グルメ・クッキング

2017.05.05

2017年GWの記録(2)さぬきうどんを食べに行く

2017年GW2日目の4月30日。

この日は所用を済ませたのち、特に出かける予定はなかったのだが、夕方になってどこかに出かけたくなり、WEBで宿と足を確保できたので出発。まずはおなじみのこちらに乗車する。

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高速バスである。行先は「高松駅」。ということは・・・そういうことである(笑)
高松到着後、宿に入る前に1軒立ち寄る。

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「川福本店」である。こちらでいただいたのはざるうどん。

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細い麺がするすると入っていく。うまい。
翌日(GW3日目の5月1日)、朝食に選んだのは「麺処綿谷」。

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前回「スペシャルぶっかけ」を食べたので、今回は冷かけ(もちろん小)をいただく。

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分かってはいたが、やはり量が多い。だがうまいのでさくっと完食。
満腹状態でことでんに乗り込み、高田駅で下車。歩くこと数分でやってきたのは「なかむら屋うどん」。

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こちらでも冷かけをいただく。

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先ほどの綿谷とは全く正反対の細い麺。めんはもちろんだが、だしもうまい。
完食後は徒歩で移動し、やってきたのは「あずまうどん」

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店内に入って探してみると・・・あ、あった!これか!

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「セルフサーヴィス」の看板。
もちろんうどんもいただく。ここはかけうどん。

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先ほど訪れた2店舗と比較すると中くらいの太さの麺。こちらももちろんうまい。
食べ終わるとお昼前になっていた。うどんは満喫できたし、この日は夜から「メインの旅」に出ることになっていたので、早めに帰宅の途へとついた。
今回は新たに3店舗のうどんを食べることができた。次回もまだ食べたことのないうどんを食べたいと思う。

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2017.03.07

骨付鳥&さぬきうどんを満喫する・・・はずだった旅

仕事の多忙さがピークに達するとその場から逃避したくなる。

そして逃避ついでになにかうまいもんでも食べに行きたくなる。
というわけで、3月に入ってすぐに逃避の旅へと出ることにした。
旅立ちは3月1日の夕方、こちらに乗車する。

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フットバスである。ということは、行先はもう1つしかない。うどん県こと香川県である。
指定された席は通路側で、窓側にはすでに別の乗客がいたのだが、ドライバーさんより空席があるので移動してもいいとのお話をいただいたので、さっそく移動。窓側に陣取り、瀬戸内海の夕日を眺めながらの旅となった。

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夜7時過ぎ、高松市内のバス停で下車。本日の宿に行く前にあるお店へと向かう。それがこちら。

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骨付鳥でおなじみの「一鶴」である。店の内外に待つ人はおらず、このまま店内で食べてもよかったのだが、宿でゆっくり食べたいと思い、テイクアウトで注文。出来上がりまで20分ほどかかるというので、ぶらぶら歩いているうちに、兵庫町のうどん市場までやってきてしまったので、うどんを一杯いただく。

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鶏肉温玉うどん小にちくわ天。うむ、やはりうまい。
食べ終えて、「一鶴」まで戻ると注文の品が出来上がっていたので受け取り、本日の宿へ移動。
部屋で荷を解き、落ち着いたところで本日の夕食である。はい、どーん!

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一鶴の骨付鳥(おや)ととりめしである。
ずいぶん前に「ひな」を食べた記憶があったので、今回は「おや」にしてみたのだが、かなり噛みごたえのある食感で美味ではあったが、後半はちょっと食べ疲れてしまった。次回は「ひな」を食べてみようと思う。
そして、とりめし!とりめしといえば、折尾駅の駅弁「折尾のかしわめし」が自分の中でのとりめしランキング第1位なのだが、それに勝るとも劣らないうまさ(でもやっぱり「折尾のかしわめし」が好きかなあ)。
うどんと骨付鳥ととりめしを食べればもうおなかは限界・・・明日うどんが入るのだろうかと不安になりつつ早めに就寝。
翌日は、ゆっくり目に起きて、宿もゆっくり目にチェックアウト。商店街をてくてく歩いて、本日1軒目のうどん屋に到着。

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1軒目は「麺処綿家」である。肉ぶっかけが名物で麺の量がかなり多いと聞いている。
注文したのはこちら。

