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2019年4月

2019.04.29

アンジュルムのコンサート@オリックス劇場に行ってきた

2019年4月29日、オリックス劇場にて行われたアンジュルムのコンサートに行ってきた。

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この日は14:30からと18時からの2回公演で、両公演とも参戦することができた。
まずは1公演目に間に合うよう14時少し前に会場に到着、指定された席へ向かう。2階上手のサイド席でステージがかなり近い。
着席して待っていると、いつものCMに続いて登場したのはLovelysのお二人。オープニングアクトとしておなじみ「ドレドレ」を披露。会場が温まったところでいつもの注意V、そしてBGMの音量が大きくなり、場内の照明が明るくなったと思ったら、BGMがカットアウト、照明も暗転し、いよいよ公演が始まる。
以下、セットリストのネタバレをできるだけ避けつつ、感想などを箇条書きで。
【14:30~】
・5月に発売されるアルバム収録曲から2曲セットリスト入り。どちらの曲も作者の特徴が良く出ていて、どちらも個人的には好き。
・アンジュルムの曲、スマイレージの曲、選曲数と選曲内容のバランスが素晴らしい。
・MCコーナーのテーマは平成最後の晩餐に何を食べたいか。
・伊勢鈴蘭さんは牛タンと麦飯。
・笠原桃奈さんはマクドナルド。ナゲットでパーティーしたい。
・室田瑞希さんはもつ鍋。最近は待っているとのこと。
・中西香菜さんは「パンケーキ食べたい」(それ、ネタやん!w)
・船木結さんはコーンフレーク。普段は我慢している砂糖を入れて。
・佐々木莉佳子さんは牡蠣。広島で食べたかったけど食べられなかったとのこと。
・太田遥香さんはきゅうり。ちくわは今あまり食べてないとのこと。
・和田彩花さんは何か食べて体調を崩すといけないのでマスカットなどでさっぱりと。
・アンコールは「かななん、むすぶ」コール。
・アンコールは2曲。間に各メンバーからの感想。
・オリックス劇場という大きな会場でできたことへの喜びをあらわしたメンバーが多かった。
・16時20分昼公演終了。
夜公演は18時からということで、開演前にDVDマガジンを購入したいと思い、17時に入場列に並んで会場入り、その後グッズ列に並んでDVDマガジンを購入。グッズ売り場を出ると、Lovelysのお二人がアルバムとライブチケットの手売りならびにチラシを配布中だったので、チラシをいただく。

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このうぱぎの後姿、いい写真だなあ・・・要保存。
夜公演の席は2階最前列やや上手。先ほどの席よりステージ全体を見渡しやすい。
夜公演前も同じくLovelysのお二人によるオープニングアクト「ドレドレ」で会場が温まったところでいつもの注意V、そしてBGMの音量が大きくなり、場内の照明が明るくなったと思ったら、BGMがカットアウト、照明も暗転し、いよいよ公演が始まる。
以下、同様に箇条書きで。
【18:00~】
・セットリストは昼公演と同じ。
・MCコーナーのテーマは平成で印象に残っているライブ。
・竹内朱莉さんは「風林火山」(2017年11月11日・日本武道館)。初めてそろダンスを披露した。
・川村文乃さんは「十人十色」(2018年5月28日・日本武道館)。加入して初めての日本武道館公演。
・笠原桃奈さんは「変わるもの変わらないもの」(2017年5月15日・日本武道館)。加入して初めての日本武道館公演。
・中西香菜さんは「今ですかね。楽しいでーす!」
・佐々木莉佳子さんは「大器晩成」(2015年5月26日・日本武道館)。最初のMCで泣いてしまい泣き虫といわれるようになった。今はそうではないとのこと(本当?)。
・上國料萌衣さんは「九身一体」(2016年5月30日・日本武道館)。田村芽実さんの卒業公演で、上がるステージがあった。
・船木結さんは「大器晩成」(2015年5月26日・日本武道館)。当時ハロプロ研修生として参加。オープニングでのメンバーのシルエットは実はハロプロ研修生が担当していたのだが、背が低くて選ばれなかったとのこと。
・勝田里奈さんはスマイレージ時代の日本武道館公演(2014年7月15日)地に足がつかない感覚だったとのこと。
・19時50分夜公演終了。
・終了後は「アンジュルム最高!」コールと万歳三唱で締めくくり。
アンジュルムの単独コンサート参戦は、2018年10月28日のNHK大阪ホール以来となるのだが(記事はこちら )、前回よりもセットリストの内容が個人的に好みだったこととMCコーナーもあったことの2点でかなり楽しむことができた。6月の日本武道館公演のチケットは手元にはなく(FC先行で外れた)、一般発売ではまず取れないと思うのでほぼほぼあきらめているのだが、今回の公演を観て何とかして参戦する方法がないものか出来る範囲で努力してみようと思った。現場が無理ならライブビューイングでもよいのだが・・・どうなるだろうか。

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2019.04.28

こぶしファクトリーのCD発売記念イベント@難波に行ってきた

2019年4月28日、なんばOCATポンテ広場にて行われたこぶしファクトリーの4月24日発売7thシングル「Oh No 懊悩/ハルウララ」発売記念イベントに行ってきた。

