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2021年8月

2021.08.29

Lovelys関東遠征2021夏〜@JAM EXPO2020-2021に行ってきた

2021年8月29日、横浜アリーナにて行われた@JAM EXPO2020-2021に行ってきた。

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2年前の@JAM EXPOは宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)がお休みから復帰したイベントで、横浜アリーナの内外でライブや縁日などを満喫した思い出がある。今年は様々な事情もあり、特典会はなし(物販あり)なのだが、出演するステージは横浜アリーナのメインステージ「ストロベリーステージ」の横に設けられた「メロンステージ」である。あの広大な横浜アリーナの中でLovelysがどんなライブを魅せてくれるのか、楽しみにしながら当日を迎えた。
Lovelysの出演時間は15時5分から。そしてLovelysの後にはストロベリーステージでハロプロ研修生ユニット、BEYOOOOONDS、つばきファクトリーがライブすることになっており、これはもう事実上の「ハロコン」である!さらに幸運にもストロベリーステージに近い「プライオリティチケット」が当選していたので、通常の席よりも近くで観ることができるのである。
ただ、一つ懸念材料として、「プライオリティチケット」での入場時間とLovelysのライブの時間が重なるため、入場に手間取るとLovelysのライブをちゃんと観ることができない可能性がある。実際「プライオリティチケット」での入場がどんな感じになるのか、事前に確認しておきたいと思い、横浜アリーナに到着したのは14時少し前。まずは手持ちのスタンダードチケットの席へ向かう。センターD3ブロックの後方で、ストロベリーステージもメロンステージもかなり遠く感じる。しばらくステージを見ていると、メロンステージでのパフォーマンスが始まった。登場したのは「きゅるりんってしてみて」元カントリー・ガールズの島村嬉唄さんのいるグループである。ライブが始まってもプライオリティチケットのエリアから退出するお客さんは残っていて、しばらくしてからようやく新しいお客さんが入ってくるのが見えた。この状況を見て「遠いけどこのままの席で頭からLovelysのライブを観る」あるいは「最初は見られないかもしれないが確実に近くで見られるプライオリティチケットエリアへ入場してLovelys以降ハロプロメンバーのライブを観る」のいずれかを決める必要が出てきた。
迷った挙げ句、決めたのは・・・プライオリティチケットエリアへの入場をできるだけ早くすることであった。というわけで、入場待機列が出来る前から待機場所付近でうろうろしながら様子をうかがい、列ができる段階でかなり前の方に並ぶことができた。
そして待つことしばし、扉の向こうからLovelysのSEが聴こえてきた!ああ、始まってしまう!!そして聴こえてきたのは「私はブスだけど〜旦那はイケメン〜」というLovelysのお二人の歌声!1曲目はやはり「一発逆転」であった!さらに待つことしばし、ようやく扉が開かれ、はやる心を抑えながらチケットを見せて場内へ。ステージを気にしながら自分の座席を探して着席。ちゃんとステージを観ることができたのは最初のMCに入ってからだった。
その最初のMCの内容が、Lovelysのマネージャーがポンコツだという話(笑)アットジャムの出演が決まり、ステージも決まったというのでマネージャーに聞くと「メインステージです」とのこと。Lovelysのお二人も「いやいやそんなわけない!」といいつつもちょっと期待はしていて「ハロプロのバーターかな?」とも思ったそうなのだが、確認したら「メロン」と書いてあったとのこと。
横浜アリーナで、マネージャーのポンコツ話をするアイドル、そんなんおるわけないやん・・・おった!(笑)どんな場所でもいつもどおり自分たちのスタイルを貫く、これぞLovelysである!
その後、今回の@JAM EXPOでは「パイナップルステージ」となっている新横浜NEW SIDE BEACH!!でのワンマンライブを告知した後、1曲目も癖が強かったが次の曲も癖が強めで「働き方改革」をテーマにしている曲で、八木沙季さん(以下さきぴょん)から「社畜コール」の内容説明をした後、りーたんさんから「よりリアルに心の中で唱えていただければ」という案内(笑)
さらに、ここで「うぱぎ」についてさきぴょんのいつもの解説があり(りーたんさんは触れるつもりがなかったらしい)、初見の人からすれば「曲だけじゃなくてメンバーも癖が強い!」と思ったに違いないだろうなあと思いながら(笑)「戦う大人」へ。
続いてLovelys夏の定番曲「渚のヤケド」からのラストは対バンのキラーソング「お願い魅惑のターゲット」!!プライオリティチケットエリアのほとんどが「ハロヲタ」であろう状況の中、この曲で盛り上がらないわけがない!!!客席のテンションが最高潮に高まったところでLovelysの出番は終了。その余韻冷めやらぬうちにハロプロ研修生ユニットが登場しての1曲目が「念には念」は完璧な流れであった。研修生ユニットは8人体制初の対バンということだったが、すでに8人でのパフォーマンスがしっかり仕上がっているように感じた。
続いてのBEYOOOOONDSは、MCでちょっとしたハプニングもあり、かなり緊張していた様子。それでも楽曲パフォーマンスはさすがのハイクオリティ。最近のハロコンでは全員が揃ってのパフォーマンスを観ることができないので、12人揃っての「フレフレ・エブリデイ」はとても貴重なものを観せていただいた。
つばきファクトリーは1曲目に「初恋サンライズ」を持ってきて、客席も久しぶりの「サンライズジャンプ」で応える!新人4人は挨拶のみでそれ以外は8人でのパフォーマンスをしっかりと見せてくれた。セカンドアルバム収録の「マサユメ」や「愛は今、愛を求めてる」もBEYOOOOONDS同様全員揃ってのパフォーマンスを観ることができたのはとてもよかった。
そんなこんなでハロプロメンバーの出演は終了。この後、1FフロアでのLovelysの物販に参加し、前日同様写真とランダムチェキをゲット!
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ランダムチェキは3枚ともさきぴょんだった!
その後は新横浜駅へ向かい、崎陽軒のシウマイ弁当を購入し、新幹線車内で食べながら帰宅の途へとついた。
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今回の関東遠征は、個人として最大限の対策を講じて行動し、また参戦させていただいたイベントについても、考えうるだけの対策が講じられているのを肌で感じながらの参戦となった。これからもこの状況がすぐに変わることはないと思われるが、各々がきちんと対応していくことで少しずつでもよい方向に向かっていくと信じて行動していきたいと思う。
最後に・・・やっぱりLovelys最高!ハロプロ最高!

