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2023.12.31

2023年を振り返る

毎年大晦日に1年を振り返る記事を書いているのだが、その前に今年は2月にブログを更新して以降全く記事を書いてこなかった。というか書こうとして途中まで下書きした記事はあったのだが、完成させられずUP出来ないまま年末を迎えてしまったことについて、弁明させていただきたい(ていうか単なる言い訳ですw)。

昨年11月末から約1年と半月ほど体調不良(主に精神面に加えて身体面も)を理由に仕事を休んでいた。
最初のうちはLovelysの解散に向けてのイベントやツアーに参加(結果全通した!)、その参加レポートを書くことが出来ていたのだが、解散が近づくにつれてレポートを書くことが苦痛になり始め、結局3月の解散ライブについても何ら記事にすることができないままになってしまった。
その後、八木沙季さん(以下さきぴょん)が上京し、活動を始めたことに伴い、「ヲタ活もブログもここまでかな」と思ったのだが、実際関東でさきぴょんの現場があると「これは行かねば」と謎の使命感(笑)で行ける現場はほぼほぼ参戦しているうちに、体調不良も回復の兆しを見せ始め、同時に復職に向けてのプログラムへの参加も功を奏した結果、何とか2023年中に職場復帰することができた。これはもうさきぴょんのおかげで仕事復帰できたと言わざるを得ない!(笑)
次の段階としてはこのブログを再始動させることが自分の中で「普通の状態に戻る」大きな要素だと思っている。以前のようにさきぴょんやハロー!プロジェクトの現場に参戦する度にレポートブログを書くというのはなかなか難しいが、月に1回程度その月に参戦した現場やその他諸々をまとめた記事にすることから始めていきたい。

というわけで弁明はここまでにして(苦笑)、ここからはこの1年のヲタ活などを振り返ってみたい。
まずはなんといってもLovelysである。

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3月の解散までのツアー、対バン、リリースイベントなど全てに参戦し、応援を全うできた。一般人になられた宮崎梨緒さんもさきぴょんが時折近況を伝えてくれるので、元気にされていることがわかるのもうれしく思う。

そして上京したさきぴょん。

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YU-Mエンターテイメントというアップフロントとのちょうどいい距離感のある事務所に移籍してくれたことは、ハロヲタとして本当にうれしく思っている。今までのようにハロメンとのつながりもあるし、事務所にはハローのOGもいらっしゃる。事務所移籍の先輩(?)でか美ちゃんさんが仲良くしてくださっているのも大きい。マネージャーkbやんも後を追う形で合流してくださったのも安心感がある。また事務所社長の山田さんがさきぴょんからの色々な「直談判」にそれを上回る形で応えてくださるのもありがたい。
TIkTokのフォロワーも70万人を超え、アワードにもノミネートされるなど、Lovelys時代から蒔いていた種がしっかり芽を出してきているし、ライブでのパフォーマンスや一人でのMCもこの1年で格段にアップデート&アップグレードしている(ほぼ全現場観ていた実感です)。
2024年は東阪ツアーもあり、さらに活躍の場を拡げていくのが本当に楽しみである。特にTIFや@JAM EXPOといった大型アイドルイベントのステージで歌う姿はぜひ観てみたい!個人的には平日関東現場参戦はほぼ不可能になるので参戦回数は確実に減るのだが、もちろんこれからも応援し続けていきたい。

ハロプロについても、日本武道館や横浜アリーナなど大きな会場でのライブに行きたいのは山々だが平日開催の場合はほぼ無理になるので、平日の関東大箱はライブビューイングで、あとは関西エリアの土日現場を中心に全グループ箱推しの姿勢は変わらず応援していきたい(そういえば研修生ユニットもデビューするんだったな・・・)。

このブログのメインテーマであったはずの「旅」については、相鉄・東急新横浜線、福岡市地下鉄七隈線、芳賀・宇都宮LRTなどの新線や、只見線、日田彦山線BRTひこぼしライン、南阿蘇鉄道といった災害から復旧した路線、東武鉄道のスペーシアX、JR東海のHC85系といった新車への乗車など「乗りたいものに乗る」という目標を果たすことができた。あと長年の夢だった「タウシュベツ川橋梁」も見に行くことができた。

