャッフル曲では、ベリキューの楽曲を披露。
・各グループの楽曲&別グループがバックダンサーの後、ラスト2曲は全員で。
・最後の曲は、つんくさん書下ろしの新曲。
・1曲目のインストでメンバーがはけて、20時39分公演終了。
ほとんどの曲がフルコーラスで、全体的に聴きごたえのある楽しいライブであった。
もう1パターンの公演については、スケジュールの都合上、名古屋で見る予定となっており、名古屋でのOGゲストは、道重さゆみさん(モーニング娘。OG)と清水佐紀さん(Berryz工房)の2人となっている。お二人が何を歌われるのかも楽しみである。

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2018.07.09

えちぜん鉄道福井駅付近高架切り替え&加賀楓温泉郷チラっと立ち寄り旅

2018年6月24日、えちぜん鉄道の福井駅・新福井駅・福井口駅の高架化が完成した。
この区間は、高架化工事の期間中、北陸新幹線の福井駅付近の高架を仮線として使用しており、新幹線が走る前に1両や2両の電車が走るという珍しい路線であった。
この仮線区間は過去にも何度か乗車したことはあるのだが、新しい高架に切り替わるこのタイミングで改めて仮線を「乗り納め」し、さらに新高架線を「乗り初め」してみようと思い、福井へと出かけた。
まずは6月23日、特急サンダーバードに乗って一路福井駅へ。

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駅を降りて、えちぜん鉄道の駅へ向かうと、現在の仮線福井駅の隣に新しい福井駅が並んでいる。

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明日からは右側の新しい駅から電車が出発することになる。
まずは、仮線駅から電車に乗り込むことにする。

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ホームからは新しい駅の中を見ることができた。
えちぜん鉄道の乗車自体が久しぶりなので、まずは全線乗っておこうと三国港駅と勝山駅へ。

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勝山駅前には古い電車と貨車が展示されていた。

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折り返しの電車に乗り込み、永平寺口駅で下車。

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ここから永平寺までの路線はすでに廃線となっている。そういえば永平寺に入ったことがない。せっかくここまで来たので、バスで永平寺へと向かう。

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バスの車窓からは、廃線跡もちらほら見える。

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終点の永平寺バス停の横には、廃線跡を整備した遊歩道の入口があった。

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バス停近くのお蕎麦屋さんで永平寺そばをいただく。

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食後、再びバスに乗車する。今度乗車するのは、山中・山代・片山津の各温泉(加賀温泉郷)と永平寺を結ぶ「永平寺おでかけ号」

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片山津温泉までは約1時間40分ほど、運賃は900円となっている。
癖の強い運転士さんの観光案内を聴きながら、山中温泉でかなりの乗客が下車、山代温泉でも数名が下車し、JR加賀温泉駅を経由し、片山津温泉まで乗車したのは私一人。
小雨振る中、歩いていくと足湯を発見!

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この足湯・・・実は、モーニング娘。'18の13期メンバー加賀楓さんが入っていた足湯である。
加賀さんは、東京都出身にもかかわらず、「加賀」という苗字ということで、ファンの後押しや、加賀温泉郷のPRを担当する関係者の方のお力などもあり、2018年加賀温泉郷の観光大使に任命された。そして、加賀温泉郷PRのパンフレットには各温泉の様々な場所で撮影された加賀さんの姿が掲載されており、この足湯の写真もしっかり掲載されている。
加賀さん個人のファンではないが、「ハロヲタ」としてはメンバーが関わる場所やモノはきちんと押さえておきたいものである。
さらに、日帰り入浴のできる「片山津温泉総湯」で温泉に入り、温泉から出てふとみると、そこにも加賀さんが!

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今回は時間がないので宿への宿泊は叶わなかったが、また近いうちに他の温泉も含めて訪れたいと思う。
加賀温泉駅行のバスに乗り込み、加賀温泉駅へ。

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駅にも加賀さんのポスター!
JRで福井駅に戻り、再びえちぜん鉄道に乗車。今度は、途中駅の新福井駅・福井口駅に下車して、それぞれの駅の様子を見る。
新福井駅は、線路を横切る構内踏切が設置されており、新幹線が走る予定の高架の上を通ることが出来る。

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ホームから地上へ下りる階段を見ると、途中に囲いがしてあり、その向こう側はどうやら新しい高架のホームにつながっているようである。

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福井口駅では、駅横の踏切に翌日から踏切が廃止になる旨の看板が設置されていた。

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翌日、どんなふうに変わるのか楽しみにしながら、福井駅に戻り、駅近くの宿で一泊。
6月24日、宿をチェックアウトし、福井駅へ。

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仮線の駅からは看板がなくなり、新しい駅がすでに営業を開始している。
早速ホームへ上がる。

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駅の中は、木がたくさん使われており、またガラス面も大きくとられて開放的な雰囲気。
早速電車に乗り込み、新しい高架区間を乗り初め。

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福井口駅で降りてみると、踏切の看板はこんな風に一部表記が変わっていた。

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新福井駅では、途中の囲いが外され、ホームに直結するとともに、仮線への階段は封鎖されていた。

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また、エレベーターについては、これから改修工事に入るようで、ホームからエレベーターの入口になるところはまだ囲いがされていた。

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今後は仮線部分が北陸新幹線の線路に変わっていくことになる。その変化も今後見ていければと思いながら、福井駅から特急サンダーバードに乗り込み、帰宅の途へとついた。
今回は久しぶりにしっかりと「鉄分補給」した旅になった。

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