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2021.08.28

Lovelys関東遠征2021夏〜東京アイドル劇場miniに行ってきた

2021年8月28日、YMCAスペースYホールにて行われた東京アイドル劇場miniに行ってきた。関東エリアでLovelysのイベントが行われるのはおそらく2019年12月のハロショ秋葉原店でのイベント以来である。イベントの開場時間が18:30ということで、その時間に合わせて到着。

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会場内に入ると、少々高い位置にあるステージと客席が並ぶ一般的なホールである。2列目上手の座席に着席し待つことしばし、いつものSEが流れ、先日の「りーたんじょうび」でお披露目された新衣装に身を包んだLovelysのお二人が登場したのだが、距離がものすごく近い!!近すぎて1曲目「戦う大人」の1コーラス終わる辺りまで直視することができなかった(苦笑)
MCでは宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)から八木沙季さん(以下さきぴょん)へ「りーたんじょうび」のMCで言ってた標準語を一つも使っていないとのダメ出しからのさきぴょんのイラッとする(笑)標準語からの微妙な空気感(笑)とか、りーたんさんがさきぴょんと一緒にいるときに他人のふりしても無理な話とか、相変わらずの面白さ。
そこから夏曲「レディーマーメイド」「恋する♡エンジェル♡ハート」「渚のヤケド」の流れで「ああ、漫才師じゃなくてやっぱりアイドルだ!」と思わせてくれる(褒めてます)。
MCで「恋する♡エンジェル♡ハート」で手を繋ぐ振り付けのところ、最後にギュッと握ってきたりーたんさんに吹き出しそうになったとクレームをつけるさきぴょん。いつもりーたんさんにいろんなドッキリを仕掛けているさきぴょんも仕掛けられた人の気持ちが少しはわかったのではないかな?(笑)
そして1曲目終わった後からずっと汗がすごいりーたんさんが、汗についてさきぴょんから指摘を受けている最中に手をパタパタする仕草がとてもかわいい!!!
さらにりーたんさんの前髪を「バーコード」だと称し「ピッとしたら何円になるかな?」などとのたまうさきぴょんも面白かったw
翌日のアットジャムエキスポや10月のTIF、横浜での初関東ワンマンライブの告知ではフライヤーの衣装(チャイナ服)がパンダの着ぐるみを着る案もあったという裏話も聴くことができた。
あと、さきぴょんがもっと東京へ来たいという気持ちが前に出すぎたためか、何の予告もなしに「せーの!」と客席に心の中で言わせようとするのも面白かった。
そんなMCの後に「プラチナ」「抱いてよ!PLEASE GO ON」でかっこよさを見せつけてくるLovelysの振り幅の大きさ!
そしてラストはおなじみ「OH YEAH」なのだが、さきぴょんがコールアンドレスポンスのところで歌い出しを間違ったのはやはり意気込みが前に出すぎたのが原因かな?ということにしておく(笑)「Lovelys ホントはね」の後は「東京人です」いやあなた姫路人ですから!
というわけであっという間にライブは終了。このあと、階段とエレベーターを使って9階に設けられた物販コーナーへ移動。Lovelysのお二人は不在だったがkbやんから写真とランダムチェキを購入。普段ランダムチェキは一現場1枚購入を原則としているのだが、久々ということで3枚ゲット!

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その後明日のアットジャムエキスポに向けて宿へと向かった。
久しぶりの関東遠征ということで気合の入ったLovelysのパフォーマンスを直に見ることができてとてもよかった。横浜アリーナでも最高のパフォーマンスで会場をあっと言わせてほしいなあと思う。

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Lovelys宮崎梨緒バースデーライブ「りーたんじょうび2021」に行ってきた

2021年8月26日、OSAKA MUSEにて行われたLovelys宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)のバースデーライブ「りーたんじょうび2021」に行ってきた。

