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2019年1月

2019.01.27

Juice=JuiceのCD発売イベント@神戸ハーバーランドに行ってきた

2019年1月26日、神戸ハーバーランド・スペースシアターにて行われた、Juice=Juiceの11thCDシングル「微炭酸/ポツリと/Good bye & Good luck!」 発売記念イベントに行ってきた。

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今回発売されるCDは、稲場愛香さんが加入してから初のCDであるとともに、2019年3月11日のライブにてカントリー・ガールズ・Juice=Juiceならびにハロー!プロジェクトを卒業する梁川奈々美さんのラストCDでもある。
最初で最後の8人体制のCD発売イベントが、地元で行われるとなればこれは参加せねばなるまい。
この日は昼から夕方にかけて3回イベントが行われるということで、昼前に会場に到着。するとCD予約のための行列が今まで見たことないくらいの長さになっていてびっくり!
1回目の優先エリアの開場時間もCD予約ができていない人が多数いることから10分遅れて開場し、多くのお客さんで埋め尽くされていた。さらに、1階、2階からも多くの人がJuice=Juiceのイベントを観ようとしていた。
そんな中、1回目のイベント開始時間の数分前、メンバーがステージ裏に到着。その後公開リハーサルとして、「Good bye & Good luck!」をフルコーラスで披露。一旦はけた後、5分遅れで1回目のイベントが始まった。
【1回目】
M1 微炭酸
M2 伊達じゃないようちの人生は
MC 自己紹介
   稲場愛香さんがトークとダンスのみの参加になることも発表。
   新曲について(MC金澤朋子さん)
   微炭酸→宮本佳林さん、ポツリと→段原瑠々さん、Good bye & Good luck!→梁川奈々美さん
M3 体だけが大人になったんじゃない
M4 ポツリと
M5 Good bye & Good luck!
12時34分ごろ終了し、握手会開始。
13時12分ごろ、優先エリアが開放され、ステージ前に入れるようになる。
13時21分ごろ、握手会終了。リーダー宮崎由加さんから挨拶の後、メンバー上手はけ。
梁川さんの「Good bye & Good luck!」の歌い出しの明るさが心に染み入るなあ・・・。
2回目(14時15分開始)の優先エリア入場時間(13時45分)まで20分少ししかないので、メンバーの皆さんの休息時間が心配になりつつ、いったん会場を離れ、昼食を取ったのち、13時40分過ぎに会場へ戻る。
2回目の優先エリアは1回目よりもさらに人が多いように感じた。
イベント開始予定時間ごろにメンバーがステージ裏に到着、14時17分に2回目のイベントが始まった。
【2回目】
M1 微炭酸
M2 禁断少女
MC 自己紹介
   新曲について(MC金澤朋子さん)
   微炭酸→植村あかりさん、ポツリと→高木紗友希さん、Good bye & Good luck!→宮崎さん
M3 Border Line
M4 ポツリと
M5 Good bye & Good luck!
14時47分ごろ終了し、握手会開始。
15時28分ごろ、優先エリア開放。
15時38分ごろ、握手会終了。宮崎さん挨拶、ホールコンサートの宣伝(大阪、金沢)をしたのち、メンバー上手はけ。
回替わり曲で「禁断少女」「Border Line」というここ最近とても気に入っている楽曲を聴くことができたのはとてもうれしかった。
特に「禁断少女」の落ちサビ、宮本さんから梁川さんへの流れ、何度聞いても素晴らしい。
3回目のイベント開始時間まで1時間もないので、そのまま会場で待機。
16時27分ごろ、メンバーがステージ裏に到着、16時31分に3回目のイベントが始まった。
【3回目】
M1 微炭酸
M2 ロマンスの途中
MC 自己紹介
   新曲について(MC金澤朋子さん)
   微炭酸→稲場さん、ポツリと→植村さん、Good bye & Good luck!→高木さん
M3 イジワルしないで抱きしめてよ
M4 ポツリと
M5 Good bye & Good luck!
17時ごろ終了し、握手会開始。
CD予約握手券の残りが十数枚であることが告知される。
17時10分、CD予約握手券完売。
17時43分ごろ、優先エリア開放。
17時54分ごろ、握手会終了。宮崎さん挨拶し、メンバー上手はけ。
Juice=Juice初期の代表曲2曲まで聴かせてくれるとは・・・3回すべて参加してよかったと心の底から思った。
この日は、雪もちらつくほどの寒さで、会場内も結構寒さを感じたのだが、建物の中だったので、直接風を受けることがない分ましだったようにも思う。
2月10日には、同じ会場でつばきファクトリーのCD発売記念ミニライブ&握手会イベントが行われる予定になっている。当日は所用があるため参加できるかどうかは微妙だが、できれば参加したいと思っている。

