物欲

2017.01.24

「電車でGO!」稼働20周年記念限定鉄道時計2月11日発売!

タイトーのアーケードゲーム「電車でGO!」が今年稼働20周年を迎えるのを記念して、実際の運転士が使用している「鉄道時計」をベースにした特別モデルを販売するとのこと。
記事並びにタイトーのニュースリリース(PDF)によれば、ケース裏面と専用のBOX に「電車で GO!」20 周年記念ロゴがついているほか、001から222までのシリアルナンバーも表記されているとのこと。さらに、『電車でGO!』稼働20周年記念限定モデルEdyカードが得点としてついてくる。
気になるお値段は、税別39,000円。発売日は2017年2月11日で、2月1日から全国の「タイトーステーション」などタイトー系列店舗で予約受付を始める。
ちなみに、普通の鉄道時計は24000円前後で販売されていることが多いようである。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【セイコー】SEIKO 鉄道時計 SVBR003 [国内正規品] メンズ 腕時計 時計
価格:24100円(税込、送料無料) (2017/1/24時点)

以前から「鉄道時計」は手に入れたいなあと思いながら買えないままになっているので、思い切って購入してみようかなと思ったりもするのだが、限定品だけに購入してもしまい込んで使わないような気もするので、それなら普通の鉄道時計でいいんじゃないかと思ったり・・・少しの間悩んでみるか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.11.07

「トワイライトエクスプレス」B寝台がお手元に!1/12スケール内装模型がすごすぎる!

会社帰りに久しぶりにヨドバシカメラの鉄道模型コーナーに立ち寄ったところ、こんなチラシを見つけた。

Twe_b_463x640

「内装模型24系25型寝台客車 トワイライトB寝台」
大阪-札幌を結ぶ寝台特急「トワイライトエクスプレス」のB寝台1区画分が1/12スケールの内装模型になっている。
寝台部分はもちろんのこと、カーテンやハンガー、スリッパなどの小物も忠実に再現されており、照明は室内灯だけでなく読書灯も点灯。さらに、走行音や汽笛、ドアの開閉音などを再現したサウンドユニットもセットになっている。
帰宅してからトミーテックのウェブサイトを見てみると、Youtubeのチャンネルでこの内装模型の紹介動画がUPされており、鉄道アナウンサー久野知美さん、SUPER BELL''Zの車掌DJ・野月貴弘さん、ホリプロのマネージャー南田裕介さんによる「体験乗車」でその詳細がよく分かるようになっている。

発売は、2015年3月を予定しており、お値段は税抜き30,000円と結構根が張るのだが、この大きさとクオリティならば当然といえるかもしれない。買うかどうかはさておき(苦笑)、どんなものか実物を見てみたい。

参考:24系25型トワイライトエクスプレスB寝台(トミーテック)             

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.16

それ魅力!?パソコン+iモード携帯=F-07C

今使っている携帯電話「F-04B」は、キーボードが分離する変わった携帯電話である。
購入して1年が過ぎ、そろそろ新しい携帯がほしい今日この頃なのだが、そんな中ドコモの夏モデルにかなり魅力を感じる機種を発見してしまった。

Windows 7とiモードの1台2役を実現したLOOX「F-07C」(ケータイWatch)

記事によれば、富士通製のiモード端末である「F-07C」は、Symbian OSを搭載したiモード携帯機能に、Windows7のパソコンが合体したような端末になっており、側面のキーを押すことで、携帯電話とWindowsの機能を切り替えられる。

iモード側は、おサイフケータイ、エリアメール、iアプリ、iチャネルといったiモードのサービスに対応しており、赤外線通信やBluetoothも搭載している。
Windows側はHome PremiumでCPUはAtom、1GBのメインメモリと32GBのフラッシュメモリ、Microsoft Office Personal 2010の2年間ライセンス版がプリインストールされており、無線LANにも対応している。

キーボードは横位置でスライドして出てくるタイプで、トラックボールも装備されている。
ディスプレイは4.0インチの1024×600ドット(タッチパネル操作対応)、バックカメラとインカメラも装備され、メモリカードは32GBのmicroSDHCに対応している。
別売りのクレードルを使い、HDMIケーブルでテレビと接続すれば、テレビをパソコンのモニターとして利用することも出来る。

