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2019年10月

2019.10.31

Lovelysクアトロワンマン成功企画「Lovelysハロウィンパーティー!」に行ってきた

2019年10月29日、ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ大阪店(以下ハロショ大阪店)にて行われたLovelysのイベントに参加してきた。梅田クラブクアトロワンマンライブ成功に向けて毎週行われているこのイベント、10月最後はお二人が「ハロウィンパーティー」ということで何らかのコスプレをされるとのことで、この日も定時で仕事を終えて電車で一路ハロショ大阪店へ。1Fで引いた整理券番号はかなり後方。3Fに上がって待つことしばし、整理番号順の一番最後で4Fに上がるといつもよりやや後方ではあるが壁際の席を確保。この場所なら何とか最後まで体が持ちそうである。
イベントはいつものSEからではなく『スーパーマン」のイントロでスタート!
以下、いつものように箇条書きで。
・登場したお二人のコスプレは、宮崎梨緒さん(りーたんさん)がマリオ、八木沙季さん(以下さきぴょん)がルイージの「マリオブラザーズ」
・二人とも「ひげ」をつけているため、歌いにくそうだしマイクへの声の乗りが悪い(苦笑)
・歌い終わって自己紹介。りーたんさんの「宮崎梨緒です!」に対して「違うでしょ!」と指摘するさきぴょん。
・りーたんさんイヤイヤながら「マリオです・・・」さきぴょん「ルイージと・・・もう一回やって」と失敗(苦笑)
・その後一度はいつもどおりの挨拶をするも、さきぴょんからのリクエストで「マリオです」「ルイージとヨッシーです」「スーパーマリオブラザーズです」とご挨拶。
・歌いにくいとひげを外してしゃべるお二人、声がはっきりと聞こえるようになった!
・ドン・キホーテ(動物園前のところ、フェスティバルゲート跡)で去年のコスプレ衣装は500円で販売されていたとのこと。
・今回も「そんな感じです」を連発するさきぴょん。
・近況は舞台の稽古のお話。かなりハードな毎日のご様子。
・チラシ配りのエピソードで「空いてるかもしれないけど行くことはないです」はなかなかハードなお話。それでもくじけず手売りやチラシ配りを続けているお二人はすごいなあ。
・モーニング娘。’19のコンサートのセトリ最高!には激しく同意。
・「おねがいラブリーズ」はゲーム音楽っぽいということでの選曲。
・続いては「マリオカート対決」。2人の対決をただ見守るだけなのだが、「有野の挑戦」ぽくって個人的にはかなり面白かった。
・圧倒的なりーたんさんの強さ。ハンデがあっても全く勝ち目のないさきぴょん。
・「星」を集めるということで次の曲は「シューティングスター」
・いろんなゲーム機の話やトンガリキッズの「B-DASH」の話などで盛り上がる。
・最近シンクロ率高い話。ダンスで同じ場所を間違えるなど。
・「1日8回ぐらい殴られる」は二人の関係性を知らずに聞いたらかなりヤバい(苦笑)
・じゃんけん大会はあっさり敗北(苦笑)
・11月のハロショイベント告知、さらに11月5日にはハロショ秋葉原店にてりーたんさんのソロイベントがあるとのこと!なんとソロ曲もあり!18時30分からということは半休取れば間に合うか?
・時間がヤバい中(すでに終了予定の20時越え!)残り3曲、カットせず最後まで歌うとの判断!
・マリオ(M)とルイージ(L)ということで「ふたりはML」(「ふたりはNS」)このために音源を作り直したとのこと。
・続いて「戦う大人」ショートバージョン
・ラストは「OH YEAH」
・「Lovelysホントはね」の後は「マリオブラザーズです!」
以上、予定時刻を10分ほどオーバーしてイベントは終了。その後の物販では、りーたんさんが『出身大学当てクイズ」に挑戦するもはずれ。そしてさきぴょんは「干支当てクイズ」に挑戦するもはずれ。どんどん個人情報を晒していくのが怖いけど楽しくなってきている自分が怖い(苦笑)
お二人はこの物販終了後、舞台の稽古に参加されたとのこと。本当にハードなスケジュールが続いているので体にだけは十分気をつけてほしいなと思う。
そんな感じで(笑)10月もたくさんのLovelys現場に参戦してきたが、11月はさらに多数の現場に参戦する予定。まず最初は11月4日、伊藤えん魔さんの舞台「魔界煉獄プルガトリオ」2公演を観に行く予定。その次の日5日のハロショ秋葉原店でのりーたんさんのソロイベントも午前中の仕事がつつがなく終われば行けるかもしれない。

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2019.10.27

アンジュルムシングル発売記念ミニライブ@なんばOCAT&モーニング娘.’19コンサート@NHK大阪ホールに行ってきた

2019年10月26日、モーニング娘’19のコンサートがNHK大阪ホールにて行われ、昼夜両公演に参戦してきた。昼公演の開演時間が15時ということでお昼すぎぐらいに家を出ようかと思っていたのだが、ふとハロプロの公式サイトを見ているとアンジュルムのCD発売記念イベントがなんばOCATであり、12時からの1回目を見てからでも娘。の昼公演に十分間に合うことがわかったのでこれは行かねば!ということで電車を乗り継いでなんばOCATのポンテ広場へ。

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到着したのは12時少し前とギリギリ。するとアンジュルムのメンバーが登場し、リハーサルとして今回発売されるCDの中から1曲「私を創るのは私」を1コーラス披露。その後女性のMCさんによる注意事項があり、先日発表となったハロプロ公演でのジャンプ禁止について、今回はまだ対象外であること、だが後ろの人が見えなくなるので前方では控えめにとのアナウンスがあった(実際この後のステージでは前方のジャンプはほぼなかったように見えた。一方で後方では飛びまくる人たちも見受けられた)。
12時を少し過ぎてから登場のSEが流れてメンバーが登場、1回目のステージが始まった。
セットリストは以下の通り。
M1 私を創るのは私
MC 室田瑞希さん仕切りで自己紹介、曲についての説明は上國料萌衣さんから。
オンリーワンは誰だ!ジャンケンポン対決(勝ち残った1名に特性クリアファイル名前入りをプレゼント)
M2 全然起き上がれないSUNDAY
M3 赤いイヤホン
MC 各種告知
M4 人生、すなわちパンタ・レイ
この会場はステージがかなり低いためメンバーの姿はチラチラとしか見えず、特に背の低いメンバー(F木さんとかw)は声はすれども姿は見えず状態(苦笑)それでも何とか隙間からメンバーの姿を見ることができた。特に中西香菜さんは12月で卒業・芸能界引退が決まっており、お姿を見るのはこれが最後になりそう。
終演後、電車を乗り継いでNHK大阪ホールの最寄り駅である谷町四丁目駅へ。開場まではまだ時間があるので開場に行く前にお昼ごはんをいただく。谷四でお昼といえばやはりこれ!

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讃岐うどんの名店・一福さんでちく玉天ぶっかけうどんと鯛めしのセット♪今日もたいへん美味しく頂いた。
その後、NHK大阪ホールへ向かい開場前の物販に行こうと思ったのだがかなり長い列ができていたので諦め、コーヒーを飲みながら開場時間を待ち、開場時間を過ぎて入場列が短くなった頃に列に並んで会場入り。
物販はものすごい行列で開演時間に間に合わないかもしれないとのアナウンスもあったため、並ばずに2階の上手側の指定された席へつく。
注意事項の影アナに続いて、ハロー各グループのCMトップはなんとこぶしファクトリーとBeyooooondsの主演舞台「リボーン」。モーニング娘。のコンサートで娘。のCMが最初に来ないのはちょっと驚いた。そして各グループのCDのCM、娘。のDVDマガジンのCMが終わると、それまで流れていたBGMが再び流れ始める。その時後ろの方からこんな声が聞こえてきた。
「あれ?Lovelysは?」
そう、大阪公演といえばLovelysのオープニングアクトである。しかし今回は事前に出演の告知はなし。現在Lovelysのお二人は11月2日から4日まで近鉄アート館で行われる伊藤えん魔さんプロデュースの舞台「魔界煉獄プルガトリオ」に出演するため稽古の真っ最中なのである。それを知らない娘。ファンの方にすれば、いつも見慣れた風景のように存在していたLovelysのオープニングアクトがないのは少々違和感を感じられたのかもしれない。自分自身もないことがわかっていてもやはり物足りなさを感じてしまった。
後でお二人のTwitterや八木沙季さんのブログを見ると、昼公演は見学に来られていたとのこと。次回、ハロメンの大阪公演があるときにはやはりLovelysの歌う姿が見たいなあと思っているといつもの注意VTRが流れ、いよいよ昼公演が始まった。
現在ツアー中のため内容については省略するが、セットリストはかなりいい!メドレーも曲のつなぎが毎回毎回本当に素晴らしい。
昼公演終了後、物販に並び(すぐ後ろで列を切られたのでギリギリだった)DVDマガジンなどを購入して一旦会場外へ。程なくして夜公演の入場列に並び、そのまま再び会場内へ。指定された席は2階最後方。これまでで一番ステージから遠い席である。それでもほぼセンターの位置なのでステージ全体を見渡すことはできそうである。
昼公演の前と同様にCM、注意VTRの後による公演が始まった。
こちらも内容については省略するが、昼公演とはセットリストが一部変更になっており、個人的にはよる公演のセットリストのほうが好みであった。
今年4月以来の娘。単独コンサート参戦は、オープニングアクト不足(笑)を除けば非常に満足度の高いものであった。

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2019.10.26

"IDOL×BAND" STYLE Vol.2@心斎橋サンホールに行ってきた

2019年10月24日、心斎橋SUNHALLで行われた「"IDOL×BAND" STYLE Vol.2」に参戦してきた。
Lovelysの出演は20時からということで、仕事を定時で上がり、電車を乗り継いで四ツ橋駅へ向かい、駅近くで夕食を取ってからSUNHALLへ。