 

 

 



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2019.01.25

2019年冬のハロコン@オリックス劇場に行ってきた

2019年1月19日・20日の2日間、オリックス劇場(大阪)で行われたハロー!プロジェクトのコンサート(ハロコン)に参戦してきた。19日は「YOU&I」、20日は「NEW AGE」とそれぞれ別パターンの参戦である。
以下、いつものように感想などを箇条書きで。
【1/19 YOU&I】

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・席は2階下手のファミリー席。
・オープニングアクトは、Lovelys。「OH YEAH」で会場を盛り上げる。
・17時30分定刻で開演。
・この日はアンジュルム新メンバー伊勢鈴蘭(いせれいら)さんの15歳の誕生日。
・全員で「ハッピーバースデイ」を歌ってお祝い。
・伊勢さん曰く、自分のことは自分でできるようになりたい。先輩についていけるよう頑張りたいとのこと。
・メンバー紹介VTRに続いて、BEYOOOOONDSの曲へ。
・中野サンプラザで観た時も思ったのだが、パフォーマンスのそろい方が素晴らしい。
・カントリー・ガールズの新曲は聴けば聴くほど胸を締め付けられる。
・こぶしファクトリーの新曲はハモリとフェイクが素晴らしい。
・Juice=Juiceの稲場愛香さんはこの日もダンスのみの披露だが、ダンスで魅せようという気合がとても伝わってくる。
・OGコーナーのゲストは、太陽とシスコムーン。
・今年で結成20年とのことで、何かイベントを実施されるとのこと(詳細はSNSなどで発信するとのこと)。
・2曲披露のうち、2曲目では信田美帆さんが華麗なアクロバットを披露!
・続いてのシャッフルコーナーでは中野では欠席のため見ることができなかった小野田紗栞さんと高木紗友希さんとのパフォーマンスを見ることができた。
・梁川奈々美さん(カントリー・ガールズ/Juice=Juice)と山﨑夢羽さん(雨ノ森川海・BEYOOOOONDS)の曲がとても可愛らしくてよい。
・ダンス部を挟んでハロプロ新加入メンバーへの質問コーナー。
・中野で見た時は5人に聞こうとして時間切れを起こしていたが、今回は5人のうちアンジュルムの太田遥香さんとBEYOOOOONDSの平井美葉さん、小林萌花さんに質問。
・無人島に連れていくならという問いに、太田さんは同じアンジュルムの先輩である竹内朱莉さん。リラックスできて面白く、めっちゃ優しいからとのこと。
・平井さんは、アンジュルムの室田瑞希さん。野生動物と意思疎通できそうだからとのこと。
・まことさん、平井さんに対して「つかみどころがないですねえ、中野から」
・小林さんは、モーニング娘。'19の加賀楓さん。薪を素手で割りそう、男前のイメージがあるからとのこと。
・全員曲を挟んで各グループの楽曲へ。
・こぶしファクトリーのアカペラがますます進化している!
・ラストの曲の歌割で梁川さんと船木結さん(カントリー・ガールズ/アンジュルム)の2人がビジョンで抜かれる。やなふな!!!
・最後は各グループのリーダーがステージに残り、一礼してはけて終了。
【1/20 NEW AGE】