本体サイズ125×61×19.8mm、重さ約218gの中に、iモード携帯とWindowsパソコンの機能をめいいっぱい詰め込んだ、ガジェット好きにはたまらない端末となっている。

ただし、使うにあたってはいろいろと注意すべき点もある、
例えば、カメラについては、バックカメラはiモードでしか利用できず、インカメラはiモードでは32万画素だがWindowsでは17万画素になる。
通信機能も、無線LANはWindowsのみ、赤外線通信とBluetoothはiモードのみが利用可能。3Gで通信した場合、Windows側で使った場合のパケ・ホーダイの上限金額は、パソコン接続利用の時と同じく1万395円になる点も要注意である。

おそらく実際に購入して使ってみると、「思いのほか、思いのほかでした(苦笑)」ということになりそうな気もするのだが、買い替え機種の一候補としておきたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.07

デジ一のレンズを購入&試し撮りしてみる

前からずっとほしいと思っていたデジタル一眼レフカメラ用のレンズをついに購入してしまった。Tamrona14

タムロンのA14(AF18-200mm F/3.5-6.3)である。
早速我がK-xの標準レンズをこのレンズに交換する。P5070111

若干重くはなったが、大きさはそれほど変わらない。
せっかくなので、試し撮りをしに行くことにした。
向かった先は万博公園。というわけで、まずはこれを撮らねばなるまい。

続きを読む "デジ一のレンズを購入&試し撮りしてみる"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.12.06

地デジ化への道(後編)

さて、昨日の続きである。

仕事帰りにふらりと家電量販店に立ち寄る。
液晶テレビがずらりと並ぶ中、東芝のコーナーへ向かい、「42Z1」を見てみる・・・やはり在庫はない。入荷は来年1月後半のようだ。しかし、ポイント還元率が他の機種に比べるとかなり高い。このポイントを使えば、BDレコーダーも安く手に入りそうだ。
しかし、まだ1ヵ月半以上も先にしか手に入らないものに今お金を支払うというのはどうなのか・・・もっと値段が下がる可能性はないのだろうか?
そんなことを考えながら、ずらりと並ぶ「レグザ」を見ていると、ある1台の「レグザ」に目が留まった。
37型の「37ZS1 」である。

「Z1」との違いは、LED液晶ではない点。外付けHDDにW録画出来る点は同様である。お値段は・・・10万5千円。「42Z1」より4万円以上安い。ポイント還元率は通常と変わらないが、元の値段の安さはかなり魅力的である。
どうしようか・・・そう思っていたところ、あるPOPが目に留まる。
東芝のレグザとレグザブルーレイをセットで購入すると、レグザブルーレイが1万円引きになるという。
頭の中でいろいろと計算をしてみる・・・とりあえず店員さんを呼んで、合計金額をはじいてもらうことにした。

店員さんを捕まえて話をし、ブルーレイ販売コーナーへ移動すると、ここで目玉商品を発見する。
1TBのHDDを搭載したRD-BZ800が8万800円。

さらにポイント還元率が21%!ということは、テレビとのセット値引きを考慮すれば、ポイント分を差し引いて約5万6千円で購入できることになる。テレビをあわせた購入代金は約16万円。なかなかいい金額になってきた。これなら何とか購入できそうである。

というわけで、早速購入の手続きに入ったのだが、ここでさらに購入代金を下げる手段を見つける。
それは、「ブロードバンド回線の切り替え契約」である。指定のブロードバンド回線契約を結べば、最大4万円の割引があるという。
自宅のインターネットの契約は、ケーブルテレビなのだが、以前から光に切り替えたいと思っていたので、これを機会に切り替えることにした。
指定のプロバイダは、YAHOO!BB・・・正直に言うと「微妙」なのだが、どうせどこかでインターネットの契約はしなければならないし、2年間の契約縛りで4万円値引きしてくれるのなら、悪い話ではない。