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スペシャル肉ぶっかけ小である。肉は牛と豚の2種類が入っており、この肉の量もまた多い。そして麺はというと、「これ小ですか?大の間違いでは?」と思うほどの量!麺も太く食べごたえは十分。この後続けて別のうどん屋にもいく予定なのに大丈夫かと不安になりつつも、うまいのでしっかりと完食。
店を出て、2軒目へと向かう。向かうといってもその距離は徒歩で1分ほどなので、あっという間に到着してしまう。さすがにすぐには食べられないので、商店街を行ったり来たりしながら、少し腹ごなしをして、何とか食べられそうになったので入店する。

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2軒目は「一福」である。端岡のお店には何度か足を運んだことがあり、東京のお店にも一度行ったことがあるのだが、ここは今回が初めてとなる。注文したのはこちら。

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かけ小白天。
こちらは細めの麺で、するすると入っていく感じ。これまたやっぱりうまいのであっという間に完食。
そして3軒目は、店を出て、横断歩道を渡ってすぐ。今度はまだ食べられそうなのですぐ入店してみる。

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3軒目は「さか枝」である。県庁裏のお店には高松に来る度といっていいほど、よく足を運んでいるお店である。こちらのお店は2016年11月に開店したばかり(以前は別のうどん屋が入っていた)なので今回が初めてとなる。注文したのはこちら。

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かけ中半熟卵天。
かけ小にするつもりだったのだが、小の値段で中にできるといわれて流されてしまった(苦笑)。
中なので麺の量もそこそこ多いが、太さは中くらいで食べやすい。卵天を割って、かけだしとともにいただくとこれがまたうまい。というわけでこちらも完食。
さすがに3軒連続で食べたので、しばらくはうどんが入りそうにないということで、しばしインターバルを置くことにして、久しぶりにことでんに乗車。お昼過ぎぐらいに高松市内に戻ることができるようにと長尾線に乗り、終点長尾駅に到着する直前、突然携帯電話が鳴り出す。
それも個人の携帯電話ではなく、念のために持ってきた会社の携帯電話である。
「嫌な予感がする・・・」
休みの日に会社の携帯電話がなるということは、大体何らかのトラブルが発生したときである。
電車を降りて、着信履歴を見ると、やはり会社からの電話である。
「電話したくねえなあ・・・」
と思いながらも折り返し電話すると、案の定トラブルが発生していた。内容を聞くと、会社に行ってパソコンのデータを見れば何とかなりそうである。
いろいろ考えた結果・・・折り返しの電車には乗れなかったのでその次の電車に乗り込み、高松築港駅へ。そしてJR高松駅からは快速マリンライナーと新幹線「のぞみ」を乗り継いで帰宅し、着替えてから再び電車に乗り込んで出社。会社に到着したのはちょうど定時の終業時刻(泣)。そこから約1時間ほどで何とかトラブル解消のめどをつけて帰宅となった。
せっかくのうどん満喫旅が、わずか3軒の訪問で終わってしまうとは・・・無念である。ただ、帰宅した時点でもおなかはそれほど空いていなかったので、結果としてはこれでちょうどよかったのかもしれない。
とはいえ、また近いうちに讃岐うどんを食べに出かけてリベンジを果たしたいと思っている。

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2017.01.14

SL列車で「静岡おでん」を楽しむ「おでん列車」期間限定で運行中!

毎日SL列車が走ることで有名な静岡県の大井川鉄道が、静岡名物「静岡おでん」を車内で楽しめる列車を期間限定で運行している。
記事によれば、SL急行「かわね路号」に連結されたお座敷客車内において、静岡おでんやお弁当、缶ビールなどが提供されるとのこと。
運転日は、2017年1月14日(土)から3月5日(日)までの土曜・日曜(2月11日(土)を除く)計15日間。行程は、金谷駅発11時24分の普通列車に乗車し、新金谷駅11時52分発のSL急行「かわね路号」のお座敷車両に乗車。千頭駅に13時9分に到着。帰路は自由な時間に帰ることができる。
気になるお値段は、おとな1名6000円、こども1名4500円で、往復の乗車券(フリー切符)と往路のSL急行券、静岡おでん(6品)、お弁当、缶ビールとペットボトルのお茶1本(こどもはペットボトルジュース1本)、保険代が含まれている。
募集人員は各日30名で、10名以上で出発決定になるとのことだが、本日(1月14日)の時点で残り13日のうち満席が3日間、残席わずかが6日間、残席ありは2日間となっているので、早めの予約が必要と思われる。なお申し込みは、電話でのみの受付となっている。詳しくはこちらのページから→【2017年1月~3月】 SLおでん列車の旅 が今年も開催!! 【15日程限定です】
SL・お座敷客車・静岡おでんと一度に3つも楽しめるこの列車、参加できる日程がないのが残念だ・・・。