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昨年は年末に相方の八木沙季さん(以下さきぴょん)との合同バースデーライブになってしまったが、今年は誕生日当日の開催となった。
当日は整理番号ごとに決められた集合時間に間に合うように会場へ向かい、コロナ追跡システムへの登録や消毒などを済ませ、落書きチェキを受け取り場内に入る。
今回も後方上手側に席を確保し、開演まで静かに待つ。さきぴょんのバースデーライブのときと違い、スタッフさんがこまめに客席を回り、会話を控えるよう注意喚起をしている。以前から会場内での会話は気になっていたのでこうした対応はとてもありがたい。だが注意をされても大きな声で談笑する人もまだ複数いる。遠征などで久しぶりに合う方も多いのだろうが、こんなご時世なので会場内では我慢していただきたいなあと思いながら待っていると、予告映像もなく暗転。そういえばステージ上にはスクリーンがない。そして登場SEのロングバージョンが流れていよいよ開演の時を迎える。以下、いつものように箇条書きで。
・ロングバージョンのSEはなかなか聞く機会がないので新鮮!
・特に今回は映像がないのでリズムやベースライン、メロディラインなど、音の一つ一つに意識が向かう。
・自然と手拍子がしたくなる進行、改めてこのSEの素晴らしさに気がついた。
・Lovelysのお二人が登場!りーたんさんプロデュースの衣装、めっちゃかわいいんですけど!
・そんな可愛い衣装で1曲目からバキバキ踊る「かっこいい大人なLovelys」
・かっこいい曲が続いた後MCに入るといつものLovelysに戻る。
・りーたんさんプロデュースの衣装について気に入ったというさきぴょん。「歴代上位」という発言に「一番じゃないんやなあ」とりーたんさんが即反応(笑)
・次のセクションは「かわいいLovelys」全開!
・カントリー・ガールズ「小生意気ガール」からのスマイレージ「ショートカット」!!
・東京遠征があるので体力消耗しないおとなしめのセトリのつもりが出来上がったら全然違ってびっくりしてるというりーたんさん。
・さきぴょん曰く「ここからが大変」
・「この愛を重ねて」がさきぴょんがずっと嫌がっていた曲とのこと(ハモリがあるため)
・年齢差の話でスタッフさんから年齢を聞かれたときにりーたんさんに答えさせることで同い年に見える作戦を使うさきぴょん(笑)
・26歳の1年間はひざの怪我をきっかけに人の幸せを願って生きていこうと考え方が変わったというりーたんさん。ポジティブで向上心も持っていて無敵、みんなついてきてと頼もしい発言!
・次のセクションは再び「かっこいいLovelys」へ。
・これから参加するフェスでも歌っていくという「一発逆転」、当たり前のように聴いているが冷静になるとやっぱりインパクトが強い曲なので、フェスでの周りの人たちの反応がとても楽しみである。
・あぁ!「FIRST KISS」からのこぶしファクトリー「好きかもしれない」!!
・そしてこぶしからの℃-ute「アダムとイブのジレンマ」!!!
・さきぴょんの歌にちょっと違和感あるなと思ったら、「男」と「女」が逆になってた!(さきぴょんのブログで確認)
・MCで声を出したり踊ったりしない客席が審査員のようだと言ってJ.Y.パークに例えるさきぴょん(笑)キューブは持ってません(笑)
・週末の東京遠征、10月TIF出演のお知らせに続いての嬉しいお知らせは、なんと関東での初ワンマンライブ決定!!
・TIF出演の翌日10月2日土曜日、新横浜NEW SIDE BEACH!!で2公演!タイトルは「Lovelysワンマンライブ2021〜横浜に集まっちゃいな!!〜」
・チケットの先行受付がこの日の21時からeplusとハロープロジェクトファンクラブで行われるとのこと!
・TIFの出演発表のときもハロプロメンバーと同時で発表されていたということで「ハロプロ入れてくれんかな?」というさきぴょんに対して「入った途端年齢爆上げやで」というりーたんさん(笑)