プロバイダ切り替えの手続きを済ませ、レジへ。まずはブルーレイレコーダーのお会計を済ませ、念のため5年の延長保証に加入。続いてテレビのお会計で、ブルーレイレコーダー購入のポイントとブロードバンド切り替えの割引を適用。最後にHDMIケーブルと分配器を残りのポイントでお会計。
店に入ってからここまで約1時間半・・・長かった(苦笑)。
結局実際の支払い金額合計は、約12万5千円。もっといいテレビもあるだろうし、もっといいブルーレイレコーダーもあるだろうが、この値段でテレビとレコーダーを揃えられれば必要十分。
テレビが到着するのは12月25日。「自分へのクリスマスプレゼント」(笑)ということで、今から到着が楽しみである。

ちなみにエコポイントは、37型ということで8000ポイント、これにテレビのリサイクルをお願いしたのでその加算ポイントが3000ポイントで合計11000ポイントがもらえるようである。
ヨドバシのJCBギフトカードに交換すると、ヨドバシでの利用時ポイントが15%になるらしいので(一部対象外商品あり)、それに換えるのがいいかと思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.12.05

地デジ化への道(前編)

アナログ放送終了まで231日(2010年12月5日現在)。
そろそろ家のテレビの上下の黒帯とテロップがうざくなってきた。というわけで、ついに地デジ化をすることにした。
この記事では、地デジ化に至るまでのあれやこれやなんやかんやを、書き連ねていくことにする。

まずは、地デジ化で最も重要なこと、テレビの買い替えである(当たり前だ)。
現在使っているテレビは、ビクターの20型ブラウン管テレビ。
今の家に引っ越してから購入したはずなので、もう10年以上使っていることになるが、特に映りが悪くなったということはない。したがって地デジのチューナーさえあれば、このまま使い続けても問題はないのだが、問題がひとつ。
それは画面が「16:9」ではなく「4:3」のテレビであるということ(苦笑)
つまり、地デジチューナーを入れたところで、上下の黒帯は消えないのである。

というわけで、まずはテレビの機種選定から始めることにする。

いまやテレビといえば「液晶」が主流ということで、液晶テレビの中から選んでいく。
メジャーなところで言えば、東芝の「レグザ」、ソニーの「ブラビア」、シャープの「アクオス」、パナソニックの「ビエラ」、日立の「Wooo」といったところだろうか。
真っ先に候補に上げたのは「レグザ」である。これはもうずいぶん前から「テレビを買い換えるならレグザ」だと周りには言い続けていた。
さまざまな媒体での評価も高く、「セルレグザ」などというとんでもない機種まで産み出している。お金があれば「セルレグザ」を買いたいところではあるが、当然買えるはずもなく、いろいろ比較検討して絞り込んだのが42型の「Z1」。

LEDパネルを使い、外付けHDDに録画出来る(それもW録画可能!)。さらにお値段も15万円を切っており、なかなかお買い得である。
というわけで、ほぼテレビはこの「42Z1」に絞り込んだところで、次はブルーレイレコーダーの機種選定である。

現在、家にはDVD&HDDレコーダーが2台ある。どちらも東芝の「RD」シリーズで、最初に購入したのが「RD-X2」。80GBのHDDに録画しては、編集してDVD-RAMにムーブ、これを繰り返して使っていたのだが、気が付けばHDDはいっぱいになり、さらにアナログチューナーしか搭載していないということで、追加で「RD-E160」を購入。こちらのHDDは倍の160GB。同じようにHDDに録画しては、編集してDVD-RAMにムーブ、これを繰り返して使っていたのだが、こちらもHDDが容量限界に近づき、加えて「ダビング10」に対応していない(!)ということで、今後アナログ放送が終了すると、とても使い勝手が悪くなってしまう。メディアの主流がDVDからBDへと変わりつつあるこのタイミングでレコーダーもBDにしておきたい。
BDレコーダーといえば、こちらもテレビ同様各社からさまざまな機種が発売されている。DVDレコーダーで東芝を使っていたものとしては、ここでも東芝のBDレコーダーを、といいたいところだが、正直言って今の東芝のBDレコーダーはそんなに欲しいとは思わない。元々HD DVDを推進していた東芝は、BDレコーダーの発売もかなり遅かった。最初に出た機種は東芝独自の細かな編集機能がまったく入っていないもので、スペックを見てがっかりしたものである。
その間に他社はどんどん性能を上げてきている。今一番気になっているのがソニーのブルーレイレコーダーである。0.5秒で起動するという瞬間起動や、2番組同時録画(AVC)しながらでもブルーレイが再生できるマルチタスク、最新の大容量メディア「BDXL」への対応など、今ユーザーが欲しいと思っている機能がきちんと押さえられている。さらにお値段もお手ごろとなれば、候補の筆頭に上がってくる。
ねらい目はHDD500GBのBDZ-AT700 である。

