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2019年2月

2019.02.27

HTBグッズショップ@宇都宮東武百貨店「春の北海道物産展」に行ってきた

2019年2月20日から26日までの7日間、栃木県宇都宮市にある宇都宮東武百貨店で開催された「春の北海道物産展」(1週目)にHTBグッズショップが出店した。
もちろんこれは参戦せねばなるまい、ということで参戦日を期間中の土曜日である2月23日に決め、参戦経路はどうでしょう班も逆行程ではあるが利用した深夜バス「とちの木号」を1か月前に予約し、準備万端の状況で迎えた参戦8日前、翌週の木曜夜と金曜昼に東京での仕事が入り出張が決定。
当初の予定通りにするのなら、金曜午後に仕事を終えて新幹線で自宅に戻り、すぐに大阪へ向かい「とちの木号」に乗車するという、かなりハードなスケジュールとなることが分かった。
さすがにこれはきついな・・・ん?木曜日の仕事は夜18時過ぎからか・・・ピコーン!(笑)
早速木曜日の午前半休申請を行い、「とちの木号」の予約をキャンセル。東武宇都宮駅近くの宿も何とか予約することができ、迎えた2月20日水曜日。
定時に仕事を終え、若干大きめの荷物をもって会社を出て、帰宅・・・ではなく、新幹線に乗車。東京駅で東北新幹線に乗り換えて宇都宮駅で下車し、さらにバスに乗り換えて東武宇都宮駅に到着。
宿に入る前に、現地の下見を実施。シャッターの降りた東武宇都宮百貨店の前には、とても丁寧な「討ち入りのご案内」が掲示されていた。

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念のため、実際の場所も確認。

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ここから入ればいいのか・・・了解。というわけで予約した宿に入りこの日は終了。
翌日2月21日、いつもの時間に目覚め、今までならすぐに着替えて参戦!なのだが、今日はD陣が来るような大きなイベントがあるわけでなし、メインの目的は先着500名のご当地ステッカーをもらうことなので、そう急ぐこともない。
とはいえ、開店してからではどれくらいで店内に入れるのか見当がつかない。夜の仕事に間に合わないのも困る。というわけで、開店時間である10時より1時間ほど前に入場待機場所に到着。
立体駐車場から連絡通路を通り抜け、店員さんからチラシを受け取って先へ進むと、店内入口の扉の前に20名ほどの「強者」が開店を今か今かと待ち構えていた。

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最後尾につき、開店時間を待つ。少しずつ、しかし着実に伸びていく待機列。開店15分前から音楽が流れ始め、店員向けの放送が始まる。
この日は「埋蔵金デー」とのアナウンス。埋蔵金デーって何?と思いながら、そのあとのアナウンス内容を聴いているとどうやら普段目の行き届かないところまで掃除しようということのようである。ちなみに音楽はトルコ行進曲。
開店5分前に「埋蔵金デー」は終了、開店3分前には社是の朗読があり、しばらくすると警備員さんがやってきて、通路の先の閉ざされた扉を開ける。
前に進みだす待機列、扉の向こうはもう店内である。そしてついに開店時間の10時となり、ほぼ同時に店長からお買い物バッグを受け取りグッズショップコーナーへ入店。
新発売商品を中心に物色し、さらにグッズショップ内で販売されていた鵡川町の特産品もバッグに入れてお会計。

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ざっと7000円弱。
そして、無事にステッカーもゲット!

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さらに、すぐ隣のくじコーナーにも立ち寄り、賞品をゲット。
Img_4935バンダナはうれしい!あとは重複してしまった・・・。
グッズショップの外には、先日放送されたハナタレナックスの全国特番の時に大泉洋さんが着用されていた衣装が展示されていた。

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さらに過去に発売された水曜どうでしょうのフィギュアがずらりと展示されており、このフィギュアの中から、再発売してほしいフィギュアと、今後発売してほしいフィギュアを記入するアンケートを応募箱に投函すると抽選で「粗品」がもらえるとのこと。

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すぐそばにいたHTBのTさん(onちゃんステージの司会でおなじみの女性)にも参加を促されたので、じっくりと見て回り、記入したのち、当たるとよいなあ・・・と思いながら応募箱へ投函。
時間的には13時から屋上のステージで行われるonちゃんショーまでは大丈夫そうなので、ショーまでの時間を利用して少し早めに昼食をとることにする。
百貨店内のレストランフロアに宇都宮餃子のお店があったのでそちらに入り、いろいろな餃子がセットになった定食をいただく。

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焼き・蒸し・揚げ・スープの4種類の餃子はいずれも美味!
お昼ご飯を終えて、屋上のステージ前に席を確保。