・さきぴょん「まことさんおるから」りーたんさん「まことさんハロープロジェクトじゃないから!」
・FC入っている人はそっちから申し込んでほしいとのこと(笑)もちろんそうさせていただきます!
・さきぴょん「この1ヶ月間標準語使う」で会場内の空気がなんとも言えない感じになってさきぴょん「すごい空気だね」(苦笑)
・りーたんさん「関東に行くんやから関西感出してったほうがいい」と指摘されて「あそっか!なんでやねんずっとやっとくわ」と言い出すさきぴょん(笑)
・こういうMCできるのもLovelysの強みだよなあと改めて感じた。
・横浜の単独ライブは2回公演なので「回替わり」をやりたいとのこと。
・またこの日はハローの「続・花鳥風月」が開催中なので「松竹梅」というタイトル案もあったとのこと(笑)
・ここからはライブで確実に盛り上がる楽しい曲が連続する!
・「渚のヤケド」「お願いラブリーズ」「超WONDERFUL!」「お願い魅惑のターゲット」「世の中薔薇色」「OH YEAH」これ、声出しありやったら倒れてるわ(笑)
・最後のMCコーナー、さきぴょんは「Lovelysとふぁみりーずの空間がコロナをきっかけに大切に思えるようになった」「2人になってから5年、仕事でもプライベートでも相方。これからもLovelysとしてがんばっていきたい。Lovelysは前しか向かずにスタッフさんとみんなと進んでいきたいのでこれからも(りーたんさんは)沙季の世話をどうぞよろしくお願いします」
りーたんさんは「アイドルを初めて12回目の誕生日、そんなに迎えるなんて始めるときに想像していなかった。沙季ちゃんからプレゼントでもらった「好きなところ100」をその日のうちに読んで(めっちゃガチで書いてあった)この人(さきぴょん)と頑張っていこうと思った、間違ってないと思ったし、沙季ちゃんとならもっともっと頑張れると確信を持った。その中には今ここにいる一人ひとりみんながいてこそなので、これからもいろんな景色を見ていくにはみんなの力が必要なので、協力したいと思ってもらえるよう頑張っていきたい」
・次の曲に入るところでサプライズ!「やめや」デザインのバースデーケーキが登場し、客席を背に写真撮影!今回アンコールがないのでどこで出すか、「お願い魅惑のターゲット」の落ちサビでマネージャーに持ってきてもらうという話もしていたというさきぴょん(笑)りーたんさんはここ最近「お願い魅惑のターゲット」を歌うのが怖いとのこと(さきぴょんの「検証」が続いたため)
・毎年バースデーで歌っていた「ロマモー」もみんなが声を出せるようになったときに盛大にやろうということで今回は省いたとのこと。
・ここでJuice=Juice「Wonderful World」この世界は素晴らしいよね〜♪って素晴らしすぎるやん!!
・ラストはみんな大好き「Merry-Go-Round」で終演。客席の全員と目を合わせた後ステージからはけるお二人。
このあと、後方座席から準じた以上となり、出口でLovelyのお二人のお見送りを受け、スタッフさんから横浜ワンマンライブのフライヤーを受け取って帰宅の途へとついた。
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今回の「りーたんじょうび2021」、りーたんさんが考えたライブ構成は「かっこいい」「かわいい」「面白い」というLovelysの魅力を緩急をつけながら最大限に引き出すことができていたように感じた。おそらく初めてLovelysのライブを観た人でも楽しめる内容だったのではないだろうか、曲のことを知らなくても「かっこいいな!」「かわいいやん!」そして「MC面白いなあ」とLovelys沼へハマるんじゃないだろうか、そんなことを思った。
宮崎梨緒さん、改めましてお誕生日おめでとうございます!最高のライブをありがとうございました。りーたんさんがさきぴょんとともにますますご活躍されますように♪
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2021.08.21

