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2019年8月

2019.08.31

「りーたんじょうび2019」に行ってきた

2019年8月27日、大阪ルイードで行われたLovelysのライブ「りーたんじょうび2019」に行ってきた。

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8月26日に誕生日を迎えられたLovelys宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)の誕生日を記念したライブなのだが、りーたんさん曰く自分の誕生日を祝うということよりも、自分でセトリを組んだ「Lovelysのライブ」であることをとても強調されていて、自らのファンだけでなく初めてLovelysのライブを観るという人に来てほしい、楽しんでほしいということもおっしゃっていたように思う。こうした「気遣い」というか気を遣いすぎるところ、あと自分のことはいいから!っていうちょっと頑固なところ、ちょっとめんどくさいところ(笑)がりーたんさんのりーたんたるところであり、ファンはそこに惹かれるのだと思ったり。
当日は定時で仕事を終えて一路会場へ。開場時間には余裕で間に合い、入場後は大阪ルイードで観るときは「定位置」になりつつある壁際を確保し開演の時を待つ。開演5分前、注意Vの後、いよいよライブがスタートする。以下、いつものように箇条書きで。
・対バンの時より長めのSEの後、お二人が登場!夏らしくひまわり柄がかわいい!
・途中早着替えでスタンドマイクもってきて「乙女パスタに感動」タンポポや!!
・八木沙季さん(以下さきぴょん)、頭のひまわり取り忘れ(笑)

・後のMCによればこの早着替えはライブ当日午前5時に決めてそこから早着替え用のジングルを編集したとのこと!

・すごい!さすがクリエイター集団Lovelys!ってその場では思ったけれども、午前5時って!ちゃんと寝てください!!

・Juce=Juiceの『「一人でいきられそう」ってそれってねえ、褒めているの?』がハマりすぎ!
・後のMCによればJuice=Juiceのコンサートを見学中(2019年6月のNHK大阪ホール公演)にりーたんさんがやりたいとさきぴょんに耳打ち、さきぴょんから宮本佳林さんと段原瑠々さんのパートをりーたんさんが歌うならという契約で歌うことになったとのこと。
・「戦う大人」が久しぶりのフルコーラス!「社畜コール」が2回あるのがうれしい!
・そしてキラーコンテンツ「お願い魅惑のターゲット」キターーーーー!!!!!
・1つのお立ち台に2人で立つところ!
・「OH YEAH」で本編終了。前方から配布していただいた仮面を着用しアンコールへ。
・来ました!「ロマンティック浮かれモード」
・過去に本家・藤本美貴さんの「ロマモー」を2回ほど観たことがあるのだが、どちらも椅子がある状態だったので、今回のような「現象」(笑)を生で見たのは初めて。
・ラストのMCではさきぴょんのりーたんさんに対する「愛」が溢れすぎ。
・りーたんさんのお休みを挟んでお互いを想う気持ちがさらに高まったことを感じた。
・アンコールラスト「Merry-Go-Round」でライブ終了!
映像コーナーがなく、曲もがっつり歌いながら、MCもがっつりで、遠征の時の魅力「濃縮版」Lovelysがこの日は魅力溢れまくりのライブであった。
その後の物販では、フォトブックとランダムチェキ(りーたんさんの落書き入り)に加え、天才カメラマンさきぴょんが撮影した「ちょっぴり大人な」マイクロファイバータオル(MFT)も購入。MFTだけは手を出さないと決めていたのだが・・・(苦笑)
さきぴょんにはいつもの名前当てクイズ(不正解)、でも次あたり答えられそう。りーたんさんにはお互い健康に気を付けようとお話しさせていただいた。
久しぶりのLovelys単独のライブは、やっぱり楽しかった!次の単独ライブは11月の梅田クラブクアトロになるという。その間にも対バンやらイベントやらはあるとのことなので、出来る範囲で参加していきたいと思う。

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2019.08.28

ほわらぶハッピー!3マンライブ!~東京出張編~@池袋へ行ってきた(Lovelys東京遠征応援記その4)

【ご注意】記事タイトルだけ見るとライブの内容を書いている記事のように見えますが、ライブ会場にたどり着くまでの内容がかなり長くなっております(どちらかというとそっちがメイン)。あとライブの内容は箇条書き程度ですのでご所望の内容には程遠い可能性があります。それでもよろしければスクロールしてご覧ください(と長々言い訳しておきますw)。

2019年8月25日、Space emo 池袋で行われた「ほわらぶハッピー!3マンライブ!~東京出張編~」へ行ってきた。

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このライブはYes Happy!さん(以下イエハピさん)と北海道出身のWHY@DOLLさん(以下ほわどるさん)とLovelysの3組による対バンライブで、前日の@JAM EXPOに続いて2日連続でLovelysのライブが楽しめるということでとても楽しみにしていた。
開場時間が16時30分ということでずいぶん時間があるため、それまでにどこかに行こうと事前にいくつか計画を立てていた。
1つ目は千葉県の小湊鉄道に乗車し、BEYOOOOONDSの「眼鏡の男の子」MV撮影ロケ地を巡る旅。2つ目は群馬県の上信電鉄に乗車する旅。そして3つ目が今回実行したある「駅」からある「駅」への旅である。
朝、24時間テレビでモーニング娘。’19の出番を待ち続けること約2時間、ようやく「でっかい地球に愛がある」を歌う娘。メンバーを確認。