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この日は3回まわしで1回目の開始時刻が13時ということで、その30分ほど前に到着。ちょうど優先エリアへの入場が始まったところで、番号は500番まで呼ばれていた。
10分前にメンバーが登場し、公開リハーサルで「ハルウララ」を1コーラス披露。ステージ上でメンバー同士打ち合わせの後、いったんはけた後、2分前に男性のスタッフが登場し、注意事項を説明。本日がリリースイベントラストであることを告げ、集まったヲタを盛り上げてメンバーを呼び込む。
以下、各回のセットリストを記載。
【1回目/13:00~】
M1 TEKI
MC 
M2 ハルウララ
M3 未熟半熟トロトロ
M4 恋するエンジェルハート
MC 告知(ライブツアー、ホールツアー、CD発売)
M5 Oh No 懊悩
13時27分終了。
オケの音が大きく、ボーカルが聞き取りにくく感じた。
【2回目/15:30~】
M1 ラーメン大好き小泉さんの唄
MC
M2 Oh No 懊悩
M3 かわいい彼
M4 亀になれ!
MC 告知(ライブツアー、ホールツアー、CD発売)
M5 ハルウララ
16時1分終了。
1回目よりは少しマシになったが、まだ声が聞き取りにくいところあり。
【3回目/13:00~】
M1 念には念(念入りver.)
MC
M2 ハルウララ
M3 恋のヌケガラ
M4 This is 運命
MC 告知(ライブツアー、ホールツアー、CD発売)
M5 Oh No 懊悩
18時32分終了。
オケとボーカルのバランスが丁度良い感じになっていた。

各回とも優先エリアはいっぱいで、その後ろのフリー観覧エリアや、1フロア上にも多くの観客がこぶしファクトリーのパフォーマンスを見ていた。
次に彼女たちのパフォーマンスを見ることができるのは、5月6日のNHK大阪ホールでの単独コンサートとなる。どんな構成になるのか、とても楽しみである。


 

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Lovelysの単独ライブ@心斎橋に行ってきた

2019年4月23日、大阪ルイードで行われたLovelysの単独ライブ「Lovely Friend Party!! vol.43」に行ってきた。

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Lovelysは、アップフロント関西所属のグループで、 宮崎梨緒さんと八木沙季さん、それと八木さんの右肩にいるお友達「うぱぎ」の2人組(と1匹?)である。関西で行われるハロー!プロジェクト関連のホールコンサートではオープニングアクトを務めることも多く、「ドレドレ」や「OH YEAH」がライブ前の準備運動になっている方も多いのではないかと思う。
そんなLovelysが単独ライブをやっているのは知っていたがこれまでは行くことがなかった。それが今回参戦することになったのには、次のような流れがあった。
1)もともとオープニングアクトで存在は知っていた。
2)2019年3月のNHK大阪ホールでのモーニング娘。’19のライブ開演前にロビーでアルバムの手売りをしているお二人を見かける。
3)2019年9月のモーニング娘。’18のCD発売イベントのとき、同じくロビーでCDの手売りをしていた上々軍団からCDを買わず後で後悔したことを思い出す。
4)ここで買わねば後悔すると思い、お二人からアルバムを購入する。
5)2019年4月のオリックス劇場でのモーニング娘。’19のライブ開演前にロビーでライブのチラシ配りをしているお二人を見かける。
6)購入したアルバムがよかったのでチラシをもらってみる。
7)八木さんから猛烈なプッシュを受ける。
8)勢いに押されてスケジュールを確認、仕事終わりで参戦できそうなことがわかったので、チケットを購入。
という流れでライブ当日を迎えることとなった。
この日は仕事を定時で終え、地下鉄で一路心斎橋駅へ向かい、歩いて会場付近へ向かうと、入場を待つ列ができていたのでそこに並ぶ。整理券番号順に呼び出され、会場内へ、ドリンク代を支払い、ドリンクを引き換え、荷物をロッカーに預け、会場の隅に場所を確保する。
開演時間が迫るにつれて場内が多くの観客で埋まっていく。実は、Lovelysは2月のライブから毎回150名の動員を目標にしており、今回の4月のライブ、5月のライブ(八木さんのバースデーライブ)、6月の単独ライブの全てで150名の動員達成で11月に梅田のCLUB QUATTROでのワンマンライブを開催することができるという。2月はクリアしており、4月はかなり微妙な状況とのこと。果たして無事達成できるのか、それとも・・・そんな状況のなか、ついにライブが始まる。

以下、いつものように感想などを箇条書きで。
・スーツ姿で登場のお二人、踊るの大変そう。
・Lovelysオリジナルの曲はハロプロとはちょっと違った作法でのコールが入るのが新鮮。
・途中のVTR企画(平成を振り返ってのヤマンバメイクとか、八木さんのバンジージャンプ挑戦とか)が面白い。
・ハロプロトリビュートコーナーではちゃんとハロプロ作法でのコールが入る。
・そして動員数の発表へ・・・157人でクリアー!!!
・アンコール明けの宮崎さんのコメントが胸に響いた。活動を続けるためにファンがすべきことは何なのかを考えさせられた。
・ファンができることはライブに参戦したり、CDやグッズを買ったりして「お金を落とす」ことに尽きるのではないかと個人的には思う。
・あとはスポンサー企業があればそこにもお金を落としたり、スポンサーにとってメリットがあることをするとか。
・ラストはオープニングアクトで何回か聞いたことのある「OH YEAH」で終了。
終了後の物販では、5月と6月のライブチケットも販売するということだったので、長い列に並び2枚チケットを購入。ここまで来たらあと2回150名越えを達成してほしいと思ったのである。5月のライブは5月31日。最近体調がすぐれないのでこの日までに整えて参戦したいと思う。

