旅行・地域

2017.09.06

2017年秋・JR乗り放題切符あれこれ

10月14日の「鉄道の日」に合わせて、JR全線の普通列車の普通・快速列車の自由席およびBRT(バス高速輸送システム)ならびにJR西日本宮島フェリーが連続する3日乗り降り自由となる「秋の乗り放題パス」が今年も発売される。
この「秋の乗り放題パス」は、「青春18きっぷ」とほぼ同じだが、有効期間が利用期間中の連続する3日間で、飛び飛びの日程では利用できない、1枚の乗り放題パスでの複数名利用ができないという2点が異なるので利用の際には注意が必要である。
また北海道新幹線開業に伴い、北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅~木古内駅間の普通車と、道南いさりび鉄道線の木古内駅~五稜郭駅間の普通列車が片道1回利用できる「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」が別途発売される。
発売期間は、2017年9月16日(土曜日)から10月20日(金曜日)まで、
利用期間は、2017年10月7日(土曜日)から10月22日(日曜日)のうち連続する3日間、
お値段は、おとな:7,710円 こども:3,850円となっている。 
「秋の乗り放題パス北海道新幹線オプション券」は発売期間・利用期間は同上で、お値段は、おとな:2,300円 こども1,150円。「秋の乗り放題パス」と同時利用が条件となっている。

そして、同時期に発売されてきたJR西日本の乗り放題きっぷは、JR発足30周年を記念して「JR西日本30周年記念乗り放題きっぷ」となり、内容が一新された。
これまで発売されてきた乗り放題切符からの大きな変更点は、普通・快速列車だけではなく、JR西日本全線(JR西日本宮島フェリーを含む)・智頭急行線・いしかわ鉄道(金沢-倶利伽羅)・あいの風富山鉄道(倶利伽羅-一振)・えちごトキメキ鉄道(一振-糸魚川)の新幹線・特急の普通車自由席にも1日乗り放題になるという点である。
その他、このきっぷの注意点は以下の通り。
・利用日は10月の土曜日・休日限定。
・発売枚数限定(1利用日あたり3,000枚)
・発売期間は2017年9月1日(金曜日)から2017年10月15日(日曜日)まで、利用日の1カ月前から14日前まで発売。
・きっぷはネット予約「e5489」で発売(駅、旅行会社での発売はなし!)
・お一人様から利用OK!
・お値段おとな10,000円、こどもは何と1,000円!!
かなりお得度の高い切符だが、枚数制限や事前予約購入が必要など、ちょっと手間がかかる部分が気になるところではある。

さらに、JR四国でも30周年を記念した乗り放題切符が発売される。
こちらのきっぷは、JR 四国線全線(瀬戸大橋線は児島まで含む)・ジェイアール四国バスの路線バス(高速バス除く)と土佐くろしお鉄道線(窪川~若井間)の普通列車の普通車自由席が 1 日間乗り降り自由になるとともに、特急券などを別途購入すれば、「ものがたり列車」を含む特急列車やグリーン車等にも乗車できるのが特徴(サンライズ瀬戸を除く)。
利用期間は2017年10月1日(日)から12月27日(水)までで、発売期間は出発日の1か月前から7日前(前週の同曜日)までとなっている。
お値段はおとな3,000円、こども1,500円。
いずれの切符も様々な諸条件はあるが、お得な切符であることは間違いない。今年は仕事と重なることもなさそうなので、いずれかの切符を使って旅に出られるとよいのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.08.29

2017年夏季休暇の旅(3)四国ぐるっとバースデイきっぷの旅

旅3日目(8月13日)。
所用を済ませ、夕方再び旅に出る。
まずは三宮バスターミナルから高松駅行の高速バスに乗車。終点の高松駅直前で花火大会の影響による渋滞で定刻よりも遅れての到着。
みどりの窓口で翌日から使用するこの切符を購入。

Dscn2202_800x600

JR四国・土佐くろしお鉄道・阿佐海岸鉄道の全線で使用でき、3日間特急グリーン車乗り放題となるバースデイきっぷである。以前から使いたいと思っていたのだがなかなか休みが取れず今回ようやく使用できることとなった。
この日の宿は高松市内では確保できず、丸亀駅まで移動し、駅近くのホテルで一泊。
旅4日目(8月14日)。
まずは高松駅まで戻り、中村行の特急「しまんと」に乗車する。