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onちゃんの登場を待つ。今回onちゃんとの記念撮影は抽選になるとのことで、抽選券が配布されていたが、時間的に余裕もないし、特にonと並んで写真を撮る気もないので(ひどいw)券はもらわず。
待つことしばし、Tさんがステージに登場しいよいよショーの始まりである。
ショーの最初、onちゃんが登場する前に、おなじみのどこから来たのか調査が始まる。
地元民がかなり多いのは平日なので当然か。それ以外にも関東エリアからの来場もそれなりに。
Tさん「もっと遠いところから来た方は?」
(挙げなきゃいいのに)手を挙げてしまう。
Tさん「どこから来ました?」
私「○○から」
客席「ええええええええ!?」
Tさん「お兄さん聞きました?今のえええええ!?」
ええ、聞きましたとも。予想通りのリアクションですがな(苦笑)
一応「これから仕事です」と答えておいたが、これは正確な言い方ではなかった。
正確には「これから仕事です、都内でですけど」
宇都宮での仕事はないのである(苦笑)
そんなこんなのいじりの後、ついに黄色いあいつが登場!

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その後、ゼスチャークイズやじゃんけん大会などが行われ、無事に全敗(笑)勝てばステージに上げられ、さらにいじられるのは目に見えている。
そう思っていたら、確かじゃんけん大会の勝者の方にどこから来たのかを聞いた時だったかに、Tさんから「○○から来て宇都宮でこれから仕事という人もいますから」などとまたもやいじられる始末(苦笑)
これ以上長居してはさらにいじられかねないので(苦笑)、onちゃんの撮影会抽選が始まる前にその場を後にして、都内の仕事へと向かった。
次の日(2月22日)も東京で仕事をし、2月23日土曜日も東京にいたのだが、この日はD陣が来るイベント日だったので宇都宮には向かわず、そのまま帰宅の途へとついた。
当初の計画とは違った形での参戦となったが、特製ステッカーを手に入れることができてよかった。さて年内に他の場所での出店はあるのだろうか?あればもちろん万難を排して参戦したいと思う。

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2019.02.25

2019年冬のハロコン@広島に行ってきた

2019年2月16日、広島上野学園ホールで行われたハロー!プロジェクトのコンサート(ハロコン)に参戦してきた。この日は16時開演の1公演のみ、パターンは「You&I」である。
当日は朝、高速バスに乗車して広島入り。

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開場時間まで路面電車に乗ったりしながら過ごし、開演時間に間に合うように会場に到着。

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2階の指定された席に座り待つことしばし、開演時間となった。
以下、いつものように感想などを箇条書きで。
・カントリー・ガールズのあの曲のクオリティがさらに高まっていた。公演終了後の帰り道、この曲で泣いたという会話が聴こえてきた。
・OGコーナーのゲストは、矢口真里さんと清水佐紀さん。
・お二人がメンバーであったZYXの名曲を2曲披露。現役メンバーがバックダンサーを務める。
・シャッフルコーナーに続いては、2018年10月21日に彩の国くまがやドームで行われたハロプロ・オールスターズのシングル発売記念イベント「チーム対抗歌合戦」の勝者チーム和田彩花のユニットから3組が登場。
・MaRuKo(段原瑠々さん、小関舞さん、前田こころさん)「踊れ!モーニングカレー」【モーニング娘。】
・Dear HONEY(森戸知沙希さん、井上玲音さん、小片リサさん、秋山眞緒さん)「誤爆~We Can't Go Back~」
・C♡N♡G(横山玲奈さん、上國料萌衣さん、宮本佳林さん、浜浦彩乃さん、一岡伶奈さん)「心の叫びを歌にしてみた」【℃-ute】
・続いてのMCコーナーでは20歳のメンバー(勝田里奈さん、室田瑞希さん、山岸理子さん)が登場。それぞれ成人式の衣装を着た写真を見ながらのトーク。
・新加入メンバーへの質問コーナーでは、アンジュルムの太田遥香さんとBEYOOOOONDSの平井美葉さん、小林萌花さんに「最近ラッキーだったこと」という質問。
・太田さん「スタバで抹茶フラペチーノを頼んだらカップに「ありがとう」とメッセージが書いてあった。
・平井さん「配られているチラシにお菓子がついていたので受け取り、お菓子をメンバーに渡せた。
・小林さん「卵を割ったら黄身が二つ入っていた」
・全員曲から各グループの楽曲披露へ。
・Juice=Juiceのあの曲のクオリティがさらに高まっていた。特に梁川さん!
・ラストの全員曲が終わり、各グループのリーダーがステージに残り、一礼してはけて終了。
これでこの冬のハロコン参戦は5公演目。ラストの岐阜公演(3月2日、3日)もチケットを押さえることができたので最後までしっかり楽しみたいと思う。、