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2019.04.24

BEYOOOOONDSの舞台「不思議の国のアリスたち」を観てきた

2019年4月22日、全労済ホール/スペース・ゼロにて行われたBEYOOOOONDSの舞台「不思議の国のアリスたち」を観に行ってきた。

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BEYOOOOONDSは2018年に結成されたハロー!プロジェクトに所属する12人組のユニット。一岡怜奈さんをリーダーとする4人組「CHICA#TETSU」と、高瀬くるみさんをリーダーとする5人組「雨ノ森 川海」、さらに2018年に開催された「ONLY YOUオーディション」で選ばれた3人で構成されている。
当初は観劇する予定はなかったのだが、たまたま4月22日に東京での仕事の予定が入り、仕事が終わった後でも開演時間に間に合うことが分かり、その時点でチケットの有無を確認したところ、まだチケットがあったので予約、当日会場でチケットを受け取り、観劇することとなった。
当日、仕事を終えて会場である全労済ホール/スペース・ゼロに到着したのは、開場時間の10分ほど前。当日券購入列に並び、待つことしばし。順次案内され、無事にチケットを受け取る。
ロビーで販売されていたパンフレットやDVDマガジンなどを購入し、さらに待つことしばし、ようやくホール内へ入ることができた。
指定された席はちょうど全体の真ん中あたり、ステージ全体を見渡すことができる観劇席としてはベストなポジションである。
開演前の注意事項影アナは、平井美葉さん、小林萌花さん、里吉うたのさんの3人によるものであった。
開演少し前に後方座席にハロプロメンバーが着席したらしく、場内が少しざわついたが、ほどなくして落ち着きを取り戻し、場内照明がゆっくりと暗転し、いよいよ開演である。

以下、感想などをいつものように箇条書きで。
・冒頭、小林さんの生ピアノ演奏で平井さんと里吉さんのダンスパフォーマンス!
・平井さんと里吉さんのダンスが全く違う方向性で面白い(どちらも素晴らしい!)
・須藤茉麻さんの存在感!客席に降り立っての客いじりが恐ろしい(誉め言葉)。
・アリスたちへの名前付けシーンでも小林さんが生演奏!舞台での生演奏、結構いいかも。
・そのあとの小林さん、平井さん、里吉さんのトランプ兵がそれぞれいい味出してる。その中でも平井さんの声が特に素晴らしい。
・アリスたちの個性がそれぞれ際立っている(あて書き的なところも多々あり)。
・争っていたはずのアリスたちが一つにまとまっていくところは、ベタな展開だけれど見ていて心地よい。
・須藤さん演じる女王の悲しく切ない状況にトランプ兵たちが寄り添う姿。女王も少しは救われたのかなと感じた。
・最後は清々しい気持ちで観終えることができたのが何よりもよかった。
これまでハロコンなどで見せてきた「眼鏡の男の子」や「文化祭実行委員長の恋」などで演技力の片りんを見せていたBEYOOOOONDSだが、やはりこうした演技の部分は他のグループ(ハロプロ内外を問わず)との大きな差別化を図ることができていると思う。今後の彼女たちの活動がとても楽しみになる舞台であった。

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2019.04.21

懐かしの寝台特急「北斗星」を体感できるTrain Hostel北斗星に泊まってきた

上野と札幌を結んでいた寝台特急北斗星、乗車したのは2007年までさかのぼる。その時はB寝台個室に乗車し、上野から札幌まで、食堂車での食事も楽しみながら乗車した(その時の記事はこちらこちら)。あれから約12年、北斗星は2015年に廃止され、これをもって「ブルートレイン」の歴史に幕が閉じられたわけだが、その北斗星で使用されていた車両の一部を再利用した宿泊施設が東京にある。JR総武本線馬喰町駅4番出口を出てすぐの場所にある「Train Hostel北斗星」である。

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以前から一度宿泊してみたいと思いながらなかなか機会がなかったのだが、先日荒川区で行われたイベント「嬉野珈琲店」に参加した際、イベント終わりでは新幹線の最終にも間に合わないということで宿泊する必要があり、宿を探していたところちょうど「Train Hostel北斗星」の半個室(A寝台個室の設備を再利用)に空きがあったので予約し、泊まってみることにした。
当日のイベントを終えて、電車を乗り継ぎ、途中コンビニで晩御飯を調達してから受付へ。

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用紙に必要事項を記入し、フロントスタッフに渡すと、館内の説明とともに建物と部屋のあるフロア入るカギの暗証番号が記載されたカードを手渡される。

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北斗星のロゴがいい感じ。中面の文字も「国鉄」感にあふれている。
部屋に行く前に、2階の共用ラウンジへ向かう。入口の表示にも車両の部品が使われている。

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ここは北斗星の食堂車「グランシャリオ」の椅子や照明などが再利用されている。

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通路側には、寝台車通路の補助椅子が並んでいる。

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遅い晩御飯をとったのち、指定されたA個室へ。

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A寝台個室「ロイヤル」のソファー兼ベッドとデスク、椅子が設置されている。ベッドには掛・敷の布団と枕、さらにシーツが用意されており、自分でベッドメイクを行うようになっている。敷布団があるおかげで、背中にソファーが直接当たらないのはありがたい。
ただ、ここは「簡易宿泊所」扱いのため、部屋の入口は扉ではなくカーテン、部屋の上部は開放されており、隣のB寝台からのいびきや、フロアに入るための扉の音、さらにはA個室が窓側にあるため、外からの車の走行音などが結構聞こえてくる。これが気になりだすとなかなか寝付けない。

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予約する前からこういうことは知っていたので覚悟はしてきていたのだが、やはり寝付くまでには相当の時間を要した。それでも数時間は寝ることができ、朝の目覚めもそんなに悪いものではなかった。
また、チェックアウトは使用したシーツをフロント近くに置かれたボックスに返却すれば終了。外に出てすぐ隣には馬喰町駅の階段があり、スムーズに帰宅の途へとつくことができた。
以前宿泊した「ブルートレインたらぎ」(記事はこちら)は実際の車両を使用しており、今回の北斗星とは直接比較対象にはならないと思うが、騒音に悩まされない点では「ブルートレインたらぎ」の方が勝っていた。ただし、部屋の広さでは今回の北斗星の方が当然広く、騒音の問題が解消できればもう少し快適に過ごせたかもしれない。そう考えると、開放B寝台を再利用した部屋で泊まるのは個人的には厳しいかもしれない。

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2019.04.20

Bitter & SweetのCD発売記念イベントミニライブ@心斎橋に行ってきた

2019年4月19日、HMV&BOOKS SHINSAIBASHIにて行われたBitter & Sweetの2ndシングル『遠いところへ行くのでしょう/ラブストーリーは始まらない』発売記念イベントミニライブに行ってきた。