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・席は2階下手のバルコニー席最前列!ステージの下手側の様子がとてもよく見える!
・オープニングアクトは、前日に引き続きLovelys。「OH YEAH」で会場を盛り上げる。
・18時00分定刻で開演。
・BEYOOOOONDSの披露楽曲が中野の時から変更。
・CHIKA#TETSUの楽曲はアイドルらしい楽曲。車内アナウンスの声も入っていたのでいつかスーパーベルズとのコラボを見てみたい(笑)
・新人3人がピアノとダンスのパフォーマンス!ピアノを弾く小林さんの姿が良く見える。
・雨ノ森川海の楽曲は中々ハード。BEYOOOOONDS内の振り幅の大きさが今後の活動でどう活かされるのか、とても楽しみ。
・Juice=Juiceの新曲は、稲場さんのダンス表現とユニゾンの美しさに惹かれる。
・OGコーナーのゲストは、夏焼雅さんと熊井友理奈さん。
・歌はもちろんだが、トークもBerryz工房当時と変わらず(特に熊井さんのくまくまトーク)
・2曲目で夏焼さんが応援席のメンバーとハイタッチしていき、一番端に座っていた岸本ゆめのさん(つばきファクトリー)に対してハグ!
・岸本さんがめっちゃ泣いている姿が見えた。ベリヲタやもんねえ・・・。
・シャッフルコーナーでは、Berryz工房のイントロのコールが一番盛り上がるあの曲が入っており、きれいにコールが決まって最高!
・ダンス部を挟んでハロプロ新加入メンバーへの質問コーナー。
・今回は、アンジュルム太田さん、BEYOOOOONDS平井さん、里吉うたのさんの3人に質問。
・やめたくてもやめられないことという問いに、太田さんは自分を「はーちゃん」と呼ぶことと回答。
・アンジュルムのメンバーからは「はち」と呼ばれているとのこと。
・山木さんは、道重さゆみさんもラジオなどでの喋りでは自分のことを「さゆ」と呼んでいたので、太田さんにも「はーちゃん」と呼んでほしいと力説。
・平井さんは、オーバーリアクションがやめられないと回答。
・山木さんは、船木結というリアクション芸人もいるから問題ない的な発言。
・里吉さんは、飼っている犬の首の後ろのモコモコに顔をうずめるのがやめられないと回答(なお犬は嫌がっているとのこと)。
・全員曲を挟んで、各グループの楽曲へ。
・Juice=Juiceの楽曲、梁川さんの高音がとてもいい!
・ラストの全員曲の後は、各グループのリーダーがステージに残り、一礼してはけて終了。
これで4公演の参戦を終えたのだが、観る度に楽曲やメンバーに対しての新しい発見のようなものがあるのでまったく飽きることがない。次のハロコン参戦は2月の広島。少し間が空く分、また新たな発見ができるのではないかと期待している。

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2019.01.19

「CUT」2019年2月号、特集は「『水曜どうでしょう』 今、4人が語る22年」

2019年1月19日に発売された雑誌「CUT」に「水曜どうでしょう」の特集記事が掲載されているというので、早速書店で購入してきた。

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表紙にはどうでしょう班の4人、そして「祝・新作年内放送決定!」の文字が!
本当に年内放送ならこれほどうれしいことはないのだが、本当に年内に放送が始まるまでは喜べない(苦笑)。
記事の内容は、4人の対談や、どうでしょうの名言で番組の魅力を振り返る「『水曜どうでしょう』のここが熱い!!」、それだけでは収まらない名言の数々を取り上げた「まだまだある!『水曜どうでしょう』珠玉の名言20連発!!」、大泉洋さんと鈴井貴之お二人の対談など文章量とそこから発せられる熱量が半端ない(笑)
さらに4人のお姿を捉えた素晴らしい写真の数々・・・どうでしょうファンならぜひとも手元に置いておきたい1冊といって過言ではないだろう。
なおCUTさんは新作が放送されるタイミングで再度特集を組むおつもりのようなので、そちらも合わせて購入することを忘れないようにしたい。
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モーニング娘。'19のCD発売記念イベントに行ってきた