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その後ホテルをチェックアウトし、横浜市営地下鉄であざみ野駅へ向かい、東急田園都市線に乗り換え、下車したのは宮崎台駅。ここには「電車とバスの博物館」がある。

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2009年に一度訪れたことがあるのだが(その時の記事はこちら)2016年にリニューアルされており、再訪してみることにした。
まず入口手前の踏切。

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前回訪問時は電車が宮崎台駅に近づくと遮断機が下りていたのだが、今は動いていないとのこと。
入場券も磁気券からQRコード付きに変わっていた(当然改札機もQRコード対応に)。

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入ってすぐにあったJAS(日本エアシステム)の飛行機模型はなく、Nゲージの運転体験コーナーと以前からある鉄道パノラマがあり、鉄道パノラマではちょうど「東急の1日」を紹介する運転が行われるところだったので座ってみてみる。

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鉄道模型の運転に加えて、照明と映像と音楽で1日の活動を表現。解説アナウンスなどは一切入らない。音楽と映像を見ていて「ああ、これ向谷実さんぽいな」と思っていたら最後に「音楽館」のロゴが出てきた。

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高津駅やデハ1型は昔と変わらず。

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展示物は鉄道で働く人たちの仕事がわかりやすいようなパネルにリニューアルされていた。

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1フロア下にはこれも以前から展示されていたデハ3450形の車体と台車があり、運転台から操作すると吊り掛けモーターの音とともに車輪が回るようになっていた。

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さらに1フロア下には以前と同じく8090系のシミュレータや玉電のデハ200形、東急バスが2台展示されていた。

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続いては道路を渡ってB館へ移動。

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入口のモハ510形は当時と変わらず、ただ内部はイベント開催中の為入ることができず。

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そしてもう一つYS-11のシミュレータは動いていなかった。さらにそのシミュレータの下に見覚えのある模型が!

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リニューアル前には本館の入口においてあったJAS(日本エアシステム)の飛行機模型である。随分と隅のほうに追いやられてしまっている。確かに「電車とバスの博物館」で飛行機は「違和感」があると言われればそうなのだが・・・もうちょっと何とかならんかとも思いながら宮崎台駅へと戻る。

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さて、「宮崎台駅」から向かうのは東武野田線(アーバンパークライン)の「八木崎駅」である。「みやざき」だい駅から「やぎさき」駅・・・そう、Lovelysのお二人の名前が入った駅を電車で移動するというのが次の目的である(ヤバいヲタ活っぽいw)。宮崎台駅から東京メトロ半蔵門線直通の東武伊勢崎線(スカイツリーライン)久喜駅行に乗車し、ロングシートに揺られること約1時間40分で春日部駅に到着。ここで野田線に乗り換えて一駅で八木崎駅に到着となる。
ここでちょっと気になるのが「やぎさき」は駅名にフルネームで入っているのに「みやざきりお」は「みやざき」までしか駅名に入っていないこと。「どこかに『りお』があれば完璧なんだけどなあ・・・」と思いながらホームを歩いていると線路の向こう側にこんな看板を見つけた!

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「リオネット補聴器」

なんという奇跡!急いで写真を撮り、やってきた野田線の電車に乗り込み次の駅八木崎駅で下車。

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「みやざき(だい)」「リオ(ネット)」「やぎさき」、これで「Lovelysライン」の完成である(笑)

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ICカードの乗車履歴にも「宮崎台」「八木崎」の文字を確認。ライブ会場にたどり着く前に何かすべて終わったような感じになりながらも、いやいやこれからが本番と言い聞かせ、大宮駅まで野田線に乗り、JR湘南新宿ラインの電車に乗り換えて池袋駅へ。駅から歩くこと数分で会場である「Space emo 池袋」に到着。

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入場列に並び、入口で代金を支払い会場の中へ。いつものように壁際に立ち位置を確保し、開演の時を待つ。そして17時、ついに開演の時間を迎える。以下、いつものように箇条書きで。