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田﨑あさひさんと長谷川萌美さんの2人組音楽ユニットであるBitter & Sweetは、アップフロントクリエイトに所属、田崎さんはソロ活動時代にハロー!プロジェクトのコンサートにゲスト出演されたこともある。また長谷川さんはカントリー・ガールズの「愛おしくってごめんね/恋泥棒」のコーラスや仮歌を担当されている。2013年に結成され、インディーズ活動を経て2017年にメジャーデビュー、2019年3月27日に2ndシングル「遠いところへ行くのでしょう/ラブストーリーは始まらない」が発売となり、今回のイベントが行われることとなった。
「遠いところへ行くのでしょう」は星部ショウさんの作詞作曲で、2019年に作られたとは思えない70年代をほうふつとさせる懐かしい感じの楽曲。

「ラブストーリーは始まらない」はTBS系列のお昼の番組「ひるおび!」の2019年4月のエンディングテーマに採用されている。
「遠いところへ~」は有線放送などでもよくかかっており、いろんなお店でふとした時に耳にすることが多く、CDを買わないとなあと思っていたところ、ちょうどこのイベントが行われたので参加することにしたのである。
当日は定時より少し仕事の終わりが遅れ、1回目のイベント開始時間には間に合わず、2回目のイベントに参加することとなった。
セットリストは以下の通り。
M1 遠いところへ行くのでしょう
M2 長い間(キロロのカバー)
M3 17歳よさようなら(Wのカバー)
M4 ラブストーリーは始まらない
M5 遠いところへ行くのでしょう
やはりお二人のハーモニーは聴いていてとても心地が良い。カバー曲もまさかW(ダブルユー)を持ってくるとは・・・意外な選曲に驚かされた。
ミニライブ終了後はポストカードへのサイン会があるということで参加しポストカードをゲット!

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翌日以降も関西でのイベントが多数あるとのことだったがスケジュールの都合で参加することができず残念。今度は単独ライブへ参戦できればと思う。


 

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2019.04.15

モーニング娘。'19のコンサート@オリックス劇場に行ってきた

2019年4月14日、オリックス劇場にて行われたモーニング娘。'19のコンサート「Best wishies!」に行ってきた。先月(3月24日)のNHK大阪ホール以来2回目の参戦である。

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開場時間に合わせて現地に到着。場内に入り指定された席へ向かう。今回の席は2階のほぼ中央前寄り、ステージまでの距離感はNHK大阪ホールの時より近く感じる。
開演を待っていると、いつものハロプロ関連CMに続いて、オープニングアクトとしてLovelysが登場、「ドレドレ」で会場を盛り上げる。
開演前のBGMには前回同様「U.S.A」などボーカル入りの曲に加えて、オルゴールによる「星に願いを」なども流れていた。
そして、いつもの注意Vが流れ、18時ちょうどいよいよ開演である。
以下、いつものように感想などを箇条書きで。
・セットリストは先月と同じ。
・最初のMCで石田亜佑美さんから「暑い!」との言葉。確かに熱気がすごい。
・羽賀朱音さんよりこの公演はチケットが完売したとの報告!
・石田さんから、一人が1.2倍の力を出せばすごいエネルギーになると客席をあおり、この後の声援がさらに大きくなる。
・次のMCコーナーでは、加賀楓さんがバースデーイベントの練習でカラオケに行ったときに、前の人の履歴を見てしまうという話からはじまる。
・続いて野中美紀さんが履歴を見ていたらモーニング娘。の曲が続いていて、どこかで見覚えがあるなと思ったらツアーのセットリストそのままだったという話。
・さらに羽賀さんも履歴を見てハロー!プロジェクトの曲が並んでいて見覚えがあるなと思ったら、前日自分が歌っていた同じ部屋だったという話(笑)
・話の展開がうまい!
・牧野真莉愛さんはおばあさんの影響で演歌を歌うそうで、デュエット曲は一人二役をやる。
・ということで、「3年目の浮気」を実演。ちなみにカラオケデビュー曲は「雨の慕情」とのこと。
・さらに加賀さんのセリフ入りの歌が聞いてみたいということで、「大阪恋の歌」の冒頭セリフを実演(カラオケ担当牧野さん)。
・チャレンジアクト、メドレーを挟んでのMCは、全員で深呼吸とストレッチからはじまる。
・小田さくらさんが昨日あった面白い話をすると言い出す。
・石田さんが「面白かった話するって!」と煽ってハードルを上げる(笑)
・昨日ストレッチの時のBGMがアントニオ猪木さんの曲(「炎のファイター」と思われる)がかかっており、それに対して佐藤優樹さんが「今の曲ってさあ、6,5,4,3,2,1,ダー!の人?」
・ハードル上げられたけど確かに面白かった(笑)
・次の曲へ向けてのあおりで「2階席3階席の皆さん、元気ですかー!」「1階席の皆さん、もっともっとテンション上げていけますかー!」「1,2,3,ダー!」
・ここはプロレス会場か?(笑)
・最後まで盛り上がり続けて、本編終了。
・アンコール1曲目の後の各メンバーからのコメント、印象に残ったものをいくつか。
・牧野さん、今日のヒーローは僕じゃありません、みんなです!やったぜ!明日も勝つ!
・小田さん、今回のベストアルバムの中で「ペッパー警部」以外の曲は7年間ですべて披露している。
・佐藤さん、「What is Love?」の「Is it necessary?」パートについて野中さんの発音が良すぎて、恥ずかしくなってきたので、卒業前に英語を習いたい、悔しいと思ったので・・・いや、やっぱやんない、今年嘘つかないと約束したので。
・ライブ中もそうだったのだが、ここのMCでは特に声の調子がよろしくなかった佐藤さん、これ以上ひどくならないとよいのだが・・・。
・石田さん、階段の空間に人を入れないのだろう、もったいないと思って、スタッフさんになぜあそこに階段作らなくっちゃいけないですかと聞いたら「うん、消防法だね」(笑)でもそれくらい今の私達、私を見てもらいたいと欲が出たコンサートだった。
・生田さん、チャレンジアクトのMCでハロプロ研修生の米村姫良々さんのお姉さんといわれなかったことに対してくやしかったし、今後の目標にしたいとのこと(ちなみに米村さんは野中さんと回答)。
・譜久村さん、コンサートが「夢の国」でありたい。こんなハードな夢の国なんてない、世界に一つだけ。
3週間ぶりのコンサート参戦だったが、今回も大変楽しむことができた。GW期間中もハロプロの他のグループのコンサートへの参戦を予定しているので、今からとても楽しみである。

