サンキュー♡ちばフリー乗車券で行く千葉乗り鉄旅
もう少し時間があれば、このフリー乗車券で乗車できる地方鉄道の一つである「流鉄」や、フリー乗車券の対象ではないが、山万のユーカリが丘線にも乗ってみたかったのだが・・・それはまた今度の旅のお楽しみに取っておくことにする。
今回もメインの目的のついで旅だったのだが、たっぷり「鉄」分補給することができた旅であった。
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2017年夏から東武鉄道で運転を開始した「SL大樹」。東武鉄道だけでなく全国各地の鉄道会社の協力で運転が始まったこの列車に先日乗車してきた。
到着したのは羽田空港・・・ではなく、茨城空港。
茨城空港からは東京駅行のバスに乗車。飛行機利用の場合は運賃なんと500円!
丁度お昼時だったので、お昼ごはんを食べに「神田一福」へ。
冷かけうまし!
腹ごなしに徒歩で秋葉原へ移動し、ちょっと立ち寄り。
ハロー!プロジェクトショップで行われていたイベントに参戦。漫画家みずしな孝之先生のトークショーは、ご本人のハロヲタの歴史やたくさんのハロー!プロジェクトメンバーのイラストをたっぷり堪能させていただいた。
その後、本日の宿へ向かうべく東武浅草駅へ移動。乗車するのはこちら。
東武宇都宮行の特急「しもつけ」である。
乗車すること2時間、東武宇都宮駅に到着。バスに乗り換えてJR宇都宮駅へ移動し、宿に入る前に夕食を取る。
宇都宮といえばやはり餃子である。4種類の餃子がセットになった定食で満足したのち、本日の宿へと向かいこの日は就寝。
翌日、宇都宮駅から日光線に乗車し、日光駅へ。
徒歩で東武日光駅へ向かい、さらに電車でSL大樹の始発駅である下今市駅へ移動。
下今市駅に隣接する機関庫へ移動すると、ちょうどSL大樹をけん引するSL C11と補機となるディーゼル機関車DE10が出てくるところだった
そして乗車することになる客車14系の外観状態のすばらしさに驚かされた。
後ほどホームから乗り込むときに改めて近くで見たのだが、新車かと見間違うほど美しかった。
出発までにはまだ時間があったので、SL展示館にも立ち寄り、展示物を見学。
そうこうしているうちに、出発時刻が近づいたので、ホームへ向かい待つことしばし、SL大樹1号が入線してきた。
車内はこんな感じ。
昔乗車した14系と同じ、いやそれよりも新車に近いのではないかと思うほどの美しさである。
乗車してしばらくすると、汽笛一声出発。ゆっくりと鬼怒川温泉駅へ向けて進んでいく。
車内ではカメラマンが乗客一人一人を撮影していく。後ほど撮影した写真を台紙に挟んで販売していた。その後、車掌から乗車記念証が配布される。
しばらくすると車内販売があったのでこちらを購入。
黒いアイスバニラ味、美味であった。
アイスを食べ終わったころ、列車は終点である鬼怒川温泉駅に到着。
乗車時間30分強と短めではあるが、久しぶりにSLの旅を楽しむことができた。
その後は、下今市駅まで戻り、JR線直通の特急「きぬがわ」に乗車。
新宿駅・品川駅を経由して羽田空港へ向かい、JALにて帰宅の途へとついた。
今回の旅は、SL大樹に乗ることがメインだったのだが、それ以外の内容も充実(というかそちらの方が充実していたかも)したなかなか良い旅であった。
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旅2日目(8月12日)。
前日よりは少し遅めだが平塚駅始発の東海道線に乗り込み、小田原駅で下車。ここから乗車するのは伊豆箱根鉄道大雄山線。かなり久しぶりの乗車である。
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2017年8月11日から16日まで、連続で夏季休暇を取ることができた。これだけ長期の夏季休暇を取るのは10数年ぶり。というわけで、とりあえず旅に出ることにした。
2017年製造の新車両「アケチ101」で約50分、終点の明智駅(鉄道会社名と表記が異なる)に到着。ここには、2015年に圧縮空気による運転で復活をしたSL「C12」が留め置かれているはずである。駅から車庫のほうへ向かって歩いていくと・・・あれかな?