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2016.09.24

1泊2日東京で「ヲタ」分補充+αの旅

2016年9月22日は「秋分の日」。祝日だが、木曜日で仕事は休み。何をしようかと調べてみると、東京でカントリー・ガールズが出演する「UTB NIGHT」というイベントが行われることが分かり、チケットもまだ販売されていたので早速購入。
「せっかく東京に行くのなら、ついでにどこかに行ってみよう」
と計画を練り、往復の足と宿も無事に確保。出発は仕事の都合上、前日の夜となった。

まずは新大阪駅から新幹線で一路品川へ。

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休日前の混雑した車内で、指定された通路側「C席」に座り、新大阪駅で調達した駅弁をいただく。

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「神戸牛」の入ったお弁当!美味かった!
この日は品川駅近くのホテルで一泊。

翌日、朝からあいにくのお天気。メインイベントである「UTB NIGHT」にはカントリー・ガールズのほかに、℃-uteの矢島舞美さん(雨女)も出演されるということだったので、この天候も仕方ないかとあきらめ(苦笑)、ホテルをチェックアウトして京浜東北線で大井町駅へ。
ここから無料の送迎バスに乗って向かうのは「しながわ水族館」である。

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バスの車内は家族連れで超満員。そんな中、おっさん一人(苦笑)で水族館に行く訳はこれ。

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しながわ水族館の開園25周年を記念して、カントリーガールズの嗣永桃子プレイングマネージャーとメンバーの山木梨沙さんがプロデュースした水槽の展示があるためである。

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水槽の周りには、山木さんによって描かれた展示されている魚のイラストと、嗣永さんによるそれぞれの魚の勝手ネーミングが記されたパネルが展示されているのだが、この山木さんのイラストの出来が素晴らしすぎるので、実際の魚の写真と見比べていただきたいと思う。

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パッと見では「え?写真だよね」と思うほど写実的なイラストである。実際の魚の写真のほうが「イラスト」に見えてきてしまう。山木さんの才能にはただただ驚くばかりである。
ここでの目的は達成できたので、イルカショーも見ずに水族館を後にする。
京浜急行の大森海岸駅から京急に乗車し、都営浅草線と大江戸線を乗り継いで、赤羽橋駅で下車する。
赤羽橋といえば、アップフロントグループが入居するビルの最寄り駅であるが、それだけではなく、あの東京の超有名観光スポットの最寄り駅でもある。それがこちら!

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正式名称・日本電波塔こと「東京タワー」である。あいにくの天気で上のほうは雲に隠れている。あの雲のあたりが2016年10月よりリニューアル工事のため一時閉鎖となる高さ250メートルの「特別展望台」のはずである。何度か東京タワーを訪れたことはあるのだが、この特別展望台にのぼったのは、今から40年以上前、父と初めて東京へ新幹線に乗って旅行をしたときに行ったきりである。そんな大昔の話なので、記憶はぼんやりとしている。せっかくここまで来たので、今回はこの「特別展望台」まで行ってみることにする。

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2016.08.10

フェリーにうどん食べに行ったついでに特急と車に乗ってもう一杯うどん食べてきた

先日、仕事から帰宅して夕食に無性にうどんが食べたくなった。

時計はすでに23時。こんな時間に空いているうどん屋はない・・・いや、あったわ!と思い出して、すぐさま家を出て電車とバスを乗り継いで、うどん屋に入るために「チケット」を購入。
というわけで、高松行のジャンボフェリーに乗船し、船内のうどんをいただく。いろいろあるメニューの中から今回選んだのはこちら。

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オリーブ牛の入ったカレーうどん。深夜1時半にカレーうどんってどうよ?と思いながらも、おいしくいただいた。
さて、このままフェリーに乗っていれば早朝には高松に到着する。朝早くから空いているうどん屋はいくつもあるので、まだまだ食べることはできる。
だが、それではあまりにも普通すぎるなあ・・・あ、あのうどん屋に行ってみよう!と思い立ち、フェリー下船後、連絡バスで高松駅に向かい、そのうどん屋に行くためにきっぷを購入し、改札を抜けて、停車中のこの列車に乗り込む。