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2019.04.09

ぱいぱいでか美withメガエレファンツ『大恋愛体質』発売記念ミニライブ@難波に行ってきた

2019年4月6日、タワーレコード難波店にて行われたぱいぱいでか美withメガエレファンツ『大恋愛体質』発売記念ミニライブに行ってきた。

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ぱいぱいでか美さん(以下、でか美さん)といえばその芸名のインパクトとテレビ番組でのトークでご存知の方も多いと思うが、個人的ハロヲタ視点で言えば、大の嗣永桃子さんファンで、「桃色の人生!」なんていう曲を作っておられたり、ハロプロの現場にも多数参戦されているかなり濃い「ハロヲタ」というイメージである。
そんなでか美さんが今回発売したアルバム「大恋愛体質」には、「逆に聞くけど」という楽曲が収録されている。

この「逆に聞くけど」というワード、ハロヲタ、というかカントリー・ガールズのヲタ、というかやなふなヲタにとってはとても重要なワードなのである。
カントリー・ガールズに加入したばかりだった船木結さんと梁川奈々美さんがインターネット番組「Girls Night Out」のロケで1日を振り返る場面、船木さんの「今日は一日どうでしたか?」に対して梁川さんが放った「逆に聞くけど結は?」、この一言はとてもインパクトが大きかった。

加入当日のあいさつやその後の言動も含めて彼女のキャラクターが固まり、その後船木さんとのコンビ「やなふな」が名コンビといわれるようになった大きなきっかけの一つとも言える。
そんな言葉からインスピレーションを受けて作られた楽曲「逆に聞くけど」は直接的に「やなふな」のことを歌っているわけではないけど、ちょっとした歌詞の中に「やなふな」を思わせるワードが入っていたりして、ハロプロ全箱推し(ややカントリー強め)としてはとても気になる楽曲であり、できれば生歌で聞いてみたいと思っていた。そんな中での今回のミニライブ、これは行かねばなるまい、タコねばなるまい。というわけで、当日イベント開始時間に合わせて会場に到着。

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イベントスペースにはすでにかなりの人数がいて、前方にはかなり濃い目のでか美さんのファンと思われる方々が見受けられる。どんな感じのライブになるのか若干の不安を抱えながら後方で待機していると、でか美さんが登場して公開リハーサルを実施。声の返りやオケの大きさなど細かく指示を出されていた。さらに待つことしばし、タワーレコードのスタッフさんから注意事項の説明があり、いよいよミニライブ本番がスタートする。
以下、いつものように感想などを箇条書きで。

・1曲目「恋のブッキング」
・最初は手拍子だけだったのだが、最後の方ででか美さんがあおると、ヲタの皆さんがコールを始める。
・2曲目入る前に撮影自由とのお知らせ。いい感じに取れた写真をSNSなどにUPしてほしいとのこと。
・2曲目「桃色の人生」
・最初からヲタのみなさんのコールが入る。それもどんどん濃い感じに・・・あ、これちょっと苦手なやつだ(苦笑)
・3曲目「パズル」
・歌いだして何かの異変に気付いたでか美さん、オケから音が消えているとのことで歌うのを止める。
・場をつなぐのは競艇場の営業で慣れているというでか美さん、競艇の順位が決まるのに時間がかかるとかいう話をしている間に調整が終わり、改めて歌いなおし。
・この日は近畿大学の入学式に取材で参加してきたというでか美さん。ここででか美さんがツイートするまでの秘密ということで、つんくさんとの接触に成功したとの報告がなされる(拍手!)。アルバムもお渡しできたそうで「好きな人が優しかった」というのはこういうことだと思ったとのこと。
・ミニライブ最後の曲、4曲目は「逆に聞くけど」
・これが聴きたかったのよ!
・MVで見た時よりも歌詞が入ってくる感じがした。
以上でミニライブは終了し、その後CD購入者に対しての特典会が始まった。いつもならこうした会には参加せず帰宅するのだが、今回は珍しく(笑)CDを購入し、列に並んで特典会に参加。でか美さんとの会話では、カントリー強めのハロヲタであることなどをお伝えした。
最初はハロプロの現場だけに参戦していたのに、ここ最近はハロプロきっかけで別の現場(例えば先日の中島卓偉さんのトークイベントなど)にも参戦するようになり、今回また新たな現場に参戦することとなった。あまり広げすぎると、肉体的にも金銭的にも厳しいのだが(苦笑)、楽しい現場であれば可能な範囲でいろいろと参戦していければと思っている。

