書籍・雑誌

2015.04.25

「大泉エッセイ」が文庫化!書き下ろし追加収録ありというので買ってみた

2013年に発売され、累計33万部も売れた大泉洋さんの「大泉エッセイ」がこの度角川文庫から発売された。 発売から2年経ち、文庫本の最後には19ページにわたる書き下ろしと文庫本のあとがき(こちらも4ページ超!)、さらには雑誌「ダ・ヴィンチ」に掲載されたあだち充先生との対談まで追加収録されている。
というわけで、発売日の今日(2015年4月25日)、仕事帰りに本屋に立ち寄り購入してきた。

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帯の表には大泉さん直筆の宣伝コピー。

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帯の裏には、作家・浅井リョウさんの推薦文が載っている。
「大泉エッセイ」は発売時に購入して何度も読んでいるので、追加収録されている書下ろしと文庫本版のあとがきを帰宅途中の電車の中で読んだ・・・これは、この部分を読むだけに買う価値がある。
書き下ろしの内容は、大泉さんが奥さんのご両親に結婚のお許しをいただく顛末なのだが、その本題に入る前の部分のエピソード(ネタばれになるのであえて触れない)でやられた(苦笑)その後の本題では連続パンチをくらい、あとがきでの大泉さんのご両親とのエピソードでK.O.である。
最初から読めば、大泉さんが触れるテーマや言葉遣いの変化が感じられ、そこには大泉さんの仕事の幅の広がりが深く関わっていることも見えてくる。北海道のローカルタレントから全国区の役者へと変わっていく姿と重なり合わせるとさらに読み応えあり。しばらくは通勤かばんの中に入れておいていつでもどこでも読めるようにしておきたい一冊である。

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2014.07.20

「鉄子の旅」を生んだ「月刊IKKI」が休刊へ

理由は「販売部数の落ち込みなど」とのこと。

小学館の漫画誌「月刊IKKI」休刊へ(Yahoo!ニュース-読売新聞-)
「月刊IKKI」が14年の歴史に幕 9月発売号を持って休刊(Yahoo!ニュース-東スポweb-)

記事によれば、2014年9月25日発売の11月号を最後に休刊するとのこと。
月刊IKKIは2000年にビッグコミックスピリッツ」の増刊号として隔月刊され、その後2003年に独立した月刊誌となった。2002年には世に「鉄子」という言葉を広めたといっても過言ではない作品「鉄子の旅」の連載を開始。「鉄子の旅ツアー」やアニメにもなり、今の鉄道ブームを作るきっかけのひとつになった。
個人的にはあまり漫画を読むことがないので、「鉄子の旅」「新・鉄子の旅」連載終了後は手に取ることもなかったのだが、連載された作品には映画やドラマになったものも多いようで、そういった「作品」を生み出してきた雑誌が消えるというのは残念である。

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2014.07.16

おそらく日本初・鉄道専門コミック誌「COMIC鉄ちゃん」創刊

朝、コンビニに立ち寄ったらこんな雑誌を見つけてしまい、思わず購入してしまった。

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表紙にJR九州の「ななつ星in九州」のイラストを使った「COMIC鉄ちゃん」。どうやらこれが創刊号のようである。
中身はといえば、「COMIC」のタイトルどおり漫画、それも鉄道を題材とした漫画が7作品とイラストを交えた記事が1作品。
さらにカラーグラビア企画として、「ななつ星in九州」や北陸新幹線「E7系」の紹介や、ホリプロの「鉄」マネージャー・南田裕介氏や北近畿タンゴ鉄道のアテンダントによる記事、鉄道ファンのつどう飲食店の紹介や鉄道の変わった風景の紹介などもある。
そのほか、鉄道写真入門講座や鉄道検定クイズなど、鉄道に関する多岐にわたる内容を詰め込んだ雑誌となっている。
鉄道を題材にした漫画といえば、最近(といっても少し前だが)では「鉄子の旅」のような「実録漫画」を思い浮かべてしまうのだが、実際の鉄道情報は他のページで紹介するので、漫画はストーリーを読ませる作品をメインに置く方向のようである。ただ、その作品の方向性が少し硬い感じがしたので、個人的には、「名物!たびてつ友の会」や「駅弁ひとり旅」のような、もう少し柔らかい感じのものも読みたいところ。
ストーリー重視の漫画がメインである一方、4コマ漫画も1作品入っており、また鉄道漫画では実績のある松山せいじ先生の作品も収録されているので、しばらくは購入してみようと思う。