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入口のPOPを見ると出演のところにLovelysの名前がない!「え?もしかして間違えた?」と思いながら恐る恐る地下2階の受付でLovelysの取り置きであることを伝えると無事に入場することができた。
場内に入ると、前のグループの出番だったので、後方でしばし待機。前のグループが終了したのでゆるゆると前方に移動、壁際の持たれかかれる場所を確保して待っていると、いつものSEが流れてLovelysの登場である。以下、いつものように箇条書きで。
・1曲目はなんと「お願い魅惑のターゲット」大好きなキラーチューンがど頭にきてすっかり心を奪われる。
・MCでは八木沙季さん(以下さきぴょん)がこのSUNHALLからほど近いカフェのバナナケーキの話をし始める。
・寒い時期にしか売っていないらしく、さきぴょんはSUNHALLの出演があるたびに電話で問い合わせては売ってないと言われ続けてきたとのこと。ところが今日は売っているとわかったのでつい先程食べてお腹いっぱい、ライブで消化するとのこと。
・宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)ひとしきり話を聞いてからの「何の話してんの?」
・泳がせておいてから一言でバッサリ斬り捨てる、ベテラン芸人のツッコミ!(笑)
・その後いつもの告知をしてくれたのだが頭の中にはバナナケーキのことしか残らないという(苦笑)
・そんなトークでも客を惹きつけられるLovelysの高度なトークテクニック(笑)
・2曲目は「戦う大人」フルバージョン!社畜コールもフルで気持ちが高ぶる。
・3曲目は後藤真希さんの「ガラスのパンプス」をカバー。このパフォーマンスでのかっこよさとトークとのギャップがLovelys最大の魅力の一つと言えよう。
・ラストは「OH YEAH」
・「Lovelys ホントはね」の後も「バナナケーキ食べてねー!」
・最後まで「バナナ」かよ!(笑)
終演後の物販ではようやくさきぴょんが誕生日日付当てクイズに正解!次回から「干支当てクイズ」へのチャレンジがスタートする。りーたんさんは一発で正解したが、さてどれくらいで正解していただけるやら(笑)
次の土曜日(10月26日)NHK大阪ホールにて行われるモーニング娘。’19のコンサートでのオープニングアクトは告知がなく出演はないと思われるため、次回のLovelys現場は10月29日ハロショ大阪店でのハロウィンイベントとなる。残業ノーでスタート時間に間に合うようにしたいと思う。

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水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019参戦記(5)

2019年10月7日月曜日。
旅の最終日、この日も前日と同じく朝風呂に入り、朝食へ。

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最終日の朝食もやはりおいしかった!
4日間滞在したホテルをチェックアウトし、向かったのはバス停。ここから新千歳空港行のバスに乗り込む。

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新千歳空港からさらに移動し、到着したのは「道の駅あびら D51ステーション」

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JR室蘭本線・石勝線の追分駅から少し距離はあるのだが、ここには「D51ステーション」の名前の通り、D51形蒸気機関車が保存されている。
建物内に入ると昔の追分駅を模したスペースがあり、実際に使用されていた駅名標や鉄道関連の品々、模型、写真、映像などでSLが活躍した時代の追分駅周辺の様子がわかるようになっている。

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そしてD51はきれいに磨き上げられ、保存状態は完璧である!

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さらにここにはクラウドファンディングで保存が決まった特急型気動車キハ183系も保存されている。

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車体横の「JNR」マークが誇らしい!
車内に入ってみると、外観同様にとてもきれいな状態を保っていた。

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特定の日には機械室や運転室も見学できるようである。今回は日程が合わなかったのでまたいつか見に来ることができればと思う。

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その後SLの煙をイメージしたというアイスを食べた後、新千歳空港へ戻る途中、そういえばこの旅で「北海道らしいもの」を何も食べていなかった(セイコーマートのホットシェフが主食w)ことを思い出したので、お寿司を食べることにした。

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回転寿司なのだが(苦笑)それでもやっぱりうまい!
新千歳空港に戻り、お土産物などを物色した後、カウンターで搭乗券を受け取る。

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帰りは「ひらがな」で「どうでしょう」
その後、手荷物検査場を抜けて搭乗口へ向かい、神戸空港行きスカイマークさんに搭乗。

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往路に比べると揺れは少なめで無事に神戸空港に到着、帰宅の途へとついた。
4泊5日のほとんどを札幌市内で過ごした今回の旅、天候がよければ(気温もそこそこあれば)もっと楽しめただろうなあとは思うが、こうしてブログネタにもできたし(笑)全体としては良い旅になった(ということにしておく)。

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水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019参戦記(4)

2019年10月6日日曜日。
祭最終日、体調は随分と回復した感じ。昨日までと同じく朝風呂に入り、朝食へ。

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この日の朝食もやはり美味!
昨日までの天気とは打って変わった青空の下、ツアーバスに乗車し会場へ。

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最終日ということもあってか朝から来場者が多い中、臨時郵便局に並んで来場証明書をゲット!これで3日分コンプリートである。
昼の部が始まる前に会場内を一回りする。すると撮影スポットの一つである「ブンブンブラウ」がどこにあるかが判明した。

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ジップラインに参加するとブンブンブラウに入れるとのこと・・・どう考えてもジップラインなどできる状態ではないので断念。というか場内の撮影スポットは大体の場所はわかったがいずれも撮影しなかった。
一回りして昨日より更に後方の人が少ない場所にレジャーシートを敷いて場所を確保。

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ステージをふと観ると、パインアメさんが登場し、ステージからパインアメを撒いている。続いて登場した高政さんはかまぼこを撒いている。餅まきじゃないんだから・・・なかなか困った人たちである(笑)
しばらくすると黒色すみれさんのミニライブが始まる。会場前方の盛り上がりと後方ののんびりした感じ、熱量の差がすごくあるように感じるが、それもまたこのイベントらしさなのかもしれないと思ったり。

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周りに人が増えてきたので更に後方に場所を移動する。天気は良いのだが風が出てくるとかなり寒い。夜は更に冷え込むのではないだろうか・・・不安しかない。なんとか生きて帰りたい。祭最終日だが今日も「勇気ある撤退」を検討しなければならないかもと思っていると、HTB高橋アナが登場し昼の部が始まる。以下箇条書きで。
・最終日もやっぱり舞台袖での打ち合わせ音声からスタート(笑)
・打ち合わせの後登場したのはなんと大泉校長!
・さらにどうゼミ特別講師としてタコ星人(鈴井さん)が登場し、ステージ上で回転!
・校長、「喧嘩太鼓」ではなく「わんぱく太鼓」と言って太鼓を叩き始める。
・するとタコ星人も太鼓を叩き始めた!
・お二人がはけた後、平岸天神さんのちゃんとした太鼓パフォーマンスがあり、大泉さんの開幕宣言で最終日昼の部が始まる。
・まずは雑誌「ダ・ヴィンチ」の表紙撮影から。まさかの校長とタコ星人姿ということで、ダ・ヴィンチの担当者さんが編集長に電話連絡し問題ないか確認したとのこと。
・前2日間と同じくグッズ紹介等の後、いよいよどうでミー賞の発表へ。この日は6位から。
・6位ここをキャンプ地とする。Google mapで「ここをキャンプ地をする」の場所が検索で表示されるとのこと。
・車の鍵について、大泉さんは何かあった時にすぐに開けられるように預かってほしいと行って藤村Dに渡していたとのこと。
・3位安田さんリバース、やはり安田さんはどうでしょうには欠かせない人なんだなあと改めて実感。
・番外編で大泉さんが選んだシーンを2つ紹介。1つは「荒々しい男」もう一つは「一人世界ふしぎ発見!」といずれもユーコン企画から。
・2位おいパイ食わねぇか。客席前方はその前後のセリフを暗唱していた模様。前回の祭のときも大泉さんと一緒に暗唱していた記憶がある。
・1位はだるま屋ウイリー事件。やはりこのシーンのインパクトは強すぎる。そしてウイリー後鈴井さんに追いついた時の大泉さんの状況説明「ギアいじったっけ、ロー入ったっけ、もうウイリーさ」についても絶賛されていた。
・どうでミー賞発表後は樋口了一さんが登場し「永遠のラストショウ」MV上映があり、昼の部は終了。
夜の部が始まるまでの間、まだ体が動きそうだったので会場内ブースをぐるりと回り、ローソン屋敷でコラボ商品をまとめてゲット!