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2019.04.08

中島卓偉さんのトークイベント(中継)に行ってきた

2019年4月5日、ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ東京秋葉原店にて、中島卓偉さんをゲストに迎えたトークイベント「ハロショ・デラックス・デラックス第一回アルバム『GIRLS LOOK AHEAD』リリース記念中島卓偉ハロプロ提供曲を語る」が行われた。
卓偉さんが3月27日にリリースしたアルバム「GIRLS LOOK AHEAD」は、ハロー!プロジェクトのグループに提供された楽曲を中心としたセルフカバーアルバムとなっており、これらの楽曲について語るイベントとなれば、ハロヲタとしては参加せざるを得ない。とはいえ、平日(金曜日)の夜に東京まで行くのは至難の業、参加は無理だなあと思っていたところ、なんと大阪・日本橋は恵美須町にあるハロー!プロジェクトオフィシャルショップ大阪店にて中継放送が行われるということで、仕事を定時に切り上げ、電車を乗り継いで会場であるハロショ大阪店に到着したのは18時45分ごろ。
卓偉さんのCDを購入し、1回目と2回目の参加券をもらって、3階へ。

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1回目の入場抽選は終了していたので、4階の中継会場に入るのは一番最後。何とか中継モニターを真正面にとらえる席を確保し、待つことしばし、ハロショのトークイベントの司会でおなじみ、アップフロントプロモーションの西口社長が登場。ざっと今回のイベント概要を説明したのち、卓偉さんが登場!中継カメラに向かって大阪会場へのご挨拶もいただき、いよいよトークイベントがスタートした。
以下、内容や感想などをいつものように箇条書きで。
・西口さんがレコード会社時代に卓偉さんと一緒に仕事をしており、「ひとりになることが怖かった」(2005年発売)は西口さんのおかげでリリースできたとのこと。
・アンジュルムに提供した「大器晩成」は20代の時にできており、アルバム制作の際には毎回プロデューサーに聞かせていたが採用されず、アップフロントに移籍して橋本さん(アップフロントワークスのレーベルマネージャー)から絶賛された。
・「大器晩成」は3つのコードでできている、リフでメロディが進んでいく洋楽的なつくり。日本ではあまりない。
・西口さん曰く、ハロコン(2015年冬)のリハーサルで「大器晩成」は2曲目だったが、インパクトがあったので1曲目に変更したとのこと。
・Juice=Juiceの「GIRLS BE AMBITIOUS」は、事前に資料をもらって歌詞を作ったら本人たちから違うとダメだしされたので、8人バージョン制作時には全員にアンケートを書いてもらい、そこから歌詞を作り直した。ただし、本人の希望により一部最初の歌詞も残してある(金澤朋子さんのセクシー担当の部分など)。
・今回収録の「GIRLS BE AMBITIOUS」は8人バージョン。このバージョンで残すことに意味があると思ったので(卓偉さんありがとう)。
・Juice=Juiceの「愛・愛・傘」は山手線で目黒から渋谷の間でできた。
・つんくさんの「TO YOU」はつんくさんの事務所で打ち合わせして、事務所を出て坂を下っていく間にできた。
・曲は15分以内で作る。録音はせず頭の中で覚える。忘れていたらその程度の曲。よく朝起きて覚えていたらOK。
・つばきファクトリーの「就活センセーション」は「恋愛」「友達」と歌詞の内容が変わり、最終的には「就活の曲」でというオーダーになった。
・レコード大賞の新人賞受賞で「中島卓偉」のクレジットが出たら、親戚中から電話がかかってきた。
・第1部のラストは、矢島舞美さんに提供した「泣きたくないのに」をアコースティックギターで披露。
・第1部が押したので第2部は少し遅れてスタート。
・真野恵里菜さんの「My Days For You」、ハロプロメンバーのバースディイベントではほぼ毎回歌われていると上々軍団から教えてもらって嬉しかった。
・この曲はたいせいさんからのオーダーでこれまでのCDを全部聞き、当時は打ち込みができなかったのでアコースティックギターでデモを提出。一発OKをもらった。
・カントリー・ガールズの「どうだっていいの」は大好きな曲。嗣永桃子さんから「これで私がいなくなっても大丈夫」とお礼を言われたとのこと。
・自分の提供曲以外で好きなハロプロの楽曲は「生まれたてのBaby Love」(星部ショウさんの作品)
・たいせいさん担当のコーラスレコーディングであまり自分の声を出さないようにと依頼しても、出来上がりを聞くと自分の声が大きくなっていることがある。たいせいさん曰く「お前の声、出したくなるねんなあ」
・こぶしファクトリーには今のところ楽曲提供していないが、5人になって大変だと思うし、すごく応援したい。自分のライブ中「続けろ」でこぶしを上げるときに思わず「こぶしファクトリー!」と叫んでしまう。
・ダイヤレディーの「レディーマーメイド」は横浜っぽく、ヤンキーじゃなくて不良っぽい。西口さん「横浜銀蝿じゃなくて横山剣なんだね」
・第2部のラストは、チャオベッラチンクエッティに提供した「一期一会」をアコースティックギターで披露。
・観客並びに西口さんからのアンコールに応えて「My Days for You」も披露!
・西口さんより今回のイベントがよかったので、来月も実施すべく裏でスケジュール調整をするとの発言があり、第2部終了。

第1部と第2部の間で少し席から離れたものの、それ以外はずっと背もたれのない椅子に座り続け、体的にはかなりつらい状況だったが、それ以上に中身の濃い充実したトークイベントであった。
次回は5月8日に行われ、大阪店での中継もあるとのことなので、何とか定時で仕事を切り上げて参加できればと思う。

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2019.04.06

「ひなフェス2019~アンジュルムプレミアム」&「SATOYAMA&SATOUMIへ行こう2019」へ行ってきた

2019年3月31日、千葉県の幕張メッセで行われた「ひなフェス2019~アンジュルムプレミアム」と「SATOYAMA&SATOUMIへ行こう2019」に行ってきた。
今回のひなフェスは、3月30日の昼公演でモーニング娘。OGの辻希美さんと加護亜依さん(二人合わせて「W(ダブルユー)」)、さらには鞘師里保さんも出演されるということでこちらの公演もぜひ見たかったのだがチケットが取れず、さらに同日夜公演の「Juice=Juiceプレミアム」、3月31日夜公演の「モーニング娘。プレミアム」も取れず、何とか31日昼公演の「アンジュルムプレミアム」を確保しての参戦となった。
まずは3月30日の夕方にJALの便で東京入りし、都内のホテルで一泊。