20171814_shimanto

もちろん乗るのは「グリーン車」。

Dscn2199_600x800

高知駅で列車を降り、土佐くろしお鉄道の後免町駅まで普通列車で戻り、「とでん」こととさでん交通の路面電車に乗り換える。

Dscn2207_800x600

途中1回乗り換えて伊野まで乗車し、今度は特急「南風」に乗り換え。

Dscn2230_800x600

もちろん乗るのは「グリーン車」。
中村駅で乗り換えて、土佐くろしお鉄道宿毛駅まで乗車。

Dscn2229_800x600

折り返しの列車で中村駅まで戻り、さらに特急「南風」で高知駅へ。もちろん乗るのは「グリーン車」(しつこいw)
もうすでに3回もグリーン車に乗っているのに別料金が発生しないし、さらに今は丁度帰省シーズン。自由席も指定席もほぼ満席のところ、こうして座れるのだからありがたい。
この日は高知で一泊。
旅5日目(8月15日)。
昨日と同じ中村行の特急「しまんと」で窪川駅へ。

20171815_shimanto

窪川駅から乗車するのはこちら!

Dscn2263_800x600

予土線を走る鉄道ホビートレインである。外観は0系新幹線を模しており、車内にはプラレールが展示されている。

Dscn2245_800x600

また、一部の座席は0系新幹線の座席である。

Dscn2251_800x600

江川崎駅まで乗車し、海洋堂ホビートレインに乗り換えて、窪川駅まで戻る。

Dscn2269_800x600

こちらは河童のフィギュアなどが展示されている。

Dscn2270_800x600

窪川駅でしばらく待った後、次に乗車したのはこちら!

Dscn2372_800x600

しまんトロッコ号である。
北海道で使用されていた貨車を改造した日本初のトロッコ列車で、最近水戸岡鋭治さんのデザインでリニューアルされたとのこと。

Dscn2279_800x600

Dscn2281_800x600

全体の色遣いや木のテーブルや椅子などに「水戸岡デザイン」らしさが出ている。
先ほど鉄道ホビートレイン・海洋堂ホビートレインで往復した線路を今度はトロッコでゆっくりと大きな振動を感じながら進んでいく。四万十川の美しい景色を眺めながら。

Dscn2306_600x800

江川崎駅からはトロッコの前に連結された気動車に乗り換えて、終点の宇和島駅へ向かう。
宇和島駅からは、特急「宇和海」で松山駅へ。

20170815_uwakai

この日は松山で一泊。
旅6日目(8月16日)。この日が夏季休暇の最終日であり、今回の旅の最終日となる。
まずは特急「しおかぜ」に乗車し、宇多津駅へ。

20170816_shiokaze

駅から歩くこと10数分、たどり着いたのは「中村うどん」(やお)

20170816_nakamura1

20170816_nakamura2

冷かけをいただく。
続いて、駅に戻る途中で「山とも」に立ち寄り。

20170816_yamatomo1

20170816_yamatomo2

こちらでも冷かけをいただく。
宇多津駅に戻り、続いては坂出駅へ。
駅から歩くこと数分、たどり着いたのは「日の出製麺所」。

20170816_hinode1

行列の最後尾に並び、待つこと約30分。

20170816_hinode2

 

こちらではぶっかけをいただく。
3杯の「さぬきうどん」で十分満たされたので、高松駅に着いたものの、うどん屋には立ち寄らず、高徳線の特急「うずしお」に乗車。

20170816_uzushio

徳島駅に向かい、徳島駅からは高速バスに乗車。帰宅の途へとついた。
今回は、夏季休暇の6日間を使って東へ西へとがっつり旅をすることができた。
次にこれだけ長期間の旅が出来るのは、年末くらいだろうか。それまではじっとして・・・いられるはずもないので(苦笑)、小さめの旅にちょいちょい出かけていきたいと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.08.27

2017年夏季休暇の旅(2)寄り道しながら西へ向かう

旅2日目(8月12日)。
前日よりは少し遅めだが平塚駅始発の東海道線に乗り込み、小田原駅で下車。ここから乗車するのは伊豆箱根鉄道大雄山線。かなり久しぶりの乗車である。