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それを広げながらステージからかなり離れた場所でぼんやり過ごしていると、DEPAPEPEのライブが始まった。関西出身で関西のローカル番組でもよく曲が使用されているのでなじみのあるグループである。オリジナル曲のほかにどうでしょうのテーマ曲や1/6の夢旅人2002なども演奏されていた。
そしていよいよ夜の部へ。雨も降らず天候はいいのだがこの3日間の中で一番じゃないかというくらいの冷え込み。北海道に上陸してから購入したタオルケットとカイロを身にまとい開演の時を待つ。以下、箇条書きで。
・お約束通り舞台袖での打ち合わせ音声がスタート。
・今日はライブビューイングがあり全都道府県で合わせて7万人が見ているとのこと。
・会場の観客を合わせればなんと8万人!!
・カーニバルがテーマということらしいのだが、衣装が藤村Dのイメージとは違った模様。
・「フェス感」を出してほしいとか「パレードを!」などと言い始める。
・パレードの最後は「ビバ!カーニバル!」でオープニング曲を流すとのこと。
・なおパレードの曲はなし!なかなかひどい(苦笑)
・そんなこんなで登場した大泉さんは・・・茶タイツだ!
・しかし鈴井さんは出てこない。仕方なくいったん引っ込む茶タイツ師匠。
・再度登場する茶タイツ師匠、青タイツさん(鈴井さん)も出てきた!!
・「ビバ!カーニバル!」でオープニング曲が流れて夜の部がスタート。
・昼のonちゃんショー勝者との記念撮影、そして樋口了一さんのライブへ。
・古澤剛さんと登場した樋口さん、1曲目はAnniversary Song祭バージョン♪
・2曲目は「小さき花の歌」熊本地震のお話もされていた。祭り後にこの曲のダウンロードがかなりあったようである。
・3曲目は「永遠のラストショウ」でライブ終了。
・藤村D、嬉野Dが登場し間奏などを述べたのち、樋口さん古澤さんがはけて新作第1夜の上映へ。
・第1夜上映終了後、第2夜の前枠撮影へ。登場したのは大泉さ・・・GM!と鈴井さ・・・リー、いや利一さん!
・利一さんのメイクが初日よりハイクオリティ!(まあ初日は出番10分前に準備したものだったからねえ・・・)
・ライブビューイングで全国に流れているということもあり、第1夜の前枠後枠よりさらに慎重な言葉遣い(笑)
・前枠撮影の後、ついに第2夜上映!
・内容はもちろん言えないが、第2夜の内容も半分くらいは予想が当たっていたかな?
・後日YouTube番組にて藤村Dが編集しなおしたとの発言があったようなので、再編集後の第2夜、そしてそれ以降の回にも「期待」したいところである。
・後枠の撮影後、いったんGMも利一さんもはけて、しばらくしてから大泉さんと鈴井さんとして再登場、「手漕ぎボートは海を越えて」を歌う。
このあたりでもう体がほぼ限界に近付いたため、動けるうちにと移動開始。樋口さんと古澤さんが再登場し、歌った「1/6の夢旅人2019」も歩きながら歌い、会場ゲート付近で花火を見上げる。

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そのままバス乗り場まで移動し、待ち時間わずかでツアーバスに乗車し、会場を後にした。バスでの車内放送も最終日バージョンで、藤村Dと嬉野Dの話と「永遠のラストショウ」を聴きながら大通公園へ。地下鉄に乗り換えて、途中スーパーで夕食を買い求めてホテルへ戻った。前日同様に「勇気ある撤退」を選択して今回の祭参戦は終了となった。
前回(2013年)の祭最終日は、今は亡き急行「はまなす」に乗るために泣く泣く会場を後にツアーバスに乗車し、その時に「次にもし祭があったら最後まで会場にいたい」と思っていたのだが、結局今回も途中退場という結果になってしまった。しかし、最後まで会場にいて「大変なことになる」(いろんな意味で)よりは「生きて帰る」ことを選んで正解だったと思う。まあもっといい方法は札幌市内でライブビューイングを見るということだったような気もするが(実際会場まで来たものの、あまりの寒さに会場を後にして当日券でライブビューイングで見たという方がいらっしゃった)。

3日間の祭参戦を振り返ると、3日間中2日間が雨、残り1日は厳しい冷え込みという天候に加え、スキー場という高低差がある上に雨で足元が滑り移動しづらい、市街地から離れているため途中での出入りが難しいなど、1日1万人という来場者を呼び込む屋外イベントとしては悪条件が重なりまくりの中、自分の目で見た限り現場での大きな混乱は見られず(入場時の整理券配布誤りやトイレの大行列など問題点がなかったとは言えないが)大過なく終了したというのは、困難すら楽しみに変えようとしてしまう「水曜どうでしょうファン」の集まりだったからなのだろうと思う。
思うのだが、これはイベント主催者が正直ファンに甘えすぎではないかとも思ったりもする。あと、今回の参戦記の(1)で記した「祭運営に関して大々的に「ボランティア」を募集していたことについてもやもやした気持ちになっていた」ことにつながるのだが、ファンがイベント運営スタッフになるのは別に構わない。だが、それならその労働に対する「対価」をきちんと支払う、そのためにコストがUPするなら入場料などに転嫁する、そういう運営方法であって欲しかったなあと思う。ボランティアの皆さんがとてもよくしてくださったことはとてもありがたかったし感謝しているのだが、だからこそHTBにはそういった方々に対してきちんとした対応をしていただきたかった。まあ今更の話ではあるのだが。

なぜか最後は不平不満を語る形になってしまったが(苦笑)、今回の水曜どうでしょう祭参戦記はここまで、と言いたいところだがツアーの日程では翌日の10月7日が帰着日となっている。搭乗する飛行機(帰りもスカイマークさん)の新千歳空港出発時刻は夕方16時5分。もちろんホテルから直接空港経由で帰宅するわけもなく、ちょっとした「旅」をしてきたのだが、それはまた次の記事にて。

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2019.10.25

水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019参戦記(3)

2019年10月5日土曜日。
祭2日目、前日の疲れが全く取れないまま、朝風呂に入り、朝食へ。

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この日の朝食も美味!疲れた体に染み入る。
疲れがかなり残っていることを考慮し、2日目はイベント実施時間中でも「勇気ある撤退」(宿に戻る)ことも考慮に入れることを心に決め、前日よりもさらに遅い時間のツアーバスに乗り込んだ。
車内で流れる放送は同じもの。「1/6の夢旅人2002」を聴きながら会場に到着。前日に比べると列はほぼなくスムーズに会場内へ。

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しかし入口すぐ横の臨時郵便局はかなりの行列である。前日手に入れたグッズなどを先に発送して身軽にしようと思っていたので列に並び、祭デザインの箱を購入、グッズを詰めて発送した。ついでに来場証明書も購入。こうなれば3日分全部購入したくなってくる(相手の思う壺だw)。
続いて入口逆サイドのくじ引きに並ぶ。並んでいる間にどんどん体調が悪くなっていく。なんとかくじ引きを終えて、ふらつく足で移動。

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ちなみにくじ引きの結果は、クリスマスパーティーのエビチリ、コーヒールームきくちのソフトクリーム、どうでしょうゼミナール、そしてonちゃんと全て安田顕さん絡み!これは何かあるのか・・・そんな予感をするほどの余裕もなく(苦笑)動く気にもなれず、前日よりもさらにステージから離れた場所でレジャーシートを敷いて少し横になる。

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打首獄門同好会さんのアコースティックライブを見ながら、この後どこまで体が持つか考え始めていると、2日目昼の部がスタート。以下、箇条書きで。
・前日同様に舞台袖での打ち合わせ音声からスタート。
・大泉さん、前日の夜の部で味をしめたか、スーツ姿で登場(笑)
・しかし「生配信」があるため、前日夜とは違っていろんな「名称」を出さない配慮あり(笑)
・チームの優勝のために叩く喧嘩太鼓!
・鈴井さんはまさかのツル星人で登場し舞う!
・ツル星人、なんかちょっと違う感じ、昨日の「ヒグマの洋」が締めていたふんどしを着用、羽の部分も違う。さすがおやびんコーディネート(笑)
・大泉さんの家族はツル星人と記念撮影をしたとのこと。大泉さん曰く「縁起物だから」(笑)
・前日の昼と同様、週刊少年チャンピオン連載の話、グッズPRコーナーに加えて会場内の各コーナーの紹介も。
・いよいよ「どうでミー賞」の続きへ。特別ゲストに安田顕さん登場!!!
・たしか東京でお仕事をされていたはずでは・・・なんにせよ安田さんをこの祭会場で拝見できるのはとても嬉しい!
・ステージ上ではビールを飲みながら12位から発表。以下、覚えている感想などをいくつか記す。
・12位みっちゃんのエッチデーデー、大泉さんは奥さんからみっちゃんからは車を買うなと言われている。最近はみっちゃんも定年間近で車を売り込みしてこない。
・8位クリスマスパーティー、安田さんのエビアレルギーはこのときのエビチリから。
・この後にあるonちゃんステージ、もしかしたら安田さんかも!?
・どうでミー賞を一旦離れ、藤村Dが選んだ好きなシーンを発表。ケツァールの「ノォー!」
・大泉さんがその場で「ノォー!」を何度も再現、ステージ上でのたうち回って笑い転げる藤村D
・嬉野Dが選んだ好きなシーンは、喜界島の「ツインルームの4人使用」
・この日は7位まで発表。
・続いて樋口了一さん登場、前日と同じく「永遠のラストショウ」MV放映で昼の部終了。
途中雨も激しくなる時間もあり、体調がどんどん悪化していくのが分かる。でもこの後のonちゃんステージで安田さんが出るならそれはぜひとも見たい。なぜなら、もう安田さんのonちゃんを観る機会はこれが最後になるかもしれないと思ったからである。
でもこのままこの場所で観るのは厳しい・・・そんなとき思い出したのは、スキー場の下にある「ばんけい苑」にある有料休憩所。ここなら空調は効いているし、テレビもあるのでステージの様子も見られる。ということできつい坂道を降りてばんけい苑にたどり着くと、休憩所を利用したい人の行列ができていた。これは厳しいな・・・と思ったのだが、利用時間は1時間と決められているので待っていれば入ることはできるはず。ということで並んで待つこと1時間弱、なんとか休憩所に入ることができた。
テレビの近くの席を案内してもらい、着席することしばし、ちょうどonちゃんステージが始まった。室岡アナの司会で呼び込まれたonちゃん、明らかに昨日のonちゃんよりも動きに切れがある。そしていきなり室岡アナを襲う!間違いない、安田さんだ!!
ステージの内容は前日と同じくゼスチャーゲームである。1問目、答えは「ボディービルダー」、もちろん頭の中には「マッスルボディは傷つかない」がすぐ浮かんできた。
続いて2問目の出題前に前日と同じくキューちゃんが登場するが、なぜか大泉さんと一緒に登場。さらにこちらも動きがキレキレ。それどころかonちゃんと喧嘩し始める。ついにはキューちゃんの「中身」が出てきてしまう、鈴井さんだ!!大泉さんもonちゃんを殴るなど「クリスマスパーティー」を思い出させるような展開!!!
2問目はonちゃんが休憩し、キューちゃんからの出題。答えは「相撲」でお子さんの回答者が正解。
再び戻ってきたonちゃ・・・簡易onちゃん来たー!黄色い全身タイツの安田さん、懐かしすぎる!!その姿を見て室岡アナ思わず「安田さん」と言ってしまう(笑)
3問目はキューちゃんも回答者に加わる。答えは「okちゃん」安田さんは回答者の方に簡易onちゃんを被せていた(これは貴重な体験!)
最後に回答者全員と記念撮影、鈴井さんはキューちゃんから出てきて撮影。この後安田さんは東京でお仕事のため離脱。このためだけに北海道に戻ってきてくれた安田さんに大きな拍手が送られていた。
ショーの締めで室岡アナが一言「無茶苦茶でした」本当にお疲れ様でした。
この日の昼の部は安田さんが全部持っていった感じがした。どうでミー賞での佇まいからonちゃんステージでの暴走まで、そしてその状況を鈴井さんも大泉さんもディレクター陣も楽しんでいるように見えてそれがまた良かった。
この後祭はライブ、更には夜の部へと続いていくのだが、もう会場内へ戻るだけの気力と体力は残っておらず、ばんけい苑前のバス停からバスに乗車し、地下鉄円山公園駅へ。地下鉄に乗り換え、途中スーパーで夕食を買い求めてホテルへ戻った。「勇気ある撤退」である。
その後、頂いた情報によれば樋口了一さんのライブでは「GOGH」が歌われたとのこと。個人的にとても大好きな曲でなかなか生で聴く機会もないので聴くことができなかったのはとても残念だったが、あのまま会場に残っていたら間違いなく完全に体を壊していたと思うのでこの判断は間違っていなかったと思う。
翌日は祭最終日、できるだけ体調を整えて参戦しようと思い早めの就寝となった。果たしてどこまで体調が回復できるのか、そして最終日ラストまで参戦できたのか、続きはまた次の記事にて。