・まずはイエハピさんが登場!相変わらず客のあおりがうまいし歌もうまいしすごいなあ。
・続いて今日の出演者を呼び込み。ほわどるさんとLovelysが登場!待ってました!
・3組で1曲披露するも、Lovelys宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)がマイクを口に持っていっていない!あれ?もしかして・・・。
・続いてはLovelysの持ち時間へ。ここでりーたんさんが前日の@JAM EXPOで喉を傷めたため、急遽音源を編集し、CDのりーたんさんの声を入れて「口パク」でのパフォーマンスになることが発表される。
・音源の編集については、さきぴょんのブログによればライブ当日ホテルをチェックアウトして、ファミレスとネカフェをはしごして作ったとのこと。
・自ら音源編集できるアイドルって聞いたことないぞ!
・それもライブで使えるプロ仕様の音源編集をしているって・・・・単独ライブの映像も自分で編集するし、Lovelysってアイドル&クリエイター&漫才師という唯一無二の稀有な存在!(漫才師はちょっと違うか?w)
・八木沙季さん(以下さきぴょん)からハロプロの下にいるのに口パクでいいのかというツッコミ(いつもと逆パターンや!)
・それに対してりーたんさん「口パク嫌いやねん」と発言。
・こうやってちゃんとネタに昇華できるところもLovelysのすごさ。
・そんなやり取りの後、1曲目は「ドレドレ」何だかずいぶん久しぶりに聞いた気がする。
・続いてのMCではりーたんさんのお休みについてかなり詳しく話されていた。
・緊急で病院に行った話や入院するよう言われたけど拒否して毎日点滴を打つために病院に通った話など、さらにさきぴょんが心配になって電話したらりーたんさんと違う声の人が出て(りーたんさんのお母さんとのこと)みたいな話で深刻になりかけたところで、りーたんさんが「この人勝手に人殺す」とかいう絶妙すぎるツッコミを入れて笑いに変えていく。
・こんなトークスキル持ってるアイドル、他にはいない。
・続いてはりーたんさんの負担軽減も兼ねてさきぴょんのソロ「さきちゃんとぼく。」
・続いて新曲についてのお話、さきぴょんによる「社畜コール」の説明の反応(笑いが起こる)が新鮮。
・そうやな、普通アイドルが「社畜」とか「残業ノー、休日出勤サービス残業ありえない!」とか言わんわな。
・3曲目「戦う大人」に続いて4曲目に「お願い魅惑のターゲット」キターーーーーー!
・今回の東京遠征で3回目のターゲット!うれしすぎる!!!
・実は前の晩にホテルのテレビがYouTubeに対応していたのでメロン記念日のオリジナルバージョンやハロメンやアップアップガールズ(仮)がカバーした「お願い魅惑のターゲット」を見比べていた。
・もちろんどれもそれぞれの味があって聞きごたえあるんだけど、自分が好きなのはやっぱりLovelys版だなと感じた。お二人の声で聞くのが一番自分の心に刺さる。
・ラストは「OH YEAH」、ここは音源の編集が間に合わなかったとのことでさきぴょん一人で歌うとのこと。
・ところが歌い出しのところでアワアワするさきぴょん。この間はちゃんと一人で歌ってたのになあ(苦笑)やっぱりりーたんさんがいるとどこか安心して頼ってしまうのかな?まあそこがいいところだけど。
・これにてLovelysの持ち時間は終了、このあとイエハピさん、ほわどるさんがそれぞれパフォーマンス。
・ほわどるさんは初めて拝見したのだが、MCが何か緩くていい(笑)特にさきぴょんにタコのぬいぐるみをつり革の輪に入れられた話はその光景が目に浮かぶようだった。
・あと、3組そろって最後の挨拶しているときにさきぴょんの髪の毛触ってMC邪魔するとか、自由過ぎる!(笑)
・最後3組が登場しほわどるさんの曲を全員でカバーしてライブは終了。
・その後の物販は時間の都合でLovelysのみ早めに終了するということで早めに列に並び、後ろに並んでいる人にも迷惑をかけてはいけないとお二人との会話は短めにと思っていたのだが、普段からあんまりしゃべっていなかったので通常通りの会話で終了(苦笑)まあ時間短縮のお役には立てたのではないかと自負しております(笑)
そんなこんなで無事に時間内に物販も終了し、お二人が楽屋へ戻るのを見届けてから会場を後にし、山手線で東京駅へ。夕食をコンビニで調達してから新幹線に乗り込み帰宅の途へとついた。
今回は2日間で3ステージ+特典会+縁日とLovelysのお二人との時間を過ごすことができたし、「電車とバスの博物館」再訪や「Lovelysライン」走破など「鉄分」の補給も出来て、なかなか充実した旅となった。

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2019.08.27

@JAM EXPO 2019に行ってきた(Lovelys東京遠征応援記その3)

2010年8月24日、横浜アリーナで行われた@JAM EXPO 2019に行ってきた。今年で6年目を迎えるこのイベントに初参戦することになったのは、そう、Lovelysが出演するためである。このところの行動はほぼLovelysに左右されている(笑)特に今回は体調不良のため2週間ほどお休みされていた宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)の復帰ステージなので観ないわけにはいかない。というわけで当日朝新幹線に乗り込み一路新横浜駅へ。

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「のぞみ」でなく「ひかり」を利用したのは、スマートEXの「EX早特」割引を利用したためである。新横浜駅から歩くこと数分で会場である横浜アリーナに到着。

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ここに来るのは2015年6月11日にここで行われた℃-uteのコンサート以来である。まずは物販コーナーへ向かう。空調が効いていないバックヤードに設けられたブースでサクッと購入。

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また買いすぎてしまった・・・。
続いては最初の出演ステージとなるオレンジステージへ移動。2組前くらいからスペースの後方で待機する。ギターの弾き語りがあったり、ガッツリとMIXを打つ応援のはいるグループがあったり、先日のTIFよりも「文化の違い」を感じながら待つことしばし、いよいよいつものSEが流れてLovelysの登場である!以下いつものように箇条書きで。
・1曲目は「Oh YEAH」トップにこの曲というのはなかなか珍しいかも。
・りーたんさんはお休み前と変わらない感じに見える。笑顔もパフォーマンスも元気いっぱい!
・その横でやはり嬉しそうに歌い踊る八木沙季さん(以下さきぴょん)。やっぱり 2人が揃っている姿が一番いいな。
・MCも通常営業。定番のうぱぎネタ、そして新曲の「社畜コール」説明。
・2曲目「戦う大人」、「社畜コール」が気持ちいい!
・3曲目「ツヨガリオトメゴコロ」、ずいぶん前に聞いたことがあるような気がするなと思って後で調べたら初めて参戦したLFPのセトリに入っていた!
・4曲目ラストは「お願い魅惑のターゲット」キターーーーーー!
・この曲が始まると周りの雰囲気がガラッと変わるような感覚。
・最高の盛り上がりをみせてりーたんさん復帰ステージは終了。
・ステージからはけるときにハケる場所を間違えるさきぴょん、それにつっこむりーたんさん。
ステージが終わった後、しばらくの間何も考えられない状態になった。ステージを見終えた感情をどう言葉で表せばよいのか・・・もう一度ステージを思い返してみると、いつものように笑顔で歌って踊ってしゃべっているいつものLovelysがそこにいて、ボケるさきぴょんにツッコむりーたんさんがいて、ああそうだいつものLovelysが帰ってきたんだということに気が付いた。ならばこの言葉しかない「おかえりなさい。ありがとう。」と。
続いては特典会へ。りーたんさんにお帰りを言い、さきぴょんには名前当てクイズの回答を求め(今回も不正解)、続いては屋外の屋台エリアへ移動。