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2024年も北陸新幹線・北大阪急行の延伸、JALのマイレージサービスの内容変更など、関心事は尽きないので情報は追いかけつつ、出かけられるときは出かけて、記事にできる時は記事にするといった感じで進めていきたい。

もう一つのテーマであった「水曜どうでしょう」、少し前までは「もういいかな・・・」と正直思っていたのだが、先日『水曜どうでしょうスペシャルブック』2013-2023特別編集版を読んでみて、「無理に追いかける必要はないし、あちらもマイペースなのでこちらもマイペースでいいか」と思うようになった。2024年、何か動きがあれば追いかけていきたいし、物産展のHTBショップ出店はスケジュールが合えば参戦するし、キャラバンやどうでしょうD陣のイベントはこれまで通り参戦しないだろう(笑)

というわけで、2023年お世話になったすべての皆様にとって来たる年が素晴らしい1年となりますよう祈念し、今年最後のブログ記事とさせていただきます。
来年もよろしければまたお立ち寄りください。今年よりはもう少し記事更新しているかと思いますので(笑)
それでは皆様良いお年を!

2023年12月31日 賽は投げられた 管理人 K_S(けいえす)

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2018.05.28

NHK技研公開2018を見に行く

2018年5月26日、NHK放送技術研究所で開催された「技研公開2018」に行ってきた。
朝、伊丹空港から飛行機に乗って一路羽田空港へ。

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羽田空港から京浜急行で品川へ向かい、山手線に乗り換え渋谷へ、さらに東急バスに乗り換えてようやくNHK放送技術研究所に到着。

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今年のテーマは「よりリアルに、スマートに、あなたとつながる」。展示内容は「スマートプロダクション」「リアリティーイメージング」「コネクテッドメディア」の3つに分かれており、音声認識技術や人工知能(AI)を活用した番組制作の最新技術や、最新の立体映像技術や、テレビとインターネットと生活を結び付けたサービスなどが紹介されていた。

個人的に気になった展示としては、まず「テレビ×ネット×ライフを創る行動連携技術」

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視聴したテレビの情報に関連して様々なサービスが受けられるというもので、NHK以外の民放局の展示もあり、そこには「黄色いあいつ」の放送局も!

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展示の内容は、自分が見たテレビの内容とドライブの行先(カーナビ)を連動させるというもの。

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スマホのアプリから、テレビで見たグルメスポットなどをカーナビに飛ばして目的地設定が出来るというデモだったのだが、例えばドラマやアニメ、もっと言えば「水曜どうでしょう」や「おにぎりあたためますか」で訪れた場所に行く「聖地巡礼」にはぴったりのサービスではないかと感じた。
それからもう一つ気になった展示は「オブジェクトベース音響による次世代音声サービス」

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デモでは、野球中継(阪神vs横浜戦)の音声を実況・芸人の副音声・1塁側の球場音声・3塁側の球場音声など、個々の音声にメタデータをつけることで、受信したテレビ側で、好みの音声だけを選んだり、個別に音量を調整できたりしていた。これも、例えばコンサートの音声を楽器別や、歌い手別に分けられれば、自分の好きな音だけ楽しむことができるのではないかと感じた。
展示を見終わった後は、講堂にて8Kシアターを鑑賞。その後技研を後にした。
今年も例年通り多くの人でにぎわっており、人込みで疲れてしまうのだが、展示内容は見ていて興味をそそるものが必ずあるので、来年もまた訪れたいと思う。
ちなみに今年のアンケート回答の粗品は、クリアファイルだった。

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【表裏を撮影】
メモ帳よりもこちらの方が「使える」ので来年もこの方向で(笑)

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2017.05.29

2017年5月末東京への旅①3年ぶりにNHK技研公開へ行く

2017年5月27日から28日にかけて、2つの目的のために東京へ出かけた。
まずは飛行機で東京に入り、最初の目的地へ。

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NHK放送技術研究所のイベント「技研公開2017」である。前回訪れたのは2014年なので3年ぶりの参加となる。今回は、仕事とも関連する「IoT」関連の情報を中心に見て回った。