追記:どうやら創刊号で終了(廃刊)した模様・・・。

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2014.07.02

「青春18きっぷ」特集雑誌を買ってみた

夏の「青春18きっぷ」の発売が始まり、実際に旅にいけるかどうかはわからないが、旅の計画を立ててみたくなり、「青春18きっぷ」の特集雑誌を2冊ほど購入してみた。201407_18「旅の手帖」7月号は、青春18きっぷの基本的なルールから、お酒やグルメ、世界遺産などのテーマを決めた旅プランや、各地の観光列車等「鉄分」高めな旅プランまで、比較的「初心者」向けの内容のように感じた。とはいえ、5日間で際東端の東根室駅から最西端の佐世保駅まで乗車するチャレンジやJR四国の予土線を走る観光列車3本(予土線3兄弟)を完全乗車する旅のレポートもあるので、「鉄分」高め希望の方にもおすすめである。また、付録の「駅弁BOOK 定番駅弁100」も旅の途中での「食料調達」に役立ちそう。
「旅と鉄道増刊8月号 青春18きっぷの夏」は、 基本「鉄分」高濃度な内容となっており、旅のプラン数もかなり掲載されているので、実際の旅プランの参考にしやすい。
この2冊と時刻表があれば、この夏の18きっぷ旅の計画はばっちり立てられるはずである。
あとは休み次第・・・これが一番難しいところなのだが(苦笑)

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2013.04.12

JAL機内誌「SKYWARD」&「ダ・ヴィンチ」に大泉洋さん登場!

エッセイ集「大泉エッセイ~僕がつづった16年~」発売と映画「探偵はBARにいる2」公開を目前にした今月は、大泉洋さんのメディアプロモーションが目白押しである。
ここでは2つの雑誌について取り上げたいと思う。
まず1つ目は日本航空(JAL)グループの機内誌「SKYWORD」2013年4月号である。Skyward201304001_439x640Skyward201304002_480x640「On My Journey~旅の途中~」というページに登場している大泉さんは、旅の途中で出会う「食」のことを中心に話をされている。
もちろん「水曜どうでしょう」の話題も「大泉さんが旅に開眼するきっかけ」として取り上げられている。どうでしょうの旅で食べたものの思い出として登場しているのは「韓国食道楽サイコロの旅」で「全員食べられない」カードを引き続けた極限の空腹状態で食べた「韓国全州市の石焼ビビンバ」。
あの企画は見ていてつらいものだったが、当事者のつらさは想像を絶するものだったのだろう。大泉さんのビビンバの味を表現する言葉に食べたことがないのに自分も食べたかのような気持ちになってしまう。
さらに自らの料理についても言及、最近はトンカツにはまっているとのこと。子供の頃のお母様が作られたトンカツの話を出すあたり、家族を大事にする大泉さんの人柄がにじみ出ている。
最後は映画「探偵はBARにいる2」について、前作よりもアクションシーンが激しさを増したり、相棒である松田龍平さん他レギュラー陣との何気ないやり取り場面にも変化があるなどと言及されており、本作品への期待が高まる内容となっている。
この「SKYWORD」は4月末までJALの機内で読む&持ち帰ることができるほか、インターネット(Fujisan.co.jp)でも購入可能である(一部書店でも販売されているらしいが、まだ実物を見ていない)。
そしてもうひとつは、雑誌「ダ・ヴィンチ」2013年5月号である。
こちらは大泉さんが表紙!Davinci201305001_420x640

「この春、大泉洋に夢中!」と題した特集で、大泉さんへのインタビューや、エッセイ集の装画を手がけたあだち充さんとの対談、映画「探偵はBARにいる2」の内容紹介や松田龍平さん・尾野真千子さんとの座談会、さらには「ハヤテのごとく」(週刊少年サンデー連載)の畑健二郎さんによるイラストや、藤村・嬉野両ディレクターからのメッセージ、大泉洋ルポマンガなども掲載されている。こちらはもちろん書店店頭をはじめ、amazonさんや楽天Booksさんなどネットでも購入可能。大泉ファンならぜひとも手にしておきたい1冊といえるだろう。

大泉エッセイ ~僕が...

大泉エッセイ ~僕が...
著者:大泉洋
価格:1,365円(税込、送料込)
楽天ブックスで詳細を見る

(追記)「ダ・ヴィンチ」では、TEAM NACSの戸次重幸さんが、来年脚本・演出を手がける一人舞台との連動企画が始まるそうで、その告知も掲載されている(172~173p)ので、こちらも洋、じゃなかった要チェック!

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2013.03.20

祝!50周年「JR時刻表」通巻600号で特別企画!