Dscn2121_800x600

乗車すること21分、終点の大雄山駅に到着。

Dscn2124_800x600

駅前には「金太郎」がいた。

Dscn2123_800x600_2

折り返しの電車に乗車し、小田原駅まで戻り、再び東海道線に乗車。今度は熱海駅で伊東線に乗り換える。こちらも久しぶりの乗車。乗車するのは伊豆急行の車両。

Dscn2130_800x600

まずは伊東駅まで乗車し、いったん改札を出て伊豆急行線の切符を購入(18きっぷでは乗車できない)。再びホームへ戻り、この電車で伊豆急下田駅を目指す。

Img_0949

特急にも使われる「リゾート21」である。
この赤い車両は「キンメ電車」。キンメダイをイメージした車体カラーに座席にもキンメダイデザインが施され、車内では沿線自治体をPRする装飾が施されている。

Dscn2135_800x600

Dscn2139_800x600

Dscn2150_600x800

Dscn2134_800x600

展望席からの眺めを楽しみながら、終点の伊豆急下田駅に到着。
来る途中まで天気はあまり良くなかったのだが、こちらに着くとどんどん天気が良くなってきた!

Img_0950_2

乗り継ぎの時間を利用して何か名物をいただこうということで、駅構内で販売されていたキンメダイを使ったコロッケを購入。

Img_0951

Img_0952

キンメダイの身が思いのほか入っており美味。さらに、駅弁も購入し後ほど食べることとした。
次に乗り込むのは、バスである。

Img_0959

このバスで天城峠を超えていく。
伊豆急下田駅を出発したバスは、まず海岸沿いを進んでいくのだが、反対側の道は大渋滞している。みんな海水浴客のようである。バスの車窓から見えた海水浴場の様子がこちら。

Dscn2185_800x600

・・・すごいなあみんな。そこまでして海に行きたいか・・・。
バスはしばらくすると山の中へと入り、いよいよ「天城越え」である。石川さゆりさんの歌を頭に思い浮かべながら、峠を越え、「浄蓮の滝」のそばを抜けて、たどり着いたのは伊豆箱根鉄道駿豆線の修善寺駅である。

Dscn2192_800x600

ここから駿豆線の電車に乗り込み、三島駅へ。その道中、伊豆急下田駅で購入した駅弁をいただくことにする。

Dscn2194_600x800

Dscn2195_800x600

金目鯛押寿司(匠の三種)である(お値段1300円)。「金目鯛押寿司」「金目鯛押寿司~炙り~」「金目鯛おぼろ山葵葉 巻き」の3種類の押寿司はいずれも美味・美味・美味!
三島駅からは東海道線を乗り継いでひたすら西へ向かい、夜にはいったん帰宅となった。
伊豆半島にはずいぶん長い間行っておらず、また天城峠を超えるのは今回が初めての試みだったのだが、思った以上に楽しむことができた。
さていったん帰宅したのは、3日目(8月13日)に所用があったためだったのだが、その所用終了後、旅を再開することになる。2017年夏季休暇の旅後半戦についてはまた次の記事にて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.08.25

2017年夏季休暇の旅(1)とりあえず寄り道しながら東へ向かう

2017年8月11日から16日まで、連続で夏季休暇を取ることができた。これだけ長期の夏季休暇を取るのは10数年ぶり。というわけで、とりあえず旅に出ることにした。

まず1日目(8月11日)は、早朝より移動開始。使う切符はもちろん「青春18きっぷ」である。
東海道線を乗り継いで名古屋へ、名古屋からは中央線に乗り換えて降りたのは恵那駅。
ここから乗車するのは明知鉄道。約10年ぶりの乗車である。

Dscn2044_800x6002017年製造の新車両「アケチ101」で約50分、終点の明智駅(鉄道会社名と表記が異なる)に到着。ここには、2015年に圧縮空気による運転で復活をしたSL「C12」が留め置かれているはずである。駅から車庫のほうへ向かって歩いていくと・・・あれかな?