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2019.10.24

水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019参戦記(2)

2019年10月4日金曜日。
いよいよ水曜どうでしょう祭の初日である。会場へ向かうツアーバスは歩いて数分のところにあるホテルから出発する。早朝7時からバスは出ているのだが自分の体調も考慮しゆっくり出発することにした。朝起きてまずはホテルの大浴場でひとっ風呂浴びてから朝食をいただく。

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ワンプレートにまとまった朝食は量も適度だしなんといっても大変美味しい!バイキングのように取りすぎることもないし、この朝食を見て「このホテルは当たりだな」と感じた。
部屋に一旦戻り、HTB「イチモニ」を見ていると、水曜どうでしょう祭に伴う渋滞予想情報が出されていた。

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これはあまりゆっくりしていてもいけないのかなと思い、身支度を整えて出発。あいにくの雨模様の中、ツアーバスの出るホテルへ向かい、止まっていたバスに乗り込む。満員になってからの出発とのことで待つこと数分、45名を載せてバスは出発。程なくしておなじみのテーマ曲が流れ、藤村Dと嬉野Dによる車内放送がスタート。相変わらず「金」の話ばかりである(苦笑)番組の最後には樋口了一さんの「1/6の夢旅人2002」が流れ、祭へのテンションが高まっていく。
バスはどんどん山の中へ入っていき、道路もだんだん混んでくる。乗車時間約40分でばんけいスキー場の入口(JTBツアー専用)に到着。雨でぬかるんだ道に並び、舗装されていない砂利道を登り続け、ようやく入口へ到着。

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会場内に入ってすぐのところに臨時郵便局が開設されており、記念切手シートと来場証明書を販売していると言うので列に並びどちらも購入。

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その後会場内をぐるりと一回りしてみたのだが、とにかく広い、坂がきつい、さらに雨で滑りそうになると、会場コンディションは最悪。
そんな中、ふらり立ち寄った黒色すみれさんのブースでこんなグッズを発見!

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黒色すみれさんのキャラクター「KSちゃん」のバッジである。「KS」の間に口の横棒があることで一瞬「K_S」に見えなくもない。「これは私の公式グッズ!(全然違うw)」ということでCDと一緒に購入。

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黒色すみれのお二人もいらっしゃったのでCDジャケットにサインもいただくことができた。
そうこうしているうちにお昼12時が近くなり、ステージからかなり離れた場所にレジャーシートを敷いて場所を確保。

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雨の中、レジャーシートを敷いて屋外で座り続ける・・・なにかの修行か?(苦笑)と思いながら、入口でもらった袋の中に入っていた「パインアメ」をなめながら、まずは初日昼のステージを観ることにする。

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以下、昼の部ステージについて箇条書き。
・ステージ上には太鼓がいくつか置いてある。これは前回の祭同様に大泉洋さんの「太鼓」で始まるのか?
・12時を過ぎたもののなかなか出てこない出演者たち、と思っていたら藤村Dと大泉さんの声だけが場内に流れ始める。
・お約束の「舞台袖での演出打ち合わせ」音声だだ漏れである(笑)
・太鼓を叩く演出について衣装が必要だということで小松のおやびんにその場で発注したところ、「喧嘩太鼓」ではなく「人斬りヒグマの洋」の着流しを持ってきたとのこと。
・その結果、ヒグマの洋で小芝居を打つことになり、藤村Dが演出をつける。
・そんな話をしているところに鈴井貴之さんが入ってきて「事前に打ち合わせしておけ!」ともっともなダメ出し(笑)
・更に藤村Dからは日曜劇場の主役(笑)大泉さんの太鼓の後は平岸天神さんの太鼓があるとのネタバラシ。
・そんなこんなのグダグダなやり取りの後、ようやく大泉さんが「人切りヒグマばんけいの悲劇」とタイトルを叫んで登場!・・・番傘で身を隠している(笑)
・なかなかお姿を見せない大泉さん、太鼓があるので舞台が狭いと文句を言いながらステージ上を行ったり来たりが2分強続く。
・そしてようやく大泉さんのお姿が!一気に盛り上がる会場!
・輩に襲われ困っている姐さんに遭遇するも最初は関わろうとしないヒグマの洋、しかしその輩に背中のヒグマを見られ、バッサバッサと輩を斬るヒグマの洋。
・お礼を言う姐さん。しかし姐さんにも背中のヒグマを見られてしまい、姐さんを斬る!
・ここでようやく大泉さんが「ばんけいに響け!喧嘩太鼓」と太鼓を叩き始める!
・約2分ほど熱のこもった演奏(?)が続いた後、大泉さんから「水曜どうでしょう祭開幕!」と開幕宣言が行われた後、平岸天神さんによる素晴らしい太鼓パフォーマンス!
・そして番組テーマ曲が流れて4人が登場!
・ここまでですでに25分が経過(苦笑)
・HTB石澤アナが進行を務める。
・まずは今回の祭のメインビジュアルを描いた漫画家の星野倖一郎先生が登場。
・ここで週刊少年チャンピオンにて星野先生が大泉さんのホラ話を連載することが決定したとの報告!
・このことは以前Cue Dream Jam-boree2018(以下CDJ)でも少し話に出ていたのだが、いよいよ2019年12月から連載開始になるという。なおデジタル版には掲載されないとのことなので読みたい場合は本誌を買わねばならない。
・大泉さんはこの漫画化についての「お金」がどうなるかがとても気になるようである(笑)
・続いてどうでしょう班4人のプロデュース商品のPRコーナー。HTB室岡アナがリアカー「山田君」を牽いて商品を持ち込み、各々が商品をPR。
・PRタイムが終了し、ここからようやく昼の部のメインイベント「どうでミー賞」の発表へ(すでに50分以上が経過)。
・ステージ上では焼き肉が始まる。鈴井さんが焼きく係(笑)
・この日は20位から13位まで発表。それぞれのシーンでの思い出をメンバーが語っていたのでいくつか記憶に残っているものを記載していく。
・16位「そのジャージ栗生んじゃねえ?」の一連の流れについて「究極のエチュード」
・17位「鈴井さんインキー事件」での画角は大泉さんが仕切った。土下座での引きの画。
・15位「お前が回るんだったらろくろ止めろよ」での沈黙の美学、安田顕。
・続いて樋口了一さんが登場し、新曲「永遠のラストショウ」についてお話の後、完成したMVのフルバージョンを公開!
・歌詞の言葉と描かれた風景が水曜どうでしょうのいろんな「場面」を思い出させてくれる素晴らしいMV!
・MVの上映が終わり、昼の部は終了。
一旦場所を片付けて、会場内を探し回ることしばし、会場の上の上の端っこにビジービーさんのブースを発見!あまり並んでいる人もいなかったのでこれはチャンス!と社長の一筆をいただく。そのときに以前吉祥寺でも一筆を頂いたことなどをお話していると、なんとおまけでもう1筆書いていただいた!たいへん嬉しかったのでブースで販売されていたステッカー類を全種類購入。

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続いてその隣にあるロビンソンのブースに立ち寄り、ロビンソン御本人からステッカーと缶バッジを購入。

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再びステージからかなり離れた場所にレジャーシートを敷いてライブなどを鑑賞。
続いてのonちゃんステージでは、抽選で選ばれた当選者10名のうち1名しか集まっていないという緊急事態を告げる室岡アナ(苦笑)どうやら裏で行われている藤村DのDJブースを見に行っている人が多数いて当選したことを知らない人も多い様子。

その後なんとか5人集まり、onちゃんステージがスタート。物産展でのonちゃんステージでもおなじみの「ゼスチャーゲーム」を行い、当たった人は後でどうでしょう班4人との記念撮影ができるとのこと。途中の問題ではonちゃんだけでなくクリエイティブオフィスキューのキャラクターであるキューちゃんも出題者になっていたが、動作範囲が少ないためかなり難しいクイズになっていた。しかしこれが翌日の「ネタ振り」になっているとはこのときは思いもしなかった。