2019年1月14日、大阪のエル・シアターで行われたモーニング娘。'18 66thシングル「フラリ銀座/自由な国だから」 発売記念イベントに参加してきた。

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今回当選したのは2回目(16時30分開場、17時15分開演)ということで、開場時間に会場に到着。入場列に並び、QRコードを提示してチケットを受け取り、場内へ。
指定された席へ行くと、なんと前から3列目!近すぎる!
席に座りステージを見ると、下手側に机といすがあり、机の上には「ON AIR」ランプが設置されている。何かラジオ番組風のことをやるのかなと思いながら開演時間を待つ。
17時15分、開演時間となり暗転。いよいよイベントが始まる。以下いつものように感想などを箇条書きで。
・下手側の椅子に着席し登場したのは13期メンバーの横山玲奈さん。
・横山さんMCによる「フラリと自由なラジオ」というタイトルの番組がスタート。
・ゲストとして呼び込まれたのは9期メンバー・サブリーダーの生田衣梨奈さん。
・しかし、ゲストに椅子は用意されておらず立ちっぱなしの生田さん。
・椅子に座りたいという生田さんに対して物まねを強要する横山さん。
・生田さん「クレヨンしんちゃん」の物まねを披露。思いのほか似ている。
・椅子が持ち込まれ、生田さんも座って番組が進行。
・番組あてのメールをゲストに読ませる横山さん。
・2人のやり取りが大変面白い。横山さんの回しもなかなか上手。
・さすがヤンタンで鍛えられているだけのことはあるなあ。
・番組終わりで、他のメンバーが登場し、曲紹介からの1曲目「フラリ銀座」
・曲終わりでMCアラケンさんが登場し、イベント進行。
・最初のコーナーは「大人の究極の選択」
・魔法が使えたらA:1分間透明になれる B:10分間飛べるのどちらかを選択。
・生田さん「魔法使いとか本業やん!」ああ、そういえばそんなキャラだったねえ・・・。
・Aを選んだのは、リーダー譜久村聖さん、佐藤優樹さん(10期)、加賀楓さん(13期)、横山さん、森戸知沙希さん(14期・カントリー・ガールズ兼任)
・Bを選んだのは、生田さん、石田亜佑美さん(10期)、小田さくらさん(11期)、牧野真莉愛さん(12期)、羽賀朱音さん(12期)
・Aを選んだ理由として石田さん「10分の方がお得」すかさず小田さん「食いつきすぎ!」と突っ込む。
・佐藤さん「10分も飛んだらカラスに迷惑!」「亜佑美は飛ばないほうがいい」
・会場の拍手で勝敗を決める。勝者はB。
・勝者は敗者を子ども扱いできる一言を言える。
・森戸さんが「何してるの?」と聴くと、Bチームは一言「子供には分かんないよ」
・2曲目「I surrender 愛されど愛」に続いてはクイズ「モーニング大予想」
・選ばれた代表者の答えを予想して当てるというもので、勝者にはフルーツパンナコッタをプレゼント!
・譜久村さん「なんてこった、パンナコッタ」
・チーム分けは、背の大きいチームと小さいチーム。
・1問目の代表者は森戸さん。質問は「自分を電化製品に例えると何?」
・ヘッドホンと目隠しされた森戸さん、流れている曲に合わせて身振り手振りでノリノリ。
・大きいチームの答え「冷蔵庫」
・小さいチームの答え「電子レンジ」
・森戸さんの答え「炊飯器」だが、「冷蔵庫書こうとしたんですよ!」と発言。じゃあなんで書かないのよ?w
・なお、答えの理由は「中に大事なもの持ってそう」とのこと。
・2問目の代表者は佐藤さん。質問は、1粒600円と60円のイチゴを食べ比べて高い方を充てられるかどうか。
・小さいチームも大きいチームも「当てられる」「当たる」と回答。
・佐藤さんの結果は・・・はずれ。
・というわけでパンナコッタは食べられず・・・そこで生田さんが「品種を当てる」と言い出す。
・生田さん食したが・・・はずれ。
・やっぱりパンナコッタは食べられず。「はあ、なんてこった」
・石田さんから新メンバーオーディションの告知の後、3曲目「ラヴ&ピィ〜ス! HEROがやって来たっ。」
・4曲目「自由な国だから」の後、メンバーからコメント。
・牧野さん、譜久村さんのコメントの後、小田さんが自身が成人を迎えたことを話すと、アラケンさんがケーキをもってきてサプライズお祝い!
・ステージ上からメンバーと客席をインスタグラム用に撮影しながら「小田ちゃん成人おめでとう!」とみんなでお祝い!
・小田さんから「大人っぽいといわれるのでそのイメージに追いつきたい」といった内容のコメントがあり、イベントは終了。