Dscn2064_800x600

裏手に回ってみると・・・

Dscn2065_800x600

乗車体験時に乗ることができる車掌車の後姿が見えた。後で調べてみると、2017年度は6回の乗車体験日が設定されているとのこと(H29年度SL乗車体験予定)。今回はタイミングが合わなかったが、いずれ機会があれば乗ってみたいところである。
明智駅から少し歩いたところには「日本大正村」という場所がある。

Dscn2066_800x600

といっても「明治村」のような施設ではなく、町の中に大正時代の建物や資料を展示した施設が点在している。乗り継ぎの時間を利用して町歩きしてみた。
日本大正村資料館

Dscn2072_800x600

逓信資料館(旧郵便局)
Dscn2073_800x600

日本大正村役場

Dscn2079_600x800

大正浪漫館

Dscn2081_800x600ぐるり一回りしたのち、明智駅に戻りここからはバスで移動。

Img_0907
約40分で中央線の瑞浪駅に到着し、JRに乗り換えて高蔵寺駅へ。ここから乗車するのは愛知環状鉄道。

Img_0911こちらも久しぶりの乗車となる。1時間ちょっとの乗車で岡崎駅に到着し、東海道線に乗り換え。豊橋駅、浜松駅で乗り換えて吉原駅に到着。ここから乗車するのは岳南電車。

Dscn2092_800x600過去に何度か乗車したことのある岳南電車だが、今回乗車するのは「日本夜景遺産」及び「日本百名月」に登録された岳南電車の夜景を楽しむ「夜景電車」である。
出発してしばらくすると、車掌さんから目をつぶるように案内があり、目をつぶってしばらくして目を開けると、2両編成の電車のうち、後ろの車両の車内が暗くなり、外の夜景を楽しむことができる。車内はこんな感じ。

 

Dscn2095_800x600

車窓を写真に収めようとしたが、コンパクトデジカメのためなかなかうまく撮影できないまま、終点の岳南江尾駅に到着。この駅のすぐそばには東海道新幹線が通っており、走り抜ける新幹線の姿を撮影してみる。

Dscn2106_800x600

窓から漏れる光が一直線に伸びていく。せっかくなので、岳南電車と新幹線の2ショット撮影にも挑戦してみた。

Dscn2114_800x600

コンデジで撮影した割にはまずまずの出来ではないだろうか(自画自賛)。ちなみに車内に貼られていたポスターではこんな感じ。

Dscn2094_800x600

月も入っていて完璧な構図である(当たり前か)。
折り返しの電車も後ろの1両は車内の照明を落としての運行で、再び夜景を楽しみながら吉原駅へ。この後、東海道線に乗車し、熱海で乗り換えてこの日の宿のある平塚駅へと向かい、この日の旅はここで終了となった。
いつもは東海道線をひたすら乗り継いでいくところを、寄り道しながらの行程は疲れもそれほどなく、なかなか良い旅であった。翌日は西へと向かうことになるのだが、こちらも寄り道しながらの旅となった。それはまた次の記事にて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.07.28

南阿蘇鉄道に乗ってきた&高森湧水トンネル公園に行ってきた

先日の大分での樋口了一さんのライブ参戦にあたり、せっかく九州まで行くのでついでにどこか旅に出ようと考え、あれこれ考えた結果、南阿蘇鉄道に乗車することにした。
現在南阿蘇鉄道は熊本地震の影響により高森駅と中松駅の間のみ運行されている。公共交通機関で行くのはかなり困難を極めるため、車を借りて高森駅へと向かった。
駅前の駐車場に車を止めて、ホームへ入ると2両の気動車が停車中であった。

Dscn1868_800x600

Dscn1869_800x600

Dscn1872_800x600

Dscn1874_800x600

この車両は小学館の漫画家が描いた応援イラストをラッピングした「マンガ寄せ書きトレイン」。4月に1両(ブルー)が運行を開始し、訪れたこの日にもう1両(ピンク)の運行が開始となりこの日は2両での運行となっていた。2両編成になることで、ホーム側から車両の左右に絵かがれたイラストを一度に見ることができるようになっている。
小学館で鉄道に関する漫画といえば「鉄子の旅」である。もちろん、初代・二代目・三代目のすべてのイラストが描かれていた。

Dscn1873_800x600

Dscn1870_800x600

また車内にもイラストが掲出されており、こちらも2両合わせてすべてのイラストが掲出されているとのこと。

Dscn1905_800x600

まずは始発(10時)の中松行に乗車。運転士さんの背中には「タブレット」が!