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特急「しまんと」で一路高知駅へ。
高知駅到着後は、早速路面電車に乗車。

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といってもこの電車でうどん屋にはたどり着けない。市内中心部の停留所で下車して、タイムズの駐車場へ。ここからは「カーシェアリング」を利用し、車で移動。
走ること約2時間、ようやく目的のうどん屋に到着。

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水曜どうでしょうファンなら一度は訪れたい高知の名店「いろりや」さんである。
店内に入り、メニューを見る。

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あ、あったあった!これこれ!「どうでしょう」って書いてある。というわけで注文して出てきたのがこちら。

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天ぷらがたっぷり乗った「冷やしぶっかけ天うどん」である。
麺のコシが独特で、固くもなく柔らかくもなく、ほどよく口からするすると入っていく感じ。
冷たいうどんでこんな感じなら、あったかいうどんはどんな感じなんだろう?もう一杯食べてみたいところではあったが、さすがに満腹で今回は断念。次回のお楽しみということにして、店を後にした。
その後、車で高知市内へ戻り、車を返却。再び路面電車に乗車して高知駅へ向かい、岡山行の特急「南風」に乗車。

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このまま岡山まで乗っていきたいところだが、購入したきっぷが高松までだったので、宇多津駅で快速電車に乗り換えて高松駅へ向かい、フェリーではなく高速バスで帰宅の途へとついた。
突発的な旅ではあったが、念願の「いろりや」さんでうどんを食すことができ、大変満足のいく旅であった。またそう遠くないうちに「いろりや」さんへ再訪したいと思う。

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2015.11.17

エキスポシティで讃岐うどん巡りしてきた

大阪府吹田市にある万博記念公園の中に、大型複合施設「エキスポシティ」が完成し、2015年11月19日にグランドオープンすることになっているのだが、グランドオープンに先駆けて、2日前の11月17日から「プレオープン」という形での営業が始まっている。
今回のエキスポシティで個人的に注目しているのが、飲食店。なんと讃岐うどんのお店が2軒も出店しているのである。というわけで、プレオープンの初日にさっそく訪れてみた。
まずは昼食にと訪れたのがこちら。

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揚げたての半熟卵天でおなじみの「竹清」さんである。

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表の看板にも「半熟卵天」がメインビジュアルを飾っている。入店したのはちょうどお昼時だったのだが、行列も店内で収まる状況であった。ただし、店の外にはポールや最後尾の看板などが置いてあり、開店前には行列ができていたようである。
注文の流れは以下の通り。
店内に入り、うどんとてんぷらを注文し、まずはうどんを受け取り。その横に作り置きの天ぷらがあるので必要であればセルフで皿に取り、レジでお支払い。その際に揚げたての天ぷらを受け取り、その横にあるテボで麺を温め、タンクに入った熱いだしや冷たいだし、ネギなどの薬味を入れて、席へもっていく。

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今回はちょっと奮発して(笑)、うどん2玉に半熟卵天・ちくわ天・げそ天の天ぷらオールスターズの組み合わせ。はさみはげそ天を切るために使用できる。うどんの太さが個人的には好きな太さで食べ応えもあり、大変おいしくいただけた。
店内の様子はこんな感じ。

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天ぷらを揚げる場所がレジの手前にあるのだが、レジでの支払い時に天ぷらの揚がるタイミングが間に合わず、客の流れが滞ることが多いように感じた。高松の店のように、天ぷらはあとから席まで運ぶスタイルにして、支払いをスムーズに出来れば、待ち時間も少なくなってよいのではないかと思った。
もう1軒は、仕事終わりに立ち寄ることにした。こちらは、大型フードコートの中にある。

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讃岐うどん「まごころ」さんである。こちらの注文方法も、最初にうどんを注文・受け取り(だしはすでに入った状態)、作り置きの天ぷらをセルフで取り、最後にお会計という流れ。いただいたのはこちら。

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かけうどん(中)に半熟卵天・ちくわ天・赤天の組み合わせ。夕食替わりなのでこちらもがっつりといただいた。やや細めの麺はつるつると食べやすく、あっという間に胃の中へ入っていく。竹清さんとは全く方向性の違う麺である。
お会計の際に前のお客さんが出したポイントカードの対応に少し手間取っていたようだが、これは慣れれば改善されるものと思われる。
今回は2軒とも熱いかけうどんをいただいたのだが、冷たいうどんやその他のうどんメニューもあるし、これから何度となく訪れてあらゆるメニューを制覇していきたいと思う。
これで高松へ行く頻度は減る・・・ことはないだろうなあ、逆に火が付きそうな気がしてならない(苦笑)