前から3列目ということで、メンバーの細かい表情や振りなども見ることができたのだが、その迫力に押されてイベント終了後のドッと疲れが出てきた(苦笑)。
次週はオリックス劇場でのハロコンを見る予定なので、今度はファミリー席から遠目でパフォーマンスを拝見しようと思う。

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2019.01.15

「賽は投げられた」は開設15周年を迎えました

2019年1月15日、当ブログ「賽は投げられた」は開設15周年を迎えました。
年を追うごとに更新頻度が下がり、いつ終了してもおかしくないこのブログですが、そんなこと言いながらもたぶん終わりません(笑)
「水曜どうでしょう」が続く限り(年内に新作公開はあるのだろうか?)
ハロー!プロジェクトが続く限り(突然の卒業はやめて!)
旅への意欲が続く限り(ていうかお金が続く限りかもw)
というわけで、16年目もよろしくお願いいたします。
賽は投げられた K_S(けいえす)

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2019年冬のハロコン@中野サンプラザに行ってきた

2019年1月6日、中野サンプラザで行われたハロー!プロジェクトのコンサート(ハロコン)に参戦してきた。

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これまでにもハロコンには何度も参戦してきたのだが、「ハロプロの聖地」とも呼ばれる中野サンプラザでの公演に参戦するのは今回が初めてとなる。
せっかくの初参戦ということで、前日の夜は中野サンプラザで一泊!

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翌日は、昼夜2公演の参戦となった。
以下、いつものように感想などを箇条書きで。
【昼公演】
・席は2階下手後方のファミリー席。
・オープニングアクトは、カントリー・ガールズの山木梨沙さんもメンバーの一員であるカレッジ・コスモスが登場。
・2019年冬のハロコンは「YOU&I」と「NEW AGE」の2パターンで、昼公演は「YOU&I」。
・この日はアンジュルム中西香菜さんとつばきファクトリー小野田紗栞さんが欠席。
・カントリー・ガールズ/Juice=Juiceの梁川奈々美さんはこの日が17歳の誕生日!
・全員で「ハッピーバースデイ」を歌ってお祝い。
・梁川さん曰く、17歳はアイドルラストの年。私事ではあるが本日ラスト写真集の発売を発表したので、1人1冊購入を。1日1日大切にしたいとのこと。
・写真集の売り込みをするところはさすが。
・メンバー紹介VTRに続いて、BEYOOOOONDSが新曲を披露。
・新メンバー3人もダンス(平井美葉さんと里吉うたのさん)とピアノ(小林萌花さん)で参加。
・小林さんはピアノだけでなく、歌とダンスも参加するので、行ったり来たり大変そう。
・そういえば、真野恵里菜さんもそんな感じでパフォーマンスしていたような記憶がある。
・ハロプロ研修生の新曲に続いて、カントリー・ガールズの新曲!
・児玉雨子さん作詞、加藤裕介作曲という、「愛おしくってごめんね」などカントリーの名曲を生み出してきた名コンビの作品。
・新体制発表からのカントリーのいろんな出来事が思い出される歌詞、振り付けにもごめんねポーズや許してにゃんポーズなどが織り込まれ、心を激しく揺さぶられる。
・続いてこぶしファクトリー、つばきファクトリー、Juice=Juiceが新曲を披露。
・こぶしの曲は今まであまりなかった感じの曲。この方向性も十分「あり」。
・アンジュルムは最新シングルから、モーニング娘。'19は秋ツアーでも披露していた新曲を披露。
・MCを挟んでOGコーナーへ。この日のゲストOGは元℃-uteの矢島舞美さんと中島早貴さん。
・「しましま」コンビが2曲披露。歌もダンスも現役時代と何ら変わりなく、客席の盛り上がりも当時と変わらない!
・OGコーナーに続いてシャッフルメドレーコーナーへ。
・シャッフルメドレー1曲目、本日欠席の小野田さんの代わりに、ハロプロ研修生の米村姫良々さんが高木紗友希さん(Juice=Juice)とともにしっかり歌い上げる。
・懐かしい楽曲が続くシャッフルメドレーの後は、ダンス部。
・続いての全員曲は、この春卒業する和田彩花さん(アンジュルム)、宮崎由加さん(Juice=Juice)、梁川さんをセンターにして、3人に向けて贈る歌の演出。
・続いて各グループの曲披露へ。
・BEYOOOOONDSの曲のインパクトは未だ薄れず。
・こぶしファクトリー、カントリー・ガールズはそれぞれのグループにとって欠かせない1曲。
・つばきファクトリーはファーストアルバム収録曲。
・モーニング娘。'19は最新シングルから。
・Juice=Juiceは2月発売の新曲から。梁川さん卒業曲。
・アンジュルムも最新シングルから。
・全員曲はモーニング娘。'19の楽曲、これがセットリストのラストに来るのは意外。
【夜公演】
・席は2階ほぼ中央後方のファミリー席。昼よりは見やすい。
・夜公演は「NEW AGE」
・全員曲、ハロプロ研修生の曲披露に続いて、BEYOOOOONDSが曲披露。最初に発表された曲と対になる内容の楽曲。
・続いてつばきファクトリーが2月末に発売する新曲を披露。
・カントリー・ガールズは、最新配信曲から。
・こぶしファクトリーはライブで披露している楽曲。
・Juice=Juiceは2月発売の新曲から。
・モーニング娘。'19は最新シングルから。
・アンジュルムはスマイレージ時代の曲。懐かしい!
・OGコーナーは昼公演と同じ。
・シャッフルメドレーは、ソロ楽曲やBerryz工房、美勇伝などの曲も!
・ハロステダンス部を挟んで、全員曲。こちらも春卒業メンバーをセンターに。
・続いて各グループの楽曲披露へ。
・BEYOOOOONDSは昼公演でも披露した新曲。
・つばきファクトリーはファーストアルバム収録曲。ハロプロのファーストアルバム収録曲に外れなし。
・カントリー・ガールズは夜公演最初に披露した曲と同じ作詞家先生の曲を披露。
・ラストの全員曲はJuice=Juiceの楽曲。明るい感じで締められていい感じ。
1日で2パターンのライブを見たのだが、どちらのセットリストも個人的にはかなり好き。
また、一部セットリストが変更になったとの情報もあり、今後大阪と広島で参戦する予定となっているので今から楽しみである。