Dscn1912_800x600

車窓案内を聴きながら乗車すること13分で中松駅に到着し、折り返しの列車で高森駅に戻る。
次の列車は11時30分発のトロッコ列車である。全席指定席のため駅窓口で切符を購入し、待つことしばし。先ほどの「マンガ寄せ書きトレイン」と入れ替えでトロッコ列車が入線。

Dscn1950_800x600

Dscn1959_800x600

トロッコ列車に乗るのは、いつ以来だろうか・・・ずいぶん前に嵐山で乗ったのが最後だったような気がする。
連結されている車両は、国鉄時代の貨車を改造したもので、側面には「日本国有鉄道」の銘板も残されている。

Dscn1975_800x600

さらに、車内の扇風機には「JNR」のロゴが入っている。

Dscn1960_800x600

そうこうしているうちに出発時間となり、定刻11時30分に高森駅を出発。窓のない車内から見る風景は、先ほどの気動車とはまた違って見えてくる。
途中の南阿蘇白川水源駅では、「ロバート」の馬場裕之さんが地元の人たちと考案した駅弁「たっぷり赤牛牛めし弁当」を販売していたので、こちらをお昼ごはんとして購入。

Dscn1967_800x600

Img_0864_800x800

Img_0865_800x800

「たっぷり」の名前のとおり、本当にたっぷりと牛肉が敷き詰められており、食べ応え十分!復路では、中松駅から乗車した台湾の団体さんがかなりの数を購入されていた。
トロッコ列車で中松駅までの往復旅を楽しんだ後、高森駅でクリアファイルやその他もろもろのグッズを買い込んだ後、今度は高森湧水トンネル公園へと向かう。

Dscn1860_800x600

この公園は、高森と宮崎県の高千穂を結ぶ鉄道トンネル「高森トンネル」が工事中に大量の出水により工事が中断、その後鉄道路線計画が廃止となり、掘削したトンネルの一部が整備されたものである。トンネル入口へ向かって緩やかに下っていくと、左右の壁が高くなっていく。

Dscn1862_800x600_3

Dscn1987_800x600

トンネルの入口には鉄道トンネルとしての痕跡がいくつか残されている。

Dscn1988_800x600

Dscn1989_800x600

Dscn1991_800x600

Dscn1990_800x600_2 

入場料を支払い、中へ入る。中の温度は年間を通して17度とのこと。今の季節(7月)はとても涼しく気持ちが良い。

Dscn1993_800x600

楕円形のトンネル内部は少しずつ下り、緩やかなカーブを描いていく。もし工事が中断せずに鉄道が開通していたら、どんな感じだったのだろうか・・・高森トンネルは全長が6480メートルの計画だったとのことなので、実際に列車で移動したならば、「長いトンネルやなあ」と退屈に感じていたかもしれない。
トンネルを進んて行くと、イルミネーションで作られたトロッコ列車や、七夕祭りコンテストの飾り付けがずらっと並んでいる。

Dscn1999_800x600

Dscn2001_800x600

さらに奥へ進むと、トンネル天井を使った映像作品の上映や、マイクロ水力発電の水車があったり、流れ落ちる湧水が球体になったり、下から上に逆流するように見えたりするアトラクション「ウォーターパール」が設置されている。

Img_0866_600x800

Img_0878_600x800

Dscn2012_800x600

Dscn2016_800x600

そして公開されているトンネル部分の最奥に到着。

Img_0873_600x800

壁には距離が記されていた。

Dscn2019_800x600

入口へ戻る途中にも1か所距離の数字が記載されているところを見つけることができた。

Dscn2022_800x600

いずれもここが鉄道トンネルであったことの痕跡である。
トンネルを出て、今度はトンネルの真上から公園全体を眺めてみる。

Dscn2032_800x600

Dscn2033_800x600

もしここに列車が走っていたら絶好の撮影ポイントになっただろうなあ・・・。
公園の見学を終え、駐車場に戻るとすぐ近くの踏切の警報機が鳴りだした。高森駅13時15分発の寄せ書きトレインがやってきたので写真撮影。

Dscn2029_800x600

Dscn2030_800x600

現役の鉄道と未成鉄道を堪能し、再び大分市内へと車を走らせる。緑の山の中ぬけていくのはとても気持ちがいい。

Dscn2040_800x600

途中ではゲリラ豪雨的な大雨にも見舞われたものの、何とか山を下り、さらに進んでいくとこんな看板を発見したので思わず撮影。

Img_0879_800x794

「戸次河原合戦」おおっ!このあたりは以前「おにぎりあたためますか」(HTB)で大泉洋さんや戸次重幸さんがおとずれた戸次地区であった。
大分駅まで戻り車を返却後、ライブ会場へ向かうために大分駅のホームへ上がると、2本向こうのホームに金色に輝く車両が見えた。