16時過ぎからはHTB夕方の番組「イチオシ」の中継。ステージ裏に集まったどうでしょう班4・・・あれ?3人しかいない。どうやら藤村DがDJブースから帰ってきていないらしい。しかし中継はそのまま始まり、藤村D不在のまま終了。相変わらずの自由さである(苦笑)
その後はいよいよ夜の部へ。17時をすぎると日も沈み、気温もかなり低下。体調的にはかなり厳しい状況になってきた。そんな中、17時半すぎから昼の部と同様にまた舞台袖での打ち合わせ音声が流れ始める。以下、箇条書きで。
・グダグダな打ち合わせ音声の後に登場したのは、大泉さ・・・・?・・・!!スーツ姿!!GMだあ!!!!
・先日終わったばかりの他局のドラマ「ノーサイド・ゲーム」の役柄そのままに会場を盛り上げるGM!5分ほど盛り上げた後、続いて登場したのは鈴井さ・・・・?・・・!ラグビー日本代表リーチ・マイケルだあ!!!!なんと出番10分前に作ったキャラクターとのこと。
・夜の部最初は昼のonちゃんステージ勝者との記念撮影。
・続いて竹田の後藤姫だるま工房後藤さんが登場し、しばしトーク。
・続いて樋口了一さんとサポートギターの古澤剛さんが登場し、樋口さんのライブがスタート。
・1/6の夢旅人のサビフレーズからの1曲目はAnniversary Song祭UNITE2013バージョン♪
・2曲目は最新シングルから「笑う奴」
・3曲目は昼にMVを公開した「永遠のラストショウ」
・ここで樋口さんと古澤さんが一旦はけて、新作の前枠撮影へ。もちろん前枠はGMとリーチさん(笑)
・藤村Dが前枠の演出をつけ、大泉さんがそれに意見を出していく様子は前回の祭の時を思い出す。
・前枠撮影が終わり、いよいよ新作水曜どうでしょう第一夜を上映!
・その後、後枠を撮影した後、新作放送日のスポットCMが流される。北海道では2019年12月25日のクリスマスに第一夜が放送されるとのこと!
・北海道のどうでしょうファンへの「クリスマスプレゼント」か・・・
・もちろん内容については現時点(2019年10月)でここで記するわけにはいかない。いかないが、一つだけ言わせてもらうと実は以前(時期はぼかします)に自分のツイッターで「第一夜はこんな感じで、第二夜はこんな感じで」といったことをつぶやいていた。その第一夜の「こんな感じで」がドンピシャで当たってしまったので、新作が放送された後にリツイートしようと思っている(笑)そのときに初見の感想も合わせて記したいと思っているので気になる方はその頃にツイッターをチェックしていただきたい。
・リーチさんが鈴井さんに戻ってきて続いてはなんと大泉さんと鈴井さんが歌うという!
・歌うのは大泉さん作詞作曲で、CDJでも歌われた「手漕ぎボートは海を越えて」である。
・CDJの会場で藤村Dが編集した「水曜どうでしょう」の懐かしいシーンとともに聴いたあの歌はどうでしょうファンの多くが感動したのではないかと思う。
・今回はその映像とともにお二人が生で歌ってくれた!!!これは貴重!!!
・そして再び樋口さんと古澤さんが登場し、最後は「1/6の夢旅人2019」でフィナーレ!
・その後雨で煙る空の下、多数の花火が打ち上げられた!

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・天気よかったらきれいだっただろうなあ。
という感じで20時少し前に祭初日は終了。規制退場でゆっくりとバス乗り場へ移動し、バスに乗り込んだのはなんと21時半少し前!おそらく1時間以上は列に並んでいたと思う。バスが出発すると藤村Dと嬉野Dによる車内放送が始まり、エンディングには先ほど生で聞いた「永遠のラストショウ」が流れていた。
帰りのバスは行きよりはスムーズで大通公園で下車し、その後地下鉄で中島公園へ。前日同様にセイコーマートで夕食を買い求めて宿に戻ったのだが、体へのダメージはかなり大きく、ご飯を食べ終わったら即就寝でこの日は終了となった。
雨、寒さ、想像以上の会場内の高低差など初日からかなりハードな条件での「戦い」を強いられている今回の祭、祭2日目もかなり厳しい「戦い」となったのだが、それはまた次の記事にて。

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2019.10.23

水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019参戦記(1)

2019年10月4日から6日までの3日間、北海道札幌市郊外にあるばんけいスキー場にて行われた水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019に参戦してきた。
2005年、2013年に続き3回目となる今回の祭は、前の2回が行われた真駒内屋外競技場ではなくスキー場ということで、正直に言うと最初は参戦するのを躊躇していた。理由のひとつには今年6月に入院・手術を行い、体力的にスキー場という高低差のある場所に行くという状況を想像すると果たしてフル参戦できるのかどうか自信がなかったということがあり、もう一つは今回の祭運営に関して大々的に「ボランティア」を募集していたことについて何かもやもやした気持ちになっていたのである。しかし、最終的には「行かない後悔よりも行って後悔」という気持ちが勝り、6月の中旬に3日間フル参戦できるツアーの抽選を申し込み無事に当選。12万円という大金を支払い、参加の日を迎えることとなった。
2019年10月3日木曜日。
祭の前日であるこの日、神戸空港から旅は始まる。カウンターで搭乗券を引き換えるとそこにはこんな表記が!

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ローマ字で「SUIYOU DOUDESHO」これはスカイマークさんの粋なはからいということだろうか。ちょっと心が明るくなった。8時45分に神戸空港を飛び立ったスカイマークさんは途中揺れが強いところもありながらも無事に新千歳空港に到着。空港のツアーデスクでツアー参加者特典を受け取り、まずは札幌市内へと向かうために快速「エアポート」の指定席「Uシート」に乗り込み札幌駅へ。

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札幌駅からは歩くこと10数分、クリエイティブオフィスキューさんのグッズ先行発売会場であるcube gardenへ。

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開場前ですでに行列ができていたのでその最後尾に並び待つことしばし、開場時間となりゆっくりと建物の中へ。

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ホールの中では鈴井貴之さんと大泉洋さんが自らプロデュースした商品を紹介する映像がエンドレスで流れていた。それを見ながら待つことしばし、自分の番がやってきたので事前に目をつけていたグッズをさくっと購入。

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「Hey Do You want to eat pie?」のトートバッグは翌日から祭会場の往復に使用した。
続いては更に歩くこと数分、北海道テレビ(HTB)さんへ。

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ここでは建物の外に設けられた特設テントで祭グッズの先行発売が行われており、すでにいくつかの商品はこの日の販売分が売り切れとのこと。また建物内1Fのカフェ前にもグッズは販売されておりこちらもレジ街の長い列ができていた。そんな中、数量限定というフローズンアイスのワゴンがあり、こちらは並んでいなかったので購入。

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なかなか美味!この後すぐに完売していたので買えてよかった。
その後、大通の丸善さんや地下街ポールタウンのHTBコーナーなどに立ち寄った後、地下鉄で中島公園駅へ。駅から歩いて数分のところにある今回4泊お世話になる宿にチェックイン。荷物を整理してから外出し向かったのは南平岸駅。そう、旧HTB社屋と平岸高台公園への訪問である。

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旧HTB社屋にはもちろん入ることはできないが、翌日からのシャトルバス運行に備えて社屋裏にはカラーコーンとバーで仕切られた待機場所が準備されていた。

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この場所は「企画発表」や「クリスマスパーティー」「30時間テレビ」などでも使われた場所のすぐ近くであり、社屋が使われていたときには関係者以外は立ち入ることができなかった場所なので、シャトルバス利用者でここで待機することができた人はかなり嬉しかったのではないだろうか。
続いて平岸高台公園へ行くとやはり前乗り込みしてきた方々が思い思いに写真を取ったりしていた。

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個人的にはほぼ毎年最低1回は訪れている場所なので、前乗り込みの人たちの邪魔にならないようしばし佇み、「次は年末かな」と思いながらその場を離れて駅前のローソンに寄り道した後、地下鉄に乗り込みさっぽろ駅へ。三省堂書店と東急ハンズ札幌店のHTBグッズコーナーにも立ち寄ってから地下鉄で中島公園駅へ。ホテルに戻る途中でセイコーマートに立ち寄りこの日の夕食を購入。宿に戻って夕食を取りこの日は終了となった。
いよいよ次の日から祭が始まるわけだが、それはまた次の記事にて。

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2019.10.22

Lovelysクアトロワンマン成功企画「お試しLFP(10月分)」に行ってきた

2019年10月20日、ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ大阪店(以下ハロショ大阪店)にて行われたLovelysのイベントに参加してきた。