ところが、ここで一つ問題、というか考えるべき点が出てきた。

BDレコーダーをソニーにするのなら、テレビもソニーでそろえたほうがいいんじゃないだろうか?
ソニーの液晶テレビ「ブラビア」も、モノはいい。「ブラビアリンク」でつないだら、操作も楽になる。テレビで録画できなくても、Wチューナーのレコーダーで録画できれば十分じゃないか。そう思えてきたのである。

だが、レグザブルーレイは外付けHDDにも録画が出来る。つまり、レグザはテレビもBDレコーダーも、外付けHDDを増やせば、録画できる容量はどんどん増やせる。HDD1台丸ごと「水曜どうでしょう」専用にすることもできるし、「レグザリンク・ダビング」を使ってBDに焼くことだって出来る。

果たしてどちらがいいのだろうか・・・迷いながら会社帰りや休みの日に家電量販店をのぞく毎日が続いた。11月末はエコポイントの変更前ということで、どのお店もものすごい混雑である。このタイミングで購入できればなおよかったのだろうが、あいにく「持ち合わせ」がなく、値札をサラッと見て、パンフレットだけを持ち帰るだけにとどめておいた。

そして12月。
ようやく購入費用のめどが立ったものの、買うタイミングをどうするか決めかねたまま、再び家電量販店をのぞく日々・・・多くのテレビは「入荷待ち」「入荷は来年1月」などとなっており、「別にエコポイントはどっちでもいいし、これなら年が明けてからゆっくり検討してもいいかなあ」と思い始めていた。

だが、しかし!状況は一変する。

日曜日、仕事帰りにふらりと立ち寄った家電量販店。そこで目にしたものとは・・・続きは明日へ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.10.01

自宅に「デゴイチ」?オーダーメイド家具「デゴイチたんす」

これも「鉄道の日」関連グッズと言っていいのだろうか?製作期間もお値段も「結構かかる」こんなものが登場した。

壁からヌッと顔出す蒸気機関車型 - オーダーメイド「デゴイチたんす」誕生(マイコミジャーナル)

記事によれば、埼玉県越谷市のオーダーメイド家具メーカー・枝久保商店が、蒸気機関車の正面をデザインした家具「デゴイチたんす」を発表したとのこと。

幅1,200mm×奥行き850mm×高さ1,700mmの木製で、表面は機関車の質感を出すために黒塗装の鏡面仕上げ、ボイラーの丸扉部分、台座部分に引き出し、連結器部分に観音扉の収納が設けられている。

気になるお値段は、105万円!(配送設置料68,250円別途必要)
製作期間は90~100日、納入先は現時点では首都圏のみの対応となっている。

実用性がどうこういうものではないだろう。お金に余裕があれば、こういったものが家にあってもいいかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.09.04

iPad購入動機になる!?鉄道模型シミュレーターアプリ

先日、久しぶりにヨドバシカメラに立ち寄ってみると、「iPad今ならお持ち帰り出来ます」みたいなPOPが貼ってあった。お金もないし、特に使い道もないので、別にいいやと思っていたのだが、その気持ちを翻してしまいそうなニュースを見つけてしまった。

iPadの大画面で3D鉄道模型を走らせる――「My railway JR西日本編 for iPad」(ITmedia +Dモバイル)