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会場入り口からすぐの場所でデモンストレーションが行われていた。

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サッカーの試合で、得点と連動して照明が点滅したり、ロボットが動いたり、また試合終了後に見たいシーンをもう一度見ることができるようになっていた。

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地下のブースでは、視聴した番組データをもとに、自動車運転時に番組と関連のある場所の情報が提供されるサービスが紹介されていた。

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また、民放のブース展示もあり、HTB北海道テレビが医療との連携サービスを展示していた。

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テレビの横にはonちゃん。
その他展示で個人的に気に入ったのは、放送博物館コーナー。

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「放送用VTRの変遷」と題して、VTRやカメラなどの機材が展示されていた。

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テレビ局といえばこのリールタイプのVTR機材のイメージが個人的には強い。

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あと、このカセットタイプのVTR機材は少しだけだが触ったことがあるので懐かしく感じた。
他の展示も見て回ったが、土曜日ということもあり人が多くてじっくり見ることは断念して、さらっと見た後、次の目的地へと向かったのだが、それはまた次の記事にて。

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2017.01.24

「電車でGO!」稼働20周年記念限定鉄道時計2月11日発売!

タイトーのアーケードゲーム「電車でGO!」が今年稼働20周年を迎えるのを記念して、実際の運転士が使用している「鉄道時計」をベースにした特別モデルを販売するとのこと。
記事並びにタイトーのニュースリリース(PDF)によれば、ケース裏面と専用のBOX に「電車で GO!」20 周年記念ロゴがついているほか、001から222までのシリアルナンバーも表記されているとのこと。さらに、『電車でGO!』稼働20周年記念限定モデルEdyカードが得点としてついてくる。
気になるお値段は、税別39,000円。発売日は2017年2月11日で、2月1日から全国の「タイトーステーション」などタイトー系列店舗で予約受付を始める。
ちなみに、普通の鉄道時計は24000円前後で販売されていることが多いようである。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【セイコー】SEIKO 鉄道時計 SVBR003 [国内正規品] メンズ 腕時計 時計
価格:24100円(税込、送料無料) (2017/1/24時点)

以前から「鉄道時計」は手に入れたいなあと思いながら買えないままになっているので、思い切って購入してみようかなと思ったりもするのだが、限定品だけに購入してもしまい込んで使わないような気もするので、それなら普通の鉄道時計でいいんじゃないかと思ったり・・・少しの間悩んでみるか。

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2014.11.07

「トワイライトエクスプレス」B寝台がお手元に!1/12スケール内装模型がすごすぎる!

会社帰りに久しぶりにヨドバシカメラの鉄道模型コーナーに立ち寄ったところ、こんなチラシを見つけた。

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「内装模型24系25型寝台客車 トワイライトB寝台」
大阪-札幌を結ぶ寝台特急「トワイライトエクスプレス」のB寝台1区画分が1/12スケールの内装模型になっている。
寝台部分はもちろんのこと、カーテンやハンガー、スリッパなどの小物も忠実に再現されており、照明は室内灯だけでなく読書灯も点灯。さらに、走行音や汽笛、ドアの開閉音などを再現したサウンドユニットもセットになっている。
帰宅してからトミーテックのウェブサイトを見てみると、Youtubeのチャンネルでこの内装模型の紹介動画がUPされており、鉄道アナウンサー久野知美さん、SUPER BELL''Zの車掌DJ・野月貴弘さん、ホリプロのマネージャー南田裕介さんによる「体験乗車」でその詳細がよく分かるようになっている。

発売は、2015年3月を予定しており、お値段は税抜き30,000円と結構根が張るのだが、この大きさとクオリティならば当然といえるかもしれない。買うかどうかはさておき(苦笑)、どんなものか実物を見てみたい。

参考:24系25型トワイライトエクスプレスB寝台(トミーテック)             