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ここでは「水射的」に兆戦する。水鉄砲で全ての的を倒すと2ショットチェキ、出来なくてもサイン入りオリジナルステッカーがもらえるというもの。Lovelysの持ち時間はわずか30分ということで、実は物販の後に屋台エリアに行って事前に参加チケットを2枚手に入れておいた。そのおかげもあってさきぴょん、りーたんさんそれぞれと「水射的」を楽しんだのだが、指の痺れのためにだんだん力が入らなくなり的にもまともに当たらないという状況に。先日のタワレコイベントで起こらなかった「特典会の奇跡」がここで起こるとは・・・りーたんさんのパワーが加わるとこういうことになるのかと実感(苦笑)

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というわけでお二人のサイン入りオリジナルステッカーをゲットし、続いてのステージであるピーチステージへと向かう。その途中、トークステージの横を通るとどこかで聞いたことのある曲が流れていることに気が付いた。その曲とは、ぱいぱいでか美withメガエレファンツの「逆に聞くけど」ステージにはでか美さんがMCをされていたようである。
曲を聴いて「やなふな」を思い出しながら、いやいや今は「RioSaki」でしょ!と思い直してピーチステージに到着。ここでも2組ほど前から後方で待機することしばし、いつものSEが流れてLovelysの登場である。以下いつものように箇条書きで。
・1曲目は「渚のヤケド」夏の定番キター!
・MCでは先ほどの水射的のお話から。射的に挑戦するファンをガチ応援するのが話題になるというのはLovelysらしくてそういうところが好き。
・ストロベリーステージでやりたいというさきぴょん。みんなやりたいわとツッコむりーたんさん。大きなステージで歌って踊ってしゃべって笑いも取る、そんなLovelysも見てみたいなあ。
・2曲目は「戦う大人」、ショートバージョンなのが惜しい(社畜コールが1か所しかないので)
・3曲目は「お願い魅惑のターゲット」またキターーーーー!
・やはりこの曲はキラーコンテンツやなあと改めて実感。
・4曲目ラストは「OH YEAH」やっぱり締めはこれが一番だなあ。
以上でLovelysの出演ステージは終了。ピーチステージではマイクの不調が気になるところもあったのが少し残念ではあったが、Lovelysの魅力はステージを見ていたすべてのオーディエンスに伝わったのではないかと思う。
その後は他のステージを見ることもなく、新横浜駅近くの宿に入り早々にこの日は終了。翌日は夕方にLovelysが出演する対バンライブがあり、もちろん参戦するのだが開演までには相当の時間があるのでちょっと立ち寄りしてから行こうと考えていたのだが・・・それはまた次の記事にて。