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2019.01.14

2019年最初の旅(ひたすら乗り鉄)

2019年1月1日、新年早々ではあるが今年最初の旅に出発した。

午前中は実家に帰り、夕方いったん自宅に戻ってから旅に出発。翌日の「大移動」に備えて、初日は名古屋で一泊。
1月2日、名古屋から中央本線に乗車。

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途中、中津川駅・松本駅で乗り換えて、長野駅へ。長野駅からは飯山線直通の列車に乗り換え。

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途中、日本最高積雪地点の森宮野原駅を経由。

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飯山線終点の越後川口駅から上越線に乗り換え。

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この日は新潟まで移動。1日で太平洋側から日本海側への大移動を終えて一泊。
1月3日、磐越西線直通の快速列車に乗車。

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会津若松駅ですぐ接続する列車があまりにも混雑していたので一本見送り、郡山駅行の各駅停車に乗り換え。

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郡山駅で水郡線に乗り換え。

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この日は水戸駅まで移動。また1日で日本海側から太平洋側への大移動を終えて一泊。
1月4日、水戸線に乗車。

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小山駅で両毛線に乗り換えて前橋駅へ。ここから上毛電気鉄道の中央前橋駅へ徒歩で移動。

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上毛電鉄に乗車して、終点の西桐生駅まで。

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両毛線の桐生駅まで徒歩で移動し、両毛線に乗り換えて小山駅へ。
小山駅から宇都宮線に乗り換え。

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ここからの移動では写真が取れなかったので行程のみ記載する。
宇都宮線を久喜駅まで乗車し、東武伊勢崎線に乗り換え。
春日部駅まで乗車し、東武野田線に乗り換え。
流山おおたかの森駅まで乗車し、つくばエクスプレスに乗り換え。
終点のつくば駅まで乗車し、折り返し守谷駅まで乗車。
関東鉄道常総線に乗り換えて、取手駅で常磐線に乗り換え。
水戸駅で下車し、前日に続いて水戸にて一泊。
1月5日、常磐線に乗車。