女子箱#237に行ってきた

2021年8月21日、BIG CATにて行われた女子箱#237に行ってきた。

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BIG CATのあるBIGSTEPには10数年前スターダスト・レビューさんのフリーライブを観に来たり(記事はこちら)、SUNHALLでの対バンの間の時間つぶしにスタバでお茶したことはあるのだが、BIG CATに行くのは今回が初めてである。
Lovelysの出番は13時半過ぎということで13時少し前にBIGSTEPに到着。エレベーター近くのベンチで一息ついていると、エレベーターで会場に向かうLovelysのお二人&マネージャーさんの姿を発見!もちろん声は掛けずにお見送りし、しばらくしてからBIG CATへ向かう。コロナ追跡システムの登録、検温、消毒を経て会場内へ入り、上手後方の空いている場所に陣取る。前の出演者がはけて待つことしばし、いつものSEが流れてLovelysの出番である。
向日葵柄の夏らしい衣装で登場したLovelys、1曲目「渚のヤケド」に続いて2曲目「夏DOKIリップスティック」と夏の定番曲で盛り上げていく!
MCではテンション高めでSEが流れているときからニヤニヤしていたという八木沙季さん(以下さきぴょん)が、マイクに付いていたカバーについて説明しているところで、宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)が客席に見てもらおうとマイクを客席に向けたところ、同じくさきぴょんもマイクも客席に向けるというシンクロ技(笑)
さきぴょんがそのカバーを「シャンプーハット」と言っていたのをりーたんさんが「シャワーキャップ!」と訂正する様子は、毎週土曜日更新のポッドキャスト番組「Lovelysのラブトピ」の八木編集長と宮崎キャスターの再現そのものであった(笑)
あと、さきぴょんについてりーたんさんが「有名なTikToker」と説明したところでの大きな拍手を聴いて、これはさきぴょんの「肩書き」として今後も使っていってほしいなと個人的に思った。できればその後に「検証します!」ポーズも付けたら完璧かも!
続いて3曲目の「戦う大人」では曲前に「社畜コール」を心のなかで唱えるor口パクするようにとの説明があり、思いっきり心のなかで唱える(笑)
4曲目「パン屋さんのアルバイト」5曲目「YES!幸せ」と可愛い楽曲の後にライブ定番曲「お願い魅惑のターゲット」キター!!!
そしてライブの締めくくりは「すっちゃかめっちゃか~」と最後まで楽しませてくれるセトリであった。
この後Lovelysは特典会がないので、Yes!Happyさんの出番を見てから帰宅の途へとついた。
声出しはできないものの、こうして「現場」でライブを見る機会があるのは本当に嬉しい。世間の状況はますます厳しくなってきているが、ライブの主催者側が対策をしっかりとやってくれているので参戦する側としてはこれからも万全の対策を講じて参戦していきたいと思う。