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2015.11.06

東京行くついでにみさきまぐろきっぷを使ってみた

先日あるイベントのチケットを幸運にも手に入れることができた。イベントの開催地は東京、そしてイベント前日は仕事が休み。
というわけで、せっかく東京まで行くのならついでにどこかへ行こうということで出かけてきた。
旅立ちはイベントの前々日の夜。夜出発といえば、もちろん「深夜バス」である。今回利用したのは「ピンクのバス」でおなじみウィラートラベル。まずは梅田スカイビルにあるバスターミナルへ。

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ここで待つことしばし、乗車時間10分前にバスの駐車場へ向かい、今宵の対戦相手と対峙。

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今宵の宿となる座席は2階である。

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カラフルな4列シートである。
バスは途中京都駅を経由して一路東へ。最初の下車地である川崎駅でバスを降りる。
久しぶりの4列シートでの闘いはやや厳しく、今回の判定は9対10で僅差の敗北(苦笑)。しかし、事前に予約しておいたバス降り場近くのサウナで入浴&しばしの休息をとって復活。
続いて向かったのは京急川崎駅。ここでこんな切符を購入する。

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「みさきまぐろきっぷ」である。この切符は、乗車駅から三崎口駅までの京急乗車券+三崎エリアの京急バスフリー乗車券+まぐろ食事券+レジャー施設利用券がセットになっており、川崎駅からの金額は3060円。
まずは特急で三崎口駅へ、三崎口駅からはバスに乗り込み、終点の三崎港に到着。お昼には少し早いが、朝食も食べていなかったので早速まぐろ食事券を使っての昼食へ。
バス停からほど近い「鮮味楽」さんでこちらをいただく。

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中トロ、赤身、ビンチョウマグロ、とろたたき、中落ち、卵焼きが盛り付けられた「鮮味楽丼」
一切れ一切れが大きく食べ応えのあるものであった。
(本当は、事前に2軒ほど目をつけていたお店があったのだが、1軒は訪れた日が定休日、もう1軒は前日が定休日だったのだが祝日のため翌日であるこの日が振替休日。念のため、食事のあとお店の場所へ行ってみたのだが、やはり2軒ともお休みであった)
食後は、バスに乗り込み城ヶ島へ。

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城ヶ島灯台からは遠く富士山を眺めることができた。
さらに有名な馬の背洞門まで行こうと思ったのだが、岩の上を歩いていかねばならず、かなり困難なことが予想されたので・・・

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望遠レンズで写真を撮って勇気ある撤退(苦笑)
再びバスに乗り込み、今度は油壺へ。
ここは京急が三崎口駅から延伸する予定があった場所とのことで、バス停付近や道を挟んだ向かい側に広く空いた土地がある。

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ここが駅などの計画地だったのだろうか。
バス停から少し歩いた先にあるのが、京急油壺マリンパークである。

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ここでまぐろきっぷについていた施設利用券を使用する。

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場内をぶらぶらして魚たちに癒された(?)後に、再びバスに乗車し三崎口駅へ戻り、京急快特でこの日の宿がある横浜へと向かい、この日は早めに宿へと入った。
この「みさきまぐろきっぷ」の食事券が使えるお店は全部で25軒もあるので、またこのきっぷを使って食べに行きたいと思う。

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2015.10.16

「鉄道の日」に鉄分とうどんを補給してきた

シルバーウィークと10月の3連休のハードワークがようやく一段落着いたので、ブログも全然更新していないのでどこか旅に出ようと思い、10月14日の「鉄道の日」に旅に出ることにした。
まずはジャンボフェリーの深夜便に乗船。深夜1時に出港予定だったのだが、到着が遅れたため30分以上遅れて出港、当然高松港到着も30分遅れることになったが、何とか行程を調整して最初の目的地に到着。

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JR予讃線箕浦駅のすぐ隣にある「上戸」

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かけうどんを朝食としていただく。
その後さらに西へと進んで、メインの目的地・JR予讃線伊予西条駅にある「四国鉄道文化館」に到着。北館は以前訪れたことがあるのだが、南館は今回が初訪問となる。まずはその南館から見学。館内に入ると、四国の鉄道情景を凝縮したジオラマが展示されている。

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キハ58・28・65の急行4両編成(グリーン車あり)

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予土線3兄弟の一人(一両?)、「ニセ0系」も模型になっていた。
展示走行では夜になると「マルタイ」も登場!

