Laugh Doll JAMに行ってきた

2022年12月4日、神戸ハーバースタジオにて行われた「Laugh Doll JAM」に行ってきた。

この日は2部制でLovelysは両部ともに出演ということでまずは1部、開場時間の10時30分に合わせて会場に到着。整理番号が三桁なので、あまりいい場所は確保できないだろうなと思いながら入場すると、ステージ上手側にある柱に寄りかかることのできる個人的ベストポジションを確保することができた！
そこからLovelysの出番である12時15分まで、他のアイドルさんやトークコーナー「教えて徳井センパイ」などを観ながら待ち続け、若干時間を押してLovelysの出番となった！以下、いつものように箇条書きで。
・「戦う大人」の衣装で登場したLovelys、1曲目は「既読無視警察」
・2曲目は「一発逆転」
・MCでは冒頭の2曲について「クセ強ソング」と触れた後、次の曲の振りレクチャー前には八木沙季さん（以下さきぴょん）が「あと1分！」Tシャツを着たふぁみりーず（Lovelysファンの総称）を「あの人とあの人と」と指差して、背中のピクトグラムを見るよう案内するとともに、振り付けをレクチャーした後、3曲目「あと1分だけ！」へ。
・ラスト4曲目は「お願い魅惑のターゲット」キター！
・持ち時間15分でMCも入れる構成としては「これしかない！」というセトリ♪
以上で1部のライブでの出演時間は終了。続いてはLovelysを含めて4組のアイドルを交えた「教えて徳井センパイ」のコーナーに出演。
Lovelysは、自分たちの年齢に触れ、楽屋で若いアイドルがおばさんと言っている状況で何と返せばいいかについて質問。
チュートリアル徳井義実さんは「ピチピチやがな！と返せ」「あんたも8年後こうなるで！とマスク取って見せてやれ」とアドバイス笑
さらに宮崎梨緒さん（以下梨緒ちゃん）が楽屋で宿題しながら「早く大人になりたい」と言っている若いアイドルへの返しについて質問すると徳井さんは「早く大人になりたい？これでも！？」とマスクを外す仕草笑
「おしゃべりがしっかりしてる」「松竹の女芸人」「2つくらい賞取ってる」などというお褒めの言葉（？）もいただき、しっかり爪痕を残せたのではないかと感じた。
1部終演後の特典会は、なかなかマネージャーkbやんさんが出てこず、一旦テーブルも撤去されるという事態になるも、その後kbやんさんがやってきて無事に物販開始。いつものように写真とチェキをゲット！

チェキが2ショットとソロでうまくバラけた！
続いて2部は、出番が2番手と早め。以下、いつものように箇条書きで。
・1曲目は「あと1分だけ！」
・MCでは1部で触れなかった「うぱぎ」について触れる。
・1部のトークコーナーで自分たちの年齢に触れたことを話し始め、さきぴょんが「私よりも5つも上やから！」と2部のみ出演するYes Happy!さん（以下イエハピさん）をイジる笑
・2曲目は「ツヨガリオトメゴコロ」さっきのMCとのギャップがすごすぎる！
・3曲目は「すっちゃかめっちゃか～」で一気に盛り上がりを作り、ラストは「OH YEAH」
・さきぴょん、両手を頬に持っていく「うぱぎ」ポーズ♪
・「ご来光？」「うぱぎー！」
・「まだまだうぱぎ」
・「Lovelysホントはね」「うぱぎでーす！」
・最後は二人で「うぱぎ」ポーズ！
以上で2部のライブでの出演時間は終了。続いてLovelysを含めて3組のアイドルを交えた「教えて徳井センパイ」のコーナーに出演。
Lovelysは「対バンライブでの楽屋の使い方について」、アイドルの楽屋にノック無しで入ってくる男性の運営スタッフへの対応について質問。徳井さんが「入った人にしまった！と思わせないといけない」と言われて「全部脱いどきましょうか」と答えるさきぴょん笑
というわけで、さきぴょんが代表となって若いアイドルみんなを助けるために犠牲となり、30年後40年後に「裸の伝説アイドル」になればよいとのアドバイス。これからさきぴょんは「楽屋で裸で仁王立ちする」らしい笑
その後終演後物販まで他のアイドルさんを観ていたのだが、途中でイエハピさんが登場したときにはいつもの対バンの空気が感じられてちょっとホッとした。そしてしっかりさきぴょんの発言に対応して「Lovelysの八木沙季の5歳上のアイドルが私たちです！」とネタを昇華させるところも流石である！笑
2部終演後の物販は、1部と違って笑トップバッターで準備を整えたkbやんさんから写真とチェキをゲット！

1部とは衣装が写真とチェキで逆転していて、そらもうかわいいに決まっている！
その後は、元町駅まで歩いて移動し、電車に乗って帰宅の途へとついた。
時間がかなり長くて身体的には厳しいものがあったが、Lovelysのライブはいつものように楽しかったし、トークコーナーもLovelysの良さが十分伝わるものだったと思う。