旅に出るときに欠かせない存在である「時刻表」。JRの窓口に置いてある「JR時刻表」が2013年4月号で通巻600号・50周年を迎えることを記念して、交通新聞社が特別企画を実施している。

「JR時刻表」50周年 4月号から特別企画 交通新聞社(産経関西)

まずは2013年4月号の表紙に掲載されている「ヘッドマーク」Timetable201304_216x320 これは、重量約6kg、直径約80cmの総アルミ製の実物を製作し撮影したもの。実際に列車に取り付けることも出来るそうで、企業向けに貸し出しも行うとのこと。
個人向けの企画としては、「大感謝祭」として時刻表の制作現場の見学や旅行券、時刻表柄のオリジナル手ぬぐいなどが当たるプレゼント企画や、特別付録の「創刊当時の全国路線図」やカラーページ特集「昔の時刻表と比べてみよう」(4月・5月号掲載)などが気になる。
いつもはダイヤ改正か大きな旅に出るときくらいしか買わない「JR時刻表」だが、この年末までは毎月買ってしまいそうだ。

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2013.03.06

大泉洋さん「大泉エッセイ~僕が綴った16年」2013年4月19日発売!

遅筆なれども名文家(笑)の大泉洋さんが、1997年から2005年まで雑誌3誌で連載していたエッセイ原稿を収載した本が発売される。

大泉洋がエッセイ本発売 あだち充が表紙“担当”(Yahoo!ニュース-オリコン-)

1997年から2005年といえば、「水曜どうでしょう」の人気が急激に高まり、大泉さん自身の人気も北海道から全国へと拡大していく時期に当たる。『北海道じゃらん』など、北海道でしかめにすることができなかった大泉さんの文章がまとめて読めるというのはとてもありがたい。また、雑誌連載のほかにも、新たに書き下ろした原稿も収められており、その中では「水曜どうでしょう」への想いも綴られているようである。
表紙の装画は漫画家のあだち充先生が担当し、その絵は1997年当時の若かりし大泉さんのお姿とのこと。「水曜どうでしょう」の企画で言うと、「オーストラリア縦断」に始まり、「サイコロの旅3」「カントリーサイン」「ヨーロッパ完全制覇」あたりとなる。果たしてどんなお姿が描かれるのだろうか。発売は2013年4月19日である。

大泉さんの文章といえば、個人的に気になっているのは「どうでしょう本」で書かれていた自伝的小説「一生のその先」の続き。もう「どうでしょう本」の3号が出ることはないと思われるので(苦笑)、どこかで続きを執筆&公開していただきたいなあと思っている。

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2012.07.13

80年代の思い出が蘇る!「なつかしラジオ大全」

会社帰りにふらりと立ち寄った本屋で平積みになっていたこの本を思わず購入してしまった。Imgp3873_846x1024_2

三才ブックスから発売されている「なつかしラジオ大全」、80年代のラジオ番組にスポットを当て、当時発行されていた雑誌「ラジオパラダイス」の記事や写真のほか、当時のDJにあのころを振り返ってもらうインタビューも掲載されている。
当時のラジオ番組についての紹介が放送局別にまとめられており、JRN・NRNの基幹局(キー局)であるTBSラジオ・文化放送・ニッポン放送の番組紹介ページのボリュームが多いのは当然なのかもしれないが、STVラジオ、MBSラジオ・ABCラジオあたりもかなりのページが割かれている。
個人的には80年代を振り返ると、朝はABCラジオ、夜はMBSラジオというのが定番だったので、「MBSヤングタウン」の紹介記事内にある「パーソナリティの変遷」を見ながら、番組内の細かいコーナーを思い浮かべていた。
そのほか、「ABCヤングリクエスト」と「MBSヤングタウン」のノベルティグッズ写真や、今は移転してしまった放送局のあった場所を訪問する記事、東北や京都・神戸、四国などの地方局における当時の番組事情を紹介した記事などもあり、なかなか読み応えがある。
個人的に少し物足りなさを感じたのは、当時番組を担当していたDJやアナウンサーへのインタビューの中に関西のラジオで活躍していた方がつボイノリオさんしか入っていなかったことだろうか。ABC・MBS・OBC・CRで番組を担当されていた方のお話も読んでみたかった。
それと、この本では全く取り上げられていないのだが、当時の「アイドルラジオ」について何かまとめたものを読んでみたいと思った。今でこそネットを使った情報発信が盛んに行われているが、当時はネットどころか電子メールもなく、リスナーとDJをつなぐものは電話かはがきしかなかった時代。アイドルに限らず、タレントのプロモーション手段としてラジオは大いに利用されていた(今でもラジオは有効な手段だと思うが)。自分の名前を冠にした番組を持っていた当時のアイドルやタレントさんに、ラジオへの思いを語ってもらう、結構読み応えがありそうな気がするのだが。

