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2019.01.03

年末恒例ぶらり旅2018

毎年年末に実施している恒例のぶらり旅、2018年は12月27日が仕事納めということで、昨年同様の3泊4日での旅となった。
まずは、仕事納めの12月27日。納会を終えていったん帰宅し、旅支度を整えて出発。電車を乗り継ぎ、関西空港内のホテルに入り1泊。
翌日12月28日早朝、連絡バスに乗り関西空港第二ターミナルへ。昨年と同じくLCCのピーチに搭乗する。

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ほぼ満席の乗客を乗せて関西空港を離陸。離着陸時に少々大きめの揺れがあったものの、無事新千歳空港に到着。地下にある新千歳空港駅のみどりの窓口で、今回の旅のメインチケットを手に入れる。

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ピーチに搭乗した乗客のみが購入できる「Peachひがし北海道フリーパス」である。
帯広・釧路・根室・網走といった道東エリアのJR特急普通車自由席が5日間乗り放題でお値段15500円。今回はこの切符で久しぶりに道東をぐるりと回ることにする。
まずは快速エアポートで札幌駅に向かい、札幌駅始発の特急「スーパーとかち」に乗車するためホームへ。1両しかない自由席車両の乗車口にはすでに行列が・・・席が確保できるか不安になりながら待つこと数分で列車が入線。

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扉が開き、順々に車内へ・・・なんとか席を確保することができた。車内は外国人観光客で通路まであっというまにいっぱい。インバウンド向けのフリーパスも指定席は利用できないので、自由席に集中するのである。彼らのほとんどはトマム駅で下車。大きなキャリーバッグを抱えての下車はかなりの時間を要し、さらに、線路上にいる鹿のための徐行運転などもあり、終点の帯広駅には定刻よりも遅れての到着となった。
帯広駅ではお昼ご飯をいただく。

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駅高架下のお店で名物の豚丼。現地で食べるのは久しぶり。大変おいしくいただいた。
続いて本日の宿泊地である釧路へ向かうために、特急「スーパーおおぞら」に乗車。

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こちらもトマム駅での下車に時間がかかった影響でかなり遅れての出発となったが、席はしっかり確保することができた。
釧路駅に到着すると、すでに外はかなり暗くなっていた。

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この日は釧路駅近くの宿で一泊。
翌日12月29日、宿での朝食を済ませ、釧路駅へ。乗車するのは花咲線(根室本線)。

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流氷デザインの車両に乗って一路終点の根室駅へ。
根室駅からはバスに乗って納沙布岬へ。根室駅までは以前も来たことがあるのだが、納沙布岬への訪問は今回が初めて。バスを降りて、岬の方へ向かう。風がかなり強く吹き、寒い。

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折り返しのバスは約1時間後。年末ということもあり空いている店も非常に少なく(というかもともとそんなにお店がない)、時間をつぶせる場所がない。バス停近くの根室市の施設(この日は休館)の壁で風をしのぎ、ようやくやってきたバスに乗り込み、根室駅へ戻る。
根室駅ではすぐに釧路行の列車に乗り継ぐことができた。途中、またもや鹿との遭遇による徐行運転のため、定刻より遅れて釧路駅に到着。
この日も釧路で一泊。
翌日12月30日、宿での朝食を済ませ、チェックアウトの後、釧路駅へ。
この日は釧網本線の「しれとこ摩周」に乗車、釧路湿原を抜け、オホーツク海沿いを走り、網走駅へと向かう。

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この日も鹿との遭遇、さらには接触もあり、かなりの遅れをもって網走駅に到着。
網走駅からは旭川行の特急「大雪」に乗車するのだが、こちらも大雪の影響などにより折り返しとなる列車の到着が30分以上遅れるとのこと。
時間があるので、昼食を買おうと駅前のローソンへ行ってみると・・・

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すでに閉店していた!何年か前に網走を訪れた時は営業していたのだが・・・。
時間もあることなので、雪の中を歩いてコンビニを探し、セブンイレブンとセイコーマートで飲み物とお昼ご飯を調達。
駅に戻り、改札に並ぶことしばし、約40分頬遅れて特急「オホーツク」が到着。車内清掃後、折り返し特急「大雪」となった車両に乗車。

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網走から札幌方面に向かうのは帰省客と逆方向のため、車内はガラガラ。というわけで、進行方向の変わる遠軽駅から先頭となる席を確保。遠軽駅出発後の眺望はこんな感じ。

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安全確認のため、作業員の方が上川駅まで前方を監視していた。途中、またもや鹿との遭遇があり(接触はなし)、遅れがなかなか回復しないまま、終点の旭川駅に到着。
接続予定より1本遅い特急「ライラック」に乗り換え。

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こちらも車内はガラガラ。

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途中鹿との遭遇はなかったものの、札幌駅ホームへの入線に少々時間がかかり、定刻より遅れての到着。札幌駅からは地下鉄に乗車し、すすきの駅へ。駅近くの宿で一泊。
翌日12月31日、いよいよ帰宅する日である。宿での朝食を済ませ、チェックアウトの後地下鉄に乗り込み、南平岸駅へ。訪れたのはもちろんこちら。

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平岸高台公園である。HTBの社屋は移転したが、やはりここは年に一度は訪れておきたい大事な場所である。
何枚か写真を撮ったのち、南平岸駅に戻り、地下鉄で札幌駅へ。快速エアポートに乗り込み、向かったのは新千歳空港・・・ではなく、千歳駅。ここから乗車するのは、石勝線夕張行の普通列車である。

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ついに廃線が確定した石勝線夕張支線はこれまでに何度か乗車したことがある。今回丁度乗車できる時間があったので、乗り納めすることにしたのである。
2両編成の列車は、発車時刻には席がほぼ全部埋まっていた。今回は鹿との遭遇はなかったものの、列車交換する特急列車の遅れなどもあって、定刻より遅れて終点の夕張駅に到着。

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駅では地元のビストロによるお弁当が販売されており、懸け紙がこの日限定仕様&記念入場券もセットで1000円だったのでなくなる前に購入。

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列車はすぐに折り返していくのだが、帰りは違う手段で帰りたいと思い、夕張駅横のホテル前バス停から出発する高速バスに乗車。

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バスの中で、先ほど購入したお弁当をいただきながら、時計台前バス停で下車。
下車したバス停は、HTB社屋の入っているビルのすぐ近くである。
年末ですでに中に入ることはできなかったので、ガラス越しに中を撮影。

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実は、ブログ記事にはしなかったのだが社屋移転直後にこちらを訪れ、カフェでこんなものもいただいていた。

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onちゃんの描かれたパンケーキである。訪問日は違うが他にUPするタイミングもないのでこの機会に掲載しておく。
HTBを後にして、再び札幌駅へ。お土産物を買う時間などを考え、快速エアポートに乗車して新千歳空港へと向かう。お土産物をいくつか購入し、いつもならフードコートでジンギスカンを食べて旅の締め食事とするのだが、お昼に食べた夕張駅のお弁当の影響で空腹感が全くなく、今回は何も食べずにそのまま搭乗口へ。
機材到着遅れのため、定刻より遅れて出発したJAL便で関西空港へ向かい、関西空港からはリムジンバスと電車を乗り継ぎ、日付が変わる前には自宅へと到着することができた。
大雪の影響で飛行機や列車に大幅な遅れが出ていた2018年末、その影響をほぼ受けることなく、当初予定していた行程で旅を終えることができたのは幸運であった。
2019年もまたいろんな所へ旅に出ることになるだろうが、中でも北海道は何度訪れても楽しく、心が洗われる場所なので、年末に限らず訪れることができればと思う。

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