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2019.08.23

Lovelys八木沙季さん単独イベントハロショ&タワーレコードに行ってきた

Lovelys宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)が体調不良のためお休みされている間、相方の八木沙季さん(以下さきぴょん)が単独で2つのイベントを行ったので、どちらも参加してきた。
まず一つ目は2019年8月18日にハロショ大阪店で行われた「やぎしゃきのしゃきっとしなはれ」。前回の開催が2019年5月26日ということで久しぶりの開催である。
イベント開始までは先日参加したラジオ関西の番組「ホームランドームpresents こぶしファクトリーバッチ来い青春!ラジオ」を聴きながら待機。
イベントは「右耳にささやいて」から始まり、さきぴょんが厳選したりーたんさんの未公開写真をランキング形式で紹介する「りーたんロス解消!宮崎写真館」では写真のチョイスがかわいいのと面白いとのバランスが絶妙!そして1位の写真をバックに「スーパーマン」を披露というのも素晴らしい采配であった。
さらに「SHOWROOMロス解消!ずっとやってないけどできるかな?」では、SHOWROOMの配信でやってきたというマジックや早口言葉、風船、バルーンアート、目隠しお絵かき、あだ名付け、じゃがりこ面接などを披露。残念なことにSHOWROOMの配信は見ていなかったのだが、そのエッセンスは十分に伝わるもので、特にじゃがりこ面接のいろんなシチュエーションでの「タピオカ」は絶品であった。
うぱぎゲームは最初の勝負で敗戦。こういうので勝ったためしがない・・・。
そしてラストは「さきちゃんとぼく。」でイベント終了。ツッコミ役のりーたんさんがいない分、客席からのツッコミが入るという会場全体で作り上げられたイベントであった。
二つ目は2019年8月22日にタワーレコードNU茶屋町店で行われた「No Lovelys,No NUCHAYA!」である。7月の開催がなかったのでこちらも久しぶりの開催である。
Yes Happy!のお二人も応援に駆け付けたこの日のイベントは、前日インスタグラムのストーリーでアンケートを取った結果、さきぴょんは浴衣姿で登場。7月のハロショイベントの時とは異なる浴衣(セパレートタイプとのこと)で大人の雰囲気。「スーパーマン」で始まったイベントは「さきちゃんとぼく。」に続いてクイズに正解しないと参加できない(無料イベントのためw)「シビアなじゃんけん大会」へ。
今回のクイズは2週間前にりーたんさんと最後に交わした言葉は?というもの。答えは「ごめん!先行くわ!」いつもは別れ際に何度も振り返ったりするそうなのだが、この日はBEYOOOOONDSのリリイベに行くために急いでおりこのような対応になったとのこと。
このエピソードを聴きながら、自分や相手にいつ何時どんなことが起こるかわからないし、もしかしたらそれが最後になる可能性だってあるのだから、一瞬一瞬を大事にしていかねばならないなあなどと思った。
「右耳にささやいて」では、「うぱぎあいうえお作文」のところをいつもとは逆に客が言うという新たな試みを行い、さきぴょんはかなり気に入ったご様子であった。
ラストの「OH YEAH」では「うぱぎがセンターです」の後の「なんでやねん」のツッコミを客が行いイベントが終了。
その後の特典会では、過去2回の参加で1回目はチェキが上手く撮影できず3度撮り直し、2回目は退院直後で首が動かないにもかかわらずあっち向いてホイをくじで引き当て、さらになかなか決着がつかないという面白エピソードを作ってきたのだが、今回は普通に「私物サイン」が当たり、チェキ帳にサインをいただいて終了。「特典会の奇跡」にはどうやらさきぴょんだけでなくりーたんさんのパワーも必要みたいなので、次回のタワレコイベントに期待したいと思う。
これらのイベントの他にもレギュラー番組の「ゲツ→キン」、ラジオ関西「ばんばひろふみ!ラジオ・DE・しょー!」へのゲスト出演と1人で大活躍だったさきぴょん。ご本人の頑張りはもちろんだが、各番組の出演者の皆さんならびにスタッフの皆さんがさきぴょんのためにいろいろと尽力されていることが番組を通じて伝わってきた。それは常日ごろからLovelysのお二人がみんなから愛される存在だからこそのものだと思う。
そんなLovelysがいよいよ2019年8月24日、横浜アリーナで行われる@JAM EXPOで戻ってくる。その現場に立ち会えることがとてもうれしい。早朝の新幹線で現地入りするので寝過ごさないようにしなければ・・・。

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あてもなく旅に出た2019夏

2019年8月11日ホームランドーム姫時点での公開録音イベント終了後、翌日のLovelys出演のライブもないのでどうしようかと思いながら、そのまま旅に出た。
どこへ行くのか、何をするのか、何日行くのか、本当にノープラン。ホームランドーム姫路店の最寄り駅である東姫路駅までは「青春18きっぷ」を使ってきたので、とりあえず姫路駅まで移動。ここから在来線を乗り継ぐのが18キッパーの基本なのだが、乗り継ごうとした電車がかなり混雑していたので早々に乗り継ぐのをあきらめ、こちらに乗車。

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山陽新幹線500系の「こだま」でいきなりの「ワープ」である。とりあえず岡山駅まで乗車し、姫路駅で購入した時刻表を片手に岡山からは再び在来線を乗り継いでいく。丁度いい感じで全ての電車で座席を確保でき、この日は岩国駅で終了。
8月12日、今年も旅先で一つ歳を取ることになった。この日はまず岩徳線に乗車し、川西駅で錦川鉄道に乗り換え。

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終点の錦町駅からは未成線である岩日北線を利用した「とことこトレイン」に乗車し、雙津峡温泉まで往復乗車。

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錦町駅から岩国駅まで戻り、山陽本線を西へ向かい新山口駅へ。ここから宇部線に乗り換え。

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さらに小野田線に乗り換え、1日に3往復しか運転されない本山支線にもずいぶん久しぶりに乗車。

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この日は厚狭駅で終了。
8月13日、この日は山陽本線をさらに西へ向かい下関駅へ。

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ここから山陰本線の列車に乗り換えて美祢線の仙崎駅へ。

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さらに美祢線を南下して今朝の出発地である厚狭駅まで乗車し、折り返しの列車で長門市駅まで戻り、今度は山陰本線を東へ。

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途中浜田駅で特急「スーパーおき」に乗り換え、この日は米子駅で終了。

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8月14日、台風が接近しており8月15日は列車の計画運休も予定されているとの情報があったため、急いで帰宅の途へつくことに。まずは山陰本線で東へ向かい鳥取駅へ。

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ここから特急「スーパーはくと」に乗車。

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因美線から智頭急行線を経由し、山陰側から一気に山陽側へ。上郡駅で下車し、上郡駅始発の電車に乗り換え、その後相生駅、姫路駅、加古川駅で乗り換えて、台風の影響を受ける前に帰宅することができた。
乗車した路線は以前乗車したことのある所ばかりだったが、混雑をうまく避けて全ての列車で着席することができたし、目的を特に決めなかったことで純粋に「乗り鉄」を満喫することができた。
手元の18きっぷはあと1日分残っているので、期限までにまたどこかに出かけようと思っている。