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翌日3月31日、電車を乗り継ぎ幕張メッセへ向かい、直接「ひなフェス」会場へ。

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指定された席は、花道に囲まれた一角。花道は比較的近いが、ステージはかなり遠い。さらに席はパイプ椅子で、両隣が結構体格のいい方だったため、かなりの圧迫感でライブ参戦環境としてはかなり厳しいものであった。
開演前にはオープニングアクトとしてカレッジコスモスが「夢は意地悪」を披露。
いつもの注意Vが始まったのは開演予定時刻の11時、その後ハローのテーマのインストで会場が盛り上がる中、11時5分いよいよ開演である。
以下、いつものように感想などを箇条書きで。
・1曲目はアンジュルムの新曲「恋はアッチャアッチャ」
・最年少メンバー3人がいいパートをもらっているなと感じた。
・MCでは5月15日に3枚組のアルバムが発売されるとの発表があった。これはとても楽しみ!
・2曲目は「マナーモード」、自席の近くでパフォーマンスを見ることができた。
・ここで和田彩花さん(アンジュルム)と譜久村聖さん(モーニング娘。'19)の2人が登場し、ひなフェスについての簡単な説明。
・続いて3曲目にハロプロ研修生「目立ってDo Dance」
・続いてはBEYOOOOONDSのブロック。
・4曲目はCHICA#TETSU「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」5曲目は雨ノ森川海「GIRL ZONE」
・メンバーの自己紹介の後、6曲目は「アツイ!」
・後半のエアギターのところで、なんと宮澤茉凜さんが生ギター演奏で登場!これはかなり「アツイ!」
・続いてはつばきファクトリーのブロック。
・7曲目は「ふわり、恋時計」
・MCを挟んで8曲目は「春恋歌」、そして9曲目に「今夜だけ浮かれたかった」で会場大盛り上がり!
・続いてはカントリー・ガールズのブロック。
・10曲目は「革命チックKISS」
・MCでは小関舞さんが今回はステージ移動がないので「ひな!」「フェス!」のコールアンドレスポンスができないことを嘆く。
・しかし、山木梨沙さんの計らい(?)で移動せずに「ひな!」「フェス!」実施。
・11曲目は「書いては消してのI Love You」梁川奈々美さんの「もうかれこれごどくじかん(5,6時間)」は船木結さんが、「まるでやじろべえ」は森戸知沙希さんが受け継ぐ。
・「まるでやじろべえ」のパートはエコーのエフェクト部分に梁川さんの声が・・・「気ままな片想い」のももち先輩のコーラスのようにこれからも残っていくのだろうか。
そして12曲目に定番「浮気なハニーパイ」
・続いてはこぶしファクトリーのブロック。
・13曲目は4月24日発売の新曲から「Oh No 懊悩」作詞は児玉雨子さん、作曲は星部ショウさん。
・MCを挟んで14曲目は4月24日発売の新曲から「ハルウララ」何度聞いても生のハモリが心地よい。
・15曲目は「サンバ!こぶしジャネイロ」ちょっと意外な選曲でびっくり。
・16曲目は全員で「桜ナイトフィーバー」、最初の「夜は眠りたい」はアンジュルム伊勢鈴蘭さん、「理解者少ない」はJuice=Juice稲場愛香さん、「桜もこぶしも咲き誇れ」はBEYOOOOONDS里吉うたのさん、最後の「夜は眠りたい」はこぶしファクトリー井上玲音さんが担当。
・つばきファクトリー小片リサさんとBEYOOOOONDS高瀬くるみさんのMCでシャッフルコーナーの紹介へ。
・17曲目、ソロ曲はBEYOOOOONDS平井美葉さん「ブギウギLOVE」(カントリー・ガールズ)
・とても緊張しているのが伝わり、途中苦しそうな部分もあったが無事に歌いきる。
・18曲目は5人組ユニットCOOOOOUNGERME。で「最高ミュージック」(℃-ute)
・メンバーは、中西香菜さん、川村文乃さん(以上アンジュルム)、森戸知沙希さん(モーニング娘。'19兼カントリーガールズ)、小関舞さん(カントリー・ガールズ)、里吉うたのさん(BEYOOOOONDS)
・続いてはJuice=Juiceのブロック。
・19曲目は「Fiesta!Fiesta!」
・MCを挟んで20曲目は「微炭酸」、21曲目は「Borderline」
・続いてはモーニング娘。'19のブロック。
・22曲目は新曲「青春Night」
・MCを挟んで23曲目は「泡沫サタデーナイト!」最後のサビでアンジュルムの新曲「恋はアッチャアッチャ」の振り付けを取り入れる。
・24曲目は「I surrender~愛されど愛~」
・竹内朱莉さんと室田瑞希さん(以上アンジュルム)の2人によるMCでは、「泡沫サタデーナイト」での「恋はアッチャアッチャ」の振り付け取り入れについて触れ、自分たちではあんなに早く動かせないといったようなことを言っていた。
・続いては各グループによるアンジュルム楽曲の披露。
・25曲目はカントリー・ガールズ&こぶしファクトリーで「タチアガール」
・26曲目はつばきファクトリー&BEYOOOOONDSで「キソクタダシクウツクシク」
・27曲目はモーニング娘。'19&Juice=Juiceで「旅立ちの春が来た」
・稲場さんの振りでアンジュルムブロックへ。
・28曲目は「I 無双 Streong!」5月のアルバムでようやく音源化される模様。
・29曲目は「有頂天Love」
・30曲目は「夢見た15年」元アンジュルム福田花音先生の作詞、振り付けにも過去の曲のものが取り入れられている。
・31曲目は「46億年Love」
・和田さんのMCで全メンバーを呼び込み、最後の曲へ。
・32曲目は全員で「夢見る15歳」
・最後は「桜ナイトフィーバー」のインストでメンバーがはけ、最後にアンジュルムが一礼して終了。
約2時間のステージは大変楽しかったのだが、狭い座席で体が固まった状態になり、よろけながら会場を出て、隣の「SATOYAMA&SATOUMI」会場へ向かう。