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梅田クラブクアトロワンマンライブ成功に向けて毎週行われているこのイベント、つい先日(10月14日)に行われたばかりだが、この日の企画は「お試しLFP」いつもの定例ライブを1時間に凝縮したお得感の高いイベントである。
「参加しないという手はないやろ!」(某宝くじCMの鶴瓶師匠風w)というわけで、当日はお昼前にハロショ大阪店に到着しイベント整理券をゲットした後、日本橋界隈をウロウロした後ハロショに大阪店に戻り、開場時間に4階へ。整理券番号が大きくいつもよりかなり後方でさらに壁際の席を確保することができず、通路側へ。約1時間のイベントで寄りかかることができないのは結構辛いがその代わり出入りするLovelysのお二人を間近で観ることはできる。先日の水曜どうでしょう祭のツアー参加者特典のクッションを椅子に敷いて待つことしばし、いよいよイベントが始まる。
以下いつものように箇条書きで。
・いつものSEとともに通路から登場したLovelysのお二人。1曲目は未音源化楽曲「It’s SHOWTIME」
・1曲目で宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)の靴が壊れる。
・衣装のニットキャップを家に忘れてきた八木沙季さん(以下さきぴょん)買おうかと思ったが過去に1度忘れたときに購入しており3つも同じキャップはいらないということで今回は「ネタにする」ことにしたとのこと。
・「ネタにする」という発想がLovelysらしい(笑)
・その他へそ出し服の話(りーたんさんは衣装以外では着たことない、さきぴょんは子供の頃に一番おしゃれだと思っていた)、舞台稽古の話(さきぴょんが「土下座」を「お土産」と読む)など。
・2曲目「お願いラブリーズ」3曲目「世界中が幸せであるように」と続けて未音源化楽曲が続く。
・映像コーナーはLFP Vol.33で公開された「餃子33個早食い競争」
・りーたんさんに対するさきぴょんの言葉遣いが「〜ですよね」などと「敬語」口調になっているところが今となっては面白いポイント。
・負けたほうが餃子に関係した一発ギャグを披露とのことで、負けたのはさきぴょんだったが今回はなし。
・ちなみにVol.33のときはかなり滑ったとのこと。
・続いてはハロプロトリビュートコーナー。
・「チクタク 私の旬」(Juice=Juice)はイントロが流れた瞬間「キタ!」と思った。Juice=Juiceの1stアルバム収録曲であり、彼女たちの楽曲の中では割と珍しい可愛らしい曲。これがLovelysにピッタリ♪
・「気まぐれプリンセス」(モーニング娘。)はちょっと「大人」な振り付けで「ギャップ」を味わえる1曲。
・「絶対解ける問題x=♡」(松浦亜弥)でまた「かわいい」ところを見せてくれる。
・3曲の選曲センスが素晴らしい!
・さきぴょんから歌っている最中に鼻水が出たとの告白(苦笑)
・いやそれ別に言わんでも(笑)
・夜にはTwitterでわざわざそのシーンだけ抜き出してテロップ・リピート・スローモーションと編集して公開!何でもネタにしていく精神がすごすぎる(笑)
・続いてのじゃんけん大会では、かなり健闘したもののやはり勝ちきれず。
・各種告知の中でクアトロワンマンライブに向けたイベント企画が発表される。それはライブ当日に大阪市内某所にてLovelysとともにライブの成功祈願を行うというもので、チケットを持っている人だけがこのイベントへの抽選に参加できるとのこと。
・ライブ当日は木曜日の平日、そしてこの成功祈願イベントは当日の午前中に開催予定とのことなので、参加したければ会社を休まざるを得ない。
・当たるかどうかわからないがまずは抽選に参加(メールで申し込み)して、当たったときに考えることにしようと思う(当たれば即有給休暇を申請するしかない!)
・第二弾イベントもあるかもしれないとのことなのでそちらにも期待!
・そして事前に予告されていた「嬉しいお知らせ」それはなんと、11月20日に1stシングルCDの発売が決定とのこと!!!!
・2年以上前に発売したCD「RioSaki」は「1stアルバム」、今回は初のシングルCDである。
・そして収録曲はLovelysの最新曲である「戦う大人」と以前から人気の高い楽曲「ロンリネスロード」、そしてもう1曲は新曲!
・さらに「戦う大人」と「新曲」のインストゥルメンタルが収録されているとのこと。
・「新曲」は振り入れも終わっているとのことなので今後いつ披露されるのかいまから楽しみである。
・さらにこのCD発売に合わせて毎月恒例のタワーレコードNU茶屋町店でのイベントは11月19日に開催され、この1stCDをフラゲできるとのこと!!!!
・しかしさきぴょんよく黙ってられたなあ(笑)
・そんな嬉しいお知らせの後の「戦う大人」フルコーラス!社畜コールも過去最高に気合が入っていたのではないだろうか。
・ラストは「OH YEAH」
・「Lovelys ホントはね」の後は「CD出しまーす!」
以上でイベントは終了。終演後の物販ではりーたんさんが「干支当てクイズ」に挑戦し見事一発で正解!さすがとしか言いようがない。一方でさきぴょんは「誕生日日付当てクイズ」をまさかの不正解!前回かなり近い日付を答えていたので流石に今日は当てるだろうと思っていただけにびっくり、というかある意味さきぴょんは「持っている」(笑)
今回のハロショイベントは、シングル発売にフラゲイベントに成功祈願イベントなど与えられた情報が多すぎて処理するのが大変だけれども、多幸感溢れる楽しいイベントであった。

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2019.10.20

箕面温泉スパーガーデン天空iDOLステージ「愛の歌を未来に向かって歌いまSHOW♪」に行ってきた

2019年10月19日、大江戸温泉物語箕面温泉スパーガーデン「箕面劇場」にて行われた天空iDOLステージ「愛の歌を未来に向かって歌いまSHOW♪」に行ってきた。

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今回はミライスカートさん(以下まりちゃん)とLovelysの2マンライブ。まりちゃんはLovelysにとってはもはや「身内」同然なので(笑)行く前から楽しいことは保証されている。そんなことを思いながら箕面温泉へ向かった。開演30分前には箕面劇場に入り、いつも座る席がすでに埋まっていたので前方の席を確保し待つことしばし、前説のランランさんが登場し、諸注意・応援システムの説明と1曲披露の後、いよいよステージが始まる。以下、いつものように箇条書きで。
・まずはまりちゃんから。まりちゃんの曲も対バンで何度か聴いているうちに知っている曲が増えてきた。
・歌謡曲カバーは松田聖子さんの「風立ちぬ」
・大滝詠一さんの楽曲とすぐ分かるアレンジ。そのアレンジを聴いているとカントリー・ガールズの「気ままな片想い」が頭をよぎる。
・前日22時にカントリー・ガールズの活動休止ならびに各メンバーの今後が発表されかなりの衝撃を受けていたせいと思われる。
・まりちゃんの出番が終わると次はいよいよLovelysの登場。
・いつものSEから登場したお二人、チェック柄の衣装がかわいい!
・1曲目は「スーパーマン」続けて2曲目に「YES!しあわせ」
・応援システムのお花とは違うお花をもらって舞台センターに飾る。
・箕面温泉エンタメ担当のSさんからもらったという猫のブローチがお二人の帽子に。
・続いて歌謡曲カバーに行く前にアップフロント所属の説明で、いつもの「モーニング娘。」「堀内孝雄さん」「ばんばひろふみさん」に加えて八木沙季さん(以下さきぴょん)から「花畑牧場の方」という雑な説明(苦笑)すかさず宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)が「(田中)義剛さん」とフォロー。
・3曲目は「乙女 パスタに感動」(タンポポ)
・梅田クラブクアトロのワンマンライブの告知で拍手が起こる。さきぴょん「拍手してくれた人覚えとかなあかんな」
・まりちゃんが好きなスティービー・ワンダーのことをiPhone作る人(スティーブ・ジョブズ)と勘違いしていたというさきぴょん(笑)。今日まりちゃんに言われてわかったらしい。
・楽屋でまりちゃんに10回クイズを仕掛けるさきぴょん。引っかかるまりちゃん(笑)
・続いて4曲目は「戦う大人」曲前に「社畜コール」の説明あり。客席のお母さんに受けていた。
・「戦う大人」に続いては「お願い魅惑のターゲット」キタッ!この曲がセトリに入っているととても得した気分になる。
・ラストはおなじみ「OH YEAH」歌いだしをミスするさきぴょん、りーたんさんに謝る(笑)
・まりちゃんを呼び込んでじゃんけん大会。今回は結構いいところまで残ったのだが、さきぴょんに負けて終了。ハロショでもタワレコでも「さきぴょんの壁」を突破できないのが悔しい。
・最後は「箕面温泉スパーガーデン♪」で終了。
終演後の物販で前回惜しかった「誕生日当てクイズ」でさきぴょん正解ならず。さすがに次回は正解していただきたいものである。また先日渡したお土産の感想もいただき、追加購入したおせんべいが好評だったことに満足。食べ物系のお土産選びにはそこそこ自信があるのだが喜んでもらえて更に自信がついた。こうして喜んでもらえると次どこか旅に出たらお土産を買ってこようという気持ちになる。まあしばらくはLovelysの現場参戦が続くのでなかなか旅に出られないのだが(苦笑)
次は10月20日のハロショイベント「お試しLFP!!」なので、たくさん歌が聴けるし、面白楽しい映像も見られるし、じゃんけん大会もあるしと盛りだくさんでお値段なんと1000円!安い!夕方17時からのイベントなので、ぜひお時間のある方は足を運んでいただければと思う。

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2019.10.17

Lovelys×タワーレコード梅田NU茶屋町店定期イベント「No Lovelys,No NUCHAYA!」に行ってきた(2019年10月)

2019年10月15日、タワーレコード梅田NU茶屋町店で行われたLovelysのイベント「No Lovelys,No NUCHAYA!」に行ってきた。
タワレコのイベントは20時からなので仕事終わりにゆっくりできるところがいい。この日も三番街の地下で夕食を済ませてから会場入り。壁際でステージ全体が見渡せる場所を確保し待つことしばし、イベントがスタート。
以下、いつものように箇条書きで。
・1曲目は「お願い魅惑のターゲット」いきなりのキラーチューン!
・ジャケットなしの「ドレドレ」の衣装で登場!八木沙季さん(以下さきぴょん)「ちょっと寒い」ついこの間まで私服が半袖だったとのこと。
・先月も話をしていたさきぴょんの腕時計の話、長袖を着たときは長袖の上につけるのがいいのかという話に対して、宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)は「ググれ!」と一刀両断(笑)
・今日は初めての人が多いというお二人、りーたんさんが前方の方に「何で来てくれたんですか?」と聞くのにかぶせるようにさきぴょん「テレビで観た?」(笑)
・りーたんさんの「出てない!何出てる?」に対して「せやねんとか」と答えるさきぴょん(笑)MBSさんはタワレコのすぐ近く、本当に出られたらいいのだけれども。
・特典会の説明の後、2曲目は「戦う大人」ショートバージョン。社畜コール練習あり。
・続けて「ちょこっとLOVE」途中のじゃんけんであいこが続き、「だるまさんが転んだ」の時間がかなり短め。リハーサルのときは「だるまさんが転んだ」ができなかったとのこと。
・シビアなじゃんけん大会では、2問ともクイズに正解したもののじゃんけんで勝ち残れず。
・ハロショイベントの説明ではハロショの場所について地下鉄の乗り継ぎ案内あり。
・梅田クラブクアトロライブの告知では、チケットを持っていない人に対してスケジュールの空き確認など追い込みをかける(笑)
・続いて「ふたりはNS」そしてその次の「スーパーマン」ではりーたんさんがさきぴょんに壁ドン!
・しかしさきぴょんが壁に立って2回目を要求するも、りーたんさん「しません!」とピシャリ!(笑)
・ラストは「OH YEAH」でイベント終了。
特典会ではまず最初に「2shot写メ」を引き当てたので、りーたんさんと「首痛い」のポーズで撮影。もう一度挑戦した特典会では10月特典の「3ショット自撮り写メ」を引き当てたので、りーたんさん、さきぴょんと3人で撮影と、2枚も写メを撮影することになった。お二人の写メは嬉しいが自分が写っているのはあまり見たくないので(苦笑)、後で画像加工で自分の姿を消したものを保存することにした。
今回も「無料イベント」とは思えないほどの充実したセトリとトークでたいへん楽しませていただいた。来月も日程が決まれば参加できるように調整したいと思う。