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いわき駅で磐越東線に乗り換え。

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終点の郡山駅で東北本線に乗り換え。

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新白河駅、黒磯駅、宇都宮駅でそれぞれ乗り換えて東京駅まで移動。さらに中央線に乗り換えて、中野駅で下車。この日は中野で一泊となった。
さて、なぜ1月5日に中野駅まで移動し、中野で一泊となったのか。それは翌日に行われるあることのためだったのだが、そのあることとは・・・次の記事にて明らかに!

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2019.01.03

年末恒例ぶらり旅2018

毎年年末に実施している恒例のぶらり旅、2018年は12月27日が仕事納めということで、昨年同様の3泊4日での旅となった。
まずは、仕事納めの12月27日。納会を終えていったん帰宅し、旅支度を整えて出発。電車を乗り継ぎ、関西空港内のホテルに入り1泊。
翌日12月28日早朝、連絡バスに乗り関西空港第二ターミナルへ。昨年と同じくLCCのピーチに搭乗する。

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ほぼ満席の乗客を乗せて関西空港を離陸。離着陸時に少々大きめの揺れがあったものの、無事新千歳空港に到着。地下にある新千歳空港駅のみどりの窓口で、今回の旅のメインチケットを手に入れる。

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ピーチに搭乗した乗客のみが購入できる「Peachひがし北海道フリーパス」である。
帯広・釧路・根室・網走といった道東エリアのJR特急普通車自由席が5日間乗り放題でお値段15500円。今回はこの切符で久しぶりに道東をぐるりと回ることにする。
まずは快速エアポートで札幌駅に向かい、札幌駅始発の特急「スーパーとかち」に乗車するためホームへ。1両しかない自由席車両の乗車口にはすでに行列が・・・席が確保できるか不安になりながら待つこと数分で列車が入線。

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扉が開き、順々に車内へ・・・なんとか席を確保することができた。車内は外国人観光客で通路まであっというまにいっぱい。インバウンド向けのフリーパスも指定席は利用できないので、自由席に集中するのである。彼らのほとんどはトマム駅で下車。大きなキャリーバッグを抱えての下車はかなりの時間を要し、さらに、線路上にいる鹿のための徐行運転などもあり、終点の帯広駅には定刻よりも遅れての到着となった。
帯広駅ではお昼ご飯をいただく。

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駅高架下のお店で名物の豚丼。現地で食べるのは久しぶり。大変おいしくいただいた。
続いて本日の宿泊地である釧路へ向かうために、特急「スーパーおおぞら」に乗車。

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こちらもトマム駅での下車に時間がかかった影響でかなり遅れての出発となったが、席はしっかり確保することができた。
釧路駅に到着すると、すでに外はかなり暗くなっていた。

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この日は釧路駅近くの宿で一泊。
翌日12月29日、宿での朝食を済ませ、釧路駅へ。乗車するのは花咲線(根室本線)。

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流氷デザインの車両に乗って一路終点の根室駅へ。
根室駅からはバスに乗って納沙布岬へ。根室駅までは以前も来たことがあるのだが、納沙布岬への訪問は今回が初めて。バスを降りて、岬の方へ向かう。風がかなり強く吹き、寒い。

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折り返しのバスは約1時間後。年末ということもあり空いている店も非常に少なく(というかもともとそんなにお店がない)、時間をつぶせる場所がない。バス停近くの根室市の施設(この日は休館)の壁で風をしのぎ、ようやくやってきたバスに乗り込み、根室駅へ戻る。
根室駅ではすぐに釧路行の列車に乗り継ぐことができた。途中、またもや鹿との遭遇による徐行運転のため、定刻より遅れて釧路駅に到着。
この日も釧路で一泊。
翌日12月30日、宿での朝食を済ませ、チェックアウトの後、釧路駅へ。
この日は釧網本線の「しれとこ摩周」に乗車、釧路湿原を抜け、オホーツク海沿いを走り、網走駅へと向かう。