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すると、どこかで聞いたことのある声と曲が聞こえてくる・・・それは中島卓偉さんの歌声!歌っていたのは名曲「My Days for You」、最後のほうだけだが聴くことができた。
先日ハロー!プロジェクトを中心とした女性アーティストに提供した楽曲を集めたアルバムを発売され、5月には横浜でライブをされるそうなので、スケジュールが合えば参戦したい。
いろんな出展ブースはものすごい人だかりで近づくのも難しく、dtvチャンネルのブースに立ち寄り、ステッカーと加入で参加できるガチャに挑戦などしてから幕張メッセを後にした。

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幕張海浜駅から電車に乗り込み、帰宅の途へ・・・とはいかず、秋葉原へ向かい、久しぶりにハロショ秋葉原店へ。
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展示されている梁川奈々美さんの卒業ライブの衣装を拝見し、再び電車を乗り継ぎ羽田空港へ向かい、往路と同じくJALの便で帰宅の途へとついた。

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今回は4公演開催のうち1公演しか参戦できなかったのは残念だったが、あのパイプ椅子で複数公演参戦していたら、もっと体はボロボロになっていたと思われるのでこれくらいでちょうどよかったのかもしれない。
といいつつ、この後本当に体調を崩してえらい目に遭ったので、来年の参戦は・・・あれ?来年って開催されるのだろうか?そういえば何の予告もなかったような気がする。
五輪イヤーでもあるし、もしかしたら・・・なのかもしれないが、もし開催されるようであれば、出来る範囲で参加できればと思う。

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モーニング娘。'19のコンサート@NHK大阪ホールに行ってきた

2019年3月24日、NHK大阪ホールにて行われたモーニング娘。'19のコンサート「Best wishies!」に行ってきた。
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開場時間の17時を少し過ぎた頃に会場に到着、場内に入り指定された席へ向かう。今回の席は2階の上手バルコニーやや上部。
開演を待っていると、いつものハロプロ関連CMに続いて、オープニングアクトとしてLovelysが登場。おなじみの(ご本人たち曰く「耳にタコができるくらい聴いてるかもしれませんが」)「ドレドレ」で会場を盛り上げる。
開演まで場内で流れるBGMに「U.S.A」などボーカル入りの曲が使われているのはちょっと珍しい気がする。
そして、いつもの注意Vが流れ、18時ちょうどいよいよ開演である。
以下、いつものように感想などを箇条書きで。
・オープニングのVTRに過去のCDジャケットが登場、いろいろ懐かしい思いがよみがえる。
・1、2曲目から会場全体の盛り上がりが最高潮まで高まる楽曲で攻めてくる!
・3曲目以降、ちょっと懐かしめの楽曲が続く。'14、'15時代の楽曲の良さに改めて気づかされる。
・MCコーナーでは羽賀朱音さん仕切りでプライベートで来た大阪に関するエピソードなどから、休みの日の過ごし方の話へ。
・加賀楓さん「ガンプラしてればいいかな」
・野中美紀さんが加賀さんを誘う方法は「タピオカ」
・これに対してお台場のガンダムとタピオカならという選択肢に加賀さんの答えは「ガンダム」
・どんだけ好きやねん!(笑)
・ここからもちょっと懐かしめの楽曲が続いた後、ハロプロ研修生によるチャレンジアクト。
・途中から娘。メンバーも加わる!
・1曲挟んでメドレーコーナーへ。ここも直近と少し懐かしめの曲が混在。
・続いて小田さくらさんの仕切りによるMCコーナーで研修生時代の思い出を語る。
・羽賀さんは発表会の時に鼻血を出して順番を変えてもらった話。
・牧野真莉愛さんは℃-ute帯同時のことをドラゴンボールに例える(笑)
・加賀さんは発表会の時にベストパフォーマンス賞を取った話。
・ちなみに生田さんは発表会は必ずチェックするとのこと。
・ちなみに横山玲奈さんは発表会に出たことがない→石田さんの顔芸(笑)
・最後にリーダー譜久村聖さんがきれいにまとめて客席をあおるときに噛む(苦笑)
・ここから後半戦、まずはつんくさんによる新曲!
・さらに盛り上がる楽曲が続いていく。個人的に大好きなあの曲も入っていてとてもうれしい。
・本編ラストもライブで必ず盛り上がる定番曲!
・アンコールは最新シングルからスタート。
・各メンバーからのコメント、印象に残ったものをいくつか。
・横山さん、高校無事卒業を報告。
・加賀さん、アンコールは絶対にもらえるものではないので、いただけるのはありがたい。
・牧野さん、「メジャー」の曲?をハミングで歌う。
・小田さん、昼公演の話で客席でお客さんが口パクで「かわいい」といっているのを始めてみたとの報告。
・石田さん、楽しい感情を与え受け取り合える関係が素晴らしい。
・生田さん、今日はメンバーとの意思疎通が良くできた。
・譜久村さん、体力を使うツアーということで客席とともに体を延ばしたり手足をぶらぶらさせ、あったかい風呂に入ってクールダウンするまでがコンサートですとおっしゃる。
・アンコールラストも少し懐かしい楽曲。この曲のインストでメンバーがはけてコンサート終了。
2019年3月20日に発売された20周年のベストアルバムを引っ提げてのツアーということで、セットリストも個人的にハロヲタに復帰し始めたころの楽曲も多く、いつものツアーよりも楽しめたような気がする。
次は4月14日にオリックス劇場での公演に参戦する予定となっているので、再度楽しみたいと思う。

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