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2019.10.16

Lovelysクアトロワンマン成功企画「体育の日!〜ラブリーズちゃん秋の運動会!!〜」に行ってきた

2019年10月14日、ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ大阪店(以下ハロショ大阪店)にて行われたLovelysのイベントに参加してきた。

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9月から始まった梅田クラブクアトロワンマンライブ成功に向けて毎週行われているこのイベント、10月1回目のイベント(10月6日)は水曜どうでしょう祭参戦のため参加できなかったため、この日が10月最初の参加イベントとなる。
当日は、お昼前にハロショ大阪店に到着しイベント整理券をゲットした後、日本橋界隈をウロウロした後ハロショに戻り、開場時間に4階へ。すると座席のレイアウトがいつもとは違う。真ん中に通路(花道)が設けられ席が左右に分かれている。これはおそらく「対決」的なものがあるのだろうなと思いながら着席したのは最前列。ハロショイベントで最前列は初めてなので緊張しながら待つことしばし、いよいよイベントが始まる。以下いつものように箇条書きで。
・「OH YEAH」のイントロとともに花道から登場したLovelysのお二人はジャージ姿!気合十分である。
・今日は対決なのでバチバチやっていくと言いながらまずは仲良く近況についてのお話。
・11月の舞台稽古が前日から始まったとのことだが、宮崎梨緒さん(以下、りーたんさん)の役柄が変更になったとのこと。
・伊藤えん魔さんの舞台は宛て書きなのだが、えん魔さんの中のイメージにあるのか八木沙季さん(以下、さきぴょん)の役柄はいつも賢い役が多いとのこと。
・りーたんさんいわく「黙ってればいいからさ」で大きな拍手(笑)
・りーたんさんはアンサンブルの名前が覚えられないとのこと。全員が同じ顔に見えるのは「おっs(ry」の証拠やで(笑)
・10月12日は自宅待機で、りーたんさんはお昼まで寝ていたとのこと。
・続いて対決に入る前の準備運動として「ラジオ体操第一」
・着席しながら体操する客席を観て笑うりーたんさん。みんな結構覚えてる(私も含めて。個人的には第二も完璧)。
・対決は全部で5つ。
・最初の対決は「フリフリダンシング」腰に万歩計をつけて1曲歌う間に歩数が多いほうが勝利。曲は「愛されすぎることはないのよ」
・結果は僅かな差でさきぴょん勝利。ただどちらもあまり数字が伸びていないような感じ。万歩計はああいうダンスでは反応が鈍いようだ。
・2つ目の対決は「手押し相撲」なかなか決着がつかなかったもののさきぴょんが勝利。
・りーたんさん「これ負けたらあかんねん」負けると何かあるのだろうか?
・3つ目の対決は「椅子取りゲーム」「スーパーマン」に合わせて椅子の周りをぐるぐる回るお二人、さきぴょんはなぜか後ろ向きで移動。結果は目が回りながらもりーたんさんの勝利。
・4つ目の対決は「小玉ころがし」風船を客席後方まで送り、舞台まで早く戻ってきたほうが勝利。さきぴょんの風船がりーたんさん側に入り込むアクシデントもあり、りーたんさんが勝利。これで対戦成績は2勝2敗。
・5つ目の対決は「借り物競走」箱に入ったお題のものを客席から借り、先に5つ揃えた方の勝利。5つ目のお題でりーたんさんから「りーたん推しの人」というお題が読まれた瞬間、反射的に挙手した結果、ステージ上に引っ張り出される(苦笑)これで決着が付き、りーたんさんの勝利。
・というわけで対戦成績はりーたんさん3勝、さきぴょん2勝ということで、りーたんさんが勝者に。
・負けたさきぴょんへの罰ゲームは「もしも・・・」のセリフと落ちサビを全て一人でやるというもの。当初はりーたんさんが「勝った方に(セリフと落ちサビを言うように)しよう」と言ったそうだが、さきぴょんの意見で負けた方になったとのこと。
・かなり悔しがるさきぴょん。
・ああ、その罰ゲームの内容知ってたら挙手してなかったかもなと思ったり(笑)
・続いては恒例のじゃんけん大会。相変わらずのガチじゃんけんのため全く勝てず。
・翌日のタワレコイベント、みのお温泉(ミライスカートさんとの2マン)、今後のハロショイベント(お試しLFP、ハロウィンパーティー)、舞台の告知を挟んで、さらに少しトークの時間があるということで先日のBitter & Sweetさんとのライブの話やこの後のLINE LIVEの配信開始時間の相談、ゲーム「荒野行動」でりーたんさんが強い(1人で5人を倒した)という話、YouTube企画の話、さきぴょんは徒競走が好き、りーたんさんは「球技が好き」を「きゅうりが好き」と聞き間違えるさきぴょんに「相方チェンジしてもらっていいですか」というりーたんさんなど。
・後半のトークの切れ味が抜群!
・最後は今日は大人たちが戦ったということで「戦う大人」という曲振りをしたら、まさかのエンディングSEが流れるというハプニング(笑)仕込みか!と思うくらいの完璧なタイミングだった。
・再度曲振りの後「戦う大人」ショートバージョンでイベント終了。
最前列ということで、お二人の汗も見えるほどの距離でのイベント参加は楽しかったのと同時にかなりの緊張もあり、物販後ハロショを出るときには思いのほか体へのダメージが大きかったので(苦笑)次回からはいつもの定位置で参戦したいと思う。