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2012.06.10

「旅の手帖」2012年7月号の特集は「青春18きっぷ~30th Anniversary~」

さて、青春18きっぷの発売が発表されると、様々な雑誌で青春18きっぷを使った旅の特集記事が組まれていく。先日発売された「旅の手帖 2012年07月号」にも、例年通り青春18きっぷの特集記事が掲載されている。

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まず特集のトップは、青春18きっぷのポスター写真を撮影している鉄道カメラマン・猪井貴志さんが選ぶ「MYベストショット」と題した絶景写真!これはその場所に行ってみたくなる!
そのあと18きっぷビギナー向けの「これを読めば18きっぷまる分かり!」が続き、様々なテーマを設定した18きっぷ旅のモデルプランが、18きっぷ発売30周年を記念して全部で30コース紹介されている。
例えば、四国の秘境駅を巡ったり、富士山をぐるりと一周回ったり、温泉を巡ったり、ご当地グルメを目指したり、もちろん「鉄分」を補給するというテーマのモデルプランもある。
日帰りあり、1泊2日あり、5日間全部使うものあり、はたまた18きっぷのみだけでなく新幹線を組み合わせたプランも紹介されており、「何が何でも元を取らねば」「どれだけ得するか」にこだわらない方も参考に出来るものになっている。
また、特別付録としてJR時刻表の巻頭にも掲載されている「全国鉄道路線図」もついており、こちらには東京・名古屋・大阪・札幌・博多・高松の各地から1回・2回分で元が取れるエリアを紹介した「おトクマップ」も掲載されているので、やはり「元取り」が気になる方にも重宝するはず。

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さらに、「なつかしの東京駅」の絵葉書が2枚ついている(切り取って使用)のだが、この絵葉書の写真(モノクロ)がたまらなくいい!1枚は昔の東京駅の丸の内口の駅舎、そしてもう1枚は新幹線ホームの写真なのだが、このホームや線路上にいる新幹線がすべて「0系」!この写真だけでご飯三杯はいける!(笑)
そして、先日ご紹介した18きっぷ30周年記念「旅の想い出コンテスト」の詳細も掲載されているので、気になる方はぜひお手にとってご確認いただければと思う。
ここ最近は仕事の都合でなかなかちゃんとした18きっぷ旅が出来ないのだが、この夏はせめて1枚分(5日間)は旅に出かけたいものである。

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2012.05.22

「旅と鉄道」2012年7月号、特集は「片道きっぷの魔力」&「旅のSTYLE BOOK」

2011年9月の復刊以来、2カ月おきに発行され続けている「旅と鉄道」、2012年5月21日に発売された7月号からは「復刊」の表記がなくなっている。

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今号の巻頭特集は「片道きっぷの魔力」。
酒井順子さんによる「恋する片道きっぷ・・・宮脇俊三と私」にはじまり、稚内から枕崎まで5,641kmを4人の旅人がリレー形式で15日間かけて鈍行列車で旅するレポートは、行程の一部分を切り取って次の旅の参考にしてみたいとも思った。
さらに、「18キッパーのための最長片道きっぷ大研究」では、「鉄」なら全線完乗と並んで実現していたい「最長片道きっぷ」について、過去の「偉人」たちが挑戦してきた「歴史」や、現時点で実際に乗車できる最長片道きっぷのルート紹介などもあり、これから挑戦しようという人にとっては参考になるのではないだろうか。
また、「日の出」と「日の入り」を見に行くというテーマを設定した片道きっぷのおすすめモデルコースも紹介されているので、実際に片道きっぷで行くもよし、「青春18きっぷ」シーズンに行くもよし、あるいはモデルコースをベースにオリジナルの行程を組むのもよさそうだ。
もう一つの特集「旅のSTYLE BOOK」では、鉄道写真家の中井精也さんこだわりの「旅鉄スタイル」として、カメラバッグやきっぷや財布を入れるのに使用されている「車掌バッグ」(本物!)が紹介されている。
また、「通勤時間向上型・鉄道Podcast」として配信されている「恋する!たび鉄部」に出演されている豊岡真澄さん(たび鉄部部長)とオオゼキタクさん(たび鉄部副部長)の対談記事「これが私の“旅鉄アイテム”」や、アウター・バッグ・靴・その他ギアなどの紹介記事もあり、今後の旅仕度の参考にしてみたいと思う。
ああ、また「旅欲」&「物欲」が思い切り刺激されてしまったなあ・・・。

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