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2021.08.19

OSAKA RUIDO 13th ANNIVERSARY だって夏よっ!2021(前編・後編)に行ってきた

2021年8月15日、OSAKA RUIDOにて行われた「OSAKA RUIDO 13th ANNIVERSARY だって夏よっ!2021」に行ってきた。

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OSAKA RUIDOの13周年をお祝いするこのライブ、まずはお昼開催の前編に参戦。
Lovelysの1曲目は「戦う大人」心のなかで「社畜コール」を唱える。続いて2曲目夏の定番「渚のヤケド」で八木沙季さん(以下さきぴょん)の動きがおかしい。続いてのMCでその理由が脇腹がつったためと判明。ステージ上で準備運動を始めるさきぴょん笑。
OSAKA RUIDOはさきぴょんがLovelysに加入して初めて立ったステージであり、Lovelys4人時代からとてもお世話になっているということもあり、いろんなエピソードが出てくる。
中でも、LFPの際にステージ上の「RUIDO★」の看板の「★」を「うぱぎ」に貼り替える話では、いちいち持って帰るのが面倒で楽屋の鏡に貼っておいていたところ、RUIDOのスタッフさんがラミネート加工して保管してくれていたという話はRUIDOさんの「愛」を感じた。
3曲目はRUIDOさんの記念日ということで「いいことある記念の瞬間」からの4曲目「僕らの輝き」ラスト5曲目「お願い魅惑のターゲット」という気持ちの良いセトリ♪であった。
夜開催の後編、Lovelys登場の前にスタッフさんがやってきて「RUIDO★」の看板の「★」を「うぱぎ」に貼り替え!ここからは実質「LFP」(?)である。
後編は1曲目に「プラチナ」からの2曲目「ガラスのパンプス」3曲目「Thanks!」短めのMCを挟んで4曲目「ツヨガリオトメゴコロ」5曲目「好きすぎて バカみたい」とバンバン攻めてくる!
再び短めのMCを挟んでの6曲目は「一発逆転」そして7曲目「46億年LOVE」で一気に盛り上がってからのラスト8曲目「Merry-Go-Round」の流れは完璧すぎる!
この後、Yes Happy!さんのライブとエンディングまで見終えてから帰宅の途へとついた。
このOSAKA RUIDOはLovelysの単独公演に初めて参戦した場所であり、その後もLFPや対バンなどで何度も訪れてきた。またこの場所でLFPや対バンに参戦したいし、15周年もその先もLovelysとともにお祝いできることを願っている。

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2021.08.10

Yes Happy!×Lovelys2マンライブ!〜ウチら4人に合わな、夏、始まらんくナイ!?〜に行ってきた

2021年8月8日、OSAKA RUIDOにて行われた「Yes Happy!×Lovelys2マンライブ!〜ウチら4人に合わな、夏、始まらんくナイ!?〜」に行ってきた。