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2019.02.22

カントリー・ガールズ&Juice=JuiceのLIVE@Zepp Nambaに行ってきた

2019年2月14日、Zepp Nambaで行われたJuice=Juice&カントリー・ガールズLIVEに参戦してきた。

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両グループを兼任する梁川奈々美さんが2019年3月をもってグループならびにハロー!プロジェクトを卒業するということで企画されたこの公演、ファンクラブのチケット先行発売では抽選に外れたものの、その後ローチケで行われた先行予約に当選し、なんとか参戦することができた。
当日は仕事を午後から休みにして、会場であるZepp Nambaへ向かった。
開場の2時間ほど前に現場に到着すると、グッズ購入列が建物の角を曲がってさらに伸びている。この日はかなりの寒さということもあり、この列に並ぶことは断念し、日本橋のハロショやCDショップ、家電量販店などで時間をつぶし、開場時間に戻ると、今度は入場列が長く伸びていた。今回は2階席を確保できたので、「2階席」の集合場所でしばらく待つ。少しずつ列は進み、ようやく会場の中へ。
2階に上り、自分の席を探すと、最後列の端の方でステージからはかなり遠い。しかし1階スタンディングの密集度を見ると、こちらで座ってじっくり見る方がよさそうである。
両グループの楽曲のインストが流れる中待つことしばし、ついに開演の時間がやってきた!
以下、セットリストや演出の一部ネタバレを含む感想などを箇条書きで。

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2019.02.16

エンドレスライスLive2019「ふゆのごはん」に行ってきた

2019年2月11日、東京・六本木のキーストンクラブ東京にて行われたエンドレスライスのLiveに参戦してきた。

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樋口了一さんと村上ゆきさんのユニット「エンドレスライス」の単独ライブに参戦するのは2017年3月の熊本CIB以来となる。
当日は朝、伊丹空港からJALに乗って羽田空港へ。

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電車を乗り継ぎ、六本木駅から会場へ到着するとすでに入場するための列ができており、最後尾に着く。
しばらくして入場開始、中に入るとステージ前にいくつかのテーブル席と後方にカウンター席があり、カウンター席に座ることにする。
開演時間が近づくにつれてどんどんお客さんが増えていき、場内は満席に。
開演時間を少し過ぎて、自分の後ろを樋口さんと村上さんが通り抜けてステージへ。いよいよライブのスタートである。
以下、いつものように感想などを箇条書きで。
・1曲目は「ブレーキのない車」
・ダジャレが思い浮かばないのでMCもそこそこに次の曲へ(笑)
・2曲目は「夜空ノムコウ」と「Just The Two of us」のミックス
・別々の曲が交互に、最後には重なり合うところが聞いていて心地よい。
・ここで樋口さん、村上さんに謝らないといけないことがあるとのこと。
・熊本空港で村上さん宛のお土産として熊本名産の「朝鮮飴」を購入した樋口さん。
・ところが飛行機が遅れたりしたため、夜遅くに空腹の状態でホテルに入り、その飴を食べてしまった。
・少し残ったその飴を厳重に梱包し直した箱(粉が落ちるといけないので)をステージ上で村上さんに渡す(笑)
・3曲目は「なみだいけ」
・エンドレスライスの名前の由来などを語った後に続いて樋口さんプレゼンツのコーナー。
・世界中にどうでしょうファンが暗躍しているという話から、世界のラジオ番組で「1/6の夢旅人2002」がリクエスト曲としてかかっているとのこと。
・そのラジオ番組の音声を聴かせたいとMacから音源を流す樋口さん。
・インドネシアのコミュニティFM、イタリアシチリア島近くのFM(こちらはサイコーネバージョン)などを聴かせる。
・自慢できたことに満足した樋口さん、次の曲の話をし始めるが、ここで村上さんがネタバラシ。
・「さっきのラジオ、しゃべってたの全部樋口さんですからね」
・ちなみに4か国語分録音したが、アメリカとフランスはすぐにバレると思い流さなかったとのこと。
・4曲目は「ワン・ノート・サンバ」の替え歌で「One坊さんバ」
・さだまさしさんの「雨やどり」や「般若心経」が違和感なく歌われていた。
・5曲目は結成した最初のステージで演奏した思い出の曲「見つめていたい」
・1stステージラストの6曲目は「阿蘇~あの橋をいつかあなたと~」
・村上さんの友人であるピアニストが熊本の地震を見て何かしなければという思いから作ったメロディに歌詞をつけてほしいと樋口さんに依頼、翌日締め切りで出来上がった歌詞とともにホールで一発録音してCDにしたとのこと。
・14時4分1stステージ終了。
・15分ほどの休憩を挟んで2ndステージスタート。
・しかしまだ席に戻れないお客さん多数のため、ゆるゆるトークがスタート。
・樋口さんのスタジオの名前の話から、もっこすman in TOKYOを一節。
・さらに「ドーナツの真ん中は」も披露したのち、樋口さんお色直し(笑)で退席。
・2ndステージは村上さんのソロから。
・1曲目は柴田トヨさんの詩に曲を付けた「百歳」
・樋口さん戻ってきて2曲目へ。
・2曲目は「かぐや閉店フェア」これも替え歌。
・「スカボロー・フェア」と「グリーンスリーブス」のメロディに「かぐや姫」のストーリーを載せた内容。
・かぐや姫の「かぐや」とスカボロー・フェアの「フェア」から、家具屋のフェアといえば「閉店」だろうということでこのタイトルを付けたとのこと。
・続いてラジオ番組に来たハガキを読むという樋口さん。
・ハガキを書いたのはMらかみFみさん(仮名)というバイオリニスト。
・内容は子供の頃に姉のMらかみYきさん(仮名)に、使い捨てカイロはなぜあったかくなるのか聞いたところ、「エジプトのカイロの砂が入っているから」と教えられ、翌日学校で話したが、2週間後に嘘だと知ったというもの。
・樋口さんだけでなく村上さんも結構だまくらかしている(笑)
・3曲目は「エイリアンズ」(キリンジのカバー曲)
・4曲目は「手紙~親愛なる子供たちへ~」
・2ndステージ最後の曲は「結婚写真」
・15時16分2ndステージ終了。
・鳴りやまない拍手からのアンコール。
・アンコール1曲目は柴田トヨさんの詩に曲を付けた「競馬」
・アンコール2曲目は「夢にできること」、元々SHARP「LED AQUOS」のCMソングだったもの。
・15時31分終演。
終演後は、再び電車を乗り継いで羽田空港へ向かい、往路と同じくJALに乗って伊丹空港へ飛び、帰宅の途へとついた。