記事によれば、角川書店がiPad向けの鉄道模型シミュレータアプリ「My railway JR西日本編 for iPad」の配信を開始したとのこと。お値段は450円。
このソフトは、鉄道模型レイアウトを自分で作り込み、その中に3Dの鉄道模型を走らせることが出来るというもので、「JR西日本編」の名前もあるように、JR西日本を走る(走っていた)「SLやまぐち号」「103系(大阪環状線)」「キハ52系(大糸線)」「485系(雷鳥)」の4種類の車両が収録されている。
さらに、空から走行する列車を眺めることが出来る「バードビュー機能」もiPad版のみ搭載されている。
YouTubeで走行しているシーンを見たのだが、これは結構面白そう。

とはいっても、今すぐ買えるほどお財布に余裕はないなあ・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010.08.16

iPhone購入動機になる!?「乗り鉄」向け乗車記録管理アプリ「乗り鉄プラス」登場

猫も杓子も「iPhone」を持っているのを見て、これだけは頑なに手を出さないつもりだったのだが、こんな「アプリ」が出たら、欲しくなってしまう・・・。

乗り鉄必携! 乗車記録を管理するiPhoneアプリ「乗り鉄プラス」提供開始(マイコミジャーナル)

記事によれば、NECビッグローブが提供を開始したiPhoneアプリ「乗り鉄プラス」では、日本全国の鉄道路線データが網羅されており、路線リストから乗車駅・降車駅を選択するだけで、乗車した路線の記録を登録することが出来るという。
登録したデータは、踏破状況を数値と棒グラフで表示するリストや、未乗区間は青い線・踏破区間は赤い線で表示されるマップとして見ることが可能で、踏破履歴を自動生成したwebページから確認・管理することも出来る。

現在の踏破状況からいうと、JRでは東北エリアの一部を残すのみ、それ以外の鉄道では関東エリアがかなり残っている状況である。過去の踏破記録は細かく残していないのだが、こういったサービスがあれば、記憶をたどって整理することも出来る。

「乗り鉄」にとってはかなり魅力的なこのアプリ、お値段は350円で、App Storeの旅行カテゴリでダウンロード販売中とのこと。

冒頭に「欲しくなってしまう」と書いたが、すぐに買える状況ではないし、今の携帯のキャリアで普通にiPhoneが使えるようになってから考えてもいいかなと思っている・・・そんな日が来るのかどうかは分からないが(苦笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.07.28

これこそBDレコーダの本命!東芝のBDレコーダ「REGZAブルーレイ」

以前の記事で「次の機種登場を待ちたい」と書いたあのBDレコーダーの新機種が発表された!

東芝、RD-X10などBDレコーダ「REGZAブルーレイ」 (AV Watch)

記事によれば、9月下旬から順次発売される東芝のBlu-ray Discレコーダは全部で5モデル。名前もこれまでのDVDレコーダのブランド「VARDIA」から、テレビでおなじみのREGZAの名前を冠した「REGZAブルーレイ」となる。

5モデル中最上位機種となる「RD-X10」をはじめ、4機種が「RD」シリーズとなっている。「RDシリーズ」といえば、フレーム単位での編集やチャプター分割・プレイリスト編集など、編集機能が充実している機種の型番であり、もちろん今回の「RDシリーズ」は、その編集機能をBD対応としている。VRタイトルのBDへのダビングや、HDDからBDにダビングした際のチャプタサムネイルの継承にはバージョンアップで対応予定とのことなので、このバージョンアップは必須といえる。

先日発表されたばかりの大容量Blu-ray規格「BDXL」には対応していないが、当面はこれで十分「使える」機材になるはずである。

発売日・店頭予想価格などは、以下の通り。
RD-BZ800(HDD1TB・W録) 9月下旬 15万円前後
RD-BZ700(HDD500GB・W録) 9月下旬 11万円前後
D-BZ500(HDD320GB・W録) 9月下旬 8万円前後
RD-BR600(HDD500GB) 10月中旬 9万円前後
RD-X10(HDD2TB・W録) 11月下旬 22万円前後

一番欲しいのはもちろん最上位機種となる「RD-X10」だが、BZ700や500あたりでも、自分の用途としては十分使えそうにも思える。発売日までにお金の段取りが出来るとよいのだが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