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癖のあるサブタイトルはLovelys八木沙季さん(以下さきぴょん)によるもの。Yes Happy!さん(以下イエハピさん)とLovelysの2マンライブは4月以来、RUIDOさんへ行くのもその時以来である。
当日は開場時間の12時30分少し前に到着し、コロナ追跡システムへの登録を済ませた後、番号順に並び検温、受付と消毒を済ませて会場内へ。今回もスタンディングのため上手の壁に持たれながら待つことしばし、まずはミケネコガールズによるオープニングアクト。続いてイエハピさんとLovelysのお二人が登場し、オープニングトークが始まったのだが、その空気感のゆるさがとても心地よい。
このまま2時間ずっと喋りっぱなしで「今日はライブはライブでも「トークライブ」でした!」と言われても納得してしまいそうになった(笑)もちろんそんなことはなく、楽屋で行われたオーディションで選ばれた(笑)宮崎梨緒さん(以下りーたんさん)主導によるタイトルコールからまずはイエハピさんのライブがスタート。
夏をイメージした曲を中心としたセトリは、まさに「夏、始まった!」感満載。そして今回の楽曲交換は「ブスの歌」こと「一発逆転」!普段あまり踊らないイエハピさんが踊る「一発逆転」はちょっぴり微笑ましさも感じられるものであった。
イエハピさんの出番が終わった時点で体力ゲージが限りなく0に近いのを感じる。今日は持ち時間が長いので最後までいけるのか・・・しかしいつものSEが始まると体力ゲージ回復!Lovelysのライブがスタートする。
「シャニムニパラダイス」「渚のヤケド」「恋するエンジェルハート」の3曲で「夏、始まった!」感を再認識!曲明けMC時点でりーたんさんはお風呂に入った後のように汗だくである。MCではイエハピさんがいることで放牧されるさきぴょんと赤ちゃん返りするりーたんさんの話、イエハピさんがずっと甘やかしてくれる話、イエハピさんの「一発逆転」を見てファンが回転していることを初めて認識した話など話題が尽きない。
続いてライブでやるのは久しぶりの「ロンリネスロード」からの定番「スーパーマン」そして「戦う大人」と鉄板曲が続く。
りーたんさんが体力や汗の配分を間違えたというほどのハイペースでここまで来たがまだまだライブは続く。
続いて今回の楽曲交換はちょうど7年前のりーたんさんのバースデーライブのときに2人でカバーしたという「wonder!」最近のイエハピさんの曲調にはない感じの激しめかっこいい系の楽曲で、今のLovelysにはぴったりハマるように感じた。
さらに「愛されすぎることはないのよ」「ギミバニラ!」とかっこいい楽曲で完全攻撃モードへ!!またもや体力ゲージが0に近づいてきたところで「お願い魅惑のターゲット」キター!最高の回復アイテムである!さきぴょんは勢い余って「Say!」と煽りだす始末(苦笑)もちろん声を出してはいけないので心の中で叫んだ(笑)
ラストは「OH YEAH」、だがここでさきぴょんがりーたんさんの後ろで怪しげな動き!どうやらソーラン節を踊っていた模様。さきぴょん、今後もライブのたびに「検証」を仕掛けていくつもりなのか?(苦笑)
「Lovelysホントはね」の後は「夏、始まったくナイ!?」
最後はイエハピさんも登場し、再び4人でトーク。「wonder!」のときはイエハピさんが舞台袖に見に来ていて、Lovelysの二人と目があった話や、さきぴょんがタワレコのイベントか何かの後で前社長にMCに駄目だしされた話、4人時代のライブの思い出話など最後まで話は尽きない。
4人で締めの1曲は「忘れたくない夏」
曲終わりでさやかさんがこの曲の昔の映像を見た話で今回も当時と同じくさきぴょんには腕を組むところで拒否されたとか、ラッキーなときはりーたんさんからほっぺにチューしてもらっていた話などをされていた。今回はこのご時世なのでほっぺにチューはなかったのだが、さやかさんは「後で美味しくいただきます」と期待している様であった(笑)
最後もりーたんさん主導で「ウチら4人に会ったから」「夏、始まったくナイ!?」とコールして終演となった。
約2時間、とても楽しいライブだったのだが、体力の消耗度も半端なく、終了後すぐ帰ってしばらく横になって体力の回復を待たざるを得なかった(苦笑)それでも昨年に比べれば参戦できる現場の数が着実に増えてきているのは本当にありがたい。今後も対策を万全にしながらできる限り参戦していきたいと思う。

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