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2019.08.12

ラジオ関西「ホームランドームpresents こぶしファクトリーバッチ来い青春!ラジオ公開録音」に行ってきた

2019年8月11日、ホームランドーム姫路店で行われた「ホームランドームpresents こぶしファクトリーバッチ来い青春!ラジオ公開録音」に参加してきた。

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出演はこぶしファクトリーから野村みな美さん、浜浦彩乃さん、井上玲音さんの3名、MCはLovelysのお二人で公開録音終了後はLovelysのライブもあるということで、前々からとても楽しみにしていた。特にLovelysについて言えば、8月10日と12日にそれぞれ対バンライブも予定されており、お盆休みの頭3日間は連続してLovelysに逢える(それも歌を聴ける!)はずだったのだが、宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)が体調不良のため、この3日間お休みとなり対バンライブと公開録音後のライブはキャンセルとなってしまった。それでも公開録音は助っ人として関西を中心に活動するバンド・ワタナベフラワーのムサヒデカズさんがつとめて下さることになり、八木沙希さん(以下さきぴょん)とどんなMCを展開されるのか楽しみにしながら当日を迎えた。
開場時間は午後2時半ということで昼頃に出発しても十分間に合うのだが、ある場所へ立ち寄ろうと朝から出発、ホームランドーム姫路店の最寄駅である東姫路駅ではなく姫路駅で下車。駅から歩くこと数分で目的の立ち寄り地に到着した。

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ここは十二所神社。ここに立ち寄ったのはもちろん理由がある。
ライブやイベントの後の物販で逢う度に「体調どない?」と気を遣って下さるりーたんさんに今の自分が出来ることは何かないだろうかと考えて色々調べたところ、この十二所神社が医薬の神様で病気平癒の神徳があるということが分かったので、公開録音前に立ち寄り、りーたんさんの体調が良くなって楽しいLovelysのライブが観られますようにとお願いした。
その後、姫路駅周辺で時間を潰し、ほど良き時間になったので会場へ向かおうとJR神戸線のホームにあがり、あ、そうだ!姫路と言えばえきそば食べたいなと思って店に行くとこんな外観に変わっていた!

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クリーム色に赤のライン、キハ28・58系急行型気動車のデザインになっていたのである。姫路駅と言えば昔は姫新線を経由する急行「みまさか」「みささ」や播但線を経由する「但馬」などが多数運転されており、子供の頃帰省のときには「みまさか」に乗って祖父母の家へ向かった記憶がある。そんな懐かしい思い出が蘇る外観に感動しながら店内でえきそばを食べ、電車に乗って東姫路駅へ。きつい日差しの中歩いてホームランドーム姫路店に到着。

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一旦店内に入り涼んでいたのだが、入場時には外に並んで整理番号順に入場。2桁の番号だったのでまずまずの位置に場所を確保したつもりだったのだが、前に背の高い方がいたため、ステージは人の合間を縫って見る形となった。ステージの高さが以前の4倍の高さとのことだったので、もし以前と同じ高さなら全く見えなかったと思われるのでステージの高さをあげて下さったラジオ関西さんには感謝申し上げたい。
公開録音の内容は2019年8月18日16時25分から放送予定のため、ここでは詳細は割愛するがMCのお二人の回しでこぶしファクトリー3人の個性と面白さががうまく引き出された内容だったので、是非とも番組をお聞きいただければと思う(後、さきぴょんの面白さも存分に引き出されていたと思うw)。
公開録音終了後は出演者のチェキなどが当たる抽選会が行われ、近くの番号の方々は結構当選したものの、何も当たらず。まあ、当たった人たちは「ヤッター!」となんらかのリアクションを取らされていたので当たっていたらかなり厳しかったから外れて良かった(苦笑)
終了後は番組オリジナルグッズの全部セットを購入。

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缶バッジは重複したもののりーたんさんとうぱぎが出たので次はさきぴょんを何とか引き当てたい。
ラジオの公開録音イベントへの参加はかなり久しぶりだったのだが、参加して感じたのは「ああそうだった、こういうことを仕事にしたかった」ということ。もう今となっては叶わない夢ではあるのだが遠い昔の夢を思い出させてくれた。そして何よりもハロプロメンバーのトークを間近で観られたことも大変ありがたかった。
改めてこのイベントに関わられた全ての皆さんに感謝申し上げたいと思う。
本当にありがとうございました。今後もまたこのような機会を設けて頂けますと幸いです。そしてその際には是非ともLovelysのライブを何卒よろしくお願い申し上げます。

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2019.08.10

Lovelysハロショイベントin秋葉原に行く(Lovelys東京遠征応援記その2)

2019年8月4日、ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ東京秋葉原店にて行われたLovelysのイベントに行ってきた。
前日のTIF参戦から一夜明け、宿をチェックアウトして送迎バスで東京駅へ。京浜東北線に乗車して秋葉原駅で下車し歩くこと数分、ハロショのある末広町に到着。

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早く着きすぎてしまったので近くのカフェで休憩などしつつ、お昼過ぎにはハロショ店内へ入り、各種グッズやモニターに流れるMVやこぶしファクトリー&つばきファクトリーの合同コンサートの映像を見ながら時間を過ごす。そうこうしているうちに椅子が並べられ座れるようになったので、いつものイベント参戦時よりは前方に席を確保し、待機しているとなんとLovelysのお二人が登場!リハーサルで「ドレドレ」を披露していったんはける。スタッフさんからの注意事項の後、いつもライブ終わりで流れるSEに載せてLovelysのお二人が登場し、イベント第1部がスタート。以下いつものように箇条書きで。