Img_0880_600x800

あれは!JR九州が誇るD&S列車の一つ「或る列車」である。隣のホームへ急いで移動し写真撮影。

Img_0886_800x600

スイーツには興味ないが、この車両にはいつの日か乗ってみたい。
というわけで、この旅では十分すぎるほどの「鉄分」補給をすることが出来た。この夏、さらなる「鉄分」補給の旅に出かけることができればと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.07.22

南阿蘇鉄道トロッコ列車

Img_0861
南阿蘇鉄道のトロッコ列車に乗車。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.07.21

旅に出ます

Img_0853
久しぶりに西へ向かって出発。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.05.30

2017年5月末東京への旅②水曜どうでしょう藤村DがデイリーポータルZにつっこむ会に行く

NHK技研公開2017を見た後、向かったのは渋谷。東京カルチャーカルチャーで行われた「水曜どうでしょう藤村DがデイリーポータルZにつっこむ会」に参加するためである。

Caeccf15e278477a88e42b8b2d05afe7_60

昨年(2016年)、カルカルの渋谷移転こけら落としイベントとして開催された「水曜どうでしょう藤村DがデイリーポータルZに説教をする会」(記事はこちら)の第二弾である。
前回同様、開場前に店内裏手の通路・階段に整理番号順に並び、順次入場。前回と同じ席を確保することができたので、前回と同じ生ハムサラダを注文。

Dscn1817_800x600

うむ、やはりうまいもんはうまい!
そして19時ちょうどにイベントはスタート。以下、覚えている範囲内でいつものように箇条書き。

続きを読む "2017年5月末東京への旅②水曜どうでしょう藤村DがデイリーポータルZにつっこむ会に行く"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.05.29

2017年5月末東京への旅①3年ぶりにNHK技研公開へ行く

2017年5月27日から28日にかけて、2つの目的のために東京へ出かけた。
まずは飛行機で東京に入り、最初の目的地へ。

9ac62211766f454381b9a147a8feeb84pho

NHK放送技術研究所のイベント「技研公開2017」である。前回訪れたのは2014年なので3年ぶりの参加となる。今回は、仕事とも関連する「IoT」関連の情報を中心に見て回った。

Dscn1768_800x600

Dscn1770_600x800

Dscn1771_800x600

会場入り口からすぐの場所でデモンストレーションが行われていた。

Dscn1773_800x600

Dscn1779_800x600

Dscn1780_800x600

Dscn1786_800x600 

サッカーの試合で、得点と連動して照明が点滅したり、ロボットが動いたり、また試合終了後に見たいシーンをもう一度見ることができるようになっていた。

Dscn1787_800x600

地下のブースでは、視聴した番組データをもとに、自動車運転時に番組と関連のある場所の情報が提供されるサービスが紹介されていた。

Dscn1788_600x800

Dscn1790_800x600

また、民放のブース展示もあり、HTB北海道テレビが医療との連携サービスを展示していた。

Dscn1793_800x600

Dscn1794_800x600

テレビの横にはonちゃん。
その他展示で個人的に気に入ったのは、放送博物館コーナー。

Dscn1797_600x800

「放送用VTRの変遷」と題して、VTRやカメラなどの機材が展示されていた。

Dscn1801_600x800

テレビ局といえばこのリールタイプのVTR機材のイメージが個人的には強い。

Dscn1812_800x600

あと、このカセットタイプのVTR機材は少しだけだが触ったことがあるので懐かしく感じた。
他の展示も見て回ったが、土曜日ということもあり人が多くてじっくり見ることは断念して、さらっと見た後、次の目的地へと向かったのだが、それはまた次の記事にて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017.05.11

2017年GWの記録(5)金沢・氷見・能登をぐるっと回る

GW6日目の5月4日。宿の無料朝食コーナーの大行列を横目に朝食は取らずに宿を出発。金沢駅へと向かう。
駅で本日と翌日使用する切符を購入。

Dscn1680

北陸トライアングルルートきっぷである。JR七尾線・氷見線・城端線とIRいしかわ鉄道金沢駅からあいの風とやま鉄道高岡駅間、のと鉄道と、高岡と和倉温泉を結ぶバス「わくライナー」が2日間乗り放題となるきっぷである。
まずはIRいしかわ鉄道に乗車、あいの風とやま鉄道高岡駅を目指す。