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2012.05.25

毎年恒例!NHK技研公開2012&NHK放送博物館を見に行く

毎年5月に行われているNHK放送技術研究所のイベント「技研公開」。昨年は前乗り込みでゆっくり見ることができたのだが(記事はこちら)、今年は休みが1日しか取れないため、モブログでもUPした「いつものやつ」(苦笑)で行くこととなった。2012_0526nhkgiken_kokai001_1024x576

 

今回利用したのは八王子経由新宿行きの高速夜行バス「ツインクル」号。近鉄バスと共同運行を行っている西東京バスの車両である。
名神高速道路の工事による通行止めの影響も多少あり、定刻より数分遅れて京王八王子駅に到着。
まだ時間に余裕があるということで、せっかくここまで来たのだからと少し足を伸ばしてみる。
京王線の電車を乗り継ぎ、さらにこんな乗り物にも乗車。2012_0526nhkgiken_kokai015_1024x768

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日本の鉄道で最大の勾配(608パーミル!)を登るケーブルカーで高尾山駅へ。2012_0526nhkgiken_kokai029_1024x768

 

ここから山頂まで登るほどの時間と体力はなかったので(苦笑)、駅近くの展望スペースから景色を眺めてみる。2012_0526nhkgiken_kokai034_1024x576

 

晴れていたらよかったのだが・・・。
再びケーブルカーと電車とバスを乗り継いで、いよいよ本題のNHK放送技術研究所へ。2012_0526nhkgiken_kokai043_576x1024

 

 

会場に入ってすぐの場所に、昨年も大きく展示されていた「Hybridcast」が2013年頃の実用化を目指している(技研の3か年計画による)ということで、展示されている機器もかなり現実的なものになっているようであった。
この「Hybridcast」とすぐ隣の「teleda」の展示スペースはとにかく人が多く、この時点で若干やられ気味(苦笑)
ここからは個人的に気になったものを箇条書きで。
・22.2マルチチャンネルの音響制作デモは、スピーカーとヘッドホンの両方で体感することが出来たのだが、自宅で聞くならヘッドホンが現実的だし、手軽に体感できるようになればいいなと感じた。
・スーパーハイビジョンについては、145インチのスーパーハイビジョンディスプレイや120Hzのスーパーハイビジョンプロジェクターが展示されており、どちらも立体感にあふれる高解像な映像を見ることができた。技研の3か年計画では2020年頃の実用化を目指しているとのこと。
・今回は体験型展示コーナーが4つもあり、うち3つ(触覚ディスプレイ・CG操作・家庭用簡易立体音響)を体験。こういうコーナーは混雑時にはなかなか難しいと思うのだが、NHKの技術開発の一端に触れることが出来るのでぜひ続けてもらいたい。出来ればもう少し放送や番組制作体験に近いものが出来ればなおよいのだが。
・毎年楽しみにしているスーパーハイビジョンシアターは今回場所を講堂に変更しての実施。今年の内容は、「スペースシャトル 最後の打ち上げ」と題して、昨年のスペースシャトルの最後の打ち上げの様子(整備シーンや実際の打ち上げシーンなど)を観ることができた。画も音も非常に迫力があり、素晴らしかった!
一通り展示を見終わって、再びバスと電車を乗り継いで向かったのは、昨年行くつもりだったのだが時間の都合でいくことが出来なかったこちら。

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今年も来ました!技研公開

今年も来ました!技研公開
毎年恒例の技研公開。平日なのにかなりの混雑。

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2011.09.05

「線路のモーツァルト」JR西日本に導入!