【第1部】
・まずは東京でイベントをするのは1年ぶりという話から、衣装の話へ。
・今日の衣装はTIFでも着用しており、八木沙希さん(以下さきぴょん)によればたくさん汗をかいたのでホテルで洗濯してドライヤーで乾かしたとのこと。
・それに対して「それは聞きたない」とツッコむ宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)。
・冒頭から客をつかむ(笑)
・1曲目は「ドレドレ」
・「西の上々軍団」としてオープニングアクトでは何度も歌った曲で、曲紹介で「ドレドレ」というと客席から笑い声が起こるほど。
・それが先日のハロコンで「新曲を歌います」と言ったところ客席から「ウォー!」と歓声があがり、「そんなに「ドレドレ」いややったん?」とりーたんさん。
・いやそれはいややったというよりも新曲への期待が大きかったからだと思われ。
・2曲目は「戦う大人」
・働き方改革をテーマにした曲という説明の中で、「社畜コール」の話へ。
・「社畜」という言葉のニュアンスがかわいいというさきぴょん、それに対して「アイドルがあまり言っちゃ行けない言葉」だと冷静に返すりーたんさん。
・TIFのBerryz工房大好きスッペシャルの話。最初出られると思っていなくて、セトリに「一丁目ロック!」を入れていたら、スッペシャルに出られることになり、さらにりーたんさんはそこで「一丁目ロック!」を歌うことになり、振り付けでパニクったとのこと。
・スッペシャル終了後夏焼雅さんと連絡先を交換したさきぴょんに対して「私は聞かれてない!」とご立腹(?)のりーたんさん。
・ハロプロが好きで事務所に入り、音源もオリジナルのものを使えたりすることについて「職権乱用してます」と言い切るお二人(笑)頭の中で「職権乱用公私混同♬」と「文化祭実行委員長の恋」(BEYOOOOONDS)のフレーズがよぎる。
・生田さんと仲のいいりーたんさん、ハロプロ研修生北海道の石栗奏美さんに目をつけているさきぴょん。石栗さんの前では何も言えないとりーたんさんに言われて「言えたよ!おはようございますって」というさきぴょん。すかさず「いや、挨拶やん!」とりーたんさん。
・TIF出演後のエゴサでは「歌が良かった」はなくて「トークが面白かった」が多かったとのこと。他のアイドルと比べるとトークの力が圧倒的なので仕方がない部分もあるかもと思った。でも歌もいいんですよ!ていうか歌が良い上にトークもすごいんです!が正解。
・暑さ対策で水分だけじゃなくて塩分も取ってという話で、それなら食卓塩でもと言い出すさきぴょん。「美味しいで」と食卓塩を手に振って舐めるしぐさ。そんな奴おらへんから(苦笑)
・3曲目「恋の花」4曲目「パン屋さんのアルバイト」
・ラストは「OH YEAH」で「うぱぎがセンターです」「なんでやねん!」の後、うぱぎがぐったりしているのをツッコむりーたんさんの目の付けどころがさすがだった。
以上で第1部は終了。立ち見の方もたくさんおられ大盛況であった。
続いては17時からの第2部。第1部と同じ場所に席を確保し開始時間を待つ。丁度PA席がすぐそばだったのだが、開始直前にLovelysスタッフのkbやんさんが来て、スタッフさんと登場についての打ち合わせをされていた。以下いつものように箇条書きで。

【第2部】
・聞き覚えのあるイントロとともに登場したLovelysのお二人。1曲目は「スーパーマン」
・ここで「スーパーマン」聴けるとは!
・衣装は上着が新しいLovelysTシャツに変わっていた。
・TIFのため前乗りしたさきぴょんが上野の焼肉ライクにいって感動したのが席に蛇口(?)があって水が入れられることみたいな話をしていたが、それラーメンの「一蘭」にも同じようなのがあると思った人がここにいます(笑)
・曲に入る前に立ち位置の確認をするさきぴょん。裏でやることを表でやる(笑)
・2曲目「レディーマーメイド」きれいなハモリがいい!!!
・3曲目「ロボキッス」グルングルン回されるりーたんさんと絶対回ろうとしないさきぴょん!!!
・最後のお互いの頭を方にのせる振りの話で、お互いの身長差の話からりーたんさんがうぱぎがクッションになるとか、種類によっては耳に入るとかいう話、うぱぎで耳かき!(笑)
・4曲目「戦う大人」前のトーク(だったかな?)アップフロントは優しい会社という話からさきぴょんの「ホワイティ」からの「それは梅田や!」という完璧な間でのりーたんさんのツッコミ!そらみんな拍手するわ。
・今日のイベント参加者はこれからホワイティ梅田を歩く度にLovelysを思い出すことになるだろう(笑)
・あと、前のアップフロント関西の社長さんも観に来られていたそうでりーたんさんを面白いと評価されていた模様。
・そしてラストは何と!「お願い魅惑のターゲット」!!!
・東京に来て、2日連続で「お願い魅惑のターゲット」を聴けるなんて!!!
・一応言っておくと特にメロン記念日のファンだったわけではなく「お願い魅惑のターゲット」という曲はハロメンのカバーで何度か聴いたことはあってその時は特に何も感じなかったのだが、Lovelysのお二人が歌うのを聴いて心にめっちゃ刺さって大好きになった曲がこの曲。
・そんな大好きな曲で第2部終了!
物販終了間際に地震があり帰りが大変になるかもと思ったが、お二人がステージからはけて、ハロショの外に出ると特に変わった様子はなく、秋葉原駅から乗車したJRもモノレールも通常通りの運転で問題なく羽田空港に到着。関西空港行のJAL最終便で帰宅の途へとついた。