D6da39b1675f436497effdc7f545d264__2

高岡駅からはJR氷見線に乗り換え、終点の氷見駅へと向かう。

Dscn1617_800x600氷見駅からは歩いて移動。やってきたのは道の駅。

Dscn1623

宿で食べられなかった朝食をこちらでいただこうと思いやってきたのだが、ものすごい行列!一応並んでみたのだが、まったく列が進まない。店内を見ると席は空いているのだが、供給側の人手が全く足りていない様子だったので、ここでの朝食はあきらめて、ほかの店ですぐ手に入れられるものを購入して朝食とする。
まずはこの2品。

12ea62130a1c480da4c798390ecf9204_60

512d21c45094467b8ca4daa074ddc128_60 

氷見牛のにぎりと氷見牛焼き串である。どちらも各々500円。
そして別の店からもう一品。

3928c2e2f7904090afe78858bb301c8e_80

天然岩ガキである。こちらはお値段800円。
3品とも美味・美味・美味であった。
続いては、バス「わくライナー」で七尾駅へ移動する。

A43e89a6863b4dcb87da0f8ca3cea456_60

七尾駅からは。JR七尾線・のと鉄道に乗り換える。

Dscn1626_800x600

終点の穴水駅から先は、輪島駅方面が2001年、蛸島駅方面が2005年に廃線となっている。駅から少し歩いて廃線跡が残っていないか見に行ってみる。

Dscn1638_800x600

橋脚が残っていた。
再び駅まで戻り、次に乗車するのはこちら。

Dscn1651_800x600

観光列車「のと里山里海号」である。事前に予約が必要なのだが、空席があったので無事乗車することができた。車内はこんな感じ。

Dscn1657_800x600

Dscn1666_800x600 

席に着くと、お土産物をいただく。

Dscn1685_800x600

Dscn1691_800x600 

出発すると、3か所のビュースポットで停車する。

Dscn1692_800x600

Dscn1702_800x600

Dscn1709_800x600

ビュースポット以外にも、見どころを車内アナウンスで案内してくれる。

Dscn1698_800x600

Dscn1700_800x600

能登中島駅では、保存されている鉄道郵便車を見ることができる。

Dscn1714_800x600

ちなみに5本ある「のと里山里海号」のうち、今回乗車した「4号」以外ではこの鉄道郵便車を見学する時間が設けられているとのこと・・・見学できず残念。
終点の一つ手前、和倉温泉駅で下車。駅舎内には、「花嫁のれん」が展示されており、実際に通れるようになっている。

Dscn1720_800x600

というわけで、ここから乗車するのは観光列車「花嫁のれん」である。

Dscn1726_800x600

2両編成の車内のうち、1両は半個室の席が並ぶ。

Dscn1735

Dscn1736_800x600

今回乗車する車両は、普通の席のほかに窓側に向いた席も用意されており、そちら側に座る。

Dscn1730_800x600

車端部は金箔がふんだんに使われている。

Dscn1729_800x600

終点の金沢まで乗車し、続いて本日の宿へ向かうため再びIRいしかわ鉄道に乗り換える。

Dscn1755_800x600

朝も訪れた高岡駅で城端線に乗り換え。

E56baa01a63b4b758dda785669fd32d8_80

一駅先の新高岡駅で下車し、この日はここで一泊。
翌日、GW7日目の5月5日。
新高岡駅から城端線の終点城端駅まで乗車。

Dscn1760_800x600

左のハットリくん車両で高岡駅に戻り、あいの風とやま鉄道に乗り換えるのだが、やってきた電車は2両編成。すでに満員の車内にホームいっぱいの乗客が乗り込み、車内は通勤ラッシュ並みの混雑。それが終点の金沢駅まで続いた。
すっかり疲れてしまったので、これ以上の旅を続けるのはやめにして、一路帰宅の途へ。旅の最後のランナーはこちら。

Bdecce11bfb742beb614453ef3b1363b_60

大阪行きの特急サンダーバードである。始発駅ということもあって、無事に席を確保し、終点大阪まで乗車。夕方早い時間に自宅へたどり着くことができた。

GWの残り2日間は、旅の疲れを取るべく休息にあて、2017年のGWは終了となった。
久しぶりのGWということで、かなり満足のいく旅ができたのはよかったのだが、少々散在し過ぎた。しばらくおとなしくしていなければ・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