裏手に回ってみると・・・
乗車体験時に乗ることができる車掌車の後姿が見えた。後で調べてみると、2017年度は6回の乗車体験日が設定されているとのこと(H29年度SL乗車体験予定)。今回はタイミングが合わなかったが、いずれ機会があれば乗ってみたいところである。
明智駅から少し歩いたところには「日本大正村」という場所がある。
といっても「明治村」のような施設ではなく、町の中に大正時代の建物や資料を展示した施設が点在している。乗り継ぎの時間を利用して町歩きしてみた。
日本大正村資料館
約40分で中央線の瑞浪駅に到着し、JRに乗り換えて高蔵寺駅へ。ここから乗車するのは愛知環状鉄道。
こちらも久しぶりの乗車となる。1時間ちょっとの乗車で岡崎駅に到着し、東海道線に乗り換え。豊橋駅、浜松駅で乗り換えて吉原駅に到着。ここから乗車するのは岳南電車。
過去に何度か乗車したことのある岳南電車だが、今回乗車するのは「日本夜景遺産」及び「日本百名月」に登録された岳南電車の夜景を楽しむ「夜景電車」である。
出発してしばらくすると、車掌さんから目をつぶるように案内があり、目をつぶってしばらくして目を開けると、2両編成の電車のうち、後ろの車両の車内が暗くなり、外の夜景を楽しむことができる。車内はこんな感じ。
車窓を写真に収めようとしたが、コンパクトデジカメのためなかなかうまく撮影できないまま、終点の岳南江尾駅に到着。この駅のすぐそばには東海道新幹線が通っており、走り抜ける新幹線の姿を撮影してみる。
窓から漏れる光が一直線に伸びていく。せっかくなので、岳南電車と新幹線の2ショット撮影にも挑戦してみた。
コンデジで撮影した割にはまずまずの出来ではないだろうか(自画自賛)。ちなみに車内に貼られていたポスターではこんな感じ。
月も入っていて完璧な構図である(当たり前か)。
折り返しの電車も後ろの1両は車内の照明を落としての運行で、再び夜景を楽しみながら吉原駅へ。この後、東海道線に乗車し、熱海で乗り換えてこの日の宿のある平塚駅へと向かい、この日の旅はここで終了となった。
いつもは東海道線をひたすら乗り継いでいくところを、寄り道しながらの行程は疲れもそれほどなく、なかなか良い旅であった。翌日は西へと向かうことになるのだが、こちらも寄り道しながらの旅となった。それはまた次の記事にて。
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入場料を支払い、中へ入る。中の温度は年間を通して17度とのこと。今の季節(7月)はとても涼しく気持ちが良い。
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GW6日目の5月4日。宿の無料朝食コーナーの大行列を横目に朝食は取らずに宿を出発。金沢駅へと向かう。 北陸トライアングルルートきっぷである。JR七尾線・氷見線・城端線とIRいしかわ鉄道金沢駅からあいの風とやま鉄道高岡駅間、のと鉄道と、高岡と和倉温泉を結ぶバス「わくライナー」が2日間乗り放題となるきっぷである。 高岡駅からはJR氷見線に乗り換え、終点の氷見駅へと向かう。 宿で食べられなかった朝食をこちらでいただこうと思いやってきたのだが、ものすごい行列!一応並んでみたのだが、まったく列が進まない。店内を見ると席は空いているのだが、供給側の人手が全く足りていない様子だったので、ここでの朝食はあきらめて、ほかの店ですぐ手に入れられるものを購入して朝食とする。 氷見牛のにぎりと氷見牛焼き串である。どちらも各々500円。 天然岩ガキである。こちらはお値段800円。 七尾駅からは。JR七尾線・のと鉄道に乗り換える。 終点の穴水駅から先は、輪島駅方面が2001年、蛸島駅方面が2005年に廃線となっている。駅から少し歩いて廃線跡が残っていないか見に行ってみる。 橋脚が残っていた。 観光列車「のと里山里海号」である。事前に予約が必要なのだが、空席があったので無事乗車することができた。車内はこんな感じ。 席に着くと、お土産物をいただく。 出発すると、3か所のビュースポットで停車する。 ビュースポット以外にも、見どころを車内アナウンスで案内してくれる。 能登中島駅では、保存されている鉄道郵便車を見ることができる。 ちなみに5本ある「のと里山里海号」のうち、今回乗車した「4号」以外ではこの鉄道郵便車を見学する時間が設けられているとのこと・・・見学できず残念。 というわけで、ここから乗車するのは観光列車「花嫁のれん」である。 2両編成の車内のうち、1両は半個室の席が並ぶ。 今回乗車する車両は、普通の席のほかに窓側に向いた席も用意されており、そちら側に座る。 車端部は金箔がふんだんに使われている。 終点の金沢まで乗車し、続いて本日の宿へ向かうため再びIRいしかわ鉄道に乗り換える。 朝も訪れた高岡駅で城端線に乗り換え。 一駅先の新高岡駅で下車し、この日はここで一泊。 左のハットリくん車両で高岡駅に戻り、あいの風とやま鉄道に乗り換えるのだが、やってきた電車は2両編成。すでに満員の車内にホームいっぱいの乗客が乗り込み、車内は通勤ラッシュ並みの混雑。それが終点の金沢駅まで続いた。 大阪行きの特急サンダーバードである。始発駅ということもあって、無事に席を確保し、終点大阪まで乗車。夕方早い時間に自宅へたどり着くことができた。 GWの残り2日間は、旅の疲れを取るべく休息にあて、2017年のGWは終了となった。