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この2日間はLovelysのためだけに行動した2日間となった。この先もっと深みにはまっていくのだろうか・・・もう後戻りできないところまで来たような気がする(苦笑)

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2019.08.06

TOKYO IDOL FESTIVAL 2019に行ってきた(Lovelys東京遠征応援記その1)

2019年8月3日、東京のお台場・青海周辺で行われたTOKYO IDOL FESTIVAL 2019(以下TIF)に行ってきた。今年で10回目の開催となるTIFだが、これまで一度も参戦することはなかった。今回参戦することになったのは、このブログではすっかりおなじみ(?)のLovelysが出演するためである。出演する8月2日と3日の2日間のうち、仕事の都合もあり2日は参戦できず、3日の朝に関西空港発のJAL便で一路東京へ。

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空港で朝食代わりに佐藤水産のグルメおにぎりを食べた後、バスでお台場へ。

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まずはリストバンド引き換えの列に並び、右手首にリストバンドを装着した後、最初の現場となる「TOKYO IDOL 縁日」の会場へ。日陰になっているベンチを見つけて時間まで休憩したのち、縁日ブースへ。縁日の内容は、水槽に浮かぶ金魚のおもちゃを釣り上げ、その金魚にサインがもらえるというもの。他のアイドルのブースではファンが一人で釣り針を使って釣り上げるのだが、Lovelysのブースは宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)または八木沙季さん(以下さきぴょん)と釣り針を一緒にもって「共同作業」で金魚を釣り上げる。というわけで、お二人とそれぞれ金魚釣りを行い、金魚にサイン+αの書き込みをいただく。

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テントの下で扇風機は回っているもののかなりの暑さの中、ファン一人ひとりに対してものすごく丁寧に対応するLovelysのお二人、そしてそれをサポートするように首の冷たいタオルをこまめに取り換えるスタッフのkbやんさんの姿に感謝しつつ、次は物販コーナーへ移動。少し歩いただけでも頭がボーっとしてしまうほどの暑さの中、物販ブースで写真を大量購入!

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購入後、ちょっと買いすぎたなあと若干後悔しつつ、この日のメインイベントであるLovelysのライブが行われる会場へ移動する。

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フジテレビ湾岸スタジオに設けられた「DOLL FACTORY」へ入ると、外とは打って変わって冷房が効いていて心地が良い。Lovelysの前に数組のアイドルがパフォーマンスを披露するのを観ながら待つ。どのグループも15分ほどの短い持ち時間で自分たちをアピールしようとMCも最小限でパフォーマンスを繰り広げていく。そしてファンたちもいろんなコールやフリコピでそれに応えていく。基本ハロプロの現場にしか行かないので、いろんな「文化」があるんだなあと思いながらそれを見ていた。
会場に入ってから40~50分くらい経っただろうか、ついにLovelysの登場である。いつものSEの後登場したお二人、1曲目は何と「プラチナ」!いきなりLovelysの中でも特に「かっこいい」系の楽曲が来たので「お、これは他のグループ同様パフォーマンスメインで魅せていく感じか?」と思ったのだが、曲が終わるといつもの笑顔で自己紹介するお二人。
関西から来たアピールで「通天閣!」「東京タワーに代わるもの」とか言い出す(ゼスチャー付き)さきぴょんに「ぜんぜん代わりません!」とスパっと切れ味良く突っ込むりーたんさん。なんだ、いつものLovelysやんか!とホッとする。と同時に、MCで客から笑いが起きていることにちょっと優越感を感じる。「どや、これがLovelysやで!こんなアイドル他にいてないでしょ?」と自慢したくなる(笑)うぱぎの話も受けていたし、「爪痕残していかな」「ほぼ傷跡です」のやり取り、「戦う大人」の説明ではさきぴょんから「社畜コール」というパワーワードやアップフロントはホワイトといった発言まで飛び出す始末(笑)。

そこから「戦う大人」ではもちろん「残業ノー、休日出勤、サービス残業ありえない」と大声で社畜コール。その次に来た曲が「お願い魅惑のターゲット」!!!!!この曲が来たのにはかなり驚いた。というのも、前日(8月2日)のTIFのステージでこの曲は歌われていて、さきぴょんのブログにはセトリを変えるという記述があったので、ああ今回は聴けないのかと思っていたのである。個人的にLovelysのハロカバー曲の中で一番好きといっても過言ではない「お願い魅惑のターゲット」をTIFで聴くことができたのは本当にうれしかった。

最後は「OH!YEAH」で気持ちよく盛り上がって終了。持ち時間は15分しかなかったはずなのに、歌・ダンス・トークの全てにおいていいとこ取りで魅せてくれて、とてつもない満足感を得ることができた。
その後、特典会で写真にサイン等をいただきながらお話しさせていただいた後、会場を後にして電車を乗り継ぎ銀座ロフトへ。

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大阪サンホールで行われたアイドルイベント「FLOWER UP!」で撮影されたチェキの展示イベントが行われており、Lovelysのお二人のチェキ展示を観てから、再び電車に乗りこの日の宿へと入った。
1日だけのTIF参戦だったがLovelysのお二人のおかげでとても楽しい参戦となった。前日も参戦できていればもっと楽しかったのだろうが・・・もし来年も出演されるようであれば今度はフル参戦できるようにスケジュール調整したいと思う。

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