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2019.10.13

Bitter & Sweet Acoustic Live 2019 in OSAKAに行ってきた

2019年10月11日、CAFE’ VOXXにて行われたBitter & SweetのAcoustic Liveに参戦してきた。Bitter & Sweet(以下ビタスイ)は田﨑あさひさんと長谷川萌美さんの2人組音楽ユニットで2013年に結成。田﨑さんはビタスイ結成前にはソロとして活動されており、ハロコンのゲスト出演やYouTube番組「UF LICKS」のMC、ミュージックフェスタへの出演などで拝見する機会があり、ビタスイになってからも「アプカミ」や「The Girls Live」などで活動されている様子はよく拝見していたのだが、単独ライブに参戦する機会はこれまでなく、2019年5月に行われたシングル発売記念イベントを観に行った程度であった。今回はゲストにLovelysが出演するということで早々にチケットを手に入れての参戦となった。
当日は仕事を定時で終えて、大阪メトロ四つ橋線に乗車し肥後橋駅で下車。遠い昔会社の上司に何度か連れて行かれた中華料理の名店「徐園」の入口の横にある階段を降りていくと会場となるCAFE’ VOXXがあった。ステージ前の良い席はすでに埋まっており、その横にある通路にあった席を確保し、開演の時を待つ。19時を少し回ったところで暗転、お二人が登場しいよいよライブが始まる。以下、いつものように箇条書きで。
・1曲目は最新シングルから「遠いところへ行くのでしょう」
・2曲目はインディーズ時代3枚目のシングルから「恋愛WARS」田﨑さんのピアノを弾く姿がいい!もっと荒ぶって弾いてほしいなどと思ったり(笑)
・「恋愛WARS」のある部分の歌詞(長谷川さんパート)は「フー!」と声が入るのか・・・(深くは追求しないでおくがもしLovelysでカバーしたらこのパートは宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)担当か?)。
・MCではピアノ&バンマスの和田晴彦さんの紹介あり。ビタスイの楽曲アレンジなども担当されているとのこと。
・3曲目「ドレミのうた」に続いて4曲目「恋心」は「恋愛WARS」のC/W曲。MV撮影で自転車に乗る必要があり、練習風景が「The Girls Live」で紹介されていた記憶がある。
・5曲目「月蝕」はインディーズ時代2枚目のシングルから。
・6曲目「NO!!」、7曲目は最新シングルから「ラブストーリーは始まらない」
・ここでゲストを呼び込み、Lovelysのお二人が登場!二人とも白を基調にした衣装。ビタスイのお二人も白い衣装で統一感あり。
・ここでビタスイがはけてLovelysのステージへ。
・初めての人が多いということで「うぱぎ」紹介で客席いじり。
・「戦う大人」ならびに「社畜コール」についての説明からの1回練習。
・今日はワンハーフなので短めだが、フルコーラスだと35回くらい言うことになる。
・1曲目「戦う大人」オフィス街に響き渡る「社畜コール」(笑)
・梅田クラブクアトロワンマンライブ達成までの企画説明とライブの告知。
・さきぴょんから「何で(ピアノ)弾きながら歌えるんやろ?不思議でしょうがない。ハモリも釣られずに歌えるんやろう?年齢は私のほうが上やのになんで沙季は出来へんのやろう?」と言われたりーたんさんの返しが「持って生まれたもの」
・今日もキレキレの返しを繰り出すりーたんさん!
・さらにそれぞれにできることがあると言って「八木さんは肩にうぱぎを載せることができる」「梨緒の場合はそれをお世話する」ときれいにまとめてくるりーたんさん。
・ビタスイのお二人は知的で、ちょっとフワッとしてて、本番前慌ててたけど出ていったらめっちゃかっこよく歌っている。お互い人見知りだけどちょっとずつ仲良くなっていっているとのこと。
・もう1曲は「OH YEAH」フルコーラス。
・ビタスイのお二人が戻ってきて4人でトーク。
・田﨑さん「社畜コールに心がこもってた」
・お土産の話で「ヒロタのシュークリーム」とみたらし団子の話、どちらも関西ローカルのものという話から、大阪の美味しいものの話へ。
・りーたんさんからは通天閣の近くのたこ焼き屋(不定休)、この会場の近くで先程食べたばかりの肥後橋名物のラーメンを紹介。あっさりとんこつで店員さんがめっちゃお水を注いでくれるとのこと。「お水飲みに行ってください」とおすすめ(笑)
・Lovelysがはけて、うぱぎいじりをしたり、「社畜コール」が早口言葉のようだと言いながら言おうとするも全く言えない田﨑さん(笑)
・長谷川さんからは「社畜コール」について「繰り返しているうちにやみつきになる」「帰ってからも言いたいんじゃない?」など。
・長谷川さんギターをチューニングしながらさらにMCが続く。
・Lovelysの二人と同じ楽屋なのだが、ずっと喋っていて内容も面白い。
・その内容は「最近いいことやってない→お年寄りに席譲ってない→それはあかん!」
・続いてはそれぞれのオリジナル曲。まずは長谷川さんの曲から「mine」
・田﨑さんの曲は「うさぎ時計」自分の腕時計が止まっていたことをTwitterでつぶやいたら「寂しかったから止まったんだね、うさぎさんみたいだね」というリプをもらって形に残したいと思って作った曲とのこと。
・大阪でじっくり曲を聴いてもらえて嬉しいというお二人。また大阪に来られるように頑張りたいとおっしゃっていた。
・歌う前にマイクの位置を調整していてマイクをぶつける長谷川さん(笑)
・続いては「スーパーガール」「さんかくまるしかく」
・ここからラストスパート!「バイバイメトロ」は1stミニアルバム「# ビタスイ」に収録されている曲。曲紹介がグダグダ(笑)
・ここで客席を立たせてインディーズ時代の1枚目のシングルから「インストール」、そして本編ラストは「Rolling Days」キタ!
・「Rolling Days」は田﨑さんがソロ時代に出したシングル曲でもあり、特に間奏部分の田﨑さんの「荒々しいピアノ」が個人的には見どころ!
・アンコールでは、最近しっとり系の曲が多かったので、単独ライブで大きな声を久々に出せたというお二人、反響があれば次もできるのでTwitterでつぶやいてほしいとのこと。
・アンコール1曲目は「オレンジライン」1stミニアルバム「# ビタスイ」収録曲。
・Lovelysを呼び込み、アンコール2曲目は「ハレルヤ」1stミニアルバム「# ビタスイ」収録曲。
・4人の歌声が聴いていてとても心地よい!
・20時42分終了。
終演後の物販ではついにさきぴょんが誕生月クイズに正解!日にちのヒントとして「りーたんさんの誕生日より前か後か」をお教えしたので次のハロショイベントではぜひとも正解いただきたいところである。またビタスイの物販でもCDを購入、お二人にまた関西でのライブがあれば参戦したい旨をお伝えした。こうしてまた参戦現場数が増えていくのだなあ・・・(苦笑)まあ楽しいからいいのだが。
その後、Lovelysのお二人がおすすめしていたラーメン屋に立ち寄りラーメンを食べた。

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店の階段を登るのはちょっと大変だったが(苦笑)、味は大変好み。いいお店をおすすめしていただいた。今度はさきぴょんが食べていた辛みそラーメンを食べてみたい。

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2019.10.12

女子箱#145@OSAKA MUSEに行ってきた

2019年10月10日、OSAKA MUSEにて行われた女子箱#145に参戦してきた。

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Lovelysの出番は20時5分からということで仕事を定時で終え、電車を乗り継ぎ、軽く夕食を済ませてからOSAKA MUSEに到着したのは20時少し前。会場内に入って待つことしばし、いつものSEが流れてLovelysの登場である。以下、いつものように箇条書きで。
・1曲目は「ツヨガリオトメゴコロ」からの2曲目「戦う大人」と攻めたセトリ。
・「戦う大人」はフルコーラスで社畜コールもたっぷり!
・MCは長めに取っているといいながらも、内容を考えてなかったということで客席からトークテーマを募集し始める(笑)
・「台風の過ごし方」というお題をもらい、この時点では開催予定だった10月12日の高槻阪急のイベントに触れつつ、宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)からは「Twitter」「TSUTAYAでDVDを借りる」「Huluに入る」、八木沙季さん(以下さきぴょん)からは「長風呂とかしたら?」という提案。
・さきぴょん「むくみも全部取れるし」りーたんさん「その前にふやけてしまうわ!」
・机に「バブヘアーかな?」という女子箱さんからのメッセージを無視して2人とも違う髪型をするなど。
・トークテーマを募集し始めたときには「これグダグダになるパターンやん!」と思ったのだが、そうならないのがさすが!これが他のアイドルにはないLovelysの「腕」。
・ハロショイベント、梅田クラブクアトロライブの告知、チラシは必ずもらってください、大丈夫ですと言われるがこっちは大丈夫じゃないなど。
・アップフロント所属ということでいろんなハロプロの曲をカバーしているという話から3曲目は「都会っ子 純情」(℃-ute)
・途中りーたんさんが笑って歌っていたので、どこかおかしなところがあった模様(さきぴょんパートの歌詞がおかしなことになっていたようだ)。
・4曲目は「お願い魅惑のターゲット」来ました!フルコーラスで!!最近ワンハーフが多かったような気がするのでこれは嬉しかった!!!
・5曲目ラストは「OH YEAH」
・「Lovelysホントはね」の後は「台風に気をつけて!」
物販ではりーたんさんがついに誕生月クイズに正解!さきぴょんは不正解、もうそろそろ正解してほしいところである。
というわけで10月2回目の参戦もとても楽しむことができた。次回は翌日10月11日のBitter & Sweetさんのアコースティックギターライブのゲスト出演ということで、どんな形での出演になるのかとても楽しみである。

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2019.10.09

ハッピーちゃんいらっしゃい!番外編に行ってきた

2019年10月8日、南堀江knaveで行われた「ハッピーちゃんいらっしゃい!番外編」に行ってきた。

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Lovelysの現場参戦は前月9月29日のハロショイベント以来、10月最初の現場となる。当日は前日までの「旅」の整理などに時間を取られ、会場に到着したのは20時頃。ちょうどミライスカートさんのステージが始まるところであった。ミライスカートさんのステージを観るのも3回目くらいとなり、聴いたことがある楽曲も増えてきたなあと思いながら拝見し、いよいよ次はLovelysの出番である。いつものSEの後、お二人が登場!以下、いつものように箇条書きで。
・1曲目は「戦う大人」ショートバージョンで「社畜コール」短め。
・この会場は初めてだという2人、開演前に周辺を探検したところ、高級でおしゃれな感じ。犬を飼っている人が多い、トリミングの店や犬カフェなどもある。犬を連れている人を見て「あの犬絶対高い!」など(笑)
・そんな感じで周辺探索中にご飯を食べてカフェによって会場に戻る途中に宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)が帽子を忘れたことに気づいてカフェに戻る。続いてマネージャーさんが携帯がないと言い出し、カフェに連絡するとあることがわかって取りに行く。そんなこんなで戻ってくるのが遅くなり、慌てて楽屋に戻ろうとしたが、客席側から楽屋への扉は開演中は鍵がかかっており入ることができず、ミケネコカンパニー研修生が出演中に客席の横でバタバタされていたとのこと(苦笑)
・りーたんさんいわく「誰も止めてくれへんかった!」
・りーたんさん「今日のネタでした」さきぴょん「やめてよ!」
・梅田クラブクアトロのワンマンライブやハロショイベントの告知を挟み、さきぴょんがお腹いっぱいになると眠くなるというりーたんさんの指摘を否定するさきぴょんなどのやりとりから次の曲へ。
・2曲目は「好きすぎてバカみたい」続いて3曲目はイントロで「あ、一丁目ロック!やな」と思ったのだが、なぜかさきぴょんの曲紹介がおかしい。はっきりと聞き取れなかったのでその場ではわからなかったのだが、後でさきぴょんがUPしたTwitterの動画によれば「お願い魅惑のターゲットじゃなくて一丁目!」と言っていたようである(笑)
・その後のりーたんさんの「いつものあれやからね」とフォローしてあげてるのが素敵!
・曲が連続している中での曲紹介はいつもの流れて無意識のうちに口をついて出てくるのは分かるなあ。
・個人的には「お願い魅惑のターゲット」を聴きたかったのだが、「一丁目ロック!」も好きな曲なのでOK!
・ラスト4曲目は「OH YEAH」
・「Lovelysホントはね」の後は「ミケネコカンパニー研修生頑張って!」だったかな?
以上でLovelysのステージが終わり、続いてはYes Happyさんのステージへ。イエハピさんも何度か観ているうちに知っている曲も増えてきたので観ていて楽しい。
最後は出演者全員が出てきて感想を言っていたのだが、そこはかとなく「身内感」「ファミリー感」が溢れていた。ラストは全員で「ダーリン」で盛り上がり終演。
終演後の物販では、Lovelysのお二人に北海道のお土産(ハロウィンパッケージのお菓子の詰め合わせ)を渡すことができた。その後イエハピさんのCDも1枚購入(これで3枚目)。また次の現場で1枚買うつもりである。
10月最初のLovelys現場はやはり最高に楽しかった。今月はまだ多くの現場があるのでできるだけ参戦したいと思う。

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