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芸が細かい。
奥に入るとC57形蒸気機関車・キハ65形気動車・DE10形ディーゼル機関車が展示されている。

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屋内展示なので保存状況は良好。

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この折り戸が急行じゃなくて特急ぽくって好きだったなあ・・・
車内にも入ることができる。JRになってから改造されているのはちょっと残念。

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この端っこの席が好きだったなあ・・・
外に出ると、フリーゲージトレイン2次車の先頭車両が展示されている。

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前週の土日は車内も見学できたらしいのだがタイミングが合わず残念。
その後北館も見学して、「鉄分」をたっぷり補給完了。
帰り道もうどん屋に立ち寄り。
百こ萬

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一福

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地上最強のウドン ゴッドハンド

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いずれもかけうどんを食べて大満足。
その後、フェリーにて帰宅の途へとついたのだが、帰りもフェリーが遅れており、三宮で電車がなくなり、久しぶりにネットカフェで始発まで時間を過ごすことになってしまった。久々の旅は一応「日帰り」だったが、次の旅では何とかどこかで「一泊!」したいと思う。

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2015.07.03

バス+徒歩+カーシェアリングで讃岐うどんめぐり

海外旅行から帰ってきた反動なのか、「うどんが食べたい」という衝動に駆られ、朝一番の高速バスに乗って讃岐うどんを食べに高松へと出かけた。
10時前に県庁通りバス停に到着し、てくてく歩いてまずは1軒目「さか枝」に到着。

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この先何軒か回りたいので、軽めにかけ小とたまご天にしておく。

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安心のうまさ!
続いて腹ごなしにてくてく歩き続けて2軒目「うどんバカ一代」に到着。

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2杯目は久しぶりに釜バターうどんにしてみる。うどんが茹で上がるまで待つこと10分・・・来た!

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ピントがずれてしまっているが、これが卵をかき混ぜる前。そして卵をかき混ぜるとこんな感じに。

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たまごの固まり具合がたまらない!!
時計を見るとまもなく11時。次はまだ行った事のない店に行ってみることにする。ただしその店は駅から歩くにはちょっと距離がある。というわけで、今回は車を手配してみた。

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2015.01.09

ジャンボフェリー&讃岐うどん味巡りバス&高速バスで行くうどん旅

2015年最初の旅は讃岐うどんを食べに行くことにした。
今年も1月2日が仕事始め、6日まで働き、7日・8日が2日間の公休日。7日朝、ゆっくりと旅支度をはじめ、まず向かったのは神戸港新港第3突堤のフェリー乗り場。

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昨年建物が新しくなり、宮崎行きのフェリーもこちらから乗れるようになっている。
まずは窓口で乗船手続きを済ませ、3階の展望テラスへ向かう。

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左手には宮崎行きのフェリーが停泊中。

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そして右手にはこれから乗船する高松行きのジャンボフェリーが停泊中である。

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待つことしばし乗船時間となり、2階の乗船口から上写真右に見える通路の中を通って船内へ。平日の昼便ということもあってか船内はすいており席は選び放題。2階の座席を確保し、しばらくすると出航。天気もいいのでデッキに上がってみる。

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明石海峡大橋の下をくぐったところで寒さに耐えられなくなり船内へ。後は本を読んだりうつらうつらしたりしながら、途中小豆島を経由して高松に到着。
連絡バスで高松駅に向かい、この日の宿へと徒歩へ移動。その途中、まずは一杯食べねばと「うどん市場」へ。

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注文したのはかけうどん小とちくわのてんぷら。

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これで250円!
食べ終わり、店を出るとすぐ目の前に別のうどん屋がある。関西にも出店している店なのだが行動範囲圏内には店がないのでなかなか行く機会がない。そして期間限定メニューで気になるものがあったのではしごしてみることにした。

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「はなまるうどん」である。こちらでいただいたのは期間限定メニューの「北海道まるごとポテトのジャガバター醤油かま玉」の小。

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小なのにフェア期間中で麺の量は通常の1.5倍。お値段は450円と先ほどよりは少しお高めだが、じゃがバターとかま玉うどんの組み合わせは最高であった!
いきなり2杯もうどんを食べ、満腹状態で宿に入りこの日は終了。「本番」は次の日である。

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