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この日も鹿との遭遇、さらには接触もあり、かなりの遅れをもって網走駅に到着。
網走駅からは旭川行の特急「大雪」に乗車するのだが、こちらも大雪の影響などにより折り返しとなる列車の到着が30分以上遅れるとのこと。
時間があるので、昼食を買おうと駅前のローソンへ行ってみると・・・

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すでに閉店していた!何年か前に網走を訪れた時は営業していたのだが・・・。
時間もあることなので、雪の中を歩いてコンビニを探し、セブンイレブンとセイコーマートで飲み物とお昼ご飯を調達。
駅に戻り、改札に並ぶことしばし、約40分頬遅れて特急「オホーツク」が到着。車内清掃後、折り返し特急「大雪」となった車両に乗車。

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網走から札幌方面に向かうのは帰省客と逆方向のため、車内はガラガラ。というわけで、進行方向の変わる遠軽駅から先頭となる席を確保。遠軽駅出発後の眺望はこんな感じ。

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安全確認のため、作業員の方が上川駅まで前方を監視していた。途中、またもや鹿との遭遇があり(接触はなし)、遅れがなかなか回復しないまま、終点の旭川駅に到着。
接続予定より1本遅い特急「ライラック」に乗り換え。

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こちらも車内はガラガラ。

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途中鹿との遭遇はなかったものの、札幌駅ホームへの入線に少々時間がかかり、定刻より遅れての到着。札幌駅からは地下鉄に乗車し、すすきの駅へ。駅近くの宿で一泊。
翌日12月31日、いよいよ帰宅する日である。宿での朝食を済ませ、チェックアウトの後地下鉄に乗り込み、南平岸駅へ。訪れたのはもちろんこちら。

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平岸高台公園である。HTBの社屋は移転したが、やはりここは年に一度は訪れておきたい大事な場所である。
何枚か写真を撮ったのち、南平岸駅に戻り、地下鉄で札幌駅へ。快速エアポートに乗り込み、向かったのは新千歳空港・・・ではなく、千歳駅。ここから乗車するのは、石勝線夕張行の普通列車である。

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ついに廃線が確定した石勝線夕張支線はこれまでに何度か乗車したことがある。今回丁度乗車できる時間があったので、乗り納めすることにしたのである。
2両編成の列車は、発車時刻には席がほぼ全部埋まっていた。今回は鹿との遭遇はなかったものの、列車交換する特急列車の遅れなどもあって、定刻より遅れて終点の夕張駅に到着。

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駅では地元のビストロによるお弁当が販売されており、懸け紙がこの日限定仕様&記念入場券もセットで1000円だったのでなくなる前に購入。

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列車はすぐに折り返していくのだが、帰りは違う手段で帰りたいと思い、夕張駅横のホテル前バス停から出発する高速バスに乗車。

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バスの中で、先ほど購入したお弁当をいただきながら、時計台前バス停で下車。
下車したバス停は、HTB社屋の入っているビルのすぐ近くである。
年末ですでに中に入ることはできなかったので、ガラス越しに中を撮影。

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実は、ブログ記事にはしなかったのだが社屋移転直後にこちらを訪れ、カフェでこんなものもいただいていた。

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onちゃんの描かれたパンケーキである。訪問日は違うが他にUPするタイミングもないのでこの機会に掲載しておく。
HTBを後にして、再び札幌駅へ。お土産物を買う時間などを考え、快速エアポートに乗車して新千歳空港へと向かう。お土産物をいくつか購入し、いつもならフードコートでジンギスカンを食べて旅の締め食事とするのだが、お昼に食べた夕張駅のお弁当の影響で空腹感が全くなく、今回は何も食べずにそのまま搭乗口へ。
機材到着遅れのため、定刻より遅れて出発したJAL便で関西空港へ向かい、関西空港からはリムジンバスと電車を乗り継ぎ、日付が変わる前には自宅へと到着することができた。
大雪の影響で飛行機や列車に大幅な遅れが出ていた2018年末、その影響をほぼ受けることなく、当初予定していた行程で旅を終えることができたのは幸運であった。
2019年もまたいろんな所へ旅に出ることになるだろうが、中でも北海道は何度訪れても楽しく、心が洗われる場所なので、年末に限らず訪れることができればと思う。

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