モーツァルトといえば、すぐに「浪速の」を冠詞につけたくなるわけだが(笑)、「線路のモーツァルト」とでも呼びたい特殊な車両がJR西日本で日本で始めて導入されたという。

レール整えるモーツァルト(鉄の掲示板:関西発:読売新聞)

記事によれば、JR西日本が国内で初めて導入したオーストリア製の新型車両「ミリング式レール削正車」は、レールの表面の細かい傷を取って整えることで騒音や安全を守る保線車両である。
従来の車両は、レールに砥石を当てて磨いていたのに対して、この車両は合金の刃で表面を0.3~1ミリ削り取るとのこと。1時間に作業できる区間はこれまでより2倍近く延びて最大1キロ。作業効率がかなり向上することになる。
製造したオーストリアのメーカー「リンジンガー」がこの車両につけた愛称が「ウォルフガング」これは、オーストラリアの作曲家モーツァルトのファーストネームから採られており、車体には肖像もあしらわれているとのこと。
保線車両なので普段見る機会はなかなかないだろうが、一度は見てみたい車両である。

さて、ここからは久しぶりの妄想ネタである。
もし、この保線車両が日本製(例えば川崎重工とか近畿車輛とか)だったら、車両の愛称は「タロー」、そして車両側面には、成瀬國晴先生によるキダ・タロー先生のイラストが描かれ、かに道楽のカニが踊るなんて車両になっていたかもしれない(笑)

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2010.10.08

0系・485系・583系etc.お宝部品を手に入れるチャンス!JR西日本吹田工場の一般公開で鉄道部品の特別販売会開催!

「鉄道の日」のイベント情報が数多ある中、関西エリアでかなり魅力的なイベントを見つけた。

鉄道部品の特別販売会の開催について(JR西日本プレスリリース)

JR西日本のプレスリリースによれば、平成22年10月23日(土曜日)に行われるJR西日本吹田工場の一般公開で、鉄道部品の特別販売会が開催されるとのこと。

販売される鉄道部品は、485系、583系、211系、103系、0系などの部品で、一部の貴重な商品はオークションになるという。
オークション対象となる部品一覧(PDF)を見てみると、0系の運転台計器類や乗務員室出入り口ドア、自動放送装置、583系のヘッドマークや行先表示器、485系のマスコンなど、普通ではまず手に入らないようなものが揃っている。

販売方法は、当日朝8時半から配布される整理券の番号順にひとり1点部品を購入することが出来る。また、オークションは11時からと13時30分からの2回でだれでも参加可能である。
詳しくはプレスリリースをご覧いただきたいと思う。

個人的には0系の自動放送装置がかなり魅力的。手元においていつでも「ひかりチャイム」を聞いてみたいところ。
残念ながらスケジュールが合わないので行くことは出来ないし、それ以前にオークションで払える「資金」がね・・・(苦笑)

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2009.08.20

鉄道模型のパートワーク第2弾発売!

2年前に記事にした鉄道模型のパートワーク(分冊百科)の第2弾が本日から発売されている。
その名も「週刊鉄道模型 少年時代」である。

2年前に発売された「昭和の「鉄道模型」をつくる」では、懐かしい昭和の町並みを中心とした風景ジオラマに、旧型国電をイメージしたオリジナル車両を走らせるというものであった。
今回の「鉄道模型 少年時代」では、里山や川・祭りなど、懐かしい田舎の風景をモチーフにしたジオラマに、旧国鉄の気動車「キハ04形」をイメージしたオリジナル車両を走らせるというものになっている。

毎週木曜日発売で、全75冊と「昭和の~」よりも25冊多くなっており、全冊購入した場合の総額は119,610円(一括払いの場合)となっている(1冊あたりの単価も若干値上がりしている)。

購入特典は、創刊号から50号まで購入した人全員にプレゼントされる「光るオリジナル車両」である。ヘッドライト・テールランプ・車内灯が点灯するTOMIX製のオリジナル車両で、創刊号についてくる車両と、最終号についてくる車両を合わせると全部で3両の鉄道模型を手に入れることができる。

そのほか、トンネル内にスピーカーを組み込み、5種類の音が出せたり、ジオラマ内に白熱灯を模したLEDライトが設置され、夜の情景を楽しめるようになっていたり、模型を動かすコントローラーも、オリジナルのレトロデザイン(電池駆動可能)となっていて、個人的には前回のものよりもかなり心惹かれるところがある。

新聞広告で見て、本屋で平積みされているのを見て、かなり迷った挙句、今日は購入しなかったのだが、次に見かけたら買ってしまいそうな気がする・・・。

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