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日帰りの強行スケジュールだったが、久しぶりに樋口さんと村上さんの歌声を堪能することができてとてもよかった。またスケジュールがあればぜひライブに参戦したいと思う。

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2019.02.11

つばきファクトリーのCD発売イベント@神戸ハーバーランドに行ってきた

2019年2月10日、神戸ハーバーランドスペースシアターにて行われたつばきファクトリーの5thシングル『三回目のデート神話/ふわり、恋時計』発売記念イベントに行ってきた。

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当日は所用があったため、参加できたのは17時からの3回目のみ。会場に到着すると、優先エリアへの入場が始まっており、先日のJuice=Juiceの時と同様かなり多くの人が入り、1階、2階で観覧する人もかなり見受けられた。
17時少し前にメンバーがステージ裏に到着、つばきファクトリーのイベントではおなじみの客煽りのMCの後、イベントがスタート。
M1 三回目のデート神話
MC 岸本ゆめのさん仕切りによる「第1回つばデミー賞授賞式」
・新人賞
ノミネート:秋山眞緒さん、朝倉樹々さん、小片リサさん
最優秀新人賞は、小片さん(最年長なのに)
・ガールズ賞(女子力が高い人)
ノミネート:小野瑞歩さん、新沼希空さん、山岸理子さん
最優秀ガールズ賞は、山岸さん
・自意識過剰で賞
ノミネート:小野田紗栞さん、谷本安美さん
最優秀自意識過剰で賞は、該当者なし
・つばデミー大賞
受賞者は、秋山さん。
間奏を一言「親に感謝」
M2 ふわり、恋時計
M3 I Need You~夜空の観覧車~
M4 純情cm
M5 ハナモヨウ
MC 各種告知(CD発売、関西での発売イベント、春ツアー、オフィシャルブック)
M6 今夜だけ浮かれたかった
17:40終了。
MCコーナーは、台本なしのアドリブで行われているようで、無茶ぶりをする岸本さんに対して、メンバーそれぞれの返しもなかなかのものだったと思う。思うのだが、通りすがりの一般の方にはこの面白さが伝わるのかなあと思うと若干の不安を感じた。
ファンだけに向けたイベントであれば全く問題ないのだが、せっかくファン以外の方にも観ていただけるイベントなので、もう少しわかりやすい方が良かったかなと(個人の意見です)。
あと、最近のハロプロ現場ではなかなか見ないほどの「ジャンプ」するファンの多さ。他の現場では禁止されることも多いので、許される現場にそういう人たちが集まるのはやむを得ないのだろうが、個人的にはちょっと・・・。
CD発売記念イベントはこの後も続き、関西では2月18日(月)にイオンモールKYOTO、CD発売日にである2月27日(水)にはなんばOCATで行われる予定となっている。いずれも平日なので仕事終わりで行けそうであれば参加したいと思う。