駅で本日と翌日使用する切符を購入。
まずはIRいしかわ鉄道に乗車、あいの風とやま鉄道高岡駅を目指す。
まずはこの2品。
そして別の店からもう一品。
3品とも美味・美味・美味であった。
続いては、バス「わくライナー」で七尾駅へ移動する。
再び駅まで戻り、次に乗車するのはこちら。
終点の一つ手前、和倉温泉駅で下車。駅舎内には、「花嫁のれん」が展示されており、実際に通れるようになっている。
翌日、GW7日目の5月5日。
新高岡駅から城端線の終点城端駅まで乗車。
すっかり疲れてしまったので、これ以上の旅を続けるのはやめにして、一路帰宅の途へ。旅の最後のランナーはこちら。
久しぶりのGWということで、かなり満足のいく旅ができたのはよかったのだが、少々散在し過ぎた。しばらくおとなしくしていなければ・・・。
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松坂屋静岡店を後にして、向かったのは静岡鉄道新静岡駅。ここから静岡鉄道に乗車する。
終点の新清水駅からJR清水駅へと徒歩で移動する途中で、魚市場に立ち寄り。ここで昼食をいただく。
マグロ・桜エビ・シラスの入った「清水丼」、魚の煮つけとお味噌汁までついて税別980円はかなりお得!!もちろん美味であった。
清水駅から東海道線に乗り込み、富士駅へ。ここからは身延線に乗車する。
車窓に富士山を眺めながら、甲府駅まで乗車。ここからは中央線に乗り換えて松本駅へ。
この日は松本駅近くの宿で一泊となった。
GW5日目の5月3日。
宿を出て松本駅へ。ここから乗車するのは、アルピコ交通上高地線。
終点の新島々駅まで乗車。
この先は1985年に廃止となっている。折り返しの時間を利用して廃線跡をたどってみる。
路盤や鉄橋、踏切の跡などを見て回り、最後は新島々駅の向かいに保存されている島々駅の駅舎を外から見学。
そうこうしているうちに折り返しの電車の発車時刻が近づいてきたので乗車し、松本駅へと戻る。松本駅からはJRに乗り換えて篠ノ井駅へ。
篠ノ井駅からはしなの鉄道に乗車。
車窓からは以前使用されていた165系も見ることができた。
上田駅で下車し、少し街中を歩いてみる。まず向かったのはこちら。
上田映劇である。映画「青天の霹靂」で浅草の演芸ホールとして使われ、そのままの状態で残っている。
少し前に放送された「モヤモヤさま~ず2」の3時間特別番組でも紹介されていた大泉洋さんの看板も発見することができた。
続いて、商店街のほうへ向かい、「モヤさま」特番だけでなく、「火曜サプライズ」で大泉さんも紹介していた「檸檬」を見に行ってみた。
お昼時ということもあるが、ものすごい人である。立ち寄ることなく、上田城の方へ向かうことにする。途中これも「モヤさま」特番で紹介されていたまちなかキャンパスを発見。
さま~ずの2人と大江さんのコメントの横に大学生が描いた3人の似顔絵、よく似ている。
歩くことしばし、上田城の入り口に到着。
一応門をくぐって中に入ってみたのだが人が多くてそれ以上奥へ行くことは断念。上田駅へ戻り、上田電鉄に乗車する。
車内には真田家の歴史などが掲出されていた。
終点の別所温泉駅で下車。
レトロな雰囲気の駅舎である。
駅の横には、「丸窓電車」が保存されている。
以前訪れた時よりもきれいに整備されていた。
次の電車までの時間を利用してお昼ご飯を食べようとふらふら歩いていると、こんな看板を発見。
「おしぼりそば」・・・気になる。看板の指し示す道をたどっていく。するとさらに看板が。
なんとかお店に到着。早速「おしぼりそば」を注文。
辛味大根のしぼり汁に味噌を加えたものにそばをつけていただく。辛味がすごいがうまい!
食べ終わると電車の時間が近づいていたので急いで駅へと戻る。
駅には「丸窓電車」をイメージした装飾の車両が入線していたので乗り込み、上田駅へと戻る。
上田駅から再びしなの鉄道に乗車して、軽井沢駅へ。折り返しの時間を利用して、旧軽井沢駅舎を観に行く。
以前は、駅舎を記念館として利用していたらしいのだが・・・
2017年3月31日をもって閉館したとのこと。閉館までに来たかった・・・ホーム跡には、電気機関車などが展示されているが、近くで見ることはできない。
残念な気持ちを引きずりながら、再びしなの鉄道に乗車し、一気に長野駅まで戻る。
長野駅からは北陸新幹線に乗車。
これで一気に金沢駅まで行き、この日は金沢で一泊。太平洋から日本海まで、寄り道しながらも2日間で縦断する旅となった。
旅はまだ続いていくのだが、それはまた次の記事にて。
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