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2019.02.03

アンジュルムのCD発売記念イベントに行ってきた

2019年2月2日、大阪のエル・シアターで行われたアンジュルム25thシングル「タデ食う虫もLike it!/46億年LOVE」発売記念イベントに参加してきた。

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今回当選したのは3回目(17時40分開場、18時20分開演)ということで、開場時間に会場に到着。入場列に並び、QRコードを提示してチケットを受け取り、場内へ。
指定された席へ行くと、会場のほぼ中央、PA席にほど近い場所でこれはいい場所!と思っていたのだが、席へ行くととなりにはかなり「濃いめ」のヲタの方がすでに着席。これはちょっとヤバいかも~(ヤバいかも~♪)と頭の中で「恋泥棒」(カントリー・ガールズ)が流れる中着席。
だいたいこういう「予感」は的中するもので、まあ開演前からいろいろあり(詳細は個人を特定しかねないので割愛)、テンションだだ下がりの状態で開演を迎えた。

以下、いつものように感想などを箇条書きで。
・この日は中西香菜さんがMCのみ参加、上國料萌衣さんはインフルエンザのためお休み。
・1曲目は「タデ食う虫もLike it!」
・新人の二人(太田遥香さんと伊勢鈴蘭さん)も先輩たちに負けないパフォーマンスを披露。
・曲終わりで中西さんが登場、ここからは中西さんMCによる「振りコピクイーン決定戦」
・メンバーを2チームに分け、流れてきた楽曲に合わせて振りコピを披露。わからないばあいはオリジナルの振り付けも可。
・最初のチームは、リーダー和田彩花さん、竹内朱莉さん、佐々木莉佳子さん、笠原桃奈さん、伊勢さん。
・まず最初に流れてきたのは「愛おしくってごめんね」(カントリー・ガールズ)!
・別チームの船木さんがセリフのところで前に出てくるも、竹内さんがしっかりそのパートをやりきる。
・次に流れたのが「ハッピークラッカー」(つばきファクトリー)
・竹内さん「わかんねー!!!」と叫び続ける。
・最後は「Love take it all」(℃-ute)
・竹内さん、曲が終わっても踊り続ける。
・このチームでの決勝進出者は笠原さんと伊勢さん。
・もう一つのチームは、勝田里奈さん、室田瑞希さん、船木さん、川村文乃さん、太田さん。
・流れた曲は「わがまま気のまま愛のジョーク」(モーニング娘。)→「大きな愛でもてなして」(℃-ute)→「ロボキッス」(W)
・船木さん川村さんのコンビがなかなかいい感じで振りコピ。
・太田さん、知らない曲ではかなり戸惑った感じ。それもまた新人らしくていい。
・このチームでの決勝進出者は、勝田さんと室田さん。
・いよいよ決勝戦。まずは「まっさらブルージーンズ」(℃-ute)から。
・またもや竹内さんがセンターポジションへ(笑)
・続いて「付き合ってるのに片思い」(Berryz工房)
・最後は「泡沫サタデーナイト!」(モーニング娘。'16)
・笠原さん、頭を振り回して踊る。連獅子か!wwww
・中西さんが決められないということで和田さんが優勝者を決定。
・優勝は笠原さん!
・再びライブに戻り、2曲目「Uraha=Lover」3曲目「ドンデンガエシ」いずれもワンハーフで。
・ラストは「46億年LOVE」で終了。
終了後の握手会にはいつものごとく参加せず、帰宅の途へとついた。
かかった曲で振りコピをするというのは、以前モーニング娘。'18がコンサート中に「踊ってみろ」というMCコーナーで同じようなことを行っていた記憶がある。ハロプロの数多ある楽曲資産を使いながら、ファンもメンバーも楽しめる企画だと思うのでほかのグループでも機会があれば見てみたい。
今回は中西さんと上國料さんのパフォーマンスを見ることができず残念であった。和田さんが卒業するまでにフルメンバーでのパフォーマンスをしっかり見る機会を持てればと思っている。

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